くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

雨の夏休み

2010年07月29日 | 日常あれこれ
保育園の勤務シフトは5つあり、日々、出勤時間が異なる。今日は、たまたま普通番だったから、夏休みを取った。変則勤務手当が出ているから、特別シフトの時は、人に代わってもらなわなきゃならない。それが結構、面倒くさいのよね~。相手にも都合があるしね。だから、特別の予定がない時は普通番の時、休むの方が楽なのだ。

次の日が休みだと思うと、気が緩む。プール遊びと暑さでへとへとだったけど、昨日は、5キロ走ってエアロをした。おまけに、調子に乗ってペアストレッチなんぞもやってもらった。トレーナーさんが来て、いろいろ伸ばしてくれる有料のやつだ。なんだか気分はアスリート。使った、太もも、ふくらはぎや凝っている肩回りを、念入りに伸ばしてもらった。やっぱり人様の力を借りると、よく伸びるもんだわ。

今朝、目覚めたら、案の定、ここかしこ筋肉痛で、体がだるくて重い。動き始める時、いちいち、「アイテテテ…」と口走ってしまう自分が情けない。それに、久しぶりの平日休みなのに大雨だ…。涼しくていいけどね。

今日も、懲りずにエアロだよ~。リズムチェンジのくるくる回るやつで、あんまり出来ずに悶々としたから、また、走った。ストレッチをよくしてもらったお陰か、二日連ちゃんでも結構走れちゃった。今日は、6キロで、いつものごとく足が痛くなったから辞めておく。アスリートのお兄さんに、靴を変えてみたらと言われた。確かに、エアロ仕様のウェブダイバーは重いし、締め付け感がある。靴は重要かもしれない。今度、ランニングシューズを探してみようっと。

最近、駅から少し離れたところにある、小さなブティックが気に入っている。オーナーがLAやヨーロッパから仕入れていて、一点物が多いし、お値段も手ごろなのだ。なんだか、ちょっと変わったのが欲しい“お年頃”なのよね。ただいま、夏のセール中で、バッグとTシャツを買っちゃた~。暑い夏は、ふっとくても二の腕を出してやるのさ~。海に行きたいな~。


祭りのあと

2010年07月25日 | 日常あれこれ
土曜日は保育園の夏祭りだった。お遊戯をして、縁日的なゲームをして、花火を見る。ちょっとしたひと時をお家の方やお友達と楽しんだ。
異動していた私にとっては3年ぶりの夏祭りだ。動き的には楽な音響係だったけど、やっぱり緊張した。たぶん、ほとんど聞いている人などいない、ゲーム中や始まる前の音楽なんぞを、あれやこれや考えてしまった。手持ちのCDも引っ張り出してみたが、なかなかこれっていうのがないものだ。TV番組でBGMを選ぶ人ってすごいと思った。

行事にはハプニングもつきもの、お遊戯の音楽やキーボードが鳴らなかったらどうしよう…。
何があっても、冷静に、それには体力が大事というのが私の自論。(←結局そこかい?)

さあ、祭りの前はカロリー補給だよ~。



パステルの抹茶プリン、うまかった~。さらに、職場でゴディバのチョコレートも頂いちゃった~。
始まってしまえば、あっと言う間に時は流れていくもんだ。途中、マイクがちょっとハウったのと、風のせいで花火のつきが悪く、音楽が足りなくなってあせったけど、なんとか無事に終了した~。

そして、今日は祭りのあと…。関係ないけど桑田さんのこの歌、好きなんだな…。



うだるように暑い。

昨日のケーキを消費すべく、エアロをやって、走った。

目標の10キロには到達できず。壁は厚いなあ。

どうも、足の付き方に問題があるようで、いつも左足が痛くなる。心肺機能も気持も全然OKなのに、足が痛くちゃ進めない。痛くならない右足の感覚と同じように左足をつくようにしたり、親指に体重を乗せるようにしたり、かかとから着地するようにしたりと、あれこれ試行錯誤しながら走ってみた。なんとなく、右足に頼ってしまう気もする。そのうち、右足にも何かがきそうだ。

すごいんだね、フルマラソンを走る人って。まさか、こんなことで足踏みするとは予想してなかったよ。でも、体は着実に慣れてきて、太ももはあまり痛くならなくなった。走り始めてから、一生懸命、我が足と対話している気がする。試しにヤフーで、「マラソン、走り方」で検索してみたら、わんさか記事が出てきた~。みんな悩んでいるのね。なんだか、嬉しかった。急ぐ旅じゃないから、まあ、気楽にやっていこうやね~。

三谷祭り

2010年07月24日 | 藤原竜也

ビッグニュースが飛び込んできた~(注:藤原竜也ファンにとってだけど)

