本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
毎週金曜日の夜19時より、幸福の科学高知支部精舎で開催されている中堅の会の集まりがあります。
毎年、日本が反省の月となる8月を前に、先週の7月30日(金)では、私が「心から自虐史観を払拭するセミナー」を開催させていただきました。
本日は、セミナーで使った資料を公開させていただきます。
(ばく)
コロナ不況にどう立ち向かうか / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
自分たちより弱い国と戦ったことがない国(日本)は、侵略国家ではありません。
むしろ日本が侵略国家だったら、超大国相手の戦争である、日清・日露・日中・日米戦争は発生していません。自国より弱い悔いと戦ったことのない日本の近代戦争は、国防戦争と見るべきです。
戦争の後、戦った相手国と必ず親密な関係になる日本の歴史のミステリー。
薩英戦争後の日英同盟、日清戦争後の満州の親日化、ロシア戦争後のロシアの親日化、日中戦争後の台湾の親日化、日米戦争後の日米同盟など、日本は戦った相手国と、終戦後親密になる不思議な歴史を持つ国です。このような国は他では見られません。これは歴代日本軍が、信義に篤かった確固たる証明です。非道な人たち相手なら、戦後は相手の顔を見るのも嫌になるはずです。
朝鮮・台湾・樺太 外領地を戦闘行為で奪っていない戦前日本。
つまり近代日本の歴史に、軍事行動による占領の歴史はないのです。大東亜戦争ではアジアに進軍しましたが、それは侵略ではなく一時的な統治です。
進軍したインドネシアに、インドネシア軍を創設したのは日本です。侵略ならば、反乱を防止するため、絶対に武装解除させます。この歴史的事実が意味するものは、当時の日本が、アジアから欧米諸国を追い払った上で、アジアの人々と国と国との対等なお付き合いを願っていた証です。
一戦闘行為では無敵 第2次世界大戦前日本の軍事力。
大国アメリカとの戦闘は、決して無謀とは言えません。戦略や戦術において、反省する点はあると思います。しかし当時の日本なら、勝てない相手ではなく、無謀な戦いとは言えません。
戦前の日本の孤立化は、日本軍の暴走が要因ではありません。
日本は1919年パリ講和会議で、「国連は世界から人種差別を撤廃すべし。」と提言し、ここから日本の孤立化の動きは始まりました。要するに、日本は人種差別を認めない国是だったから、世界から孤立したのです。それは日本の提言が、当時の植民地主義にとって、とても都合が悪かったからです。戦前日本の孤立化は、大正時代から始まっています。日本の孤立化に、有効な手立てが打てない政治に、業を煮やした軍部が独走したと見るべきです。本当に自由で平和が良いならば、きちんと反省しましょう。これには、大日本国憲法(明治憲法)の欠陥が、背景にあります。また当時の明治憲法は、軍事力行使に関する記述がないことと、変えられないという欠陥がありました。実は日本国憲法にも、この明治憲法と同じ欠陥があります。護憲派の方々、どうなさいますか?
戦前日本に石油輸入を止めたアメリカ。
連合国が創ったABCD包囲網で、資源小国日本は石油が輸入できなくなりました。結局これが、大東亜戦争の引き金です。ひどい話です。真に平和を願うなら、エネルギー問題から、決して眼を背けてはいけません。それが真なる歴史の反省です。
アジア諸国と戦ってない戦前日本。
当時フィリピンはアメリカであり、インドシナ諸国はフランス、インドネシアはオランダ、インドはイギリスです。そう、第2次世界大戦前のアジアは、欧米諸国の占領地でした。日本以外のアジアの地域は、欧米諸国だったのです。その地に暮らすアジア人は、軍隊を持っていませんでした。日本が戦ったのはアジア諸国ではなく欧米です。日本は国際法遵守が厳しく、武器を持たない非戦闘員を相手に戦ってはいません。
日本軍は、アジア諸国では「解放軍」(占領ではなく、一時的な統治)
インドネシア軍は日本が設立しました。これらが示す事実は、日本進軍は侵略ではなく、欧米諸国の追放であり、一時的な統治です。ちなみに、バングラディッシュとパラオの国旗は日の丸です。日本がどれだけ尊敬されていたかを示す証拠です。
日本がアジア諸国に賠償金を払わないのは、戦前アジア諸外国に多大な投資(多額の資産)があるから。
韓国だけで最低8兆円あり、賠償請求されたら「資産を返していただきたい。」と言えば良いです。これは、中国も同様です。これを侵略と呼べるのでしょうか?
南京大虐殺は、米中の創作です。
原爆なし空襲なしで、何十万人も虐殺できません。南京大虐殺は日本軍が行うことは不可能なのです。アメリカは原爆や空襲で、一般市民を大量虐殺しました。これは明らかな国際法違反です。だから、南京大虐殺が必要だったのです。南京大虐殺は連合国による創出です。
第一、資源がなくて戦争になった状態で、戦局に無関係な一般市民を虐殺できません。そのようなもったいないことは、資源目的の戦争でできるはずはないのです。
従軍慰安婦は職業、性奴隷ではありません。
また強制連行も、韓国の捏造です。ちなみに朝鮮戦争以降、韓国には米軍相手の、従軍慰安婦制度がありました。それは、ひどいものだったと聞いています。あちらの国は女性差別観がひどいです。一方日本は、世界的に見ても女性にやさしい歴史です。
なぜならば、日本の神様が天照大神という女神だからです。ですからどうしても、女性にやさしくなってしまう国民性だと思います。
まとめ
日本はもっと誇らしく、世界のリーダーとなるべき国です。私は世界は日本化するべきだと思います。日本は世界のお手本を示せる歴史を持つ、麗しき光の国です。
日本人は、自虐史観を持つ必要はありません。自虐史観があると、正しい歴史の反省はできません。正しい歴史の反省ができなければ、未来への選択を誤ります。
8分半で自虐史観がとける魔法の動画(Another Version)
映画『夢判断、そして恐怖体験へ』 (aripro.co.jp)
高知上映日時;8月27市(金)~9月3日(金)
高知上映場所;高知あたご劇場
〒780-0051 高知県高知市愛宕町1丁目1-22
TEL088‐823‐8792
上映時間;一日4回
①11:00 ⓶13:00 ③15:00 ④18:30
高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)
あたご劇場契約駐車場;パーキング24(高知市大手筋1丁目11‐3)
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