サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

ACL 水原三星vsアルサッド

2011-10-22 11:22:36 | Weblog

乱闘事件のあったACLのSF、水原三星vsアルサッドのハイライトをみたが、韓国らしい事件である。原因は主審のミスマネージメントにある。アルサッドのPA内で水原の選手が倒れて、顔を手で覆いプレーできない状態だったから、水原の選手がボールをサイドに出したように見えた。しかしこの出し方があいまいで、ボールが勝手にでたようにも見える。

それを受けてアルサッドの選手がスローイングをしたが、ボールを拾ったFWの選手がなんとドリブルしだしてゴールしてしまった。水原の選手が怒るのも無理がないが、このスローイングの前に主審がプレーを止めるべきだった。何故ならば水原の選手がまだ倒れていたからだ。

あの主審は東南アジアのどこかの国出身だったと思うが、ACLのSFを担当するほどのレベルではないだろう。だからこんな乱闘事件まで起こってしまったのだ。

それにいつも思うのだが、韓国人は自分の感情をコントロールできない。中国人はわざとラフプレーするが、韓国人はわざとではなく、感情コントロールできないからラフプレーになる。

職場で韓国人の男性がいるが、自分のミスを指摘されてそれを受け入れず、人種差別されていると逆切れして顰蹙を買った。それを聞いてさすがに韓国人だと思った。


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