林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

これにてお終い

2018-12-30 | 林住期

というわけで、今年はこれにてお終いです。
ご愛読、ありがとうございました。

年末年始にこれといった予定はありません。
録り溜めた古いTV番組を、うつらうつら見ているつもりです。
積み上げた本は、..........億劫だなぁ。

  林住記の再開はなりゆきまかせ。明日はあしたの風が吹く。
  よろしかったら、またお立ち寄り下さいね。

  
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腹も身のうち

2018-12-30 | 林住期

猛烈な寒波が襲来しているそうです。
日射しはあっても、上越国境から吹き付ける北風は、酷く冷たい

酷寒の日のじじぃの仕事は、食っては寝るだけ。ほかはパソコンをポチポチ。

そのせいか腹具合がおかしい。
腹にガスが溜まり胸焼けがする。
このところ賞味期限切れ食品を、せっせと胃袋に入れてることが祟ってるのかもしれない。

焼肉のたれ・マヨネーズ・干し梅・ポン酢・雑炊の素・焼き海苔他いろいろ。
4年前のものまであり、無駄買いと管理不行き届きを反省しています。

  

  でもね、味は変わっていないようだった。
  匂いは、........嗅覚が無くなっているので分からない。

  けちけちと全て胃袋に収めるつもりだったけど、腹も身の内、ごみ箱ではありません。
  新年最初のごみ出し日に、初荷として全部捨てる

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あこがれ

2018-12-29 | 拍手

 カルカソンヌ

NHK-BS火曜夜の「世界ふれあい街歩き」は好きな番組です
数日前、放送時間を2時間に延長した「フランスの地方都市特集」は素晴らしかった。

 コルマール

栗の街・コロブリエール
水の街・アヌシー
天空の街・ゴルド

バスク文化を守るバイヨンヌ
大西洋に面したサーヌルタン・ド・レ
城塞都市・カルカソンヌ
ドイツ国境の街・コルマール

 コロブリエール

どの街も、大切に保存している古い街並みが美しい。
きっとおじぃさんも大切にしてくれるので、僻みや捻くれが無い好々爺になれるはずだ。

人々は街と職業を誇りにし、人生を満喫しており、ひとに優しい。

 ゴルド

以前、鹿児島と飛騨高山を放送したが、ヨーロッパの古い街に較べ大分見劣りした。
電柱電線と看板を無くし、建物の意匠を揃えると、古くてもあんなに美しい街になるのだ。
観光で街を活性化したい行政や業者は、是非学んでもらいたい。

 バイヨンヌ

NHKは事前に交渉しいい所ばかり撮っているのだろう。
もしも生まれ変われるなら、これらの街に生まれ、庭師かカフェの店長を稼業にしたい。
潮風のヌクアロファでも、青いタイルが眩いサマルカンドでもいい。

   行き暮れて....

  などと、既にたそがていながら、なおも、遠い街に憧れている。
  これ「人生やり直したい」ってことかな?

  街と人と食べ物の写真は、ネットからお借りしています。

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尻の皮

2018-12-28 | 重箱の隅

ハズキルーペのTVCMは好きになれないね

書類をぶちまけ怒鳴った渡辺謙。
高級クラブでいちゃつくコイズミやタチや、ママ役女優。

プロの俳優のくせに、気取ってるだけで、どいつもこいつも大根役者ですな。

  ホステスたちがハズキルーペを尻で押し潰そうとしてもハズキルーペは壊れない

これ、ヘンだと思いませんか?

そんなに頑丈なハズキルーペに腰かけてしまったら、普通、尻に怪我するはずだぜ。
パンティは虎の皮で作ったものではなく、ひらひらしている。

あのホステスたち、よほどケツの皮が厚いのか。

  

  ケツ論。ハズキルーペは大嫌いだ。

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薄い新聞から

2018-12-27 | 床屋放談

朝日新聞の朝刊が薄くなっている。内容はますます週刊誌化してきた。
記者を休ませるるためと、元旦の新聞を無意味に厚ぼったくするためだろう。
元旦の記事は今から予想できる。

