稲本がやっと結婚するというニュースを聞いて1999年ワールドユースのことを思い出した。黄金世代といわれた連中も32、33才となり、そろそろキャリアの終わりに近づいている。小野、高原、本山、遠藤、稲本、中田、加地、小笠原、そして南。そういえば永井もいた。
さて他の出場国の選手でその後に有名になった選手をあげてみよう。
スペインのシャビ、カシージャス。アルゼンチンのカンビアッソ、ミリト。ウルグアイのフォルラン。アイルランドのダフ、ロビー・キーン。ブラジルのロナウジーニョ。イングランドのクラウチ、アシュリー・コール。そしてクロアチアのミキッチ。
そろそろ落ち目になってきた選手もいれるし、まだまだビッグネームもいる。それにしてもこのときのイングランドにクラウチがいたとは知らなかった。
決勝の日本vsスペインはまだよく覚えている。アルゼンチン人の主審があからさまにスペイン寄りの笛を吹いたこともあり、日本はボコボコにされて0-4で完敗。トルシェにいたっては決勝は日本にとってボーナスと言って、試合前から試合を捨てていた。
あのときまだ中学生だった長友がインテルでカンビアッソとミリトと一緒にプレーしているなんて信じられないでしょう。
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