性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

Powerpointのコピペ

2008年06月03日 06時11分01秒 | Mac.PC&DTP

さて、久しぶりにパソコンネタ。
わが社ではいまは、次号編集作業も真っ盛りです。
本日下阪に向けて、スタッフ一同大わらわといったところ。
同時にサミット関連の動きも、雑誌でも特集していますが
イベントその他、いろいろに進行しています。
で、わたくしも作業、最近Powerpointを使っての作業が増えております。
Powerpointは、まぁ、よく使ってはいるのですが、
みなさんご同様と拝察しますが、
その使用法なんて、ソフトの機能のウチ、1~2%くらいしか使えていないのが一般的。
わたしも必要に迫られて講演などの資料に使うために
本当に基本的機能だけ、適当に動かしながら使っておりました。
しかし、最近は、Powerpoint使いの大先達に教えを請いに行ったり、
努力しているつもりではあります(汗)。
で、ようやく、動かしてみて「え、こんなこともできるの?」という
毎日が発見の連続、新鮮な驚きの連続体験であります。
やはり、ポイントになるアドバイス、というのが効いてきますね。
「猿でもわかる」シリーズとか、ソフトの使用解説書って、
なかなか難しいジャンルだなぁと思わせられます。
やっぱりソフトは、使いながら覚えるしかない。
「こういうことしたいけれど、どうするんだろ? こういうのどうかな、
あ、お、やった、できた」みたいなものです。
なんですが、きのうはテキストのコピーペーストで、しばし、格闘(笑)。
って、なんともやりきれない次第なんですが、
あるDTPソフトからテキストデータを抜き取って
いったんテキスト系のソフトに張り付けていって、
そこから、Powerpointにコピーペーストしていこうとしたのです。
テキストデータが大量だったので、編集しながら、加除するので、
どうしてもいったん、テキスト系のソフトを介したのです。
でも、そこからデータをコピーして
Powerpointにペーストしようとしても、うんともすんとも言わない。

「おい、こんなところで・・・」という事態ですね。
Powerpointに詳しいスタッフも外出していて聞けない。
で、やむなく自力更生を志して、メニューを適当にいじり回すこと数十分。
「編集メニュー」に「形式を指定してペースト」というメニュー項目発見。
で、試みると、あら不思議、オッけーでした。
(で、作業を再開したら、こんどはトリ頭でメニューの場所を忘れている(笑)・・・)
テキストのデータ形式に問題というか、
互換性が担保されていない形式だったのですね。
エディタ系のソフトも進化していて、
最近のファイル形式は、.rtf という形式で、写真画像なども張り付けられて
ほとんどワープロソフトがいらないくらい大変便利なんですけれど、
そのデータ形式にPowerpointが対応してくれていなかったのです。
ということで、テキストデータを再度、.txt形式に再変換して別名保存。
めでたく、作業進行に復帰することができた次第。
って、ブログネタとしては、一般的に情報価値のない話題で恐縮です(笑)。
そのうち、Powerpointの本でも出版しようかなぁ(笑)。
というような妄想に包まれている幸せ感じ上手であります(笑)。 ではでは。

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