北村薫さんの「ひとがた流し」、吉村達也さんの「邪宗門の惨劇」を読了しました。
まずは「ひとがた流し」から。
久しぶりに彼の作品を読んだ気がしますが、満足度は70%です。
「職場にも、知り合いは大勢いる。≪わたしが生きてた方がいいですか?≫ってアンケート取ったら、多分、ほとんどの人が、イエスと答えてくれる。---でも、そういうこととは違うんだ。胸の内から湧き出る、本当の、ぎりぎりの真情をこめて≪生きていて≫と願ってくれる人なんて、誰もいるわけない---と思ってた」
その場限りの人間関係を構築してると、それは仕方ないんだろうな。
次に「邪宗門の惨劇」を。
惨劇、という感じはしなかったですが、満足度は65%です。
それでは、また。
まずは「ひとがた流し」から。
久しぶりに彼の作品を読んだ気がしますが、満足度は70%です。
「職場にも、知り合いは大勢いる。≪わたしが生きてた方がいいですか?≫ってアンケート取ったら、多分、ほとんどの人が、イエスと答えてくれる。---でも、そういうこととは違うんだ。胸の内から湧き出る、本当の、ぎりぎりの真情をこめて≪生きていて≫と願ってくれる人なんて、誰もいるわけない---と思ってた」
その場限りの人間関係を構築してると、それは仕方ないんだろうな。
次に「邪宗門の惨劇」を。
惨劇、という感じはしなかったですが、満足度は65%です。
それでは、また。