くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

運動会モードへ…

2005年08月31日 | 保育園


日ごとに、朝夕の涼しさが増してきた。明日から9月。学校も新学期が始まる。保育園は一足お先に新学期という感じ。10月の運動会に向かって動き始めた。

5歳児にとっては、保育園生活最後の運動会。だから、かけっこ、リレー、綱引き、鈴割り、クラス遊戯に競技、加えて、選手宣誓に歌の指揮と出番がいっぱいあるのだ。運動会って年間行事の中でも唯一、子どもが一番主役になれる行事かもしれない。

そこで、とりあえず、クラス競技のために一人縄跳びの練習を始めた。去年の後半にやった時はなかなか連続跳びが出来なったのに、今回は、何度か繰り返すうちにすぐに3回、5回、10回と跳べるようになっていく。身体が発達してバランスよくジャンプができるようになったのだろう。意欲もすごい!外にでるたびに「縄跳び出して。」と催促される。なんでも、出来るようになると嬉しいね。「5回飛べた!見てて~!」と満面の笑顔。こうやって、一歩、一歩、大きくなるんだね。

もちろん、なかなか出来ない子もいる。出来ないからやらないって子も。結果じゃなくて過程を大切にしてあげたい。みんながみんな、同じように跳べなくてもいいじゃない。ひとそれぞれ、目標も違う。出来ないからってやらないのではなく、挑戦して、努力ができるようになって欲しい。これからの人生、そう楽なことばかりではないのだから…と思ってはみるが、運動会は参観行事。保護者の方が見に来る。自分の子があまりにも跳べないのを見るのは嫌だろう。ここに保育士の葛藤がある。ありのままの子どもの姿を受け入れたいが、親に対しての“見栄え”も気になるところ。どうか、みんながたくさん、跳べるようになりますように…。

VIVA! Forties

2005年08月30日 | 観劇


喜びを、幸せを一杯経験して、同じくらい悲しい思いをして、一杯恥もかいた。
でも踏ん張った。だから今日がある。これまでのすべての体験をこれからの幸せに!喜びと悲しみを一杯知ったからこそできること。それがフォーティーズ。

タイトルに惹かれて、チケットを買ってしまった。
浦嶋りんごさんが、様々な40代から寄せられた手記朗読と歌でつづる1時間30分。

巨人の星、サインはV、Oh!モーレツ、どぅもすいません…
風呂敷マントで押入れから飛び降りて、校内暴力吹き荒れて…
70過ぎて、わがままになる親、その親に老いを感じた時…
子育てと生活で疲れてる勝ち犬、ゆとりはあるけど男に見向きもされない負け犬…
加齢臭とたるむお腹に薄くなる髪の毛…
子どものころの流行から、20代、30代のころの出来事…。
最期は浦嶋さん自身の力強い人生への想い、歌への情熱でしめくくられる。
様々な状況にある40代達が必ず1こや2こ、いや3こや4こ共感できるエピソードが満載!
笑いあり、涙ありのミュージカル。同じ場面でも人それぞれ受け止め方が違う。それぞれの立場で笑えて、泣ける気がした。こういう舞台もあるのだなあ。

同世代の私にとって実にタイムリーな作品だった。確実に人生の折り返し地点を過ぎたという実感。老後も心配。だけど、守りに入れない。まだ攻めてあがいている。でも、毎日、楽しい。人生で一番いい時かもしれない。

エンディング曲のタイトル
「生きて、生きて、生きまくろうぜ!」
生きていればまるもうけ。40代に乾杯!

余談だが…
2列ななめ前の席にアノ副長こと山本耕史くんを発見!次回作でりんごさんと共演するからかな。お友達?(男性だよ。)と楽しそうに観ていた。20代の彼にはこのミュージカルどう感じたのかなあ。それにしてもかっこよかった!すっかりミーハー気分になってしまった。

ピラティス

2005年08月29日 | スポーツクラブ
一年ちょい前からピラティスを始めた。スポーツクラブで大好きだったイントラさんが突如(といっても彼女は前から考えていたのだろうけど…)、「1年半くらいアメリカへ行ってピラティスを勉強してきます。」と旅立ってしまった。美人でスタイル良くて性格も良くて(ちょっと厳しいけど)ステキな先生なんだ。ちょっと浅野温子に似てるかな~。それから一年ちょい後、めでたく帰国した彼女は現在日本でピラティスの先駆者的存在としてがんがん働いている。素直な?私はそのまま彼女を追っかけて始めちゃったのだ。

ピラティスって第一次大戦中に負傷した兵士がベッドでも出来るように考えられたエクササイズなんだって。イクイップメント(マシーン)も確かにベッドのようでしょ。最初は床に寝て、瞑想しているみたいで気持ちよかったけど、やればやるほど、奥が深くて難しい…。

