怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

さらに延期

2021年01月06日 | 健康

ドイツ時間1月6日午前零時に届いた

ミュンヘン領事館からのメールの一部だ。

ドイツもこんな状況だ。

日本のあなたもコロナ終息に向けて

がんばってほしい。

 

プレビューで観たら、

あれ?画像、ちょいと小さすぎる?

ちゃんと読みたい方、

ご連絡ください。

 

 

 

 

 


ひたすら家にいるだけの2020年かも

2020年11月23日 | 健康

数週間前から

インゴルシュタット市の

総合病院の周囲数か所に

でっかい表示がされている。

見舞客禁止、

とでも訳せるだろうか。

患者禁止、じゃあないのは確かだ。

実際、私もこの病院併設の診療所に行っている。

 

普段ドイツでは文字の看板が

少ないので、ぎょっとさせられる。

 

20日だったか、

新聞にインゴルシュタットの

クリスマスマーケットの開催中止が載っていた。

日中は、閑散としてわびしい印象さえあるのだけれど、

夜になると、大勢の若者がアルコール飲料片手に

仲間と歓談を楽しむのがインゴルシュタット風。

(ほかでもそうなのか、知らない)

あんなに「密」な状態じゃあ、

一気に感染が広がるだろうとは誰しも思っていただろう。

若者だからいいものの、

万一、彼らが高齢者と接する仕事や家庭に行ったら

凄いことになるだろうな。

 

2020年は2月半ばまで忙しかった。

そのあとは、基本、家にいた私。

ボランティア、ちっちゃな仕事、知人訪問、ハイキングなどもしたな。

ま、いいか。

人生の一時期、こんなこともあっていいと思わなくてはならない。

 

 

 

 


堂々と生きている肥満の人たち

2020年08月16日 | 健康
今もそうなのだろうか、
日本では「あなたはやせていていいですね」
と言うと
「ええ~、隠れて見えないけど、腹の肉がつまめるんですよ」
などと、謙遜する習慣。
こちらの基準で言うと、
やせすぎともいえる女性がそんなことを言いうのだから
日本はふっくらした人に対して非常な偏見があると感じる。

ここはいくら太っても許される環境に感じる。

目の前に座ったこの女性の
組んだ脚の太もも、
私の胴回りくらいあるだろうな、
と感心。

自分自身では太っている自覚はあるのだが、
そんなに悩んでいない様子なのが印象的だ。
医師に減量を命じられていても、だ。

肥満を通り越して、
ホルモン異常タイプの太り方の人たちとの
交流はないので、彼らが自分の体をどう感じているのかは知らない。
たまに目撃するが、
とてもカメラを向けられる状況にない。

義母は同情している。
「あれは、病気だからねぇ」

日本で、普通に太っている人は
こちらで普通体形に当てはまる場合がある。
ドイツだけでなく、
日本以外の国では
そんなに太っていることを気に病む必要はないだろう。

もし、深刻に自分の肥満に悩んでいるのならば、
海外移住を考えてもいいと思う。








野外コンサートには大勢の人々がマスクなしで・・・

2020年08月10日 | 健康
様々な催し物が
中止になっている。
その代わりに、
今年特別のコンサート。
8月下旬までの毎週水曜日
午後7時から街中で45分だけ。

用意された椅子は50席、
ほとんどの人たちは
自分で用意した椅子や、
地面に座って楽しんでいた。
数えるほどしかマスクをしている人がいなかった。
(ここでは屋外ではマスク着用義務はない)

そのせいではないけれど、
ちょいと嫌な予感がして、
15分ほどしかそこにいなかった私。
音楽も、私の好みじゃあなかったし、
ま、いいか。


今朝の血圧

2020年06月18日 | 健康
三度ほど計測して一番まともなものを公開。

一番上が100以下だと心配させる。
一番下は心身が安定しているとこんな感じ。

もともと義両親への贈り物だったのが、私専用になってしまった。

ウチで花粉症なのは夫だけ

2020年06月05日 | 健康
4,5月は窓枠やベランダなどが花粉で黄色くなる。

年が明けた頃から鼻をぐずぐず言わせ続ける夫の最大の難関時期が、この黄色い花粉を観察できる頃だ。
食事中、ずっと鼻をすする音をさせていて、いきなり粘りのある鼻汁が垂れてきた時には仰天した。
夫はすぐに立ち上がり、鼻をかみに行った。