来年、三谷幸喜生誕50周年企画の舞台に竜也くんが登場だよ~。



あの、あの、大河「新選組!」から6年の歳月を経てついに実現だ。共演者も、平助&おひでちゃんでこれまた嬉しい限りではあ~りませんか。あの、ぐでぐでの座談会司会から、古畑、手塚治虫はここへ至る伏線だったのね~。で、来週の「ボクらの時代」は、また、勘太郎さん、大輔くんとのトークだもんね。

常日頃、次の仕事に関するヒントをちらちらと発言してくれる竜也くん。

私が次に気になっているのは…

再来年、渋谷、若者、演劇のキーワード

これ、岡田准一くんのラジオに出た時にぼろっと言っていたのよね。で、岡田くんに「一緒にやりませんか」って誘ってた。そして、「ムサシ」には岡田くんからお花が…。小栗くんが映画で同世代を集めて発信したのに次いで、竜也君は演劇から何かをやろうとしているんじゃなかろうか。
そしたら、演出は長塚氏あたりかなあと、妄想は膨らむばかりである…。


御見物衆でござる

2010年07月19日 | 観劇

この連休は新宿通いどす。

 

初日はぴあ、今日はDaさんで取れたチケット、 “はしっこ~”で “うしろ~”でも無駄には出来ませぬ~
劇場自体、小さい箱だから“はしっこ~”でも舞台全景が見渡せてそんなに見づらさはなかったよ。

新七さんも言ってくださった。

『年に一度の芝居見物のために、あとの三百六十四日、ダシジャコの振りかけだけでおまんまを食べて木戸銭を貯める方がいる』と…。
ま、それ程、ストイックに節約はしてないが、木戸銭は高いぜよ~。

『生きているからには心に様ざまな屈託が溜まる。その屈託の大きな塊を、いい話、おもしろい話、悲しい話で、笑いや涙といっしょに西の海へさらりと捨ててしまいたい、御見物衆のそういう思いで芝居小屋はいつもはちきれそうです』

そう、そう、その通り。演劇にはそういう力がある。

『そういう御見物衆が身銭を切って観てくださるからこそ、どこの芝居小屋の桟敷にも大きな力が宿るんです』

ありがとうよ~、井上先生…(五郎蔵風)



劇場入口で、井上麻矢さんが「いらっしゃいませ」とお客さんひとりひとりに頭を下げている。
本当に、可憐で品があってきれいな方だ。彼女の細腕に「こまつ座」はかかっているんだね。頑張ってほしいね。

竜也くんのかっこいいOマネジャーさんも連日のお出ましだ。でも今日は、ラフな格好だったよ。「カイジ」の佐藤監督といろいろお話していた。気になる~。

 

こちらが、幻の作品となってしまった。「木の上の軍隊」のポスターとちらし写真。観たかったなあ。
…ということで、今日は、劇場ウォッチングでおしまい!



いよっ、五郎蔵!

2010年07月18日 | 藤原竜也


「黙阿弥オペラ」
作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演:藤原竜也、吉田鋼太郎、北村有起哉、松田洋治、熊谷真実、大鷹明良、内田慈、朴勝哲
紀伊国屋サザンシアター

大作です。
3時間30分もあった。
人情味あふれる江戸庶民が主役の群像劇。
派手なしかけも何もない。オーソドックスで、音楽も一昔前のホームドラマのようだけどその中に力強さがあって、これぞ演劇の真骨頂という感じがした。
井上さんの言葉の玉手箱、ひたすら感動もんだった。

文明開化に浮かれて、変わることばかりを求める仲間たちに、黙阿弥こと新七が言う言葉がずんときた。

“人の心と言葉、これはそうやすやすとは変わりませんよ。そしてその二つで芝居はできているんです。芝居がそうたやすく変わってたまるものですか。”

その他にも、現代を風刺する手間暇かけて磨きあげた「悪意」もいろいろ盛り込まれている。実質を見ないで上っ面だけの欧米化に流されて来た日本、そのしっぺ返しが今きている…。

やっぱり深い。やっと戯曲が手に入ったから、これからじっくりとその言葉をかみしめたい。

竜也五郎蔵、べらんめえ調の江戸弁台詞も歯切れがよくて、ばっちりハマってる~。みんなを引っ掻きまわす割には、肝心な時に頼りにならないダメ男キャラが最高だ。そんな役だけど、しっかり大人の役者として存在している頼もしさや安心感もあった。ずんぐりむっくりという原作キャラからするとかっこよすぎるけど、素敵だからOKよ~。