先生によく言われること。
坐骨と坐骨を寄せる。(寄るわけないっ!)
かかとからビーム!(出るわけないっ!)
口から内臓を引き上げるような気持ちで腹をスクープ!(ゲッ…)
頭のてっぺんと足の先から引っ張り合ってバナナになる。(力点は何処??腹から上下にひっぱれないよ~。)
恥骨を床と平行に…。(こう?いや、逆?)
仙骨の下から背骨を1個づつあげて…。(背骨は何個??)
ってな感じで頭の中で自分の骸骨像が、踊ってる感じ。骨の位置がわからなかったりするとチンプンカンプンになってしまう。

でもねっ。なんだかわからないけど、知らないうちに汗をたくさんかくんだよね。
姿勢がよくなったねなんて言われる。身長がわずかに伸びた。体重は減らないけど、体脂肪が落ちた。あと二の腕と腹がしまったのかなあ。去年きつかったジーンズやシャツにわずかながらゆとりが出来た(決して伸びたんじゃないっ!)ちょっと嬉しい。
自分の身体と対話するピラティス。難点はお値段が高めなこと。パーソナル1回やるとスポーツクラブ1ヶ月分の会費くらいかかってしまう。もうちょっとリーズナブルになってほしいなあ…。

↓先生についてはココ
http://www.lovekini.co.jp/community/ohba/index.html

ウコンの力?!

2005年08月28日 | 日常あれこれ

私は血圧が高い。両親が高いので遺伝性なのだ。20歳を過ぎてからあれよあれよと毎年10づつ上がっていった。でも、なんの自覚症状もないから普通に食べて、普通に生活をしていた。何度か降圧剤を進められたが、何でもないのに薬に頼りたくなかった。でも20代後半のある日、職場の健康診断で180/130くらいまでいってしまった。これだけ高いと心臓に負担がかかるから、やはり降圧剤を飲んだ方がいいと言われる。心電図でも微かに異常が出ていたので観念してしぶしぶ飲み始めた。ああ、これは一生、飲んでいくんだなあって。薬のおかげで今は正常範囲内に落ち着いている。毎月2回の通院が、習慣になった。医療費、3割負担は高いよ!1ヶ月、約4000円。降圧剤1個、いくらだ?診療費を半分とみると、30円くらい?それが、落っこちてコロコロとどかへいってしまった時なんぞは溜め息もんだよ、全く。

話はそれたが、通院先で園児のおばあちゃんにあった。「あれ、先生、どこが悪いの?」と聞かれ、「いや、どこも悪くないんだけど、血圧が高めで…」と言うと、「血圧にはウコンがいいのよ。家にたくさんあるからあげる。」と粉末ウコンとそのものずばりウコン本体(写真)をたくさん頂いてしまった。ウコンって肝臓にいいんじゃなかったっけと思いながらも、せっかくのご好意なので、まず粉末から毎日ちびちびとお湯に溶かしてて飲み始めた。一言でいうと、まずい! 超がつくほどのまずさ。これは、薬と割り切って一気飲みしかない。
 
でも、人間なんでも慣れるもんです。毎日飲んでいると、そんなにまずくなくなったというか、独特のにおいと苦さも平気になった。それに加えてすこぶる体調が良い。毎年、2月に風邪をひくが、去年はついにひかなかったぞ。ウコンの根の方は天日で乾かして、ずっと放ってあるが、先日、ついに発芽してしまった。そこで猫の額ほどの家の庭に1つ、植えてみた。どんどこ増えたらどうしよう。でも、絶対、健康維持に役立ちます。みんさんもお試しあれ~。



新選組 その2

2005年08月27日 | 新選組

新選組の中で、最初に追いかけたのは沖田総司。沖田にはあまり資料が残っていない。近藤、土方のように歴史的思想があったわけではなさそうだし、活躍の場といえば新選組初期の池田屋くらい。謎の部分が多いから、たくさんの作家さんが、いろいろな沖田像を描いている。総じたイメージとしては、①剣が強い。②純粋 ③薄命 ④新選組の中でかわいがられている …という部分が多いかなあ。

「燃えよ剣」に始まり、「新選組血風録」を経由し、新選組関連の小説を読み漁った。以下、私の新選組コレクションなり~。

沖田総司  沖田総司拾遺  …大内美予子
沖田総司          …童門冬二(新選組始末記の脚本家)
総司はひとり        …戸部新十郎
沖田総司          …笹沢佐保
新選組 沖田総司      …星亮一
定本 沖田総司 おもかげ抄 …森満喜子(なんと、森さんとは渋谷でお茶をしたことがる。いきさつはのちほど…)
六月は真紅の薔薇      …三好徹
映像の沖田総司       …山根貞男
沖田総司のすべて      …新人物往来社
写真集 新選組散華     …菊池明 伊東成郎 山村竜也(去年の大河の時代考証家。)
新選組           …森村誠一
近藤勇           …井上友一郎
天まであがれ        …木原敏江
あさぎ色の伝説       …和田慎二

