林 住 記

寝言うわごと独り言 のようなもの

衰えてなお

2018-11-08 | 林住期

気温が下がるにつれ、朝の血圧が上がってきた。
毎日の歩数が頑張っても3-4000歩程度では、血圧が下がるわけがない。
もっと歩けばいいんだけど、歩くと心臓が苦しくなる。

塩分摂取は相当減らした。
酒も煙草も、あれもこれもやらないじじぃにとって、もう止めることは残っていない。
まだ人間を止めるわけにはいかないし.........。

もう一つ、先が暗い話がある。それは師走入り早々の忘年会のこと。

会社を卒業して21年。毎年、生き残った同期生が忘年会を行ってきた。
今年の幹事は森生と、もう一人のおじぃさん。
二人で忘年会の準備を始めたけれど、どうも先へ進まないのね。
お互いに何もかもが衰えたのに、自己主張だけは衰えず、何かと言えば揉めるのだ。

また、何とか忘年会を開催できたとしても、会員がどこかしら衰えており、次の幹事役は後継者難である。
平成の終わりと共に、会はこれにてお終い、になるかも。

  

  駅前の喫茶店で、ギクシャクと騒音を立ててる二人のじじぃがいる。それは森生たちです。
  もう直ぐいなくなるから、あとしばらく我慢して下さいね。

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マシュマロ

2018-11-06 | 林住期

また歯茎が疼きはじめた。
この前、ブリッジを架けた下の前歯の周りだ。
こんな状態では週末に予定している、奥歯があった歯茎の型録りは無理だろう。
春からの艱難辛苦は、何だったんだろう。

いっとき、食べものが前歯で咬み切れるようになったが、ここ数日は無理になった。
奥歯の入歯を作らなければ、固いものが食えない状態は当分続く。
つまり、まともなものが食えない、という状態です

窓硝子を拭いた直後だ。朝から雨なので拭き残しは見えず、庭先の八重むぐらがクッキリ目に入る。
誰か猫額亭を訪れてくれないかなぁ。
手土産はマシュマロにしてね。

  八重むぐらしげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり
                                        
...........恵慶法師

  

  181106

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窓ガラスを拭く

2018-11-05 | 林住期

秋の空が高い。それは3-4年ぶりに、窓硝子を拭いたからである。
あらかじめ、雑巾や古いタオルを何枚も用意し、名前は知らないが、丁字型のゴム付硝子拭き用具も準備した。

  硝子拭きは、いい全身運動になりますな。
  掃除に取り掛かる前は寒かったのに、硝子戸1枚拭き終えたら、汗ばんできた。
  運動不足のおじぃさんたちにお勧めしたい、大切な家事です。

杉花粉や埃がこびり付き、視界不良だった硝子窓がスッキリし、青空がクッキリ見える。
白内障の手術後がこんなものだろうか。

などといい気分でいたら日が傾き、秋の日差しが室内に入り始めた。
すると、あれれ、スッキリしたはずの硝子窓には、雑巾の後がクッキリ残ってるわぃ。
丁字型硝子拭きの効果は全くなかった。

  硝子拭きをまたやり直す気力と体力は、もはや残ってない。
  まぁいいや。あとは4-5年先のことだ。

  汚れていない雑巾の数が、足りなかったんでしょうか?
  毎年、硝子を拭いていれば、こんな虚しいことは避けられるだろうか。
  
窓硝子拭きは難しい。

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遊行期

2018-10-26 | 林住期

80の坂を越したら、誰憚ることない遊行期である。
林住期は2年前に卒業したのだ。記事がない時はがんばらず素直に休もう。

幣ブログ「林住記」は原則土日と祝日は記事の更新をしないことにしてきた
最近、休日でも記事を更新するのは、他にすることがあるのに、しないからであります。

突然、秋らしい日が続き、掃除洗濯草毟り。
布団の入れ替えほかご町内のパトロール。あれもこれもとやり過ぎた。
急な下り坂は、上り坂と同じように草臥れる。

今週は今日でお終い。明日から2連休します。

休み明けから、ブログを「遊行記」に改題しようかなと思う。
そして、猫やスイーツの写真を沢山載せれば、アクセス数がぐんと増えるかも。

  いやいや、ランキングなんか卒業したはずだった。

  
  
林住期と遊行期についてはこちらをお読みください。

  挿絵は五味太郎卓上暦から。

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小さく紅葉狩り

2018-10-25 | 林住期

本当の秋がきて、朝晩は冷え込む。
あちらこちらから紅葉の便りが聞こえてくる。
だが、わが団地は、し~ん。

人並みに、出かけようと思わないでもないが、先立つものも、気力もない。
とりあえずあるのはその日その日の時間ばっかり。残り時間がたっぷりあるとは言えないが..........。
それに、だぁれも誘ってくれないし。

