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【I LOVE Zipang】北朝鮮ミサイル発射!日本を護る、奥の奥の手とは。

2016-02-08 22:21:30 | 憲法改正

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昨日2月7日、北朝鮮がミサイル発射しました。

北朝鮮のミサイルと言えば、幸福実現党です。

忘れてもらっては困ります。(笑)

2009年に幸福実現党は急遽、ホントに突然立党いたしましたが、それは、北朝鮮のミサイル発射に対して、時の麻生政権の対応が、あまりにも危険だったからです。

私はときの麻生政権は、9条改正を機軸に衆議院を解散するべきだったと思っています。

さて今回のミサイルは、沖縄県の上空を通過して、海に落ちたとも、宇宙空間に行ったとも・・・。

どうして撃ち落とさなないのでしょうか。

やはり事なかれ主義でしょうか。

実際問題として、本当に撃ち落せるのだろうかという技術的問題もありますが。

ただ、核弾頭をつんだミサイルの場合、空中で迎撃しても無益です。

空中というのは、直線距離だと10kmとか20kmにしかなりませんので、空中で核爆発させると、10km先、20km先で原爆が爆発したのと同じことになりますから、核ミサイルで無事でいようと思うなら、発射する前に爆破するなりの、効果的な処置をしないといけません。

北朝鮮は年初に、「水爆実験に成功した」と発表しましたが、これは水爆が飛んでくるということではなく、水爆を起爆させる、小型で精密な原爆が作れたということです。つまり、「飛ばせるよ」ということなのです。

ですから、「水爆実験に成功した」というメッセージをあちらが出したということは、何らかの阻止策を取らない限り、もう危ないのです。

今の安倍政権は、2009年と同様9条改正を機軸に、今すぐ解散するべきだと思うし、でなければ、政権にしがみついているだけだと私は思います。



さあ同盟国のアメリカ。アメリカの今の大統領は、民主党のオバマ氏です。

北朝鮮の金正恩は、オバマ大統領をなめきっているようです。

「世界の警察を降りる」といったオバマ大統領。ノーベル平和賞を受賞してもいます。

北朝鮮は、「オバマが大統領のアメリカは何もしない」と予想していると思います。

罪深きアメリカ、「世界の警察をしているからこそ許されている」と私は思うのですが。

中国は、北朝鮮を支援しています。

北朝鮮は資源なき最貧国ですから、中国ら、大国の後ろ盾がない限り、戦い続けることはできません。

朝鮮戦争休戦後長きに渡って、高負担な先軍政治を続けていますが、これは中国の後ろ盾なくば不可能です。

今回も中国は、北朝鮮への制裁においては実質は反対し、結局国連は北朝鮮に対して強力な行動はできないと思われます。

つまり、中国を常任理事国としている限り、国連は当てにならないということです。

日本の政治、そしてマスコミは、2009年の北朝鮮のミサイルの時は「飛翔体」といっていましたが、今回は、政治でも多くのマスコミでも「ミサイル」と断言している場面が多くなりました。

日本は少し正直になりましたね。

しかし、左翼政党などは表向きは非難しながらも「北朝鮮を挑発してはならない」などの相変わらず北朝鮮擁護をしています。

日本共産党志位氏は「1月6日の核実験に続く今回の北朝鮮の行動は、核兵器の開発と不可分に結びついた軍事行動であって、国際の平和と安全に深刻な脅威を及ぼす行為だ」と指摘し、ミサイル発射が国連安保理決議や6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する「暴挙」と糾弾しはしました。

ではなぜ、安全保障関連法には反対なんでしょうか?言っていることと言っていることが違いすぎて、まったく信用できません。

隣国に国際社会を無視して暴走する国があります。

それは現実の話です。

そのような現実を見ながら、民主党はじめ共産党、社民党などは「安保法制」「集団的自衛権」を阻止するつもりでしょうか。 

国民の生命・安全を守ることより、与党糾弾や自党のイデオロギー重視ならば、政治家として失格ではないでしょうか。

坂本龍馬先生ならば、「おまんらぁ、いつまで湯飲み茶碗の中の争いをしちょるつもりぜヨ!」と一喝なさるでしょうよ。

違いますろうか?

 

さて要するに、現在の北朝鮮政府があること自体が、日本の脅威なのです。

北朝鮮政府は、これからも核兵器や弾道ミサイル開発を行うでしょう。それらを開発する予算と技術があれば、自国民の大半を、飢えと貧しさから開放できるでしょうに。

危機をなくすためには、北朝鮮という危険な国家を解体して、自由主義の国家にすることです。それは多くの、哀れな北朝鮮国民を救うことでもありますし、でなければ、日本が恒常的に平和ではいられないからです。

第一、あんなの国家じゃぁないですよ。夜盗集団に、あの領域が乗っ取られているだけじゃと、私にはそうとしか見えませんぜョ!

