上野公園の桜。目黒川の桜。墨堤の桜。それにこの頃は皇居乾通りの桜。
あんなごちゃごちゃした、名所の桜はゴメンですな。
桜は一本でいい。
わが猫額亭の近くで発見した、一本の若い枝垂れ桜。
白髪頭を突っ込むと、恥ずかしながら桜の精になったような気分だ。
じじぃの屍体は、枝垂れ桜の樹の下に埋めてほしい。
高麗神社にある高麗家の老桜は、最近、もて過ぎです。
180330
上野公園の桜。目黒川の桜。墨堤の桜。それにこの頃は皇居乾通りの桜。
あんなごちゃごちゃした、名所の桜はゴメンですな。
桜は一本でいい。
わが猫額亭の近くで発見した、一本の若い枝垂れ桜。
白髪頭を突っ込むと、恥ずかしながら桜の精になったような気分だ。
じじぃの屍体は、枝垂れ桜の樹の下に埋めてほしい。
高麗神社にある高麗家の老桜は、最近、もて過ぎです。
180330
佐川証人喚問。じじぃは予定していた外出を取止め、TV見物。結果は予想どおりの展開だった。
先ず、丸川珠代の質問に呆れた。これで丸川野次将軍は、次の防衛大臣の有力候補になった。
続く野党の質問には鉄壁の回答、.....いや無回答。安倍晋三は、ほっとしたろうな。
同時に、徹底的に安倍政権を守った佐川の明後日は、反旗を翻した前川よりもずっと明るい。
3カ月もすれば世間は佐川を忘れ、新しい素敵な地位が用意されるだろう。
「刑事訴追の恐れがあるので、回答は差し控えさせていただきます」
これに「記憶にございません」を付け加えれば、証人喚問を恐れることは何もない。
晋三は何であんなに昭恵を庇うのか。悲願にしている「憲法改正」よりも、昭恵が大切なようだ。
あるいは昭恵を、余程の愚かものと見ているのか。
それとも昭恵がとんでもないじゃじゃ馬なのか。
未だに数十の名誉会長を引き受けているそうだが、晋三はどう考えているのか。
昭恵に名誉会長を続けさせる会も会だが、単なる人寄せパンダかな?
今回は公文書改竄疑惑の究明が目的だったはずだ。
森友に対する国有地の過剰な値引き、加計疑惑もまだ解明されていない。
いつまで続く泥濘ぞ、である。もたもたしている間に世界は動いている。
金正恩の大胆不敵、臨機応変、深慮遠謀は侮れない。
トランプも滅茶苦茶に動いている。
鉄鋼製品の関税問題で、仲良しを自慢していた晋三はトランプに裏切られた。単なるポチだったのだ。
「4月の訪米でEUや韓国並みとし、支持率回復を手助けする」という、半ボケじじぃさまのご高説がある。
米朝の妥協が成立したら、巨額の「人道支援」を日本が負担することになる、と不肖・森生じじぃは見ている。
忖度というものを知らず、お坊ちゃまな国家主義者・晋三は、早く辞めさせければならない。
帯にも襷にも短い後釜候補だけど、とりあえず誰でもいい。
野党は、新聞や週刊誌の報道をなぞらず、独自に新しい「真実」を掘り起こせ。
証人喚問という茶番劇はもう必要ない。急げ。
180329
あっという間に満開になった東京の桜。
高麗の里の桜は慎み深く、駅前の桜はまだこの状態であります▲
でもね、花は桜だけじゃないよ。里は春爛漫、花はいろいろ。
人生もいろいろで、春は遅いんです。
山は目覚めの時。
早春のネグリジェを羽織り、いま薄化粧中です。
日々、首都東京の真ん中で忖度疲れの方々は、高麗の里へいらっしゃい。
高麗川の清流で足を洗うといい。
などと、じじぃは愚考しておりますが。
写真は26日午後に撮りました。
180328
欠席しても咎められないんだけど、この一年の締め括りとして、公民館で開催された定例総会に出席した。
今年度活動報告・会計報告・数件の議案は滞りなく消化。総会は淡々と時間内に終了した。
のは良かったが、総会中、じじぃは密かな揉め事を引き起こしていた。
いや、引き摺り込まれた、のかな?