予算が成立しないため、アメリカの政府機関の一部が閉鎖されたそうだ。
一部とは何を指すのか。不親切である。

それに暫定予算で当面の間は凌ぐという方策が、アメリカにはないのが不思議だ。

米国発世界株安で東証急落終値2万円割れ、といってもじじぃにはピンとこない。
マイクロソフトの初値期待外れと共に、ざまぁみやがれ気分である。
何故、円高になるのかも分からない。

国際捕鯨委員会を脱退。これは賛成。よくやった。
鯨の保護は日本が中心になり、新しい委員会を作ればいい。

  

7000万円の保釈金を即日納付し、ケリーは保釈。ゴーンは拘置所で年越し。
強欲ゴーンは恐らく無罪になるだろう。
イエスマンだけが昇進する島国だ。
見くびられ食い物にされたのだ。

トランプ大統領の無茶苦茶に、部下が反抗し辞任する。あるいは解任される。
まだアメリカは、腐りきってはいないようだ。

韓国艦艇の自衛隊機に対する攻撃準備行動。
出鱈目な言い分を全世界に知らせ、恥をかかせるべきだ。
話せば分かる友好国ではない。たまには痛い目に合わせないとますます図に乗るぞ。

年賀葉書を出し終えて、今年はもう終わった気分。
以上、薄い記事になりました

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のどあめ

2018-12-26 | 拍手

空気が乾燥し、のど飴が手放せない。

のど飴は、春日井製菓ののど飴がいちばん。
のど飴特有の苦味やえぐ味が無く、味がスッキリし、暑い盛りでも融けたりしない。
特に嬉しいのは、個袋が切り開きやすく、飴を取り出しやすいことである。
美味い飴はあるけれど、袋から出しやすい飴は他にありません。

  

いや、あった。
森永の滋養豊富なミルクキャラメルです。
昔ながらの包み紙だから飴を取出しやすい

しかも小豆・苺・栗・抹茶・パイナップル・ヨーグルトなど変わり味を連発し美味絶佳。
地域によって南高梅・黒糖などもあるらしい。

少子高齢化時代なのだ。メーカーはじじばばにも配慮し、商品開発をしてほしい。

  

  あずきキャラメルの写真はこちらから拝借。
  森永ミルクキャラメルについてはこちらさまをご覧くださいね。

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幹事引き継ぎ

2018-12-25 | 林住期

同期会が終わりました。
相棒の幹事君
とは準備段階でギクシャクしたけど、案ずるより産むは易しでした。

次回幹事の指名はいささか難航。引き受け手がいないんです。
相棒はトイレに行ってしまった。

  幹事をやると1年間元気でいられるからさぁ。
  そんならあんたが次もやっておくれよ。
  それじゃぁ、この会も今回で解散だぜ、繰越金は頂きだ。

と言い合う始末。
結局、目が会った親友に引き受けてもらうありさまでした。

きのう、次回幹事に繰越金の引継ぎを終え、ほっとしています。
お互い、いつぽっくり行くか分からないもんね。

  毎年同じ曜日、同じ会場なので、次回からは毎回欠席者には知らせないこと。
  案内は往復葉書ではなく電話で済ませること。

等々を決めたけど、今回の繰越金がある。
次回は豪華な料理か、胃袋が小さくなったので会費を安くするか、は次回幹事君にお任せ。
どっちにしても、あと2~3年だろうな、ということでした。

あと1年、健康でいたいものです。

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落葉掃き

2018-12-24 | 林住期

雑木林が近いので、大量の枯葉が落ちてくる。
わが猫額亭の庭園にも大量の落葉が降り積もっているが、それはさておき、市道の石段を掃除する気になった。
普段から文句が多いけど社会貢献もしてるのね。(と言うより運動不足の解消が本当の目的)

ところがだ。
掃き始めると、山を揺るがす激しい北風が。
たまらず作業を中止する。
止んできたからまた始めると、また吹き付ける。

寒さは厳しいし、新しい枯葉が続々と舞い降りてくる。
何回か繰り返し、馬鹿馬鹿しくなってきた。

  

