口先攻撃で終わると思ってたのに、戦争が始まりました。
よれよれのバイデンを見くびった狡猾なプーチン。
これは行ける、今だ!
と思ったのでしょう。
でも、早く兵を退かないと、後悔することになるでしょうね。
森生はこれでも、どさくさながら勉強しましたよ。
ロシアって案外小さな国土なんですね。
普段見ているメルカトール図法による世界地図。
ロシアと南極が異常に大きくなります。北南極点が線になるからね。
人口は中国のほぼ1割。バングラデシュより少ない。
GDPはイタリア1国の8割弱、だそうです。
チェルノブイリ原発は首都キエフの直近にある。
朝、NHKTVで、避難するウクライナのお婆さんを見ました。
私は独りよ。逃げろと言われても、どこへ逃げればいいの?
と嗚咽していました。
森生は暗澹とし、プーチンは獄門だぁ、と確信しました。
ところが昼間、病院の待合室のテレビでは、この前があり、
息子は仕事で出かけている。
とお婆さんは言ってるんですね。
いずれ息子さんに再会できるだろう、と胸を撫で下ろしました。
それでもプーチンは縛り首です。
始めに書いたように、森生はたかを括っておりました。
またマスコミが、大袈裟に書き飛ばし・・・・、と。
だけど戦争は始まってしまいました。
ここでプーチンを見逃せば、次は習による台湾侵攻の番です。
プーチン流に考えれば、尖閣は愚か、沖縄にだって手を出せます。
ウクライナ侵略は、習近平が支持しているはず。
のほほんとしている与野党の先生方は、どう考えているのか。
220225
コロナ禍でも、ウクレレ教室は、まだ続いております。
合計15人1組のじじばば教室を、6・6・3人の3組に分けてね。
感染防止第一なら、休講にすればいいけれど、経済も芸術も大切だ。
6人組は若いじじばばたちで、森生は3人組に所属。
森生の他2人とも80歳を超えた終末期高齢者たち。
上達が見込めない長老組は、敬して遠ざけたようだ。
実際そのとおりで、既に一番若いお婆は脱落。
83歳のお婆は、1月から体調不良とかで全休です。
最長老の森生は1人になり、個人教授状態であります。
他の組の若いじじばばたちは、それを羨ましがる。
だけど森生は迷惑です。個人教授では逃げ場がない。
間の取り方や、指の使い方を、いちいち指導されますな。
何度でも、だ。
先生っ、音が正しく出ればいいんでしょ。
言われたとおりに、指を使い分けるなんて無理ですっ。
と意見したいけれど、そもそも正しい音が出ないんですな。
1月から休んでいるおばばは、
先生、慣れると指が、自然に動きはじめますわ。
なんて胡麻を摺るが、実力は森生とどっこいどっこい。
片腹痛い言い草が不快だった。
とはいえ個人教授状態では、風圧があまりにもきつい。
昨今の体調不良は、ウクレレ教室の緊張が原因かも。
パイナップル持参でお婆を見舞い、出席を促そうか。
なお、2月の練習曲は、熱々のこの歌です▼
適当なウクレレ演奏が無かったので、加山雄三君にしました。
加山雄三君はね、森生と同郷の同い年なんです(なんて差だ!)
220221
ぐうたらしていても、体調不良は改善しません。
布団を上げ下げしただけでも、息苦しくなる。
少し歩くだけでも、腿・尻・腰に疲労物質が溜まる。
そして、げっそりする。
氷上で絶望するカミラ・ワリエワちゃん15歳▲
彼女のお爺さんが、森生と同じ症状らしい。
マスコミの報道に接し、気付いたことがあります。
1.お爺さんが飲んでいた薬は以下の2種類です。
ハイボキセンとL-カルニチン
いずれも心臓疾患の治療に使い、選手の場合は呼吸が楽になり、
疲労を軽減する。
2.ロシア人と日本人には、薬の服用の仕方に、違いがある。
ロ式 錠剤か散剤を、コップに入れる。
そして水で溶かし、その水を飲み下す。
日式 口中に、先ず錠剤か散剤を投入。次に水を含む。
そして薬と水を同時に飲み下す。
違いますかね。
で、何を言いたいんだっけ。
・・・・・・あ、そうそう。
先ず、彼女のお爺さんに言いたい。
ロシア式飲み方を、日本式に改めよう。
飲み残しで孫が人気者になっても、バレたらこうなるよ。
ワリエワちゃんが可哀そうでしょ。
それから、その薬、分けて欲しい。
森生に、オリンピックに出場する野心はない。
あと何年も生きないので、副作用を恐れることもない。
お願いします。
220218
例のワクチンです。3回目の接種をしました。
今回の予約は、策を弄する必要もなく、あっさりと。
受付・問診・注射なども順調に進み、30分で終了。
団地の病院は、夕方からの外来診療を中止。
お蔭で、暗くなる前に帰宅できました。
体調は悪かったけれど、この機会を逃せない。
問診では、普段と変わらない、とウソをつきました。
ただ問題は夜中からです。
風呂に入ろうとしたら、左腕肩の周りが痛みます。
腕を振り回したら酷く痛む。
朝、昨晩より痛みが増している。
腫れてもいなければ、注射跡もないのに、です。
布団から立ち上がるのに、時間がかかりました。
こんな副作用は、記憶にありません。
原因は看護婦の注射の仕方にあったのではないか。
針を刺した時、チクンではなくズシンという感じでしたから。
4回目のワクチンが、また必要になるでしょうね。
しかし森生は、様子を見極めるつもりです。
220216
