昨日は、珍しくいろいろありました。
友じぃと隣の団地で午餐会。そして付近の里山をドライブ。
歩いて郵便局へ行き、通販代金を送金。
難行苦行の庭仕事。
待てない冬支度。
そして林住記。
ブログネタがどっさり集まりましたが、何から書いたらいいか.......。
夜も更けて、ごちゃごちゃしてしまいました。
じじぃには、一日一仕事ぐらいがいちばんですね。
一日一善ではありません。
今日は、これから歯医者です。
201030B
昨日は、珍しくいろいろありました。
友じぃと隣の団地で午餐会。そして付近の里山をドライブ。
歩いて郵便局へ行き、通販代金を送金。
難行苦行の庭仕事。
待てない冬支度。
そして林住記。
ブログネタがどっさり集まりましたが、何から書いたらいいか.......。
夜も更けて、ごちゃごちゃしてしまいました。
じじぃには、一日一仕事ぐらいがいちばんですね。
一日一善ではありません。
今日は、これから歯医者です。
201030B
いろいろありましてね。申し訳ありません。
宜しければ、在庫の過去記事など、如何でしょうか。
・・・・・・・・
あ、そう。
では、またのお越しを.........。
201030
インフルエンザの予防注射は済ませましたか?
森生はまだ、です。
10月17日、行きつけの医院で、予防注射を始めました。
お昼前、行列がおよそ100人!
じじばばは見当たらず、おじおばが目立った。
いちばん後ろの人は、2時間も待っている由。
森生は行列が嫌いです。
いずれ空くだろうと思っていたら、数日後、中止の張り紙。
次の数日後、11月上旬ワクチン入荷予定、と張り紙。
その後、10月31日入荷・注射開始のビラ。
また混雑しそうだ。
例月より早く、問診と薬の処方をして頂いただきました。
行列に妨げられ、常備薬を切らしたら一大事だからね。
ついでに、予防接種はいつ頃空くか、を先生に質問。
吃驚するお答えでした。
今回は初日で、ワクチンの在庫はゼロでしょう。
前回は、3~4時間も待った方がいたようですよ。
行列が苦手なら朝7時前に並んでください。
9時開院からでは遅いです。
次のワクチン入荷は、全く分かりません。
おいおい。森生は先生のお得意さんですぞ。
でもね、先生。
政府は十分に確保した、高齢者優先だ、
と言ってますよね。
先生、少しむっとして曰く。
森生さん、日本の人口は何人だと思いますか?
しかも子供は2回注射する必要があるんですよ。
3322万本確保なんかじゃ、全く足りません。
お分かりでしょ。
この秋は、例年とは全く違うんです。
政府の発表なんかを、鵜呑みにしないで下さいね。
冗談じゃないよ。朝7時はまだ寝てる時間だ。
外で2~3時間も待たされたら、病気になっちゃうよ。
などと、論点をずらすじじぃです。
森生は50過ぎてから、
一度もインフルエンザに感染していません。
でもね、数年前からは衰えを自覚し、
毎年、予防注射をしております。
今年はどうやら、感染しそうな気がしてきました。
ん? 早くもゾクゾクと.......。
これって、コロナかな?
で、団地内の大きな病院に尋ねたら。
まだ入荷の目途が立ちません。従って予約の受付はしていません。
11月になったら、もう一度お電話ください。
写真は医院と、馴染みのばばカフェがあるSCの中庭です。
201029
「言語に精通する」とか「日本語力を高める」などと言われるとき、それは得てし
て、語彙を増やすことや、単語の意味をより深く理解することを指している。
しかし重要なのは語彙だけではない。
単語の並べ方、助詞や接続詞の使い方、読点の打ち方など、語彙同士を結び
付ける様々な技法も、言語を形作る本質的な要素なのである。
こう書いたのは哲学者古田徹也先生であります。 (10月1日朝日 朝刊言葉と生きる)
なるほど。で、例えばどんな例があるか。先生がTVやネットで集めました。
藤井二冠を殺害予告疑いで逮捕
逮捕されたのは、藤井さんに対して殺害予告をした人物である。
列車が人と接触して死亡
死亡したのは、列車に接触した人である。
14人感染、さいたまの中学生など1人死亡
死亡者は、60代の男性だった。
これらの見出しの問題は、いわゆる「てにをは」の基本がなっていない、ということだ。
ふ~ん、なるほどなぁ。
それで、どこをどう直したらいいのか。
それを考えていると、秋の一日、有意義に過ごせます。
と言えるかなぁ.........。
201027
この冬は昨年とは異なり、寒さが厳しくなるそうです。
原因は、遥か遠い海にラニーニャ現象が観測されているから、だとか。
じじぃにとって、そんな現象はどうでもいい。
体験と体感で長期予報ができる。
10月中の暖房が、この冬の寒さを予感させるのであります。
