昨日に引き続き、常任委員会での予算審議です。
今日は建設経済常任委員会。
建設は思ったより早く終わりました。
他の委員会より額的にもボリュームは少ないかもしれません。
また、長期にわたる事業(工事など)や長年やっているイベント系の補助なども大きなウェイトをしめていたりします。
とはいえ、惰性的にやってはいけませんので、進捗やそれにあった予算かシッカリ見なければなりません。
さて、今回の審議を聞いていておもったのは、「委託料と補助金を今一度整理すべき」ということ。
委員からも「なぜ委託か」「なぜ補助か」という話が出ましたし、公開事業評価によってウェルネス協会の関係が
市の直営になったり、委託から補助になったり変化もありました。
委託料は「市が本来やるべきものを、他の団体にやってもらう代わりに事業費を渡す」ことで、
補助金は「団体がやっていることを支援する」ことです。
商工系や地域振興系はそれらが多いですね。
そこが整理できていない印象があります。
額が全体として変わることはほぼありませんが、市の役割や責任を考えたときに整理はせねばなりません。
さて、明日は福祉環境常任委員会です。
今日は建設経済常任委員会。
建設は思ったより早く終わりました。
他の委員会より額的にもボリュームは少ないかもしれません。
また、長期にわたる事業(工事など)や長年やっているイベント系の補助なども大きなウェイトをしめていたりします。
とはいえ、惰性的にやってはいけませんので、進捗やそれにあった予算かシッカリ見なければなりません。
さて、今回の審議を聞いていておもったのは、「委託料と補助金を今一度整理すべき」ということ。
委員からも「なぜ委託か」「なぜ補助か」という話が出ましたし、公開事業評価によってウェルネス協会の関係が
市の直営になったり、委託から補助になったり変化もありました。
委託料は「市が本来やるべきものを、他の団体にやってもらう代わりに事業費を渡す」ことで、
補助金は「団体がやっていることを支援する」ことです。
商工系や地域振興系はそれらが多いですね。
そこが整理できていない印象があります。
額が全体として変わることはほぼありませんが、市の役割や責任を考えたときに整理はせねばなりません。
さて、明日は福祉環境常任委員会です。