33才のマイケル・オーエンに対してこの1月の移籍市場でAリーグのパースがオファーを出すようだ。もちろんオファーの内容にもよるだろうが、今シーズンはストークにいるオーエンは出場試合がまだ4試合でゴールなし。ほとんど出場できないわけで中東だろうがAリーグだろうが、内容次第では移籍するかも知れない。
33才くらいからの移籍先としてAリーグはちょうどいいかも知れない。1年契約で2年目はオプションというのが通例だし、へスキーとデルピエーロが来たのが大きいかも知れない。
オーエンは1998年のフランスワールドカップのアルゼンチン戦でのあのスーパーゴールがゴール・オブ・キャリアだったと思う。それ以降はビッグクラブを渡り歩きWCでもそこそこ活躍したが、レジェンドといわれるまでの印象度はないなあ。
もう33才。マンUからストークに移籍したときもいくらなんでもオーエンがストークはもったいないと思ったが、それがAリーグのパースまで落ちたらいくらなんでもそこまでしなくてもと同情してしまう。世の中厳しい。
明日はこのところ好調が続く小野を見るためにウエスタンシドニーの試合を観戦します。前節のゴールはすごかった。
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