例年、暖房は、11月下旬か12月になってからだったはずだ。
寒い時期を越した春先の20度。酷暑を体験した秋の20度。
同じ20度でも、寒さが違う。
食欲の秋はとっくに卒業。
読書の秋は睡魔に勝てず、GoToの秋は俗界のこと。
秋は、日ごと夜毎に、寒さが募ります。
きっと老化現象だな、これは。
201026
世の中をうしとやさしとおもへども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
.........山上憶良
万葉集の貧窮問答歌のなかの、貧窮生活を嘆く短歌です。
翻訳家 詩人ピーター・マクミラン氏による新聞連載で知りました。
実は、毎日を無為に過ごすじじぃも、空を飛びたい。
体力気力が衰え、近所を徘徊するだけなので、切にそう思う。
GoToに便乗しないのは損のようだけど、無料になるわけではない。
また、カラダを使うと、必ずあちこちが痛くなる。
だから自分の羽で飛ぶのではなく、飛行機に乗るでもない。
風船のように、空をふわふわと漂いたい。
中島みゆき作詞作曲の「この空を飛べたら」が好きだ。
特にこのさわりが▼
ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい
みゆき嬢の場合、憶良や不肖森生と大分違う状況のようです。
でも、人はだれも、空を飛びたいんだなぁ。
写真は巾着田上空です。
背中のプロペラ音がモノ凄いのでは......。
短歌(反歌)は、詩歌翻遊・星の林から(朝日新聞10月14日・毎週水曜朝刊掲載)。
現代語訳は、
世の中はいやなものだ 恥ずかしいものだと思うけれど、飛び去ることもできない。
鳥ではないのだから。
因みにマクミラン氏の英訳です。
In this sad world
I feel small
and miserable,
but I cannot fly away
as I am not a bird
201023
秋らしい日が続き、冬支度で忙しい。
掃除・洗濯・衣料品や寝具の出し入れ・食品補充・庭仕事・・・・。
火事場のように大変です。
明日は、一日中、雨模様とか。
やり掛けたことは、今日中に終わらせなくては、後が大変。
不用不急の林住記なんかを、書いてるヒマがありません。
さぁ、大変だ。
201022
学術会議会員候補6人除外問題は、まだ燻っています。
しかし次の問題が起きれば、マスごみも野党も国民も、忘れ去る。
菅首相も自民党も、十分に心得ていることですね。
反対する人たちは、菅義偉首相を批判の対象にしている。
しかし、じじぃは敢えて、野党と学術会議を批判します。
首相は除外した理由を国会で説明せよ、と野党は迫っています。
しかし菅首相は決して説明はしないはず。
でも理由は、誰もが分かってますよね。
6人は、政府の方針に反対した学者なので、任命しなかった。
立憲民主党などは馬鹿の一つ覚えのように、国会で説明しろと繰り返すだけ。
国会で騒ぐだけ。もっとアタマを使え。
梶田会長と菅首相との初会談には呆れた。
あの会長、要望書を手渡しただけ。子供の使いだ。
学術会議の会員が、不甲斐ないのにも呆れる。
今回首相から任命された新会員も、継続会員も黙ったままで動かない。
新旧会員は任命辞退や辞任をすべし。
会長、会員とも腰抜け揃いだ。
戦前の滝川事件の時の、京大教授たちの行動を見習ったらどうか。
こんな有様では、次に同じような問題が起きた時、菅首相は
はい、政府の方針に逆らったからです。
何か問題でも?
と明言するようになるだろう。
役立たずの野党国会議員。
腰抜け日本学術会議は、解散だ。
201020
寒い日が続きました。
頭痛がする。鼻水が溢れ、くしゃみ連発。
だるい。ふらつく。肩が凝り、目が霞み、眠い。
ヤル気、全くありません。
それでも平熱。食欲は、まぁある。
これは、噂の気象病か。
その内の寒暖差アレルギーかも。
気分は鬱。
記事を書くのも億劫です。
....... なので、似た症状の方は以下をどうぞ。
あ、それから、こちらもどうぞ。
では、またあした。
掛かりつけの医院は、インフル予防注射で長い行列。
2 .3時間待ちだそうです。
201019
食品を補充したコンビニからの帰り道。
駅前で、団地で有名な話好きじぃさんにバッタリ遇いました。
話題の補充も悪くない、と国道沿いのうどん屋へ。
椅子席は満席。やむを得ず、座敷席へ。
夏を越すたびに、腰・膝・足首の関節が硬直してきましてね。
肩と胸の肉が腹に移動し、腰を床に卸すと、腹が邪魔。
しかも、二日続けた草毟りで、股尻腰の筋肉がパンパン。
正座はもちろんのこと、胡坐もかけません。
天婦羅うどんは美味かったですよ。
でも、無理な姿勢が苦しく、会話を愉しむ余裕がなかった。