  社会貢献は、来年の心だぁ。
  こんなことより、年賀葉書だわぃ。

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年賀はがきを考える

2018-12-21 | うわごと

   

  年賀葉書を頂くのが嬉しくて、出すことをまだ止められないでいる。
  市販の年賀葉書に宛名だけ書く「お手軽年賀はがき」には誠意がない。
  だから毎年、自分で作っている。

どうせ自分で作るなら、謹賀新年とか賀正とか、ありきたりのご挨拶はしたくない。
それで仕方なく、年末は悩ましい。

先ずキャッチフレーズの四文字熟語だ。

  悠々自適・余生満喫・順風満帆はウソになる。
  猪突猛進・元気溌剌・一歩前進・・現状維持にはムリがある。

  平成万歳・夕日燦々・終活邁進・年内昇天・極楽往生は如何なものか。

それに、挿絵に猪はどうもなぁ。

そこで調べてみると、来年が猪年なのはニッポンだけ。
グローバルスタンダードでは豚年だ。

  豚かぁ。だけどなぁ.........

さぁ、いよいよ押し詰まってきたぞ、どうすべぇ。

   

.....こういう時、ネットは便利だ。

新年の挨拶にふさわしい四文字熟語集がありました。こちらです。
豚にもいい絵柄があった。ここから頂こうかな。

平成最後の年賀状はこの3連休で完成させるつもりだ。
完成品を見たい方は、お年玉付き年賀葉書をお寄せ下さい。直ちに郵送いたします。
なお、前もってお歳暮を送って下されば、じじぃが直接お届けに参上しますね。

  まだ間に合うよ。

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アマゾンに尾行される

2018-12-20 | 床屋放談

フェイスブック・アマゾン・アップル他、アメリカのIT大手5社をFAANGというようだ。
そして今、FAANG脅威論があちこちで喧しいらしい。

何が脅威かというと、個人情報や行動履歴がFAANG5社に捕捉されることだ、という。

森生は、へー、そんなことが脅威かね、と思っていた。
品行方正、純真無垢、ホトケ様のような毎日だ、恥ずかしいことなんかないわぃ、と。
   .......実は僅かな年金が恥ずかしいんだけどね。

  

最近、森生はFAANGの一角・アマゾンに尾行されているらしい。
林住記を書く時、ウィキ他のサイトを参考にすると、直ちにアマゾンから関連商品広告メールが送られて来る。
画像をネットから拝借した場合も同様である。

尾行や監視など、じじぃには関係ないやと思っていたが、禿鷹アマゾンは見逃さない。
役立たずのじじぃでさえ行動履歴を捕捉されているのだ。嬉しいような怖いような気持である。
毎日の安否確認と火葬・散骨を、アマゾンにお願いしようか。

当然、トランプは安倍千三の恥ずかしい通信簿・嘘・性癖・夫婦仲などをバッチリ把握しているだろう。
麻生河野両太郎も同じく、だ。

  トランプには逆らえないわけだ、と納得した。

  

  小型隠しカメラのお求めはこちら。 

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玉ねぎ

2018-12-19 | 林住期

玉葱は血液をサラサラにするそうなので、薄く切り冷蔵庫に入れておき、いろいろ利用している。

  生食ではコンビニサラダに一つまみ加える。
  レンジでチンし、カレーライスやパスタや中華焼きそばのトッピングにも使える。
  焼肉のたれとオリーブ油をかけチンしたのに、摺り胡麻や削り節パックをまぶせば、
  立派なおかずにもなる。

だが問題は薄く切るのに2~30分もかかることだ。
残り時間は有効に使いたいですね。

そこで玉葱スライサーを買った。
駅前百貨店で上等品を買ったのに、これが使いにくい。

  薄くスライスした玉ねぎが刃に詰まり、箸で掻き出さなければならない。
  刃の出っ張りが不足しているので、刃に玉ねぎが引っかからない。
  スライスした玉ねぎが小鉢に落下せず、周囲に散らばる。

いちばん困ってることは、

  スライスする途中で、玉葱がバラバラに分解してしまうこと。

結果、以上の問題に対処するために、包丁で薄く切るより時間がかかってしまうことになる。
これでは何のためにスライサーを買ったのか、わけが分からないではないか。

  