こんなにひどい症状がある花粉の時期なのに、花粉症になるのはウチでは夫だけなのが哀れだ。
コロナウイルスも、同じ条件下にいても感染する人、また、感染しても発症する人としない人、そして発症しても治癒する人と最悪の事態になる人など、さまざまだ。
その他、生活圏でさまざまな悪条件があっても病気になる人とそうでない人がいることに運命さえ感じる。

明日とは言わないけれど、来年の命があるかどうかは運次第、ともいえる昨今かな。
シリアやアフガニスタンのような戦乱がある国じゃあないのに、他の物事で命を奪われる可能性だってあるわけだ。
老衰でこの世とお別れがしにくい先進各国の生活。














散歩も面倒なときは自室なわとび

2020年05月16日 | 健康
じゅうたんの上にヨガマットを二枚重ね、その上で縄跳びをしている。

縄跳びをする際、膝を痛めないようにきちんとした靴を履け、という記述がある。いちいち靴を履くのは面倒なので、床にクッション性を持たせることにしたんだ。これが正しいのかわからないけれど今のところ膝に影響はない。
階下の居間でテレビを観ている義両親たちからの苦情も無い。
実家生活で室内縄跳びをしたことがあるが、これはすぐに叱られた。「うるさい」と。
うん、ドイツ生活のいいところ?ただし、集合住宅では上下の住人の生活音が聞こえる、という例も聞いているので、ウチだけの現象かもしれない。



外出不能な今、今度の週末の楽しみ

2020年04月21日 | 健康

近所の道路工事現場にある砂の山。
先週末、家族連れがここで遊んでいるのを目撃した私は決心した。
今度の週末、朝一番に登ってやろう!

閉じこもりの日々は、なんでも新鮮に感じる幸せを運んでくれる・・・・・
って、気取ってみせる。ふむ。







森散歩一時間の記録

2020年04月06日 | 健康
夫からは家の門から外への外出を禁じられているが、義両親は「散歩は許可されている」という新聞記事の内容を説明してくれる。夫の意見はいつでもかなり変な方向へ行くので注意している私。
夫がいないとき、寝ているときに森を散歩する。
マレーシア在住の日本人友人はこの危機的な時期に森とはいえ外出する私に驚いていた。夫と同じ意見の人がいるものだなぁ。
ウチはかなり人口密度の低い地域にあるので、時間帯や曜日を選べば全く人とすれ違わないで歩くことができる。

日曜日の朝に歩いた記録がこの画像だ。
ちょうど一時間にしてみた。(時間調整に家の前をぐるぐる回ってみたりして・・・・)
本当に運動不足だ。
一気に10キロくらい歩いてみたいが、森の中ではちょいとつまらない。





森の散歩も気遣いが必要

2020年04月05日 | 健康
3月上旬までの普通の生活を送っていたときは、週に数度街中に行く用事があり、健康と節約をかねて片道1時間、または往復2時間を歩いていたものだ。
それがなくなってから約一ヶ月。
これじゃあ、脚の筋肉が退化すると危ぶみ、裏の森に歩きに行く・・・・。
前から人が来ると、やはり2メートルの距離を意識してすれ違わなくてはならないのか、と考えるだけでうんざりしてくる。
実際、歩いていて人気を感じると、どこにいるか確認して、それから離れるようにして歩くようにした。ああ、面倒だ。

