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今年に入って、幸福の科学高知支部では、毎週日曜日の朝10時30分より、今年の基幹経典『青銅の法』の勉強会を開くことになりました。
講師は、桃田妙子高知支部長さん。
実はこの企画、不肖の信者代表(笑)である私が、支部長さんにお願いしたものなんですね。
事の起こりは、年始のこと。
支部長さんと、高知の女性信者さんと私の3人で、よもやま話に花を咲かせていた時のことですが、話の流れ上、私が看護師であるにもかかわらず(笑)、とても「売り込みが上手」という話題になったんですね。
まぁ、そう言われてみれば、このブログも、一種の売り込みですわねぇ。(爆笑)
きっと私の魂の兄弟の中に、そういう分野が得意な人物がいるんでしょうねぇ。
そういうエピソードは、まぁ無限にあることはあるんですが、その時に話したのは、かれこれ20数年前のこと。
高知の看護師さんが毎年ゴールデンウィークに、高知中央公園で行っていたイベントで、バザー商品を完売して、歴代最高の売り上げ記録を出した話をしたんです。
当時、そのイベントには、高知県下から看護師さんがボランティアで動員されていて、私の所属する医療機関では、その年の新入職員が出る決まりでしたので、当時最ペーペーの私が駆り出されたんですね。
私の担当する部門は、お客さんが多くて、持ち込みの準備物を使い果たしてしまって、「やれやれ、さあ店じまいして帰りましょうか。」ということになったのですが、プラっと覗いたバザー売り場に行って、「これはアカンで!」とビックリする状況でございまして、部外者ではありますが、一肌脱がずにはおれませんでした。
何が問題だったかと言いますと、メイン商品の食器が、何とも小汚かったですし、「どう見ても、この値段は高いじゃろう。」と思われる、商品価格設定だったからです。
そして部門担当者の方に、「まず食器を洗って、値段をワンコイン(500円)以下に表示しましょう。」と進言させていただいて、その通りやったら、瞬く間にお客さんが押し寄せて食器は完売し、つれ売りで他のバザー品も完売してしまいました。
まぁ、「価値を上げて、値段を下げる」という、幸福実現党的な発想、つまり「高付加価値減税論からの繁栄」を実践しただけなんですが、この年のイベントでの売り上げ記録は、どうやらまだ破られていないとお聞きしております。
幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/
そういうまぁ、要するに自慢話をしたところ、『ばくちゃん、「青銅の法」と「毛沢東の霊言」の担当をしてくれない?』と言われたんですね。
『青銅の法』が、これまでの幸福の科学の基幹経典と大きく違うのは、基幹経典の発表の時期が恐ろっしく早かったことだと思います。
通常ですと12月、最も早かったのが『正義の法』で11月でしたが、『青銅の法』は5月だったと記憶しています。
私の見る限り、幸福の科学の大川隆法総裁という御仁は、いつもと違うことをするときには、「何かがある」とき。
昨年の基幹経典は『信仰の法』ですが、通常年末に行われる翌年の基幹経典が、まだ『信仰の法』の理念が会内に行き渡っていない、春先に行われたわけですので、その時点ではまだ読んでいない『青銅の法』ですが、この新経典にかける大川隆法総裁の思いは、相当なものがあると私は見ていたんです。
『毛沢東の霊言』も、その時点ではまだ読めていませんでしたが、公開霊言を拝聴しまして、その予想される影響力を存じ上げていましたので、「この2冊は、近未来に重要な影響力を持つ」というのは分かっていました。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2132
ですので、支部長さんに「売り込み上手」とおだてられていい気になった・・・わけではないのですが(爆笑)、
「いいですよ。」「皆さんに、青銅の法や毛沢東霊言を、読みたくなっていただいて、お勧めしたくなっていただければよいのですよね。」と、お役目をお受けしたわけです。
そこで支部長さんに、「定期的に、できれば毎週時間を決めて、青銅の法の講義をやっていただけないでしょうか?」とお願いしたわけで、支部長さんが不肖信者の願いに応えて下さったというわけです。
キリスト教では、毎週日曜日に礼拝をやっていらっしゃるじゃないですか。
あんな感じで、定例会があれば、スケジュールの都合がつきやすいし、お誘いもしやすいですのでありがたいですね。
