恍多 https://newstarpro.co.jp/2017/2839/
久しぶりにカラっと晴れ上がった本日16日(日)、高知市オリエントホテルで行われた歌手の恍多(こうた ニュースター・プロダクション所属)さんのライブが行われ、参加して参りました。
この日のライブは、恍多さんが7月来高の折り、スケジュールの関係上、たった3曲しか奉納できず、地元ファンから、「もっと聞きたい」との声が鳴りやまず、高知朝倉支部が主催となって、映画「宇宙の法・黎明編」のキャンペーンを兼ねての開催となったものです。
この日はあいにく、恍多さんが使う音響がライブ直前に不調となり、「エコーなし」という状況でのライブ突入となりました。
他にも用意した動画画像が使えなくなったり、伴奏のCDが飛んだりと、ハラハラドキドキではありましたが、こういうデジタル系機器のトラブルは、実は幸福の科学の活動会員は慣れているところがあります。
というのも、これは経験則ですけれども、「デジタル機器は、どうも霊的影響を受けやすいようだ。」「それも、新しいほど、お弱いようだ。」ということを知っているから。
だいたいにおいて、使用直前に不調となり、用事が終ったり、修理屋さんが来れば復活したりすることがよくあるんですね。
いつものごとく話は逸れますが(笑)、福岡の信者さんに教えていただいたところ、先般、神武桜子幸福の科学理事長(当時)の講話の際には、福岡正心館の最新音響が講話直前に全く機能しなくなり、建物の火災報知機は鳴るはでドタバタしたのだけれど、さすがは「大きくたたけば大きく鳴る」腹の座った神武桜子、拡声器で講話を断行する武勇伝となり、講話が終ればすぐに機器も直ったとのこと。
まぁ、2500年前にお釈迦様が説法された法華経にも、「正法が説かれるとき、魔が競い建つ」とありますけれども、そこから原理原則は変わっていないし、さりとてどうやら、地上の近代化と共に、霊界も魔界も近代化しているようで、あの世の悪霊悪魔の類にも、理系が得意な人が増えている(笑)のかも知れませんね。
まぁ結局のところ、邪魔と嫌がらせしか、彼らにはできませんけれども。
まぁ一般科学系統の方も、今はまだ、幸福の科学の行事等が霊的影響を受けているだけかも知れませんけれども、その内、大きな企業の大事な機密保管とか、飛行機や自動車の自動運転とか、政府の重要機関の最新デジタル機器が霊的影響を受ければ大変ですので、早く霊的影響を受けないデジタル機器の開発なりをお願いしたいものです。
ということで、本日の恍多ライブ㏌高知は、エコーなしという、カラオケボックス以下の音響条件での断行(笑)となりましたが、そこは我らがニュースタープロダクションの、部類の歌唱力を誇る歌姫恍多には、全く心配ご無用というか、ライブ後の来場者の意見を聞くと、「エコーなしの方が良かった!」という声が大半を締めました。
何を隠そう、私もそう思った一人でして、「恍多さんにはエコーは不要、いやむしろ邪魔じゃ。」と思いました。
エコーがない分、素の恍多さんの生の声が聞き取れて、私は感謝しています。
というのも、今まで感じ取れなかった、神声恍多の秘密に迫れたように思うから。
恍多さんの声は、ハスキーボイスの上に、天使の咆哮(ほうこう)と言える、美しい声が乗っていると思われる癒し声なのだけれど、エコーなしの状況下で聞く恍多の神声には、もうひとつ「淡く広い音域の低い声」が存在するんです。
もうビックリですわぁ。
これで感動しない方が無理!というもの。
なんせ、一人の発する声から、最低でも3人のユニゾンの声が、層となって立体的に出ているわけで、私より耳の良い方なら、天使の咆哮の美しい高音や、基本ベースとなっている癒しのハスキーボイス、そして下地となっている、淡く分厚い低音も、実はもっともっと幾層にも分かれて、発せられていると認識できるかも知れません。
この神声のおいしい部分は、CDやYouTube動画では、いくら聞いても聞き取れませんので、おそらく現代の音響技術では、録音したり再生したりはできないのでしょう。
科学万能と言われ、中途半端に偉そうな現代文明(笑)ではありますが、「恍多の神声」は、ライブのみ体感できる功徳ですので、ぜひニュースタープロダクションに連絡していただいて、日本各地でコンサートを開いていただくなりして、生でお聞きいただきたいものです。
そりゃぁもう、スゴイですから。
会場の雰囲気は、楽し気な軽いノリの歌では楽し気ではあるが、やはりすごいのはスケールの大きな作品で、その溢れんばかりのバイブレーションで、会場が恍多ワールドになってしまうところ。
我が家の偉大なる嫁様は、「トカゲの涙」で感動して泣いてしまうし、Mさんも「夢の大河」から以降、彼女の涙腺が枯れることはなかった。
私も「美し国の旅人」で、例の如く、背中にしびれ棒が入ってしびれまくっていました。(爆笑)
圧巻だったのは、やはりこの秋上映される映画「宇宙の法・黎明編」の挿入歌「ガイアのテーマ Mission」。
ガイアとは、アルファ(エル・カンターレの古代霊)の右腕と呼ばれる女神のことで、この歌を歌うには、そのガイアの心境を察する必要がありますが、恍多さん御自身からその面持ちをうかがえたのはうれしかったです。
「それを教えんか!」というお声がかかりそうですが(爆笑)、時間も押していますし、それはやはり、恍多さんをお呼びして、お聞きいただければと存じます。
「感動とは、心のなかの神の部分が共鳴している」とは、高知のYさんという方の自論ですが、それが実感できました。
そして恍多さんのMissionも。
私もMissionを果たしたいと思います。
あなたのMissionは何ですか?共に果たして参りましょう!
