幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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神さまは、フェミニスト?(笑)

2020-03-12 23:48:17 | ばくちゃんの独り言

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看護師である私は、常々神様というお方は、フェミニストなのではないか?と考えています。(笑)

女性の方々は毎月、月経で難儀なさっていると思います。
しかし月経は、女性ホルモン等の、各種性ホルモンと、女性特有の器官が引き起こすものですね。

ですが、女性はこの女性ホルモンがあるために、実は男性より圧倒的に遅いことがあるのです。

それは、「老化」です。

どれくらい遅いかと言うと、最低で20年です。

なぜかと言うと、女性ホルモンが血管の弾力性を保ち、コレステロールを除去し、そして、血液中の余分な油や糖など、血管を痛める成分を、ジャンジャン除去してしまうからです。

また血中の余分な糖分、脂肪分を女性ホルモンがどんどん処理しますので、実は閉経前の女性は、いくら食べ過ぎても、糖尿病や高脂血症にはなりません。

また女性は、内臓脂肪もほとんどありません。
(そのかわり、皮下脂肪の方にまわりますけど。笑)

一方男性は、内臓に脂肪をためてしまいます。

「手術 看護師」の画像検索結果


手術室に務める私は、ほぼ毎日、仕事で人様の身体の中を見ますけど、特に中年以降の男性の腸は、本当に汚いです。(苦笑)

加齢臭の原因は、この男性の腸の汚さが要因とも言われております。

女性に、加齢臭なんてありませんよねぇ。
かなり、ご高齢にならないとなりません。

それだけではありませんよ。
女性ホルモンは、女性の皮膚の除菌までしています。

ですから男性は臭い(笑)ですが、女性はいい匂いがするんですねぇ。

オッサンである私は、なんだか、神さまから、ひどい仕打ちを受けているみたいです。(爆笑)

ともあれ男性の体内は、生物の因果の理法に則って、30代からは、もう老化が始まってしまいます。

しかし女性の場合は、女性ホルモンによって、それらからガードされますので、この生物の因果律にかかわりなく、少なくとも閉経までは、生物学的な老化が始まらないんですね。

つまり、女性の体内が老化し始めるのが、男性より約20年ほど遅いために、老化に伴う病気になりにくく、また進行も遅いので、罹る病気の程度は、男性より女性の方が、圧倒的に軽いんです。

圧倒的です。
ぜんぜん違うんですね、その程度が。

幸福実現党 釈量子党首(左上)&七海ひろこ財務広報局長

たとえば、狭心症には、男女ともなりますけど、手術を必要とする重度の狭心症は、女性には珍しいことです。

男性の方は、私どもは、ほぼ毎週手術をさせていただいておりますが、女性の患者さんは、数年に1回あるかという程度なんですね。

私は手術室で、20年以上仕事をしていますが、私が女性の患者さんの、狭心症手術の担当したのは、たったの1回しかありません。

「子宮など、女性特有の病気があるじゃないかぁ!」と仰るかもしれませんけれども、男性にも前立腺系の男性特有の病気がありますので、病気に関して性差はないし、「程度が重くなる男性の方が不利では?」とも思います。

また、特に若い女性ですが、疲労回復力が強く、それは男性の比ではないです。

これもどうやら女性ホルモンの影響らしいですが、恐らくは、出産直後の生活などで、授乳などでまとまった時間寝ることができないことを前提に、神様からオプションが付いているのではと考えます。

ちなみに男性には、女性御ような回復力の良い時期というのがないので、たとえば、受験勉強などで長時間勉強できるのは女性だということが言えますね。

  

ですから、女性特有の月のものにお苦しみの方がいて、本当に本当にお気の毒とは思いますが、この記事で、全く別の観点もあるということを、お伝えできれば幸いでございます。

神様は本当に、フェミニストだと思います。(笑)
えこひいきも、いい加減にして欲しいです。(大笑)

我々医療者から見れば、我々男性は、神様に虐げられています。(爆笑!)