それは、時間すれすれにやってきた若い父親と男児が、じじぃの隣席に着席したことから始まった。
新一年生くらいの男児に、早くも社会科の見学をさせるとは感心な父親だ、と始めは思った。
ところがこの男児、議事に関心はなく足し算練習を始め、父親はぺちゃくちゃと熱心に指導。
隣席でのひっきりなしの囁き声が、じじぃの神経に触るのは当然だよね。
また、男児は矢鱈に元気で、不必要に、身体をひっきりなしに動かす。そして動きが次第に大きくなった。
繋がった席だからどしんどしんと振動が伝わり、じじぃはいらいらさせられた。
この日は急に暑くなり、坂道では心臓の調子が悪く、ほぼ満席の会場では喉がイガイガする。
思わず咳込んだら、隣の少年が不思議そうにじじぃを見上げる。
目が合ったのでつい、
バーカ。
若い父親に聞こえてしまったらしく、
いま何て言った?
バーカ。
ウルサイのはあんただよ、咳すんならマスクをしろ、非常識だ。
そだねー。
とじじぃは苦手なマスクをつけた。そして、
こんなところに、躾ができてない子を連れて来る、KYなあんたも非常識だわぃ。
とじじぃはくぐもり声で応じ、揉めるのはみっともない、席を移動しよう、と下半身を斜にした。
だが、開会前から着席していたので身体が固まっていて、情けないが咄嗟には立てないのである。
ところが若いバカ父がすっくと立ち上がり、男児の手を引き、じじぃの膝の前をすり抜けて、退場してしまった。
ぷりぷりと、ね。
勝負は互角かと思ったが、じじぃが勝利したのである。
それにしても、じじぃに、反省すべきことが全く無いわけでなかった。
う~む、........ま、いいか。
180327
●LEVERBRIDGE社への問い合わせは、電話ではなくメールで行った。
留守番のロボット嬢が教えてくれたメールアドレスは、奇妙な組み合わせだった。
しかし大文字を小文字に変えたら送信できた。
直ちに、問い合わせを受信したとのメールが帰ってきた。
一日経ち、回答が送信されてきた。文章はシッカリしており、意外に丁重な回答で、満足した。
メールを読み、やはりじじぃの誤解だったことが分かった。
7200円の引き落としは、Webr●●tというセキュリティソフトの利用料だった。
以前、今のパソコンに買い替えた時、B大型電器店の店長代理氏に勧められたソフトである。
以下、何故誤解したかを書きます。
この1月Webr●●tから「自動更新通知」というメールがあった。
それで終わったと思っていたら、追いかけて、2月に「自動更新のリマインダー」という難解なメール。
リマインダーって何だえ? それに内容は否定の肯定というややこしいものだった。
しかし「こちらにおまかせ下さい」と書いてあるので、お任せしておいた。
両者とも料金は書いてあったが、料金徴収業務をに●LEVERBRIDGE社委託したとはどこにも書いてなかった。
そもそも現在の環境設定にしたのは昨年の11月である。
Webr●●tがヘンな呟きを連発。パソコン購入店であるB電器のサービス君に往診を依頼した時だった。
治療を順調に済ませてから、彼からの提案があった。
あちこちに跨っている業者をウチの「B光」に纏めませんか。安くなるうえ支払いは一本化できます。
実際、じじぃもわけが分からなくなっていた。
月々、どの会社にいくら支払っているのかが把握できておらず、マズイまぁと思っていた頃である。
そこで彼に一切をお任せ。彼は「フレッツ光・ヤフー・ぷらら」などから、「B光」の環境設定に変更した。
ところがその後がタイヘンだったのである。
ここは、いずれまた記事にしますが、今年1月以降2月3月が再び、タイヘンなのであります。
そして、クレジットカードインフォーメションセンターの鶯嬢の不適切な回答もじじいの誤解を招いた。
以上のとおり、じじぃが誤解したのは、じじぃが迂闊だったかもしれないが、業者が悪いのである。
こういう時、じじぃは天動説を信じることにしているのでね。
彼らは「業務合理化」と称して、社内業務をお客に無断であっさり外部に委託する。
当然行うべきサービスを、「省力化」と称し廃止する。
そして業者がお客に知らせる文言は、カタカナが多く、内容は細かいだけ。日本語であって日本語ではない。