ざっとこんなもんしかないが、やはり沖田関連が多い。中でも、感情移入してしまったのが大内美予子さんの「沖田総司」。土方との別れなんて涙腺が決壊した。漫画だってあなどれない。木原さんの「天まであがれ」。お目々キラキラの前髪総司(写真)がでてきてギャグも満載なんだけどは新選組を青春群像として描いていて、それなりにまとまっている。明るくさわやかで、はかない総司像がいい。ほんとにいい子の総司君なのだ。「あさぎ色の伝説」は完結しなかったみたい。和田慎二さん、すごい構想で描き始めたのがわかる。あのまま続いたらどんな大作品になっていたことか。和田さん、スケパン刑事どころではありません。続きを描いてくださいよ~。    

台風一過

2005年08月26日 | 日常あれこれ

台風11号、関東地方を直撃!
このごろ、台風の進路が変わってきた。私が子どものころは、あまり関東には来なかった気がする。「富士山があるから避けるのよ~。」なんて、よく母は言っていたが。それが、いつのころからか列島縦断コースが現れ始め、関東一直線でぐに~っと北東へ折れていく進路が多くなった気がする。これも地球温暖化のせいなのかなあ。

上陸、直撃といえども、こちらへ来る頃は多少、勢力も落ちてきているのでたいしたことないじゃないと思うこともあるが、昨日の11号は確かに家の近くを通った。吹き付ける激しい雨音と風の唸りを聞きながら、つい、観てしまうのが台風情報。午前1時現在、鎌倉の50km沖合いなんて身近な地名を聞いてしまうとあと、もうちょっとで来るな来るなと妙にドキドキする。家は古いため、強風でがたがたと揺れたりするので、屋根が飛んだらどうしようと心配になる。とりあえず、懐中電灯だけは用意しておこうと、枕元に置いて就寝。

朝、目覚めるとあたりはすっかり静か。無事でよかった~。ニュースではまだ茨城県だといっている。暴風域は抜けたがまだ強風域にあるはずなのに、不思議なくらい風がやんでいた。被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。

台風前日あたりから涼しくなり、快適だったのに今日は、じりじりと気温が上昇。外遊びをすると汗びっしょりになる。午後になってやっと青空が出てきた。台風が通った後の空の色はとてもきれい。かすかに高くなった空を見ると、夏も、もうすぐ終わりだなあ感じる。保育室の窓にどこから迷いこんだかトンボが1匹とまっていた…。

プルミエール

2005年08月25日 | 藤原竜也


藤原竜也くんがNY公演を成功させた、近代能楽集。その密着特集をWOWOWのプルミエールという番組でやっていた。竜也くんはよくWOWOWに出る。でも家にはWOWOWがないっ。で、職場の人に頼み込んで録画してもらった。

近代能楽集、埼玉公演。何度か通ったもんだ。職場から埼玉までは遠い道のり。「早番、かわって~。」とお願いして、早起きをして7時からお仕事。3時30分にそそくさと職場を脱出した。
最初は、出番少ないしなあなんて軽くみていたら、ものすごく濃い作品だった。観ている方も自然と肩に力が入り、汗をかいてしまうくらいのパワー。竜也クンの独壇場だった。さらに、観るたびに作品は進化していて驚いた。飽くなき挑戦という感じがして、すごいなあと思った。現状に満足してはいけないのだど。

密着特集はかなりおいしかった。音楽も映像もスタイリッシュでかっこいい。NYではさらなる進化があったみたい。23歳にしてはとてもしっかりした発言をするし、努力をしているのだなあ。蜷川さんのダメ出しも厳しい。でも、このくそおややじって思わないところが偉い。(…ってたとえ思ったとしも、ちゃんと言うこと聞いて自分の中で昇華しちゃうんだもんな。)才能はもちろんのことだが、ストイックな精神がないと一つの事を極めていかれない。それに比べて、果てしなく凡人の私は、すぐに何でも妥協して諦めてしまう…。反省、反省。

もうすぐ、新作の幕が上がる。新しい、竜也くんに出会えるのが楽しみだ。

新選組 その1

2005年08月24日 | 新選組

きっかけは、草刈正雄さんだった。中学になったころ、初めてときめいてしまったアイドルが彼だった。面食いの私は、日本人離れした、彫りの深い、あまいマスクにくらくらだった。ポスターが欲しくて、資生堂のシャインリップも買った。
妙に、唇が赤くなるが、“口紅”ではなくて“リップクリーム”だからと学校にもつけていったっけ。当時、お化粧して学校へいくなんて、罰則もんだったんだよ。
今の学生はお化粧が上手だなあって感心する。

