幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

世界が「憎しみを捨て、愛を選択する」ために、どうしても必要な『幸福の革命』

2021-08-27 23:15:21 | ばくちゃんの独り言

世界こどもの日(11月20日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
 
当ブログの代表編集長である私は、智恵浅い在家の一般信者でございますので、宗教布教ブログらしい、心の話題について、多くを語りきれないことを申し訳なく存じます。
 
ただ、何でも首を突っ込みたがる、霊的多動症であり「好奇心だけは永遠の15歳」のオッサン信者(爆笑)ですので、様々な話題から、何が何でも布教につなげるのは得意かも知れません。(さらに爆笑)
 
さて当ブログでは、編集長が自動車偏愛主義者なことから、「自動車から見える日本と社会」というカテゴリーまで設けて、何かとウンチクを垂れとるのでございますが、「その地域で売れる自動車製品を見れば、その地域が、どのような地域かが、だいたい把握できる」ということがわかっています。
 
たとえば、ヨーロッパ社会だと、現代のヨーロッパでは、ディーゼル自動車の売り上げが、全体の約50%に迫ります。
ディーゼルエンジンは燃費も良く、燃料のガソリンよりも軽油が安いですが、エンジンの単価が高く、相当量の距離を乗る必要性がない限り、決して元は採れません。
 
宅配車など長距離を走る分野でディーゼル自動車の普及率が高いのは、高価なディーゼルエンジンであっても、優れた燃費性能で、元が採れるからです。
 
昨今ではディーゼルエンジンの性能も環境への対応も進んできたのは事実ですが、ディーゼルエンジンの50%の普及率のヨーロッパ社会は、一般市民が宅配業者並みに、長距離を常時運転しないといけない環境にあることを示しています。
 
自動車は単価が高いので、どこの国であっても、おいそれと買うことができません。
ですからその選択においては、厳密な社会とのつながりを無視して購入することができない商品です。
 
つまり現在のヨーロッパ社会は、日本人ではちょっと想像できないくらい、交通インフラが脆弱な田舎社会であるということですね。
 
いまディーゼル車を買うメリット・デメリットとは? 逆風だらけ? 数年先の下取りが不安?? - 自動車情報誌「ベストカー」
 
高知も公共交通が脆弱な車社会ですが、高知の国民車は軽自動車だと思います。
これは、ディーゼル車が必要なほどの走行距離を必要としないということですね。
 
高知を含め日本社会では、まだディーゼル車というのは、買う方の『趣味』の領域で語られているということです。
『趣味』の領域では、それほどまとまったシェアは獲得できません。
ディーゼル車が50%のシェアというのは、それを『必要』とする環境が必ずあるわけです。
 
話題は大きく変わりますが、現在の世界では、テロや凶悪犯罪に伴う損失が、何百兆円にもおよんでおります。
これだけの予算があれば、かなり広いエリアで、新幹線網を構築することも、地方に飛行場をつくることもできたと思うのですね。
 
今の世界は憎しみによって、多くの命だけでなく、多くの富を失い、多くの富が奪われている現状があります。
 
一体いつまで人類は、憎しみの連鎖を続けるつもりでしょうか。
その憎しみが『幻』であることに、一体いつになったら気づくのでしょうか。
 
 
今世界は、宗教間の憎しみに燃えています。
 
しかし、多くの日本人は、本質的に知っています。
宗教の違いによって、人が殺し合うことを、神仏は願っていないことを。
そのことを、世界で、日本人だけは知っているのです。
 
実は日本では、宗教戦争を世界で唯一克服した歴史があります。
聖徳太子の時代です。
 
聖徳太子の政治によって、日本神道と仏教との争いを克服し、その後の日本は有史以来世界ではじめて、完全なる信教の自由社会となっております。
 
そういう見方をすれば、今世界は、日本の1500年前を歩んでいるとも言えるのです。
 
欧米が啓蒙思想らによって、自由の価値を知ったのは、ここ200年足らずです。
しかしそれら欧米型自由の思想は、脱中世キリスト教思想としか、私には思えないのですね。
人類はいまだ、脱中世キリスト教的な自由しか、体型だった自由思想を知らないと思います。
 
ともあれ、歴史的な実績から見て、世界の宗教による不和の時代を終わらせるのは日本です。
他の地域では、絶対にできません。
 
そしてその理論的支柱こそが、幸福の科学なのです。
幸福の科学では、これまでの大宗教が、多面的な神の思いの、どの分野を説明していたのかが、明確にわかるからです。
 
イスラム教徒でも、幸福の科学の教えを通せばキリスト教を理解できるし、どのように自らの教えを改善していけば良いかの、方向性が明確になるのですね。
 
大川隆法総裁が記念パーティーで登壇 - 「世界の北極星でありたい」『正義の法』で2000書突破 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
 
