幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【ロシア・ウクライナ問題】最悪の未来を回避するために 

2022-04-10 23:24:58 | ばくちゃんの独り言

NATOの拡大

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

幸福の科学はロシアを擁護しておりません。また、彼の国を支援もしておりません。

私たちは、心から平和を願っているだけであります。
ただ私たちは、「背景や経緯を十分に知り、その上で、正しい見解を得るか。」ということに対し努力し、現状を正しく理解しようとしていることを知っていただきたいと思います。

なぜならば、そうでなければ紛争は収まらず、かえって紛争を煽ることになりかねないからです。

その結果、不幸の拡大再生産が止まらず、また現代に生きる人々の憎しみの連鎖が止まらないばかりか、未来にまで禍根をのこすからです。

その気持ちは、大川隆法幸福の科学グループ総裁も、一信者である私も、同じであると自負しております。

私は「世界から戦争をなくしたい」と願い、宗教を勉強し始めました。

そう願うからこそ、大川隆法総裁に帰依し、宗教法人としての幸福の科学に入会しました。

そのような私から見て、今のテレビなどの主要マスコミの報道は、個人的には「煽っている」ように見えて仕方がありません。

また、欧米社会や国連などは、ロシアを非難だけして、ウクライナを助けようとしているようには見えません。

そして日本のニュースソースを見ても、ウクライナだけに戦わせようとしているように見えて仕方ないのです。

そのようなことで、本当に良いのでしょうか?

大事なことは、根本的な問題として、ロシアは、欧米の敵ではなかったはずです。ましてや、冷戦終結後においては、日本の敵でもなかったはずです。

むしろ、大川隆法総裁が多くの法話や著書で述べているように、「ロシアを中国共産党から切り離し、日本を助ける役割をさせる」こともできたはずです。

メシアの法

メシアの法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

病気を正しく治すには、正しい診断が必要なように、国際社会の平和も、正しく見解を積み上げていき、正しい見解を拡げていく努力の末に、努力に見合った分だけ達成できると信じます。

ここまま、世界がウクライナゼレンスキー大統領主導の世論に乗り、ウクライナを欧米(NATO)が軍事支援すれば、確実に第3次世界大戦になります。

そもそもウクライナとロシアの戦力差はとても大きく、ウクライナが優位に立つには、NATOが、ロシアを滅ぼすほどの軍事介入をする以外手立てがありません。

第3次世界大戦になれば、アメリカと同盟国の日本はどのような選択をするのでしょうか?

日本にとっての最悪のシナリオは、ロシア・中国・北朝鮮3国と、日本は戦うことであり、今その可能性が出てきているのです。

その時の戦場になるのは、残念ながら日本領内です。本土決戦です。

皆さまは、さあウクライナ共和国のために、日本領内で、核保有国であるロシア・中国・北朝鮮と戦う覚悟はありますか?

日本にとっての最悪のシナリオを回避するためには、「いかにウクライナを降参させるか」が重要であり、その方向で政治選択をし解決に向けて努力するべきなのです。

ここからは私見ですが、幸い、ロシアもウクライナも親日国です。

日本の仲介があれば、他の国が行うより効果が大きいと思われます。

また中立を保つインド、そして第3次大戦があれば戦場となるトルコ、ポーランドと日本の計4カ国+α(オーストラリア、ブラジル、インドネシア、モンゴルなど)で、ロシア・ウクライナ両国を仲裁するのはどうでしょうか?そう、この機に親日連合形成、つまり中国包囲網を構築してしまうのです。

そして最も重要なのは、今後の日本は、ウクライナ紛争を対岸の火事とするのではなく、台湾やドイツのように、しっかりとした自国の国防強化戦略を持つべきだと私は思います。

今後とも、幸福の科学、そして幸福実現党へのご支援を、よろしくお願いいたします。

それでは、またのお越しを。

        (ばく)

 

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