本日は、布教なのか、それとも愚痴を言っただけなのか、さっぱりわからない記事になってしまいました。(爆笑)

ということで、2月17日(土)に行われる、山口龍彦高知厚生病院院長による健康セミナーのお知らせに続き、幸福の科学の経典『限りなく優しくあれ』そして、『運命の発見 説法自由自在②』(共に幸福の科学出版)から、神仏の目から見た女性へのメッセージの抜粋をお届けいたします。

           (ばく)

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「取り越し苦労をやめよう」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋 [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6NksyzzrExXU8O0bO9iJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAE1Ai6

 

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「男女は魂において平等である」というのは、そのとおりです。しかし、それは、「男性と女性の現れ方に違いがない」ということではありません。

「男女が平等である」ということは、「女性が男性のようになり、男性が女性のようになる」ということではないのです。

そういう考え方は、男女を分けた仏の心に反しています。「仏は何ゆえに男女を創ったか」ということを考えなくてはなりません。

「男女があるのはおかしい。一つの性であるべきだ。一つの種類の生き物であるべきだ」と思うならば、たいへん倣慢な考え方をしていることになります。ここが、実は、大きな間違いの出発点なのです。(中略)

女性のみなさんは、目覚めなければなりません。

「男女が平等である」ということは、「魂において同じ値打ちがある」ということであり、「その現れ方や性質が同じでなければならない」ということではありません。男女の魂の性質までが同じであるならば、違った性として現れてくる必要はないのです。

たとえば、「コーヒーと紅茶は、その価値において平等である」とした場合、それはどういうことであるかを考えてみてください。

コーヒーを好む人が人類の三分の二であろうが、四分の三であろうが、それは紅茶の値打ちを下げるものではありません。

コーヒーは、深い味わい、香り、コクのなかに、その本質があり、紅茶は、まろやかさ、透明感、軽やかさ、香りに、味わいがあります。好みの差はあっても、「どちらが上で、どちらが下」ということはないのです。

しかし、紅茶のなかにコーヒーを入れてごらんなさい。あるいは、コーヒーのなかに紅茶を入れてごらんなさい。飲めないでしょう。

コーヒーにも紅茶にも、それぞれのよさがあります。それを発揮しなくてはならないのです。男女についても同じです。

そのことを知らないために、間違った考えが生じています。

日本の進歩的女性のなかには、そういう間違った考え方に毒されてきている人が数多くいます。そういう女性に騙されてはなりません。

『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)P27~32

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=198

さて、女性がなぜそういう生理現象というハンディを背負っているのかということですが、そのなかに、やはりなんらかの魂の学びがあることは事実だろうと思います。(中略)

女性であるということで、男性と違ったハンディはあると思います。

さらにいうならば、出産まで一年近くおなかのなかに子供がいるということ、これも厳粛な事実です。(中略)

また、子供が生まれてから成人するまで二十年近い歳月がかかります。

動物のなかには、二十年もかかって大人になるような動物はありません。たいていの場合、動物たちは生まれてすぐ動けたり、あるいは一年もすれば大人になります。

しかし人間は二十年もかかります。このへんに何かひとつの計画があるということを知らねばならないと思います。

すなわち、女性が子供を産み、育てるという過程において、それが神聖な仕事であり、大変な仕事であるということを教えるしくみが働いているように思うのです。(中略)

ですから、女性がひじょうに不便に見えるようであっても、それは結局のところ、それだけの苦難、困難、あるいは生理的な不安感を通り越しながら、「人類の生命を維持していくという聖なる仕事をしているのだ。」ということを自覚してほしい、こういう意味あいがそのなかにあるのではないかと感じます。(中略)

そういう情緒不安定になるようなことが現象として起きるがために、それが原因となって、女性の繊細さ、優美さが出ていることも事実であろうと思います。

また、そうしたときに自分を内省的に観るという機会を与えられていることも事実です。

また、子供の魂が肉体に宿るということをとってみれば、女性のほうが男性よりもはるかに霊的な存在であるといえます。(中略)

その反面として、ナイーブな面、繊細な面というのがずいぶんあります。

それを悪い面として見れば、情緒不安定とか、犯罪が起きやすいとかいえるでしょうか、いい面として見れば、心のひだがそれだけ深いわけであり、いろいろな人の感情がわかり、芸術や美、文学、こういうものを味わうだけの力があるといえるのです。
『運命の発見 説法自由自在②』(幸福の科学出版)P52~56


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