幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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日本国憲法は、神風特攻隊より、国民負担が大きい!

2018-02-13 23:42:27 | 憲法改正

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盟友であり、拙ブログの辛口コメンテーターであり、神奈川で姉妹ブログを運営している「英さん」と、ブログのコメントでやり取りをしました。幸福の科学神奈川仲間のブログ

英さん曰く。

安倍総理は、「ミサイル一発目は、甘受じなければ、ならない。」と、参議院で、のたまった。

ミサイル一発目を甘受しなければ専守防衛ではないということだ。

ならば、一体どこならミサイルの一発目を甘受できるのか?

ミサイルが、日本列島のどこの落ちても万単位の被害が出る。

核ミサイルなら猶更だ。

首都東京の国会議事堂以外ならどこでもいいのか?

結局、日本の憲法の専守防衛というのは、被害が出ないと発動できない代物だというころが、わかったということだ。

仮に、首都にミサイルを落とされた場合はどうするのか?

御説ごもっともです。

私は、こうコメントさせていただきました。

「ミサイル一発目を甘受しなければ専守防衛ではない」というなら、ミサイルを受ける国民に、「国を守るという大義名分を得るために死んでくれ。」と言っているようなものですよね。

神風特攻隊の精神とどこが違うというのでしょうか。

国を守るとは、国民を守るということ。
法律とかそのような人間のつくったつまらんもののために死ぬのは、まっぴらごめんですぜよ。

法治政治が政治であるならば、国民を守るために、法律を変えるべきですよね。

英さんのお返事コメントは、この国の在り方を考えさせられました。

ばくさん、コメントありがとうです。
ですが、戦時中の特攻精神より、質が悪いですぜよ。

特攻の精神は、あくまでも、訓練を受けた特攻隊員限定ですが、
安倍が、言ったのは、民間人の犠牲を盾にして、自己正当化をはかる。

世界中から避難されてるタリバンのテロでも、武器を持たせてるのに、
武器無しで、死ねと言ってるようなもんです。

安倍首相の国会での答弁が、どのような意図で語られたものかは、私なんぞには理解しかねるものはあります。

ただ一つ言えることは、後でご紹介する動画、ザ・ファクトニュースセレクトでも語られているように、「このような首相の国会答弁が、どのマスメディアからも、一向に伝わってこない。」ということです。

あれほどモリカケ問題ではしつこいくらい報道していたのに、今のこの国の防衛の本質を問わずして、何がマスメディアか!

何が、民主主義の砦か!

民主主義とは、国民一人一人が主権者にして、国民が代表を選出し、国民の代理に政治権力を与えるものです。

その基盤は何か。

正しい情報ですよね。

龍馬先生ではないが、「日本を今一度せんたくいたし申候」と言いたくなってくる。

国民が被害にあわないと、防衛権が発動できない憲法ならば、極論的には、国民を護ろうとした自衛官は罪人になってしまうということです。

おかしい!

どう考えてもおかしい!

憲法のために国民があるのではありません。

国民の幸福のために、憲法や法律はあるはずです。

そんなおかしい憲法ならば、現実的視点に立ち、変更するべきだと思うのです。

現行の日本国憲法は、「日本がおとなしくしていれば、世界は平和」とか、「日本さえなくなれば世界は平和」という基本的な考えの元できているとしか思えませんが、日本がおとなしくしていても、北朝鮮はミサイル恫喝し、核兵器で脅してきますし、中国だって、日本に向け、200発もの核弾頭ミサイルを常時向けています。

日本がおとなしくしていても世界が平和でないならば、日本は「侵略戦争は悪!」と宣言し、新たな憲法制定に向けて行動するべきではないでしょうか?

本日は2月15日(土)に迫った、日本ホスピスの第一人者山口龍彦高知厚生病院長の健康セミナーのお知らせに続き、経典『比較宗教学から観た「幸福の科学」学・入門』(幸福の科学出版)より、防衛に関する考え方について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。

            (ばく)

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山口龍彦(やまぐち たつひこ)高知厚生病院院長 

天理万相談所病院で研修後、現高知大学医学部大学院を経て、愛宕病院、佐川町立高北病院、高知赤十字病院に勤務。1993年高知厚生病院に勤務後、1995年同病院内に全国初のホスピスを開設。 

 

健康セミナー「ぴんぴんコロリを目指して。~がん、認知症の予防と治し方~」

講師 山口龍彦高知厚生病院院長

日時 2月17日(土)10時30分~12時

場所 田野町ふれあいセンター 〒781-6410  高知県安芸郡田野町1456-42 0887-38-2511

主催 幸福の科学高知支部 百歳まで生きる会 088-882-7775

 

【ニュース】安倍総理「ミサイル一発目は甘受しなければならない」【ザ・ファクトニュースセレクト2018.02.10】

心の指針「勇気の大切さ」 天使のモーニングコール1375回 (2018.2.3,4)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1092

今、タイでは、武装している仏教の僧侶が出てきていますし、ミャンマーにもいます。
現在、イスラム教徒の進出がだいぶ増えてきているので、「イスラムのほうは戦ってよいことになっているのに、仏教は戦えない」ということであれば、占領されてしまいます。

かつてのインドで仏教が滅びた原因は、イスラム教の侵入により、寺院がすべて破壊され、僧侶が皆殺しにされたことにあります。

それで仏教はインドから消えていますので、彼らは十分に知っているわけです。(中略)

やはり、彼らにも「戦わなければ、占領されるかもしれない」という危機が迫っていると思います。(中略)

日本に関しても、私は同じことを言っています。
基本的には、平和を守る考え方はよいと思います。最近のニュースでも、「核廃絶の声明に百二十数カ国が参加し、そのなかに日本が初めて入った」というものがありました。(当時)

しかし、日本に核攻撃をしかける可能性がある北朝鮮や中国は、それに参加しているわけではありません。ですから、非常に危険な面があります。

また、それには、アメリカも参加していないので、そうであれば、日本は、「アメリカさんが勝手に守ってください。戦ってください」と言うしかありません。

「日本は核兵器をつくりません」ということであれば、「自主防衛をしない」と言っているのと似たようなものです。

今、政府は集団的自衛権の議論をしていながら、基本的には諦めていっており、「左翼系のほうに迎合して政権の維持を図ろうとしている、あるいは、風評を測ろうとしている」と見えると言わざるをえません。

今、そういう面を感じています。

「憲法九条を守れ」と言う人のなかには、宗教的な人や仏教を信じている人も、そうとういることはいるのですが、「不正な攻撃による侵略や殺戮を許してはならない」という教えもあることを忘れてはいけないと思います。

要するに、「悪を押しとどめ、善を推し進める」というのが、仏教の基本ですので、悪なるものに対しては、防衛しなければいけません。

それがいけないことであるならば、警察も駄目ですし、国連軍でさえあってはならないことになります。

このあたりの考え方については、やはり、「世界レベルでの正義の判定」が必要だと、私は思っています。
『比較宗教学から観た「幸福の科学」学・入門』(幸福の科学出版)P151~155


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