パソコンの専門知識があるのが当然という前提で、じじぃには理解不能なことを言う。
問い合せを受け付ける窓口が非常に探し難く、電話は回線と担当者が不足し、年がら年中話し中だ。
やっと電話が繋がっても、問合せ内容によって、担当の窓口を選ばせる。
売りっ放しで、ただ安くすればいい、という体質がある。
180326
クレジット会社から、来月の口座引落通知が送信されてきた。
祝日なので見なけりゃ良かったけど、メールを開けて吃驚仰天。
今月も心当たりのない引落があったばかりなのに、来月も全く覚えのない引落がある!。
クレジット会社発メールの明細表では、●LEVERBRIDGE.NETという会社のために、来月、7200円を引き落とす由。
そもそもじじぃは●LEVERBRIDGE.NETなんていう会社を聞いたことも見たこともない。
カタカナで検索したら、公式サイトは全て英文表記で珍紛漢紛。
この会社、問題がありそうだ。
慌ててクレジット会社へ、照会するために電話した。防波堤のQ&Aは全然役立たずなのでね。
0120で始まるインフォーメーションセンターは、暗証番号を知らないので門前払いされた。
暗証番号はパスワードでもID番号でもないようで、じじぃには全く記憶も記録もない。
仕方がなく有料だけど、クレジットカードの裏にあるゴマ粒のように小さく印刷した03-5996-****へ電話した。
艱難辛苦の末、やっと繋がったら身元を調べたうえに「暗証番号は重要な情報なので郵便でお知らせします」だとさ。
そこで作戦を変え「●LEVERBRIDGE.NETという会社はどういう会社か?」と鶯嬢に尋ねたら教えてくれた。
この会社は「パソコンの速度を早くするソフトを販売している」そうだ。
おいおい。「じじぃにはパソコンを今以上に速くする必要はない。だからこの引落としは中止してくれ」と。
だが、じじぃはアッサリ断られた。
代わりに、この会社のカスタマーサポートセンターとやらの電話番号を教えてくれた。0120-965-***である。。
無料電話なので余裕で電話したら、すぐ繋がった。だが機械的な声で「ただ今営業時間外です」と。
英語遣いのクセに、休みは日本式。但し、機械嬢は奇妙なメールアドレスを読み聞かせてくれた。
そういうわけで、一昨日からカッカとしています。
ヘンなメールアドレスだけど、問合せを受け付けるか、これから試してみます。
ところで、今月は▲mazonプライム会員会費として3900円を勝手に引き落とされた。
先月末にこれを察知し、ようやく来月返金される手筈になった、とほっとしてたらこの有様だ。
この業界は問題が無ければ便利だけれど、油断も隙もない雲助揃い。
特にこういう不都合があった場合、雲助は複雑な防壁を築き、なかなか文句を付けられないのである。
消費者庁は、この業界を厳しく指導して欲しいものだ。
若い連中は気にしてないようだけど、じじばばは諦めず、不平不満憤懣を言おう。
180323
昨日、とうとうお隣さんが引っ越していった。
ここで生まれ育った姫たちは巣立っていて、じじばばだけになっていたお隣さんだ。
新しい街で、新しい生活を始められる、まだ歩幅が広いじじばば。
32年間、親しく付き合ってくれた。ありがとう。
あんなこと、こんなこと、いつになっても忘れまい。
新しく建て替えた幼稚園に、黒い服の人々が集まっている。
覗いて見たら、卒園式だった。
園児より保護者の方が多く、園児は見えない。
やがて園児たちの元気に歌う声。
いつのことだか 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない
思い出のアルバム(増子とし作詞 本多鉄麿作曲)から
不覚にも、涙がこぼれた。
ありがとう。
180322
任侠映画の俳優・梅宮辰夫が、顔面特大絆創膏と濃い色眼鏡でYVに登場しました。
このおやじも麻薬で逮捕かなぁと思ったら歌い始めた。
舞台に穴を開けられないそうで見上げた芸人魂ですな。
梅宮辰夫80歳。ホテルの入口で足が縺れて転倒し、顔面を強打して30針も縫った由。
まだ脂ぎってる 梅宮って同い年だったんだ!
