昨年の衆院選の、一票の格差についての判決。
高裁では判断が割れましたね。
東京は「0増5減」を評価してということのようですが。
でも、あれは前の宿題をようやくやったって感じなので、それを評価するのも難しいところ。
付け焼刃的な面も否めないですしね。
まあ、それでも政治的には時間がかかった(無くなる区の現有の人をどうするか)わけで、
裁判所の姿勢がなければできなかったことだとは思いますね。
そうすると、東京高裁の判決によって制度改革が遅れちゃうかも・・・?
ま、最高裁の判断はわかりませんが。
いやー、しかし裁判所の判断もここまででしょうかね。
違憲&無効は何だかんだでいかなさそうです。
当然ながら国会の努力が第一ですけどね。
完全に格差がないのは全国一区の選挙ですが(参議院の全国区)、衆議院では馴染まないと思います。
となると、自然と区をどこまで広げるかとなりますが、それと県や市のような行政区との兼ね合いが
問題となります。
将来的に分権が進むのかわかりませんが、この行政区と選挙区の話が決まらない限りは、何となくで
やっていくのでしょうかね。
高裁では判断が割れましたね。
東京は「0増5減」を評価してということのようですが。
でも、あれは前の宿題をようやくやったって感じなので、それを評価するのも難しいところ。
付け焼刃的な面も否めないですしね。
まあ、それでも政治的には時間がかかった(無くなる区の現有の人をどうするか)わけで、
裁判所の姿勢がなければできなかったことだとは思いますね。
そうすると、東京高裁の判決によって制度改革が遅れちゃうかも・・・?
ま、最高裁の判断はわかりませんが。
いやー、しかし裁判所の判断もここまででしょうかね。
違憲&無効は何だかんだでいかなさそうです。
当然ながら国会の努力が第一ですけどね。
完全に格差がないのは全国一区の選挙ですが(参議院の全国区)、衆議院では馴染まないと思います。
となると、自然と区をどこまで広げるかとなりますが、それと県や市のような行政区との兼ね合いが
問題となります。
将来的に分権が進むのかわかりませんが、この行政区と選挙区の話が決まらない限りは、何となくで
やっていくのでしょうかね。