くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

Vingtaine

2007年08月12日 | 藤原竜也
ものすご~く久しぶりにファッション誌を買った。その昔、WithとかMoreとかをよく見ていたっけ。最後に購読したのはVeryだった。コマダム達のセレブな世界がなんか浮世離れしていて興味が失せた記憶がある。

今回購入したヴァンテーヌも30代以上対象の雑誌みたいだがそんなことはどうでもいい。だって舞台についての特集があり竜也君が登場しているんだもん。“舞台を観ることは自分の感性を磨き世界を広げることだ”と語っている。新作ヴェニスの商人の宣伝よりも舞台を観てほしいという舞台役者としての発言が多い。次ページからは、今の演劇界を席巻する演出家、劇場、劇団の記事が続く。なんか日本演劇界の代表として竜也くんが位置づけられているようで嬉しいじゃないの。

外国へ行って、外から日本演劇界を見て、改めてレベルが高いと言っている竜也君。トップランナーでも、もっと日本の演劇が海外に出て行って欲しいなんて発言もあったらしい。

竜也くんの中に次世代を担っていく自覚が強く感じられる。留学してやっぱり、内面的な変化が少なからずあったんじゃないかなあ。“若くて才能ある人”として小栗旬くんと松本潤君をあげているのが興味深い。彼らはともにこれからの演劇界を引っ張っていく人たちだもんね。

で、成宮くんはどうして入ってないの?単なる偶然で敢えて入れなかったわけじゃないかもしれないが、竜也くんと成宮くんてなんか微妙そうって感じてしまう。かつて蜷川さんを挟んで、成宮くんは竜也くんに対して挑戦的な発言をしていたしな。以上、まるっきり私の憶測に他ならない。成宮くんも、舞台に立てる貴重な若手としてこれからの活躍が期待されることだろう。

そのほかの注目発言は、ロンドンで観た「太陽と月にそむいて」に出演していた若手俳優があまりに素晴らしくて、悔しくなったということ。負けず嫌いだね、全く。でも、その悔しさを向上心へとつなげていくのだろう。

いよいよ初日までカウントダウンとなったヴェニスの商人。竜也君の中で起こっている変革を感じられたらいいなあ。

汗かけどやせず…

2007年08月12日 | スポーツクラブ
あ~せかいた あせかいた
 やせたかどうだか みてみよう 
 どれ どれ どれ
 まだ やせない…
 注)あぶくたったの節で

ここのところ、私の体重は見事に横ばい状態、どちらかと言えば、増えつつある。

で、今日もエアロに精を出す。ホームのスポクラがお休みだから、系列店へ行ったら、お馴染みのメンバーがずらりいてスタジオは大盛り上がりだった。熱中症対策でいつもより水分をとっているせいか、ウォーミングアップで汗びっしょりになり、終わるころにはウェアーもびしょびしょになった。

シャワーを浴びてさっぱりして、今度はピラティスのボディーをやりに田町へ向かう。たまたま、レッスンにキャンセルが出たので、続けてセッションも受けちゃった。ここでも、背骨をねじ上げられて、どひゃ~っと汗をかいた。

しか~し、体重は落ちないのである。やっぱり、毎日、ビールを飲んじゃうからかな?もう、やせることはあきらめた。ひたすら現状維持を目指そう。

それにしても、汗をかいた後のビールってなんでこんなに旨いんだろう…