3,40分だったけど、店を出る時は、すっかり草臥れていた。
きょうはこれでお終い、という気分でした。
話好きじぃさんと、何を話したかは、覚えてない。
忘れたんではなく、苦しくて聴いていなかった。
店長にお願いがある。
改装する時は、全部椅子席にしてね。
201016
パソコンの中に、自作の家計簿があります。
計算ソフト・エクセルの家計簿は、収支が蚊の涙のじじぃには、大き過ぎる。
そこで15年前一念発起し、関数解説本▼を参考に、自力で家計簿を作りました。
以後、改良に改良を加え、今では自慢できる家計簿になりました。
といっても、まだ改良の余地がある。
例えば、サプリメントは食費に含んでいるが、健康食品として費目を独立させたい。
また、収入は年金だけで単純ですが、最近、支出が複雑になりました。
クレジットカード
溜まったポイント
PASMOなどプリペイドカードやセブンのnanacoカード
まるひろ百貨店友の会積立還付金
等々の利用機会が増え、自作家計簿への入力がややこしい。
収支実態を正確に把握できなくなり、月末現金の過不足額が大きくなった。
こんなことでは百年の計が成り立たない。
どう改善したらよいか、誰かと相談したい。
でもなぁ..............。
自慢できない、惨めな収入と支出だわさ。
201016
出歩くことが少なくなり、ブログネタが枯渇しております。
仕方なく、林住記のリホームをした。
記事下のアクティブ釦を取り止めた。
これがあると閲覧数が気になり、ブログ依存症になります。
カテゴリーに「遊行期」を加えた。
人間、80を過ぎたら遊行期です。
グーブログにはアクセス解析サービスがある。
これは、昨日読まれた過去記事が多い順から表示されます。
その過去記事を読んでみると、
誤字脱字、不適切なてにをは。
今となってはなんのことやら意味不明。
嫌味・僻み・嫉み・えぐみ、などみだらけ。
だらだらと長ったらしい。
正代新大関の過去同様、ネガティブ記事が多く、自己嫌悪に陥ります。
そこで暇にあかせて、少しずつ書き直していると.......。
やはりブログ依存症になりますな。
寒くなれば、記事更新ができない日が増えそうです。
もっともっと、過去記事を読んで下さいね。
アクティブ釦とは、記事下にある 「いいね・応援・続き希望・役立った 」釦のことです。
201014
週刊現代11/17特集号が気になりますね。
広告によると、以下の特集記事が。
特集2 65歳になったら止めること 残りの人生が楽になる
1日3食・病院通い・生命保険・健康診断人間ドック・年賀状・葬式香典・
運動・同窓会・新聞TV・株式投資
特集1 独りになった時ここで失敗する 連れを喪った後に失敗する人続出
自宅を手放す・子と同居・相続争い・孫の教育費援助・投資・悪質老人施設・
再婚・財産を子に渡す
特集3 忘れられぬ人たち みんなあなたが教えてくれた
渡部恒三(理屈で人は動かねぇ)・岸部四郎(見栄は捨てたほうが楽になる)・
渡哲也(男気とは約束を守ること)・中村勘三郎(執着しないのも人生)
そのほか、大原麗子・山本寛斎・立川談志・岡江久美子等々
他に週刊現代らしい「特集4 事件なヌード」なんて特集もある。
松坂慶子・小柳ルミ子・大地喜和子・大谷直子他の伝説の裸身。
森生もね、80過ぎてもまだ、要らないものや余計なことが多い。
ブログなんかも、止めた方が楽になると思う。
さしあたって。
親友がくれた(本当だってば)
永青文庫刊の■■特製本ですが.......。▼
201013
例年、彼岸花で雑踏する巾着田に、人影がありません。
林間を赤く染める500万株の彼岸花は、蕾のうちに刈り取ってしまったからです。
無残だけれど、渋滞もなく、住民は自由に市内を走れる。
それに、西武高麗駅裏に咲いた彼岸花でも、顔を近づければ豪華絢爛▲
満足満足。
無人の駅にも、秋の風が通り抜けます▼
巾着田の北に、で~んと控える日和田山の向こう側を、徘徊しました。
この辺りにも、秋の気配▼
一月振りに会った、里に住む友じぃは、
熊が出た
と、心配顔ながらも誇らし気。
ここはこの春、森生が猪に遭遇した谷戸のこと。
さもありなん、ですな。
夏過ぎて秋来にけらしぬばたまの
熊もさ迷ふ高麗の里山
............. 森生
日和田山に登る元気な方へ。
熊避けの鈴は、西武高麗駅で販売してます▼450円です。
201012
また、台風が近付いています。
14号は、暴風より豪雨への警戒が必要のようですね。
秋雨が降りしきり、寒い。
まじ、寒い。
あの夏が過ぎ、しばらく使わなかったエアコン。
我慢せず、暖房に変えました。
例年より、一月以上早いよなぁ。
秋山の紅葉を前にうらぶれる
親しき友は待てど来まさず
........... 森生
201010