林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

アベリアといたどり

2010-06-08 | お節介


 大金鶏菊・箱根空木

毎日の庭仕事で相当草臥れてはいたが、公園の作業に参加した。
予定だった空木の剪定は、背を伸ばして作業をする。草毟りで痛む腰を宥める効果がるはずだ、と。

しかし空木は今満開だ。代わりにアベリアの徒長枝の剪定作業になった。
アベリアは2年前に背丈ほどに切り詰めたので、その後猛烈な勢いで徒長枝が株元から伸びてきた。

アベリア

今度もまたアベリアの海に分け入る。株と株の間にいたどりが生えてきおり、足の踏み場も無い。
結局、アベリアもイタドリも、腰を屈めて株元から切り取る作業となり、最早、腰は爆発寸前となってきた。

いたどり

強烈な日差しの下の作業だった。木陰で頂いた駄菓子と雑談が美味かった。
腰がギックリする前に、雨が降って欲しい。


いたどり(虎杖)も、アベリアも極めて強健な植物です。
いたどりは鑑賞用として欧州に進出後、猛威を振るい、現在では嫌われものとか。
丘の上公園はいま、大金鶏菊箱根空木が満開です。



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