いくら恰好付けたって、勝手に足は縺れるわな、よく分かる。
これまで彼には関心が無かったけれど、急に仲間意識が芽生えてきました。
さぁ、こっち側にいらっしゃい。
加山雄三も80歳である。CMに出演し、ハワイでウクレレ弾いてるけど、用心した方がいい。
その他、林家木久翁、養老孟司、山藤章二、伊東四朗・・・・・。
みんな80歳で、まだ稼いでいる。普段、何を食ってるのだろうか。
とはいえ、木久翁は大喜利どおり。山藤はかなり衰え、養老はしわしわ。
だけどお互い、後しばらくは世に憚っていたい。
ゼッタイ転ばないでね。
180320
こういうことだけは人並みに、花粉症らしい。
先週から酷い鼻水である。目はしょぼしょぼし、喉がイガイガする。
歯茎は疼き続け、頭痛が加わった。
身体が重く、やる気が起きず、ブログはめんどくさい。
朝の血圧は160-80と高い。下は相変わらずだが、上が10~20高くなった。
最近60上下だった脈拍は70~80に増えた。10年前に心筋梗塞で入院していた時と同じ数になった。
先生に頼み、1錠減らした薬を復活してもらおうか。
傲慢下劣卑怯な麻生、安倍千三つ、尻尾の佐川。
屑はもぅ、どうでもいいよ。
180319
森生はこれでも13軒を代表する、団地自治会の班長であり、ひら班長の義務として、某部会に所属している。
ひら班長は3月末に任期切れとなるので、某部会の1年間の活動に関する反省会が行われた。
参加したひら班長はおよそ20人くらい。部長と不肖森生だけがじじぃであり、他は全員おばあか準おばぁ。
年度始めの初顔合わせでは、若いおじぃがちらほらいたのに、1年間で全員脱落したようだ。
某部は毎月、団地内のじじばばを集めて団地サロンを開催している。日本語で書けば老人会です。
団地サロンは長い開催歴を誇るが、広大な団地から集まるじじばばは、毎回5、6人というていたらく。
原因は何か、反省しようということになったが、部長と両脇のベテランおばばが賑やかなだけで、他はシーン。
しかしようやくひらの準おばばから意見が出た。
掲示板に掲示するA4版縦型のポスターが、他の部会と同じ縦型がいけないと思う。横型にすべきだ、と。
以下、部長と準おばばの論争です。
自治会の掲示板は、全てA4縦型がキマリで、横型は認められないんです。
1列ぐらい横型があってもいいじゃありませんか。
縦があったり横があったりじゃ、掲示板に隙間ができるじゃありませんか。
掲示板に、縦型掲示部分と横型掲示部分を分割する、線を書いとけばいいじゃありませんか。
縦型が何枚、横型が何枚になるか、分からないじゃありませんか。
