三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

なんだか絶好調!?

2007年06月05日 06時41分34秒 | 北海道日本ハムファイターズ

さて、本日は久しぶりの日ハムネタ。
どうにも、信じられない快進撃が続いています、わが北海道日本ハムファイターズ。
日曜日にはなんと11連勝達成! って、なぜなんでしょうか?
さっぱりわかりません。やっている選手の意識でも
押さえの武田久くんが「なぜなんでしょうね?」って言ってるくらい(笑)。

ことしは、高額年俸の選手が相次いでいなくなって、
たしかにダルビッシュという大エース誕生という喜ばしいことは
ありますが、それ以外の投手は、
絶好調とは言い切れない。
チーム成績では、防御率がずば抜けているわけではないし、
打つ方では、チーム本塁打がパリーグ最低。
チームの選手年俸総額が推定で15億円を切っているという
倹約型のチームらしいチーム成績になっています。
この選手年俸総額は、たしか、楽天などと並んでいる水準だと思います。
なのに、勝っている・・・・。
小笠原・新庄・岡島が抜けて、
ことしは、そうは勝てないだろうと覚悟して、
しばらくはなかなか勝てない若手主体のチームの成長を楽しみにしよう、
と考えていたのに、どうも、その若手が元気いっぱい、
成績を残し始めている。まったく驚き。
とくに象徴的なのが、すっかり5番が似合ってきた小谷野選手。
右打ちなんですが、小笠原選手を目指してきたような力強いスィングがいい。
若いピッチャーも確実に成長してきて、
連勝のスタートになった木下君のソフトバンク戦の完封は見事でしたね。
そのほかにも昨年の先発投手陣が相次いで故障する中、
谷間を埋めるように若手投手が奮闘してくれています。
というような状態のうちに、
田中幸雄選手の2000本安打記録などのイベントもあって、
どうも、堅い守りと積極的な走塁を中心に、
すっかり波に乗った、というところでしょうか。
しかし、打つ方がボカスカということでもないので、
なんで勝っているのか、よくわからい快進撃、ということですね。
まぁ、この調子がずっと続いて欲しいのは明らかなんですけど、
ハラハラしながら、応援に力が入る今日この頃です。

まぁ、なんでもいいので、このまま、あわよくば
昨年のような奇跡をまた期待しながら、応援していきたいと思います。
それと、ことしはぜひ、楽天にもがんばって欲しいと思います(笑)。
がんばれ、楽天!
がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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