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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
幸福の科学高知支部での「中堅の会(仮称)」で、先日記事でお伝えした「ヤバいネタ(笑)」を披露してまいりました。
私の若かりし頃、大阪在住時代の創価学会地区会でのできごとをまとめたものですが、詳しくは、後述の当ブログ関連記事をご参照ください。
今回の参加者はまだ4人と少なめでしたが、多くの意見交換ができました。
来週12月25日(金)では、イチゴ農家で主夫でもあるMさんが、ヘルメスエンジェルスNo.297「時間を大切にしよう」から、時間創出の技を披露してくださる予定です。
それでは本日は、ヤバいネタのメモを特別に公開させていただきます。
(ばく)
映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』特報【2021年5月14日(金)ROADSHOW】
創価学会地区会潜入体験レポート報告 (2020年12月17日 中堅の会で発表)
太字 大川隆法総裁の法話・経典から抜粋
※ ばく私見
西欧型世界宗教の歴史的背景
ユダヤ教 約3000年前 エジプト~イスラエル 開祖モーゼ 経典『旧約聖書』
キリスト教 約2000年前 イスラエル南部 開祖イエス・キリスト 経典『聖書(旧約+新約』
イスラム教 約1500年前 アラビア 開祖ムハンマド(マホメット)経典『聖書+コーラン』
戦争と宗教の関係
世界の戦争の大部分は、宗教がらみ。しかし、有史以来、戦争による死者と、100年の歴史の共産主義(無神論)国の粛清数の比較すると、無神論社会では、戦争による死者の10倍以上が亡くなっている。
※どのような宗教であれ、無神論・唯物論よりはまし。
日蓮聖人の他宗教批判の真意 (経典『日蓮を語る』より)
日蓮を語る / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
「念仏無間」ー 釈尊をないがしろにしている(P27~)
「禅天魔」 ー お経をないがしろにしている(P32~)
「真言亡国」ー 密教は釈尊の真説ではない (P38~)
「律国賊」 ー 名誉心にとらわれた偽善者 (P46~)
「日蓮大聖人の教えは、この三証が揃ってるから正法」しかし、それだけでは済まない。
戦争が起きる原因は、経済的な飢えということでもって攻めてゆかざるを得ない、ということだけではないのです。もっと根源的なる理由として、相互の理解ができないということが原因となっています。理解できない原因は、文化に共通項がないことが多いからです。共通の言語、共通の文化、共通の行動様式を持たないところに不信が生まれます。そして、相手の考えが理解できないところから憎しみが生まれ、争いが生まれてきます。これも戦争の大きな大きな原因のひとつです。
これをなくしてゆくためには、人類共通の文化とでも言うべき価値基準が、どうしても必要になるのです。今までのキリスト教文化圏だけでは世界を包摂できません。それは二千年の歴史が証明しています。儒教、キリスト教、仏教、イスラム教といった諸宗教を超えた全地球的な価値観をつくって、世界中に浸透させるということです。この価値観、文化が共通の言語の代わりになるのです。これをつくらない限り、どうしても世界はひとつにはならないのです。
目先の一年や二年、五年や十年先に起きる小さな戦争は、今の私たちの力ではどうすることもできません。しかしながら、戦争が泥沼化して人類が堕落してゆく方向から、全世界をひとつにして新たな繁栄をつくり出してゆく方向へと転換するための力となることが可能であると、私は思うのです。
そのためには、一見遠回りなようにも見えますが、世界の多様なる価値観について、歴史を超え、文化を超え、民族を超え、言語を超えて、唯一なる神の理念から降りているところのその多様性を説明しきり、それをさらに統合する努力こそが必要なのです。
それができるところは、全世界に幸福の科学以外に絶対にありません。これ以外にないのです。これのみが人類の希望なのです。それ以外にも、もちろんよいものはいくつもあるでしょう。よい考えもあるでしょう。道徳もあるでしょう。そのような団体もあるでしょう。それを私は認めます。しかし、彼らが今、この地球時代の人類を救う力は持っていないということも、私はまた認めるものであります。
今、世界をひとつの価値観のもとに統合できるのは、幸福の科学の思想をおいて他にありません。我らはすべての統合を目指しています。すべての価値観を統合して共通の言語、共通の文化を築くこと、このようなすべての統合こそが、人びとが多様なるままにお互いを理解し、永遠の神に向かって向上してゆくための唯一の可能性なのです。私たちは、そのような大きな視野のもとに、今、戦いを開始しているのです。
『神理文明の流転』(幸福の科学出版)P164~172