サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

CL決勝

2009-05-28 09:08:27 | Weblog
今朝のCL決勝、バルサvマンUは2-0という点差以上にレベルの差を感じた内容だった。CLの決勝でここまで差がつくのも珍しいのではないだろうか。去年の決勝はマンUvsチェルシーでPK合戦で最後にテリーが思いっきりはずした。つまり差は紙一重だった。

それが今朝の試合は前半なんて最初の10分はバルサが様子見で押し込まれていたように見えたが、それ以降は圧倒的にボールを支配していたし、後半はイーブンだったがマンUには決定的なチャンスはなかった。朴があまり機能していなかったのも残念だった。というかクリロナの一人相撲というべきか。

バルサはFWなんていらないのかも知れない。2トップは左右に開いてクロスをあげるだけで十分。メッシ、シャビ、イニエスタの3人だけで得点できる。マンU相手にCBのプヨーが度々攻撃参加するんだからすごい。

今年のCWCは日本ではないんだねえ。このバルサが日本で見られないのは本当に残念である。

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