今の日本では、宗教が各個人の『趣味』の領域で語られているのが残念です。
皆様が、何を信じようが自由だと思います。
 
しかし多くの方に知っていただきたいのは、今の世界においては、『宗教問題を克服する、”必要性”がある』ということです。
それを今しないと、平和で自由な次世代は、絶対に来ないのです。
 
この世界には、『宗教問題を解決しうる思想が、”必要”』です。
人々の思想やそれに伴う歴史から発生した、憎しみの連鎖を食い止める思想が、『絶対に必要』なのです。
 
それは『絶対に必要』なので、見つかるまで探さなければならないし、探してもみつからなければ、たとえ創出したとしても、『どうしても必要』なものなのです。
 
子や孫たちの時代、世界の人々が肌の色の違いを超え、宗教の違いを超え、共に神仏の子として、手を携えて生きていける社会であることを、私は心より望んでおります。
 
そして、30年数年に渡り、「世界に必要な法(教え)」を説き続けてくださっている、大川隆法幸福の科学総裁に、心より感謝申し上げます。
 
本日は、1998年に発刊された経典『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。
 
                    (ばく)
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映画『夢判断、そして恐怖体験へ』予告編【8月27日(金)公開】

幸福の革命 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=150

国の繁栄は、正しい宗教の繁栄から始まります。そして、これから求められる正しい宗教は、民族の枠を超えたものでなくてはならないのです。

二十一世紀の世界の流れは、すでに見えてきました。「科学万能の二十世紀がつくり出した大量の暗黒想念を、いかにして晴らすか」ということが、次の時代の課題です。ま

た、二十一世紀には、民族と宗教の問題が世界各地から噴出するでしょう。その問題を解決するための世界宗教の出現こそが、現在、人類にとって最も求められていることなのです。いま世界宗教が現われるか否か――これが、人類の未来を変えていけるかどうかの鍵を握っています。

未来というものは、縁起の理法によって変えることが可能です。一人ひとりの心によって、行動によって、変えることができます。そして、多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。

私がこの地上に生まれたのは、人類の未来を変えるためです。明るい二十一世紀を拓いていくためです。みなさんに未来を贈るためです。未来の人類に幸福を与えるためです。

幸福の科学という団体は、この国で最大の存在の一つになりました。しかし、総裁である私自身の考えは、教団としての幸福の科学の利害をすでに離れています。私の心は、万里の波濤を乗り越えて、全世界人類の救済のなかにあります。「地球的仏法真理の確立こそ、わが使命である」と考えているのです。

私が説く法は、現代人が理解できないような、形骸化して単なる漢文となった教えではありません。私は、現代語という、現代の人びとに分かるかたちでの教えを、現在進行形で説いているのです。

そして、その法を全世界に宣べ伝えるべく、集い来たりたる諸菩薩が、みなさんではないのでしょうか。菩薩とは、みずからもまた仏に至る道を歩みつつ、「数かぎりない人びとを幸福にしよう」と願ってやまない存在です。

みなさんも菩薩になることができます。人間は生まれによって決定されるのではありません。人間は思いと行ないによって、「いかなる人間であり、いかなる人生を送ったか」ということが決められるのです。

の世の中において、この宗教的真理のなかを生きるとき、みなさんはすでにこの世の存在ではありません。実在界の諸如来、諸菩薩と一体になって、この地球を救おうとしている存在です。

下生した菩薩であり、「地涌の菩薩」なのです。みなさんこそ、世界を変えていく力です。一人ひとりの力は小さくとも、結集した力は非常に大きなものとなるのです。

世界を変えていきましょう。「幸福の革命」を起こしていきましょう。幸福の革命を起こして、それをいったいだれが否定するというのでしょうか。

一人でも多くの人を幸福にする、そのための慈悲の実践行こそ、真なる宗教の使命であり、宗教が公のものであることの証明でもあるのです。

「これ以上、宗教に関する不毛な議論をさせてはならない」と私は考えています。宗教は公のものです。公器です。それは、人類を幸福にする結果によって実証されるのです。
『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版)P176~184

 

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』 (aripro.co.jp)

高知上映日時;8月27市(金)~9月3日(金)

高知上映場所;高知あたご劇場  ⭐(火曜日は休館日です。)

    〒780-0051 高知県高知市愛宕町1丁目1-22

    TEL088‐823‐8792

上映時間;一日3回 

    ①11:00 ⓶13:00 ③18:30 

高知あたご劇場のアクセス・上映時間・映画館情報|映画の時間

高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)

あたご劇場契約駐車場;パーキング24(高知市大手筋1丁目11‐3)

劇場でハンコ捺印すれば、日曜日以外駐車料金が無料!(日曜日は2時間無料です。)


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