それに、慣例でそうなってるんです。慣例は簡単に変えられないじゃありませんか。
............あのう、本日ただ一人の男性である森生さん。何か貴重なご意見があるんじゃありませんか。
ぎょぎょぎょ! 部長は男性じゃなかったんだ。やっぱりなぁ。
森生ははたして男性だろうか。内心、忸怩くしたが、難しいことはさておき、しばし考えた。
部長は何年も部長をやっているらしい。しかも、団地自治会の幹部役員でもある。
お立場を忖度し「縦型でいい」とよいしょしようかなと思ったけれど、自治会で出世する気はさらさらない。
やっと1年の任期が終わるというのに、面倒臭いことにもぅ関わりたくない。
部長だって、何年も部長をやっている埃が、いや確固とした伝統保持派としての誇りがあるようだ。
結局、
むにゃむにゃむにゃ........。
180316
ばか陽気になった。春たけなわの暖かさを通り越し、初夏の暑さになった。
冬眠からまだ目が覚めていないのに、この急な暑さで、脳天から芽が生え、花が咲きそうだ。
自治会の班長の任期は、あと3週間になった。
班長最後のお勤めは、団地(老人)サロンのお茶汲み当番だった。
サロンの前半はハーモニカの演奏会だ。
他の団地から12人が来てハモニカを吹き、わが団地からは9人が出席。演奏に合わせて、全員がナツメロを斉唱した。
後半は市の包括支援センターからなんとか士が2人やってきて、認知症予防体操になった。
ハモニカ吹きのばばじじも、ナツメロ歌ったばばじじも、全員帰ってしまい、残ったのはお茶汲み当番だけに。
枯れ木も山の賑わい。仕方がないから森生も体操に加わったけど、簡単なようで結構難しい。
暑さも加わり、のぼせてしまい、ぼ~んやり。
認知症予防体操なんか、手遅れかもしれないね。
駄菓子が沢山余ったので、お茶汲み当番が山分けし、持ち帰りました。
180315
また歯茎が疼く。いよいよ最後の奥歯2本と、前歯何本かを抜く時が来たようだ。
抜くとなると、じじぃの場合、止血対策が重要である。毎日、沢山の薬を飲んでいるのでね。
血圧を下げる薬、血液さらさらにする薬、中性脂肪とコレステロールを下げる薬、鼻水を止める薬等々だ。
毎日朝晩、合計12錠も飲んでいる。何種類か? そんなこと知らないよ。
等々を抜歯前に、歯科医に説明しておく必要がある。
だけど、具体的に何を服用しているか、脳内はへちまたわし状態なんですね。
ジェネリック薬品にしてから、一層分からなくなった。
いま、薬局でくれた「おくすりの写真」①と「おくすり手帖」②と、内科医先生の「処方箋」③の写しが手元にある。
先ず始めに、これら①②③が正しく繋がるか調べてみた。
!@#★!卍・・・*☆?