紅葉の紅葉が紅葉ばかりではないと思う。
そこで、わが猫額亭の雪柳の紅葉を、しみじみと眺めておりました。

  秋深し隣はどこへ行ったやら
                 ........ 森生

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来てよし 帰ってよし

2018-10-19 | 林住期

都内に引っ越していったお隣の姫が、王子たちを見せにやってきてくれた。
嬉しかった。やきもきしていたのが通じたんだと思う。

この春、幼稚園に入った王子は背丈も舌も伸び、ちゃんとした会話ができるようになった。
8カ月の王子は、プルンとした肌が美味しそうで、目に入れるより食べてしまいたい。

昨夜突然電話があり、大童で室内を片付けたが、王子たちの行動力は想定外だった。

幼稚園王子はソファの下に潜り込み、ルンバに変身し、ひと働き。
赤ちゃん王子は座卓に摑まり立ちし、扇風機のコードを引っ張り寄せ、だっこをすればそり返る。

そんなこんなで2時間ほど猫額亭に滞在。
目が離せず、じじぃはくたくたに。姫ママは平気。

お土産には、買ったまま使わなかった24色組色鉛筆・大山土産の独楽たち・スヌーピー小皿などなどを持たせた。
お兄ちゃん王子は「じゃぁねぇ~」と叫びながら上機嫌で帰って行った。

  来て良し、帰って良し。ふぅ。

  

  お兄ちゃんの2年前の写真はこちらをどうぞ。

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透明人間

2018-10-16 | 林住期

夕方、前歯の架橋工事がある能力で、昼飯はシッカリ食うつもりだった。

そこで、病院最上階にある三ツ星レストランへ行った。
職員たちの昼食時間を過ぎてたので空いていた。

チキンパイ風ランチが本日の定食で、他にシッカリしたものはない。

おばばに注文したが、持参した新聞3枚を読んでも、ランチは届かないかった。
職員はセルフサービスである。それで一向に差支えないが、じじぃには届けてくれることになっている。
よろけてトレイごとおんまけたら、後始末が大変だからそうしてるのにちがいない。

........後から来た人にはランチが出てる。だんだん空いた腹が立ってきた。
しかし大声を発し、おばばにペコペコされるのは恰好が悪い。
お茶だけ飲み食堂におさらばした。

  次に1階音入れでお茶を放水。森生は入口と出口が直結している。

  手洗場で手をかざしても水が出ない。
  ドライヤーで手をかざしても普通の空気さえ出なかった。

  じじぃは薄い影さえ消え、透明人間になった。

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大人物になる

2018-10-12 | 林住期

読まない・読めないので、もぅ本は買うまいと決めてたが、また本を買った。
新聞広告が面白かったからね。

週刊誌【AERA no49
怒りと嫉妬を変換 明日の燃料にする方法 対処法は「戦わない」、と表紙にある。
目次がまた興味深い。

 ・怒りも嫉妬も明日の燃料 爆発させず「プラス」に書き換える

 ・感情爆発の玉突き現象が起きている

 ・ゴリラの術/怒りのできごとカードでアンガーマネージメント

 ・仏教が感情のコンシェルジュになる

中公新書ラクレ【老いと孤独の作法
筆者は宗教学者の大先生・山折哲雄である。鎮静効果がある目次は、ご自分で確かめて下さいね。

これらをシッカリ読めば2000円足らずで、森生は包容力があり人生を達観した大人物になれる。
読めば、ではあるが。

  

  森永卓郎先生の中公新書ラクレ【ビンボーでも楽しい定年後
  間違ってることを先生に教えてあげたいくらいなので、買わなかった。ふんっ。

  AERAには「秩父には何か不思議が眠っている」特集も載っている。

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眠る時間

2018-10-09 | 林住期

コアラは1日18~22時間も眠る。
ナマケモノは15~20時間、パンダは10時間、象は3~4時間、キリンは立ったままで2時間とか。

海上を飛び続ける渡り鳥や、時々水面に出て呼吸するイルカは、片目を交互に閉じ、右脳と左脳を休ませる由。
これを「半球睡眠」といい、半睡半醒状態である。まさか、と思うが本当らしい。

ところで、森生の睡眠時間は6~8時間です。
但しこれは夜間、布団の中での話。日中はじっとしてると半睡半醒状態になる
イルカと異なり両目を閉じ、当然、左右の脳は休みっぱなし。

とんぼのように、目を開けたまま眠っているときも多い。

  

  森生が生意気盛りだった頃、じじばばがしょっちゅう船を漕ぐのに呆れていた。
  それが今では、森生自身がじじぃになりました

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またまた衣替え

2018-10-02 | 林住期

  台風一過の昨日は茹だる暑さで、終日、ぼーっとしていた。
  今朝は一転、肌寒かった。

  わが猫額亭は、半袖長袖半ズボン長ズボンが入り混じり、古着屋の台風一過状態である。

  

衣料品の入れ替えは煩わしい家事だ。在庫を四分の一に減らしたい。
季節ものを出し入れする度にそう思うけど、いざ捨てるとなると理由をつけてまた仕舞い込むケチな性分です。

