安倍晋三の傲慢さと野党の愚劣さに腹が立つ。
山本太郎の喪服牛歩戦術は、安倍内閣支持率を少し押し上げたはずだ。
やはり日本人は、堕ちるところまで堕ちないとダメなのだろう。
あの馬鹿騒ぎを振り返るつもりで、切り抜いておいた大量の新聞記事を読み始めてみたら......。
ややや!
セピア色した妖艶な美形がヴィトンに凭れながら、こちらを見つめているではないか! これ、誰だい?
うへっ! IKKOさん53歳、女装した男性美容家だった。
美容家とはいえ、恐るべき変身振りだ。
秋は装いの季節だそうです。
ワンランク上のおしゃれを楽しむためのアドバイスを、公開紙上でしてくれているんデス。
記事は題して「探して あなたのコスメ」。
IKKOさんによると、夏終わりの肌をいかにケアするかで秋以降がキマル、とか。
つまり、夏バテしてるお肌を元気にしてあげるケア方法を紹介してくれているのでアル。
そういう大切なことを、全く怠けていたらしい貴女さまへ。
その要点を以下に転記しました。
1先ずは洗顔料を使い、夜はシッカリ、朝はサッと洗い、汚れを落とす。
この場合、泡洗顔が効果的です。
専用の道具・富士「マイクロバブルフォーマーあわわ」がある。
これを泡立てて転がすように(ん?)洗うこと。
2そして下鳥養蜂園「女王乳蜂蜜石鹸マヌカプラス30」を塗り、お肌に潤いを。
3歳をとると体の代謝が悪くなるので、定期的にスクラブする。(はぁ?)
それには下鳥養蜂園「女王乳α+プレミアム」を使い角質を削り取る。(痛そうだね)
ここまでが洗顔工程であり( )内は森生の呟き。
次は基礎化粧品を塗る工程です。ふぅ。
4多くのブランドが注目する幹細胞コスメがある。
それはカバーマーク「セルアドバンスWR」で皮膚の元になる細胞に直接働きかける。
シミがある場合はSK-2 「セルミネーションオーラエッセンス」。
または「ホワイトニングパワースポッツスペシャリスト」も。
(IKKOさんは両方を混ぜ、顔全体に塗りたくる由)
5夜のお手入れの最後は、薬師堂「ソンバーユ」でソンバーユ(へっ?)する。
スクラブとかソンバーユとか、初めて聞くカタカナ語がある。
そのイミは、..... まぁいいだろう。
そうして以上の工程には変化の実感が大切だそうで、最後にこう締めくくった。
6基礎化粧品選びは浸透感覚や潤い感、使用後肌の感触変化を実感できるものがお勧め。
(そりゃご尤もだがそんなに効果が激しくていいのかなぁ)
ぜひ自分の肌で試して、この秋のベストコスメを探して下さいね。
(探してるうちに冬だわさ)
愛をこめて、IKKO。
だとさ。
近頃というか昔から女性は化けるために、相当カネを使っているようだ。
またIKKOさんのような一流美容家の助言もある。
しかしながら男は、特にじじぃはすっかり無視されていて不公平である。
そこでアタクシ・森生はご同輩に提案します。
名古屋東山動物園のゴリラ・シャバーニ氏19歳♂です▲
イケメン過ぎて、日本はおろか世界中の女ごころを鷲掴みにしている。
ご同輩にコスメを買う小遣いはないでしょう。
シャバーニ氏のチャームポイントを探し当て、学ぼうね。
偉人の言葉が付いた写真集が発売されるそうです。
美しいIKKOさんの写真は9月22日付朝日新聞beExtraから。
シャバーニ氏は「カラパイア」さまから拝借。
ブログ「写真を楽しむ」さまにも沢山載っておりますのでどうぞ。
石鹸は下鳥養蜂園の「女王乳蜂蜜石鹸」です。
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