  包丁の使い方を習熟すればいいことは分かっている。
  だけど、そんな時間はないのである。
  どうしたらいいんでしょうかね。

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登頂断念

2018-12-18 | 林住期

裏山にあたる多峯主山(とうのすやま・271m)に上れば、汗をかくほど暖かくなる。3年前はそうだった。
そう考えながら団地を上り、登山口に着いた時には、すでに体力を消耗していた。

それでも気を取り直し、狭くデコボコな山道を、よろよろとぼとぼと上る。
高度を増すにつれ、暖かくなるどころか、かえって寒くなってきた。

朝日新聞は、わが東急団地を「消滅可能性県内第3位」と報道した▼
なるほどそのとおりと思うが、余計なお世話だ。
隣の西武団地だって同じ状態のはずだぜ、アヤシイぞ。

心臓が破裂しそうだ。山道で倒れたら、猪一家のご馳走になる。
団地を見晴らすところまで、ようやく辿り着き、わが愛しの団地を見下ろし、下山することにした。

  

  三浦雄一郎という登山を商売にしている不思議なじいさんがいる。
  カネを搔き集め南米アコンカグア山(6959m)にのぼらなければならない。いい歳をして気の毒である。
  前回のエベレスト同様、カネにあかせてヘリコプターに頼るのだろうが......。

  記事といい全面広告といい、どうも朝日は怪しい。

  △△△

  余計なお世話の参考資料・180924付朝日新聞朝刊記事です▼

  

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北風

2018-12-17 | 高麗便り

酷く寒い。暖冬予報はやはり間違いだ。



昼飯は暖かい饂飩にしようと外へ出たら、北風がひゅぅひゅぅ吹いていた。
まだ頭に毛が生え揃っていても、薄くなったので、寒い寒い。

頭は冷やしたほうがいいと言っても、程度がある。
股引を穿いた脚もゾクゾクする。こう冷えたんじゃぁアタマもカラダも働かない

雑木林から飛んでくる落葉で、猫額亭が埋まりそうだが、落葉掃きは年越しだ。

  

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気分どんより

2018-12-14 | 林住期

北風が吹き荒れ、とても寒かった。太陽は厚い雲に隠れていた。
じじぃも家に、閉じこもっていた。

そうして、気分がどんよりしたまま、夜が来た。

  

  心なき身にも惨めは知られけり 記事なき里の冬の夕暮れ
                                .......
来週はガンバリます

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ナナコよりぽん太

2018-12-13 | 重箱の隅

ポイントが欲しくて、ポイントカードを何枚も持っている。
コンビニではセブンイレブンの「nanaco」カードとローソンの「お財布Ponta」カードを。
ファミマは「」カードでポイントが付くらしいが、近所に店がなく、使うことがない。

nanacoはあらかじめ現金を積んでおく。
支払いする時に残高から、支払い金額を引き落として、ポイントを付ける。
現金を積んでおかないとポイントをくれないのだ。

そしてレジで、2回から3回、じじぃがカードを読み取り機にかざなければならない。

残金不足のため現金を補充してから支払う場合、レシートが2枚になる。

Pontaはそんな面倒なことはなく、カードを店員に渡し支払い額をキッカリ現金で払えば、ポイントを付けてくれる。

レシートは必ず受け取り、就寝前に家計簿に記録することにしている
これは呆け防止のためでもある。

何しろレシートが無ければ、その日一日、何をしたかを思い出せないからね。

Pontaのレシートはそのまま1行に転記できる。
nanacoの2枚はどう転記するか。
毎回悩むことになる。

品揃えはセブンがローソンより勝っている。
でもセブンは支払いが面倒で足が遠のき、nanacoカードに慣れないから面倒が続く。

  

  朝のTVで「ペイペイ」という、スマホを使う新しい支払方法を説明していた。
  先週末、利用者に大迷惑をかけたソフトバンクが仕掛けたらしい。
  森生には仕組みがよく分からない。

  コンビニがペイペイしか使えなくなれば、コンビニは利用しないつもりだ。

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