昼飯の鍋焼うどんを、少し残してしまいました。
ちっとも美味くないんです。
店は団地の下にある行きつけの店。不味いはずがない。
この正月から、食欲が無いせいです。
体重は急降下し、62kg台に。
十数年も23台から落とせなかったBMIは、21台に。
以前は家から歩いたけれど、最近はSCの駐車場から歩く。
帰りの、長い上り坂を端折るためです。
昼食は抜いても、空腹を感じません。
それでは体に悪い、と思い、具沢山の鍋焼うどんにしました。
しかし、身体が受け付けなかった。
この先、少し不安です。
この日の歩数は3149歩。
ぐったりし、帰宅後1時間、うとうとしてました。
220214
電車が止まる、高速道路は封鎖予定 転倒注意
などと予報で大騒ぎした雪。
当地は山の上にしか積もりませんでした。
朝9時。団地の真北、日和田山305m▲と高指山330m▼です。
積もったら困るのに、積もらなければ残念だ。
勝手なものですな。
以前、神奈川のおじぃさんと、積雪量を競いあいました。
それをコメント欄で、青森女史にたしなめられた。
たかが3cmか4cm。青森は3mか4mよ。
いい年寄りがみっともない。
なんてね。
大雪が嬉しかったあの頃に、戻れるなら・・・・・。
お~い、悪魔クンはいないか。
220211
月曜日、フレイル体操の講習会に出たので、記事にしようとしました。
記事は普通、夜、書いております。
しかし火曜の夜はテレビまみれ。
どの番組も面白く、ブログのことは忘れてました。
1.山本周五郎日替わりドラマ 人情武士道
30分間のお手軽な時代劇。
端折り過ぎだけど、これはこれでいい。
歳をとったら読もうと買い置いた周五郎があるはずだ。
2.晴れ時々ファーム 吉野葛で和カフェ気分
仲良し3人組、旨いものを作り食うだけの、不思議な毎日。
2階建て、堂々の古民家が魅力的。
3.世界街歩き 世界遺産のラオス首都 ルアンプラバン
この番組には珍しくアジアの街。欧米に比べると随分貧しい。
だけど人々が優しく、メナム河沿いの魅力的な森の街。
行って見たい。
4.アナザーストーリー 立花隆 vs 田中角栄。
田中角栄の金脈を暴いた報道はどういう経緯で公表されたか。
文春と政権との駆け引きはスリルがあった。
日本のマスコミは公表後「そんなこと知ってる」と無関心。
外人記者クラブで、記者たちが角栄を猛烈に追及、角栄退散。
やっと日本のマスコミが事の重大さに気付いたとか。
更に水曜日の夜もテレビです。
5.山本周五郎日替わりドラマ 牡丹花譜
2夜続きのお家騒動もの。脚色が不自然。原作を読みたい。
6.旅ラン 多摩丘陵学園都市を走る
中央大学・帝京大学等の壮麗な大学構内を走る土佐兄弟。
7.英雄たちの選択 足利義満 権力への道
武力ゼロでありながら、従わぬ大名たちを退治する手練手管。
引き続きシャーロックホームズの冒険が始まった。
キリがないので、敢えてテレビを消しました。
以上いずれも、NHK衛星放送のシリーズ番組です。
夜7時から10時まで、3時間です。お薦めしますね。
小文字で書きますが、どれもが林住記より面白く、ためになりますよ。
220210
寒いので、エンジンがかかりません。
土日の2日間は、家で、ぼ~っとしておりました。
♪わたくし 黄昏 団地の灯り
♪友たちは 逝っていってしまった
まるで濃霧の横浜港状態です。何のこっちゃ。
先月の電気使用量は前年比98%。請求金額は115%です。
年金はまた下がるのに、物価は高騰ですな。
エアコンはフルに使ったつもりでも、前年ほどではなかった。
ガス湯沸かし器も水道管も、今年は、まだ凍結しません。
寒さが身に染みるのは、やはり歳の所為かなぁ。
行きつけのばばカフェで、フレイル体操に誘われました。
午後、坂の上の公民館で、受講するつもりです。
フレイル体操は何種類もあります。
youtubeから、ご同輩の症状に適したものをお選び下さい。
220207
体調不良であります。
真っ直ぐ立てないのは、ギックリ腰の兆し。
腹が張り、ガスばかり出るのは何だろう。
腰と腹が関係しているようだ。
食欲が無いので、昼飯は抜き。
喉がイガイガし、声がしわがれるのは、コロナ前から。
熱はない。
外は日差しが無く、寒さが厳しいようです。
そういうわけで、今日はここまで。
220204
脚本家三谷幸喜さん、60歳▲
5年前に、前立腺癌を摘出してたんですね。
生検から摘出、摘出後のおむつの悩みや、ぼっき障害について。
等々をあけすけに話しています。
詳しくは朝日新聞をどうぞ。(1月31日朝刊)
じじぃがお伝えしたいのは、以下のところです。
癌という言葉のイメージが良くない。暗いと思います。
癌のことを「ぽん」と呼ぶのはどうでしょうか。
みんな「国立ぽんセンター」なら行きたくなるんじゃないかな。
ついでに癌患者は「ガニー」。
「おれ実はガニーなんだ」
かっこいいでしょ。
***
早期発見が大前提ですが、前立腺ぽんは怖い病気じゅあない。
もし見つかって手術室に行く時は、会社に行く時と同じように、
「行ってくるね」
と言いましょう。悲壮感はいりません。
ね、いいでしょ。
三谷幸喜さんの提案に、大賛成します。
なお、朝日の紹介ですが、近著に「ボクもたまにはがんになる」があるそうです。
挿絵は和田誠作品です。
220202