今日は一般質問です。
一般質問も二日にわたりまして、今日は9人が壇上に上がりました。
会派からも、山本議員・福岡議員がともに質問を行いました。
共通したテーマは公開事務事業評価。
質問の中身は違いますけどね。
そこにある思いは、公開事務事業評価をやることには大きな意味があるものの、初めてということもあり
課題が見つかったわけですが、それを改善しより良いものとしたいということです。
改善する前提の問題点が、
①中の評価で維持としてきたものの多くが改善や廃止・凍結とされたこと。
そこに行政と市民の意識ギャップがあるのですが、それをどう埋めていくか。
今回の様にコーディネーターに引っ張られるのではなくて、行政が必要と思っているのであれば、それを
シッカリと反論して、そのうえでギャップがあるのならば埋めていく。
本来はそういう議論を見た上で、市民評価員が判断すべきです。
ちょっと受け身というか、聞かれたことに応えるスタイルになってしまっていました。
②広報のあり方として、評価結果が大きく出たこと。
実際にはかなり意見が割れていたため、そうした情報も出したうえで、行政として予算案にどう反映したか
もっとオープンにしなければなりません。
代表質問で議員がどう関わるかという話題が多くでましたが、会派としては、
「行政がベストな予算案を編成するための作業における、ひとつの事業」と捉えています。
予算案を作成するために市民の意見を聞くという過程を経るということです。
そして、そうして出てきた予算案をシッカリ議場や委員会で審議をし、議決をする。
そこでは市民ニーズだけではなく、財政や優先順位など多角的・専門的な視点で、市民の代表者としての議員が判断をする。
それが、二元代表制の中で議会・議員に与えられた役割です。
そこで出てくる意見や、決算における議員からの要望、予算編成における政策提言は、もちろん重く受け止めて
もらわねばなりません。
何せ、今後の公開事務事業評価の進め方は、より深い議論が必要ですね。
明日は一般質問の続き、及び議場での予算審議になります。
一般質問も二日にわたりまして、今日は9人が壇上に上がりました。
会派からも、山本議員・福岡議員がともに質問を行いました。
共通したテーマは公開事務事業評価。
質問の中身は違いますけどね。
そこにある思いは、公開事務事業評価をやることには大きな意味があるものの、初めてということもあり
課題が見つかったわけですが、それを改善しより良いものとしたいということです。
改善する前提の問題点が、
①中の評価で維持としてきたものの多くが改善や廃止・凍結とされたこと。
そこに行政と市民の意識ギャップがあるのですが、それをどう埋めていくか。
今回の様にコーディネーターに引っ張られるのではなくて、行政が必要と思っているのであれば、それを
シッカリと反論して、そのうえでギャップがあるのならば埋めていく。
本来はそういう議論を見た上で、市民評価員が判断すべきです。
ちょっと受け身というか、聞かれたことに応えるスタイルになってしまっていました。
②広報のあり方として、評価結果が大きく出たこと。
実際にはかなり意見が割れていたため、そうした情報も出したうえで、行政として予算案にどう反映したか
もっとオープンにしなければなりません。
代表質問で議員がどう関わるかという話題が多くでましたが、会派としては、
「行政がベストな予算案を編成するための作業における、ひとつの事業」と捉えています。
予算案を作成するために市民の意見を聞くという過程を経るということです。
そして、そうして出てきた予算案をシッカリ議場や委員会で審議をし、議決をする。
そこでは市民ニーズだけではなく、財政や優先順位など多角的・専門的な視点で、市民の代表者としての議員が判断をする。
それが、二元代表制の中で議会・議員に与えられた役割です。
そこで出てくる意見や、決算における議員からの要望、予算編成における政策提言は、もちろん重く受け止めて
もらわねばなりません。
何せ、今後の公開事務事業評価の進め方は、より深い議論が必要ですね。
明日は一般質問の続き、及び議場での予算審議になります。