女子サッカー スウエーデン戦

女子第2戦のスウエーデン戦は中２日という日程のためか、どの選手も動きがいまいちだった。しかしこれは相手も同じ条件なので仕方が無い。テレビの川上さんの解説では後半はスウエーデンの足が止まると言っていたが、全然止まらなかった。

前半の課題を後半に修正できたとのことだが、攻撃はある程度スムーズになったがフィニッシュが弱くためいきばかり。スウエーデンはＦＷ２人でシュートまで持っていけるが、日本は人数をかけて攻撃するためにシュートまで持っていけないとカウンターを食らう。どうしてここまできれいに食らうのかというほど、スウエーデンの速攻に手を焼いていた。アメリカなんてもっとスピードがあり強いので、失点すること間違いなし。

開会式ではＭＲビーンが一番面白かった。女王はどうして笑わないのだろうか。

チャンネル９が中継したのだが、選手入場では日本の１つ前がジャマイカで旗手をつとめたボルトのことばかり話して、それが長すぎてなんと日本は画面に映されずに完全にスルーされてしまった。日本人選手団を見られなかった開会式は初めてです。