そして実際の経典『青銅の法』ですけれども、「人類をつくった神の、人類への思い」というものが、随所に込められていまして・・・、ということなんですが、時間がないので今日のところはこの辺で。
私事で申し訳ありませんが、続きは後日ということで。
まぁ、毎週日曜日、高知支部精舎で行われますので、「心のことがイマイチわかっちょらん。」人間(爆笑)が言うより、直接お聞きになられるのが一番かと。
高知支部以外の方、幸福の科学の信者さんでない方も、参加OKですので、ぜひお越しいただければと存じます。
ということで本日は、26日(土)、広島で行われた大川隆法総裁ご法話、「未来への希望」に関する情報がLiberty webに掲載されていましたのでご紹介いたします。
(ばく)
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大川総裁が広島で講演 「二宮尊徳精神」で国を豊かにし、国を守る力に
2019.01.26 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15359
大川総裁は冒頭で、広島や岡山、山口などは昨年、西日本豪雨で被災した地域であるとして、地域浄化のためにこの地を訪れたと語った。
また、「広島は日本においては、初めての国家としての敗戦の原点でもあると同時に、新しい国づくりの原点でもあるところだと思っています」とも述べた。
会場は満員御礼となり、参加者は熱心に講演を聞き入った。
他国による侵略を未然に防ぐ努力を
日本を取り巻く諸外国の中には、原爆や水爆、核ミサイルを保有し、他国を侵略しようとする国もある。
大川総裁は、広島や長崎の、核攻撃の悲惨さを知っている人々が「生き証人」として新たな核戦争を事前に抑止する運動をしていく必要があると語った。
また、他国による侵略の危機を未然に防ぎ、国民の生命、安全、財産と領土・領空を守るために努力することが、税金を集めている国家の使命であるとも述べた。
さらに、韓国の文在寅大統領が北朝鮮への経済支援を通して南北統一を急速に進める一方で、自衛隊機へのレーダー照射事件や徴用工裁判などで反日姿勢を強化していることについては、「反日の憎しみによる国家の統合を、もし国家の指導者がやっているならば、将来的にいい果実は生まないと私は思っています」と言及した。
「二宮尊徳精神」で健全な発展を
大川総裁はまた、戦争に対する抑止力を高めるためには、高い国力を維持することが大事であると語った。日本のGDPが下がり、新興国に追い抜かれそうになっていることは、防衛力が下がっていることを示していると警鐘を鳴らした。
現在、日本政府は「働き方改革」を進め、休みを増やして消費を促す政策を打ち出している。大川総裁はこうした政策に対し、働ける人には働いてもらえるようにしてもらわなければ国力が落ち、経済的にも外交的にも国防的にも、日本を守れなくなると懸念を表明した。また、国力を高めるために必要な考え方として、以下のように述べた。
「基本的にはやはり、二宮尊徳精神しかないのです。王道はないのです。コツコツと働いていくことが大事だし、もし会社や役所、政府、地方公共団体が赤字であるならば、赤字の時にすべきことははっきりしているのです。勤勉に働いていただくことしかないのです」
さらに、仮想通貨のように実体経済に価値を生まないものでお金を稼ぐことが一般的になっている時代になっていることについては、「これまでになかったものを創造すること」で付加価値を生み出し、豊かになるという健全な考え方が大事であると述べた。
最後に、「私たちは間違うことがあります。敗れることがあります。しかしまた、同時に、立ち直すことも、立ち上がることも、再び戦うことも、再び勇気を持つことも、再び豊かになることもできる存在です。そうした、自由自在の心の力を信仰心と一体にして、豊かな未来を、希望ある未来を開いていくことが大事だと思います」と励ました。
今回の講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
- 幸福の科学の約30年の活動の成果
- 台湾、香港を併合しようとする中国
- 沖縄の米軍撤去活動について
- 地方自治が優先されることの問題点
- 戦艦ヤマト沈没の背景
- 転生輪廻の法則
- LGBTの権利に関する問題
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青銅の法勉強会 毎週日曜日10時30分より、高知支部精舎で開催。(桃田支部長講師)