それでは本日は、『太陽に恋をして──ガイアの霊言』(幸福の科学出版)より、地球人類創生のころの、地球神の心を地球神の右腕と呼ばれる大霊が語る一節をご紹介いたします。
(ばく)
関連記事:【神声】 9/16(日)恍多㏌高知コンサート決定!(再掲)
映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編
「ここにいるから」PV 恍多 -kouta-
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星によって、星団によって、いろいろと目的が違うし、その進化の度合いにも、ずいぶんずれがあるのですけれども、やはり新しくつくる以上は、何か、そういう「理念」がなければつくれません。
ただ、直前の文明としては金星文明があったので、「金星文明を踏まえつつも、それとは違ったものをつくろう」と考えたのです。
どちらかといえば、金星文明は、「調和」が極めて強かった文明かと思います。
長い調和の間に、「芸術性」や「美しさ」も、そうとう出てきたとは思うのですけれども、ある意味で、停滞し、衰退した部分もありました。
そこで、地球では、「進化の速度を、もう少し上げよう」という計画が最初からありました。
ある意味での「新しい創造と破壊」、「変転」、こうしたものを強く入れ、わりに変化の激しい星にして、魂にいっそうのチャレンジのチャンスを与えるような環境をつくろうと考えました。(中略)
その過程では、初期のころ、確かに、肉食獣などが多く出たときには、若干、弱肉強食的なものも出たことは出たので、これについては、金星的な目から見ると、必ずしも美しくない面はあったと考えます。
しかし、宇宙の星のなかには、強者と弱者が、明らかに、その位置を固めているところもあり、弱者が、一方的に奴隷のようになっているような星もあれば、餌や獲物になっているような星も、現実にはありました。
ただ、アルファ様のお考えとしては、「最初のあり方は、多少、原始的に見えるかもしれなくとも、いずれ、それを、現在のような市場原理、競争の原理も入れた上で、切磋琢磨して人類を進化させる原理につながっていくものにしたい」という気持ちをお持ちだったと思うのです。
そのように切磋琢磨し、進化、進歩をしながら、同時に、もう一つ、調和の光を入れ、どうやってそれを整合させて、地球にユートピア的状況をもたらせつつ、それを最終的に終わらせないようにするか。
要するに、桃源郷のような状況を何億年も続けさせるのではなくて、「進化させつつ調和させる」ということができないか。
そういう、大きな文明実験だったと思います。
『太陽に恋をして──ガイアの霊言』(幸福の科学出版)P56~60
「美し国の旅人」 恍多 - Kouta
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高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
dariaさん、大阪の方だったんですね。
恍多さんは、気取らないお人なので、大阪にシンパシーが合うかもですね。
精舎全国ツアー、ええですなぁ。
まずは支部レベルで呼んで差し上げてくださいませ。
そしてどんどん、この希有なる歌唱力を持つ歌姫を売り出しましょう!
ニュースタープロに連絡すれば、よろしいです。
経費は・・・今なら結構お安いです。(笑)
映画「宇宙の法・黎明編」がもしも、いや、内容からすれば最有力候補ですが、米赤出身にでもなれば、メイン挿入歌を歌っている 恍多さんのギャラが跳ね上がるかもですぜョ!(笑)