でもそのためには、戦略的な国防という観点がどうしても必要です。

幸福実現党の国防政策は、要するに、戦略的国防論なのです。

日本国民を、危険に晒すわけには参りませんからね。

日米同盟は堅持するべきです。

集団的自衛権は必須です。

日米が仲たがいしたり、疎遠になってしまえば、来るのは混沌と混乱の未来の世界です。

インドなど、親日的な国家とのつながりを強めていくべきです。

そしてやはり、ロシアは取り込むべきだと思います。

9条は・・・。

  http://special.happy-science.jp/political-revolutionist/

かつて仏陀、大川隆法総裁曰く。

「9条改正の手続きに間に合わないなら、中国や北朝鮮などは、日本国憲法の前文に記載されている、”平和を愛する諸国民”ではないのですから、9条の平和の前提が既に崩れておりますので、そのような、日本を侵略しようと意図するような、”平和を愛さない国”は、9条の適応除外とすれば良いです。」

日本は神仏に愛されている国です。

滅ぶわけにはいきません。

日本こそ、平和を愛する諸国民の代表なのですから、誇るべき平和国家として、子々孫々栄えるべきです。

それを、戦略的に行えるのは、幸福実現党だけだと思います。

福山まさとし高知徳島代表(左)と、加藤文康幸福実現党幹事長

本日は、先月の記事になってしまいましたが、「今こそ、北朝鮮のもっとも嫌がることをやれ!」という、Liberty Webの記事をご紹介します。

                   (ばく)

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日本とロシアの接近は、金正恩氏の本音の影響!? 2016.01.25

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10802 

日本とロシアの接近は、金正恩氏の本音の影響!?

安倍晋三首相が非公式にロシアを訪れ、プーチン大統領と会う方向で調整を進めている。

両首脳はこのほど行った電話会談で、北朝鮮の核実験に対し、国連などで連携して対応していくことで一致した。北朝鮮の「水爆実験」を受け、日本は北朝鮮・中国と関係が深いロシアに協力を得たい思惑がある。

ロシアとの関係改善がしやすくなった

ウクライナ問題をめぐり、欧米諸国の制裁を受けているのに加え、最近の原油価格の急落によって、ロシア経済は危機的状況にある。プーチン氏は、ウクライナ側との再停戦や捕虜交換に合意するなど、欧米との和解に動き始めている。

2013年に就任した安倍首相は当初より、プーチン氏との関係は良好で、北方領土問題の解決に向けて前進していた。だがウクライナ問題で、ロシアが欧米と対立すると、アメリカと同盟関係にある日本は、欧米と足並みをそろえざるを得ず、ロシアとの関係が後退した。

しかし今では、欧米諸国も中東の「イスラム国」対策で、ロシアと協調する必要性が浮上。さらに、今回の北朝鮮の核実験によって対露協調の機運が高まったため、日本とロシアの関係が改善しやすくなる土壌ができたと言える。

プーチン氏を警戒する金正恩守護霊

安倍・プーチン両氏の電話会談が行われる以前の、1月7日、大川隆法・幸福の科学総裁は、金正恩第一書記の守護霊を呼び、霊言を収録した。

その際に、金正恩の守護霊は、「(核の)小型化に成功したということだけは確実だから。これだったら、ミサイルに積めるっていうことだ」と豪語。その一方で、「オバマなんか独裁者に値しないからさ。世界を見渡して、今、『独裁者』っていうのは、まあ、プーチンだよなあと語り、日露の接近を警戒していた。

この霊言は書籍としてまとめられ、1月中旬に発刊されているが、こうした前後関係を見ると、今回の安倍首相のプーチン氏への接近も、霊言の影響を受けたのではないか、と思えてくる。

ロシアとの協調を平和外交のスタートに

非人道的な国家・北朝鮮を崩壊させるには、日本が独自に外交を展開し、他国と連携して北朝鮮への圧力を強める必要がある。そのためには、ロシアとの友好関係が必須であり、経済危機にある同国を救うことで、win-winの関係が結べる。

日本は、欧米諸国によるロシアへの経済制裁に同調しているが、そこから得られるものは何か。むしろ、ロシアの豊富な資源が得られず、北方領土の解決も遠ざかるばかりではないか。日本は、盲目的な欧米追随外交をやめ、平和構築のために独自の外交を展開する時期にきている。(HS政経塾 表奈就子)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612

幸福の科学出版 『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

【関連記事】

2015月9月号 【大川隆法 The Perspective羅針盤】日本はロシアといかに付き合うべきか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9948

2015月11月18日付本欄 G20で欧米とロシアが対話 シリア内戦終結に向けて協力を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10470

 

プーチン大統領「レーニンはロシアに原子爆弾をセットした」(理想国家日本の条件)

【PV】 TOKMA 「I LOVE Zipang」

【憲法改正編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

憲法9条の改正は急務である ―大川隆法総裁の提言―


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