ATSUSHI THE MIC TV気を付けて下さいね。
9/28の録画
https://twitcasting.tv/atsushi_mic/movie/496281259
政局ウオッチNOW
9/29 風がビュービュー
高山市職員給与等
http://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/267/131101-24.pdf9/28の録画
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9/29 風がビュービュー
高山市職員給与等
http://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/267/131101-24.pdf翁長前知事へのコメントに対し、官邸が「けしからん」と安室奈美恵さんの悪口も?
9月30日の投票日まで3日に迫った沖縄知事選は、オール沖縄が支援する玉城デニー氏(58)を、自民、公明、維新、希望推薦の佐喜真(さきま)淳氏(54)が僅差で追い上げる大接戦を繰り広げている。
【玉城デニー氏の集会に集結した創価学会員たち】
佐喜真氏が子育て、経済、地域振興などの公約を掲げれば、玉城氏は「新時代沖縄」として、人材育成、文化、観光などに重点を置く。基地問題では玉城氏の辺野古移設反対に対して、佐喜真氏は日米地位協定の改定を政府と対等に交渉するとぶち上げた。佐喜真陣営を応援する自民は、菅義偉官房長官自ら足繁く沖縄へ通い、知名度の高い小泉進次郎衆議院議員や小池百合子都知事などを次々に送り込んだ。一方、玉城氏は翁長雄志知事の後継者をアピールしながら、オール沖縄の支持層から幅広く票を取り込む狙いだ。公明党は自主投票だった前回の知事選と違い、今回は佐喜真氏支持。選挙期間中に支持母体の創価学会員を大量に沖縄へ送り込んでいる。「本土から約5000人を沖縄入りさせ、学会員や自民党員を投票所へ連れて行く役割を負わされています。そのため、選挙期間中の沖縄のレンタカー予約はたくさんの学会員で埋まっています」(創価学会関係者)。ところが、学会員でありながら公然と玉城氏を支援する人たちが現れた。きっかけを作ったのは浦添市の野原善正氏(58)。30年以上に渡る創価学会員だが、玉城氏の街頭演説で学会のシンボルである三色旗を降りながら支持を打ち出したのだ。野原氏が語る。「佐喜真氏は日本会議とも関係が深く、平和思想を説いた創価学会の池田大作名誉会長の考えとは真逆な人。そんな人が知事になれば沖縄が大変なことなってしまう。そもそも公明党自体が自民べったりでおかしくなってしまった。いま声を上げないといけないと思い、玉城氏の支援に回ったのです。10万人とも言われる沖縄の学会員が、少しでも多く玉城氏に投票して欲しい」組織力の強い創価学会で、党が決めたことに公然と反対するのは相当な勇気がいる。野原氏は「すでに村八分状態」というが、YouTubeやツイッターを立ち上げて自らの考えを明らかにすることをやめない。野原氏に刺激を受けた学会員も出てきた。9月22日に開かれた玉城氏の1万人集会に地元や本土から学会員が参加し、三色旗を降る姿が見られたのだ。
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玉城デニー氏の集会に集結した創価学会員たち(撮影・桐島瞬)
朝まで生テレビ 2018年9月29日
(写真)訴えるデニー候補=28日、那覇市
大型で強い勢力の台風24号が沖縄本島に迫り、暴風圏が近づく中、大激戦・大接戦の沖縄県知事選(30日投票)をたたかう「オール沖縄」の玉城デニー候補は遊説日程を繰り上げ、28日、那覇市内で最後の街頭演説を行いました。断続的に襲いかかる突風と冷たい雨の中、デニー候補は「沖縄にこれ以上、新しい基地はいらない。辺野古新基地は体を張ってでも阻止する」と気迫を込めて訴えました。デニー氏は、立候補を決意した思いについて「理由はただ一つ。翁長雄志知事が命を削ってまで守ってきた公約、辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去、オスプレイの配備撤回という建白書にこめられた思いを遂げ、誇りある豊かな沖縄を築いていきたい」と力説。普天間基地については、「戦争で奪われたあの土地は、沖縄県民に返すのが道理だ。航空機の部品が落ちてこない、青空を子どもたちに返すのが道理だ」と訴えました。安倍官邸丸抱えの佐喜真淳候補に触れ「今回の選挙は、東京に向かう知事を選ぶのか、県民とともに歩む知事を選ぶのか、二つに一つだ」と述べました。翁長知事の次男、雄治(たけはる)氏は「この1カ月、組織(相手候補)とたたかうことの大変さが身に染みました。声をかけた人は根こそぎ持っていかれました。声をかけた人にもあらためて声をかけよう。あさって、投票箱のふたが閉まるまで支援の輪を広げよう。それが勝利の唯一の道です」と引き締めました。佐喜真陣営は同日、沖縄本島を縦断。那覇市内で最後の遊説を行い「あともう一歩で相手候補を追い抜く」と訴え。公明党の金城勉県議は沖縄市内で「勢いはわが方にある。きょう1日、期日前投票を全力投球すれば必ず勝利できる」と檄(げき)を飛ばしました。佐喜真氏は最後まで新基地の是非を明らかにしませんでした。29日は那覇市内で期日前投票所が閉鎖される可能性も出ており、デニー陣営は終日、対話・支持拡大に全力を挙げる構えです。
翁長前知事様安らかにお眠りください(合掌)
台風来襲直前 玉城デニー沖縄県知事選候補那覇市内を駆け巡る(9月28日午前)