③が①や②にどう繋がっているか、例のジェネリックとやらで薬の入れ替えがあり、わけが分からない。
何が何に変わったかは一応①には書いてはあるけれど、薬の名前がアンポンタンで、頭の中はぐちゃぐちゃ。
プラビックス錠やオルメテック錠なら分かってた。
クロビドグレル錠やオルメサルタンOD錠やベボタスチンベジル酸塩錠なんてなぁ........。
舌を噛みそうだ。
次にマーカーで色分けして見たけれど、色分け違いが発生したりして、脳内は一層すかすか。
なお、直近の診察で、内科医先生は1錠減らしてくれた。しかし、どの薬を減らしたのかを覚えていない。
こんなことでは、内科医先生の処方箋をそのまんま、歯科医先生に手渡すしかないや。
頭がへちまたわしになったのは、大量に服用している薬の副作用にちがいない。
あるいは加齢による経年劣化かな? ........ 両方だろうな
180814
俯瞰図が好きである。特に地下街は上下階関係が加わり、複雑になるのでわくわくする。
だから俯瞰図ほか図面が沢山載っている「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」は面白かった。
だがこの本、何か物足りない。で、その理由をいろいろ考えてみた。
この新書は、東京生まれで駅が大好きな一級建築士と、沖縄でゲームを製作している人の共著なんですね。
二人は自分の足で、地下街を徹底的に歩き、地下街の構造を調べ上げた。それは偉い。
しかし、その間に、地下街を管理運営する人々に取材した気配や形跡がない。
364万人を捌くのは、構造だけでないはずだ。
オタク二人の報告書、という感じだ。そこが物足りないのだった。
本の題名も「1日364万人をさばく新宿駅」が正しい。「なぜ」の部分が欠けている。
じじぃは新宿駅地下街を何度も通過しているが、昔、青梅街道だったという「角筈ガード」なんか知らなかった。
この本を読み、このガードを潜り、「思い出横丁」を徘徊して、いろいろな発見があり、愉快だった。
この地下街で迷ったことが無いのは、広大無辺な地下街の一部しか通過したことがないからだった。
この本を手にしながら、地下街の隅々を探索するのも面白いだろう。
欠点はあるけれど、暇を持て余しているじじばばに、お勧めできる新書です。
この本のお求めはこちらへどうぞ。
挿絵はアイルミネ通販の新聞広告の一部分です。
下の目がどこにあるか、ご存じですか?
280313
オリンピックをとことん政治利用した、韓国の反日大統領。
とにもかくにも、開戦を先延ばししている功績は、認めてやる。
そしてピョンヤンに特使を派遣し、あの刈り上げクンから米朝話し合いの糸口を引き出した。
これもお手柄かもしれない。
で、問題は迷走し疾走するトランプに、ただただ追随するしか能の無い安倍晋三だ。
梯子を外されたとか蚊帳の外とか言われる、情けない状況だが、安倍にははっきりした役割がある。
巨額の経済支援は、この安倍がですね、負担させていただきます。
などと安倍晋三はトランプに報告するはずだ。
それとも、佐川国税庁長官の辞任ほか、ぶり返した森友疑惑対策で、頭が一杯かな?
ついでに一言。
金クンの肥満状態は既に病気のようだ。
彼に対しては「斬首作戦」があるそうだが、そういうヤバンなことは止めよう。
ご馳走攻めにして病死させるという手もある。官邸の機密費で処理できるよ。
180312
▲羽生結弦くんである。花粉症だろうか、マスクをしている。
このマスクが半端じゃない。
なんと1枚、1枚ですよ。1枚13,980円(amazon)もする高性能なマスクだそうだ。
100回洗濯できるので、高くないというムキもあるけど、なんだかなぁ..........。
と溜息が出るのであります。
まぁ彼ほどの実力があれば、バレンタインチョコ同様、いろんな物がワンサと届くだろう。
彼にとっては、どうってことのないマスクだろうが、じじぃにはあんまり感じが良くない。
羽生結弦は長い間、好青年だと思っていた。今も多分好青年なのだろう。
だけどこういう話題がこれから先続くと、好かない若者になるかもしれない。
イチローも松井秀樹も、始めのうちは好きだったように。
なにしろ、じじぃは僻みっぽいんでね。
話し変わって藤井聡太くんの師弟対決。
今のところ、棋界の方がスポーツ界より洗練されているようだ。
伊調馨の師弟、いや師妹関係かな?、のどろどろより遥かに爽やかで気持がいい。
天才を世に出し、破れた杉本昌隆七段の心の内は、いかばかりか。
但し何事も、知らぬがほとけ、かもね。
このマスク、日本スケート連盟から注意され、現在はしていないようだ。
その注意は「公式スポンサーでもないのにメーカー名があり、他のスポンサーに申し訳ない」というものだった。
他にもまだある。これらの注意もやれやれ、ですな。
なお、同じマスクをお求めの方は、製造元・くればぁへどうぞ。
100309