飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

学級経営 現状把握

2012年12月28日 13時01分44秒 | 学級経営
久しぶりの更新である。
平成24年も早いものであと残すところ3日となった。
今年もいろいろあったが、こうして年を越せることに感謝したい。

あれこれの雑感をつづってみる。

学級経営の基本は、組織を作ると言うことである。
組織が機能的に働けば、1年間スムーズに流れることが多い。
しかし、その組織が動き出した後に、すべきこともある。
それは、チェックすることである。
評価と言い換えてもいいかもしれない。

私の場合は、これを1月に1度、しかも学級全体で行っていた。
その方法論については、また、後日紹介する。

このチェック、評価が次の行動の源となり、活性化につながる。

ただし、気をつけなければならないことは、評価によって子ども達の意欲をそいだり、特権意識をもつことにつながならようにすることだ。
この辺の配慮は絶対に必要である。

saitani
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