本気でずっとこもりきりでは健康を損なうぞ。
もう、マスクして森に行くか?それはそれで、おかしいだろうな。
いったい、いつまでこんな状態が続くのだろう。

ここでもマスクをして外出ができる環境になって欲しい

2020年03月28日 | 健康
Quelle Donaukurier Freitag,27.Maerz 2020 Seite28

この新聞記事に喜んだ私。
マスクは効果がない、という論理を振りかざすここだが、この記事の見出しは「ないよりマシ」だ!
とうとう、でたか、こんな意見。
こんなかわいいマスクだったら、誰もが好感を持つだろう。
マスク大好きな私には朗報だ。ただ、一般に広まるかは・・・うーん・・・・

中年女子ゲーマーの悩み

2020年01月27日 | 健康
数年ごとに腱鞘炎に悩まされる。
前回までの原因は主にPC操作時タイピングの姿勢の悪さ、運動不足などだった。

まだ本格的に痛くないのだけれど、腱鞘炎の予感が手首の辺りを走っている。
原因は、これさ。
コントローラー。もちろん、ゲームの。
そんなに長時間やっていないのにねぇ。
やはり、姿勢を正しくするべきなのか。ゲームやるときに姿勢まで気にしなくてはならないなんて。
また激痛に苦しむ前に、何とか対策しなくてはならない。
何時間やっても腱鞘炎とは縁のないティーンエイジャーとは違うことを改めて認識。




りすは、まだ生きているよ

2019年11月21日 | 健康
フェードアウトはよくないので、更新。

コミカルに表現されたこの歌詞でも、人々を感動させてしまうこの歌。
あと10日ほどで第一待降節だ。街はすでにクリスマスの飾りつけが進んでいるし、広告は贈り物や贅沢な食材を売り込もうと躍起になっている。
この歌もクリスマスソングのひとつなのかもしれないって、今の私の状況と時期にぴったりだ。私は男じゃあないし、結婚しちゃっているから、ぴったり、とはかなり違うかな。一人暮らしの独身男性諸君、風邪を引かないように気をつけてください。

尿検査に夢中になりそうな

2019年06月01日 | 健康
尿検査を三度やって、三度とも潜血アリ判定だった。
だが、次の診察・検査は一ヵ月後という凄まじくのんびりとしたここだ。
ネットで調べると最悪の事態ばかり目に目に付いてしまい不安になる。
また、私の家庭医はネット情報では見つからない変わったアドバイスをしてくれたので少々混乱している。
「最近、激しい運動をしましたか」
それに対して半年ほど前から週に数度8~10キロほど歩くようにしていると答えた私。
もっと炭水化物を摂取するように言われた。
医師の言うことをそのまま信じない私だ。しかも、わたしの米飯消費量は結構多いほうだ。
そういうわけでちょいと不安な日々を送っている。

尿検査用紙は普通に手に入るので、さっそく毎日、毎回観察してみることにした。

(↑、朝起きてからすぐのもの。検査用紙一番下の色はもともとの色と変化なし)
某情報によると、某症状には朝方の尿には血液が混じることが無い、とあった。
まさに、わたしはそれで、だいたい自分に何が起こっているかつかんだ。放っておいても大丈夫らしい。
だが、それが間違いだったら恐ろしい。

(↑、起床後数時間後のもの。緑色がかっている。潜血アリ!)

義父は「お前がいろいろなお茶を飲むからだ」と言った。
おい・・・
彼の考え方では、さまざまな食材を摂取するのは健康によろしくないらしい。まるで信憑性にかける。
「日本食は長生きできるとしても絶対食べない」と言っていた彼だ。
そこまで言うのは、人種差別的な発言と取られても仕方がないだろうな。ま、そんなことでいちいち騒いでいたら、外国生活、特に欧州や中南米では生きていけない。(南米の東洋人蔑視はここよりも凄いものがあった。今は変わってきているかなぁ?)


これはドラッグストアなどに普通に売られている「膀胱・腎臓用茶」だ。
義父は私がこれを飲むのにひどく反対した。
まあ、隠れて飲めばいいことだ。
何かひどく反対すると、反対された者は隠れて実行するから気をつけなければならない、と学んだ私。