当時の草刈氏の活躍はすごかった。連ドラなんか2,3クール連続出演。日米合作の大作映画にも出たし、飛ぶ鳥をも落とす勢いだった。日本人離れしているのに時代劇もこなし、何故か、沖田総司が当たり役。今だと違和感があるかもしれないが、さわやかさがマッチしていたのかも。

一番印象に残っているのは「新撰組始末記」というテレビドラマだ。連続ものだから新選組について、わりと詳しく描けている作品だ。毎週、草刈正雄を追って見ている内に、新選組に興味が湧いてきた。試しに、原作本を読んでみたが難しくて、いまひとつ。完全に落ちたのは司馬遼太郎作「燃えよ剣」を読んでからだ。草刈正雄とは違う沖田だったけど沖田=かわいくて剣が強いやつというイメージがインプットされた。鬼の副長土方が総司にだけは優しいところなんぞもツボだった。時代の波に逆らえずに、若く逝ってしまう青年達の滅びの美学に乙女心はドキドキだったのだ。

小さなピカソ達

2005年08月23日 | 保育園
保育園には夏休みがない。おかあさん達はお仕事をしているから。それでも毎年、お盆はぐんと人数が少なくなる。その間、保育士も順番に夏期休暇をとるのだ。お盆でも休めない子ども達に申し訳ないと思いながら…。大人にも子どもにもやっぱり、休息は必要だよね。休みの少ない子はいらいらしたり、甘えてきたりする。お友だちが休んでいるんだもの。子どもながらに感じることはあるようで。でも、きみたちのママは偉いんだよ。きみたちのためにがんばって働いているんだから。ママだって休みたいに違いない。ママの気持ちもわかってあげなくては。

今週あたりからお休みをしていた子も出てきて、いつもの活気がもどってきた。
私は5歳児担当。毎月、一回、お絵かきをしている。8月はすいかを食べているところを描いてみた。「すいかはどうやって食べるの?」と聞くと両手でもってかぶりつくしぐさ。そうそう、それを描いてみようよ。おいしそうに元気にすいかを食べているところ、種なんかぺっと飛ばしちゃうぐらいね!夏といえばすいかだもんね。クレパスでごしごし塗る。小さな子にとって四つ切りの画用紙を塗りこめるのは大変なことなのだ。「ふう~っ。疲れた~。」なんて言いながら、たくさんの力作が出来あがった。早速、部屋に貼ってみるといいんだなあ、どれもこれも。こんなステキな絵、大人には絶対描けないよ。子どもの中にはピカソがいるんだね。いや、ピカソ以上かも?!

夏休み その2 土方歳三記資料館

2005年08月23日 | 新選組
8月17日、夏休み最後の一日。やはり暇をもてあましていた私は突如、思い立って土方歳三資料館へ行った。新選組に出会ったのは中学の頃。それから紆余曲折を経て(笑)、なんだかんだと今でも新選組が好きだ。去年の大河が我が青春の思い出をよみがえらせてくれた感もある。

小田急線の新百合ヶ丘で乗り換えて、多摩センターまで行く。江ノ島線近辺の住人なもので多摩線というものがあるなんて知らなかった~。多摩センターは広くてきれいな駅だなあ。そこからさらに、多摩モノレールに乗る。のどかなところをモノレールはのんびりと走っていく。途中、大学のキャンパスがたくさんあった。いい環境で勉強できていいなあ。みなさん、青春、真っ只中なのね~。

6つめの万願寺駅で降りると、すでに“新選組副長 生誕の地”という表示が。すごいよ生誕の地だって。大河でやるとこうも立派なものが作られてしまうのね。さすが、全国放送、NHKだ。

駅からは徒歩2,3分で資料館に到着。入口で山本耕史くんの写真を発見!思わず、シャッターを押してしまった。この日は1時開館。親子連れをはじめ、かなりたくさんの人が来ていた。資料館の中はさほど広くはないが新しくてとても見やすい。生家の模型や、多摩時代、京都時代、そして最期の函館時代の歳三にまつわる資料が展示されている。大方、入館者がそろったところで、6代目の子孫にあたられる土方陽子さんが展示内容についてお話をしてくださる。品のいいマダムでした。おみやげに、絵葉書と本とストラップを購入した。

資料館を見てから、歳三の墓所がある石田寺にも足を延ばす。丁寧な表示があり道がわかりやすかった。驚いたのは、道すがら、ある家、ある家が土方姓。この近辺、数十軒が土方さんのお家。みなさん、ご親戚なのかしら。子孫が繁栄して歳三さんもお喜びのことでしょう。石田寺はお盆でさすがに静か…。記念碑がひっそりと建っていた。

日野近辺には他にも新選組ゆかりの場所がたくさんある。またゆっくり訪ねてみたいなあ。