代表質問も変わってきた

今日から2日にわたる代表質問です。

6つの会派があるので、3つずつですね。
大きな会派からということで、今日は

1番：新政会
2番：公明党議員団
3番：志政加古川

が、それぞれ壇上に立ちました。


さて、変わったなと思ったこと。
というか、かなり変わってきたと思いますが。

まず、市長が答弁書を読むだけでなく、自分の言葉で答えていたこと。

これまでは本当に、“ひたすら答弁書を読む”でしたからね。


そして、もう一つは各代表者から再質問が積極的に行われたこと。

これは答弁がしっかりとあることが要因だと思います。

以前までを振り返って、

壇上での質問
→壇上で答弁。ひたすら用意された紙を読む。
→再質問なく要望で終了

だったことを考えると、本当に変わってきたと思いますね。
オープンな場での議論が出てきた。

傍聴をされた方やテレビで見られていた方も、これまでより断然面白かったのではないでしょうか。


後継候補を破った市長だからこそ、こうした議論が生まれるのだと思います。

市長は大変かもしれませんが、加古川市にとっては大いに歓迎すべきこと。


さて、私も明日、頑張ります！