そして、この夏もまた1着、安物を衝動買いし在庫を増やした。

こんな繰り返しをここ10年も続けている。
いっそのこと、遺品整理業者に丸投げしちまおうか、と考えることもある。
後は野となれ山となれ、と。

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歩く歩数計

2018-09-21 | 林住期

きのうは昼過ぎから雨になったので、猫額亭から1歩も出なかった。
TVはあのウソツキのドヤ顏ばかり。急に寒くなったので早く寝ることにした。
歩数は150~200歩ぐらいのはずなのに、歩数計が行方不明だ。

3種の神器のひとつ、歩数計が無いのは一大事。家中を探し廻った。
洗濯機の中の汗で湿った衣類を3回も引っ張り出し、振るってみたが見つからなかった。
1時間以上は探したけど出てこなかった。

焦るほど見つからないのは毎度のこと。明日になったら自発的に出てくるだろう。
と結局いつもどおりの午前さまに。

で今朝、新聞を取りに玄関ドアを開けたら、足元で歩数計が、森生を見上げているではないか!
歩数1094、歩行距離0.4km、消費カロリー3kcl、燃焼体脂肪0.1gにもなっていた。

う~む、歩数計は森生に代わり、ご近所を歩いてくれたらしい。
昨夜は早くから玄関ドアに鍵をかけたので、家に入れなかったのだ。
可哀想なことをした。

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極楽往生

2018-09-17 | 林住期

近頃「天国へ行く」という言葉をよく聞く。
若い娘が「天国」と言うのは許せるが、いい歳をしたオッサンに言われると、背中がムズムズする。
以前は「極楽へ行く」が普通だったんだけどね。

昔は、故人の親しかった人を「草葉の陰から見守る」という言い方があった。
近頃は「天国から見守る」とか「千の風になって見守る」ことになったようだ。

  

  この頃、夕方になると、老い先の先の行き先を考える。

流行りの「天国」では墜落しそうだし「千の風」ではおぼつかず「草葉の陰」では蹴散らされそうだ。
古いかもしれないけど、西の方にあるらしい「極楽」へ行きたい。
だけど、まぁ無理かもなぁ

  この記事を書き終えたところに、樹木希林の訃報で吃驚した。
  希林さんのことは、次の記事にまとめるつもりです。

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昨日のこと 今日のこと

2018-09-16 | 林住期

昨日は何をしたっけ?
  ......... 覚えていない。

夕飯は何を食べたかな?
  ......... 忘れた。

昨日は雨が時々降り、肌寒い一日だった。
何にもしない一日だった、と思う。

そうそう、新聞を見ながら、居眠りをした。
ブラタモリは終わったのかな?

  

  今朝の日曜美術館は木喰仏特集だった。
  全国を遊行し、ひたすら仏像を彫り、93歳で亡くなった木喰上人。
  ただただ、憧れるだけ。

  今日も天気がはっきりせず、エンジンがかからない。
  昨日と同じような一日だろう。

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左団扇

2018-09-13 | 林住期

昔々、老後は左団扇で暮らすつもりだった。
郊外に住めば、夏は団扇の風で充分、と思っていた。

光陰は矢の如し。
気が付けば老後である。
郊外を通り越した田舎でも、エアコンが必需品になった。

朝晩涼しくなり、何枚もの団扇が出て来た。日本橋の丸善で買い足した型染め団扇が。

今、老後末期。左団扇暮らしは叶わなかった。
収入は年金だけ。一杯いっぱい、という有様である。

  

  いつ、どこでどうしてこうなったのだろうか。
  まぁ、いいや。明日は明日の風が吹く。

  

  180913

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同じアロハシャツ

2018-09-11 | 林住期

所沢で友だちに会うことになった。
所沢は一応都会なので、野良着やパジャマでは街を歩けない。

新しいアロハシャツを下ろし、勝負シャツにするつもりだった。
おじぃさんに会うのに、勝負もないもんだが。

改札口に、森生に似たおじぃさんがいた。少しかっこいい。
近付けば、友だちだった。

だが、友だちおじぃさんは、ななななんと、森生と全く同じアロハシャツを着ている。柄も色もサイズもです。
百年近く生きていて、こんな奇跡的なこと初めてだ。

森生は姉から貰い、友だちは息子さんからプレゼントされたそうだ。
二人とも横浜に住んでいるので、同じ店で買ったのだろうな、ということになった。
ヨコハマで生まれたアロハシャツ兄弟は、遥かサイタマで再会したのである。

食事をし、長~いお茶をした。

まだ日射しが厳しかった。

新しい駅ビルに入り、店を冷やかし歩いたが.......。

すれ違う人々や店員の視線が、どうも気になる。

  !?!?!?

  仲良し爺さん兄弟?

  ハワイアンバンドの流れ?

  ホモだち?

  悪趣味!

と目が言っている、ような気がする自意識過剰。
だんだん居心地が悪くなり、アロハして、別々に行動することにした。

  

  なお、ボトムは七分丈のカーゴパンツでした▲
  すててこに見えなくもないね

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