沖縄県知事選挙 立候補予定者公開討論会 主催 公益社団法人 日本青年会議所 沖縄地区 沖縄ブロック協議会
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』予告編
![](http://www.bokemasu.com/images/bokemasu_08.jpg)
そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母の姿は、セルフドキュメンタリー「おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記」として放送され、大きな反響を呼んだ。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、故郷の両親との思い出作りのために「家族の記録」を撮り始める。だが、ファインダーを通し「私」は少しずつ母の変化に気づきはじめたのだった。
最大争点は辺野古承認撤回
沖縄知事選公開討論会 玉城氏「新基地造らせぬ」
佐喜真氏は新基地事実上容認の立場
沖縄県知事選(13日告示、30日投票)への立候補を表明している「オール沖縄」の玉城デニー衆院議員と、安倍政権、自民、公明、維新が推す佐喜真淳前宜野湾市長による公開討論会(主催・日本青年会議所沖縄ブロック協議会)が5日、同県南風原町で開かれました。両氏が討論を交わしたのは初めて。
(写真)公開討論会で発言する玉城デニー氏(右)と佐喜真淳氏=5日、沖縄県南風原町
玉城氏は、急逝した翁長雄志知事の次男・雄治氏が「県民が心を一つにすれば大きな力を発揮できる」と述べた言葉が背中を押し、生存中に翁長知事が自らに寄せていた期待を真摯(しんし)に受け止め、立候補を決意したと表明。選挙の争点は経済、雇用、福祉、子育てなど多岐にわたるとした上で、最大の争点は、「翁長知事が発出した辺野古埋め立て承認撤回の是非だ。この是非は(県知事選で)避けて通れない」と表明しました。
また、建白書を実現し、普天間基地の閉鎖・撤去、オスプレイの配備撤回、辺野古に新基地を造らせないと明言しました。一方、辺野古新基地推進の安倍政権から全面支援を受ける佐喜真氏は、「最大争点は(宜野湾市のど真ん中にある)普天間飛行場の返還だ」と述べました。しかし、司会者から「県知事の場合、(普天間の)辺野古移設の是非を言うべきだ」と問われたのに対し、県による埋め立て承認撤回を口実に「県として、政府のやり方は法令的におかしいと判断した。他方、政府は法的に精査している。日本は法治国家だ」と述べ、是非を避けました。これに対して玉城氏が、昨年2月の衆院予算委員会公聴会で佐喜真氏が「『辺野古が唯一』という考えを否定できない」と発言したことについて問うと、「安全保障、基地は国が決める。われわれには限界がある」と述べ、事実上、容認の立場を示しました。
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泊原発で外部電源使えず 冷却は継続
6日午前に北海道で発生した地震で、震度2を観測した泊村にある北海道電力泊原発は、外部電源が喪失した。同原発は現在停止中で、1~3号機の原子炉に核燃料は入っていないが、発電ができないため、非常用発電機を起動して、使用済み燃料計1527体を貯蔵中のプールの冷却を続けた。原子力規制庁によると、原発敷地内や周辺の放射線量に異常はないという。規制庁によると、外部電源が使えなくなったのは北海道各地で発生した停電が影響したとみられる。北海道電は6日午前6時すぎ、外部電源の一部を復旧させたが、15分ほどで再び停止した。復旧の見通しは立っていない。(共同)非常電源で冷却7日間稼働可能らしいけど(毎日新聞)↑にわかには、信用できないよ(笑)
北海道電力泊原発=北海道泊村 |
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