稽古期間が短かったなんて微塵も感じさせない程のチームワーク。役者陣は完璧。このメンバーならこの先、ますます芝居が膨らんでいきそうで楽しみだ。

カテコは総立ちで、4~5回あった。おじぎをしたあと、みんなおそばを食べにいく。バブルがはじけて職を失った五郎蔵たちは、蕎麦屋になって再生していくんだよね。何回も食べにいって、鋼太郎さんに小突かれてた竜也くんが見えた。出演陣のいい笑顔、たぶん、井上さんもどこかで笑ってらしたに違いない。

いよいよ~

2010年07月18日 | 藤原竜也
「ムサシ~NY公演~」からわずか1週間、竜也君の新作、「黙阿弥オペラ」が本日、怒涛の開幕~♪
後ろ~のすみっこ~の席だけど、チケットが取れたので、新宿まで馳せ参じます~ルンルン

井上ひさしさんの戯曲が文庫本になったから、手に入れようと探していたのだけど、どこもかしこも在庫切れ。本家本元の鎌倉にもなかったんだよ~。たぶん、会場で売ってるかな~。井上さんの言葉は一言も聞き逃せないもんね。

今回は、あまり予備知識なく観劇。理解できるかしら~。
とりあえず、この方が黙阿弥さんだって。



なんか、死んだじいちゃんに似てる。って、祖父は私が4歳の時、逝ったからあんまり記憶にないんだけどね。

Wikipediaの来歴見てみると、なんか黙阿弥さんの一生が井上ひさし氏とかぶる。書いて書いて書きまくった…。

黙阿弥という名には、「自分の意見に耳を貸す者がいぬのならもう黙っていよう」という自虐的な鬱憤が込められているそうだ。自分の道を追い求める求道者はいつも孤独なんだな…。

NYから東京へ、井上さんの魂も天空を飛び回って忙しそうだね。

連休だ~

2010年07月17日 | 日常あれこれ
梅雨がからっと明けた。今年の梅雨はかなり梅雨らしかったんじゃないかな。加えて、夜中に雨が降ってくれたから助かった。洗濯物がそんなにたまらなくてすんだもの。

今日から3連休だ。ふと気付くと“薬”切れだ。ほい、降圧剤ね。いつも仕事帰りに病院に寄ってもらっているが、今週は遅番が続いて行く日を逃しちゃったのだ。土曜日も午前中は診療しているから仕方なしにもらいに行った。飲む前は抵抗感があった降圧剤も、飲み始めてみると依存するしかない。だって、血圧、下がらないんだもん。薬を飲んでかろうじて標準値を保っている。ま、遺伝だから仕方ない。それよりも、休みの日に、職場がある駅に行くのはあまり気のりがしないもんだった。

薬も無事にもらえたから、いつものごとくジムへ行く。ポルドブラのクラスで、優雅にひと汗かいてから、意気込んでトレッドに乗る。今日は、走るぞ~!少しずつではあるけど、走ることに体が慣れてきた。相変わらず、足は痛くなるけど、その度合いが減ってきている。走れる距離も伸びたし、速度も速くなった。この年でも上達できるものがあるってことが嬉しい。

走り続けて60分、ウォーミングアップとクールダウンを入れて70分で、9キロ達成したぞ。ん、でもかなり限界に近い状態だ。太ももとアキレス腱周りが痛くなった。エアロではさぼりがちだったストレッチだが、走るとなるとそうはいかない。足に数々の危機感が生じるから、即効ストレッチコーナーで使った筋肉を伸ばす。体が硬い私にはいい傾向かもな。

マラソンって一気にハマッてくものだと思ったが、そうは問屋が降ろさなかった。走るってことはやっぱりきつさがある。最初の20分が一番きついかな。それを超えるとリズムが出来て楽になるが波は日によっていろいろ生じる。なんか、地道に、鍛えていくもんなんだなあということをここ数日で実感した。

さあ、次は10キロに挑戦できるかな~。

お・ま・け


「福」が来ますように…。
アジアン雑貨のマライカで目があってしまったふくろうさんたち。

ジョン・ケアード版~キャンディード~

2010年07月11日 | 観劇


作:ヴォルテール
台本改訂・演出:ジョン・ケアード
出演:市村正親、井上芳雄、新妻聖子、村井国夫、坂元健児、阿知波悟美 他
帝国劇場

少し前に観たから、記憶が薄れているが、哲学的内容のストレート的ミュージカルで異色な感じが面白かった。純粋でまっさらな主人公キャンディードが、最善説を説く教師の教えに啓蒙されつつ、世界を旅する中で疑問を抱き、この世の悪に気付き、対立しながら自立していく。キャンディードを通して、人間とはなんぞやと問われている気がする。それもそのはず、原作ヴォルテールは歴史の教科書なんぞにも登場する思想家だものね。17~18世紀のフランスって、中世から近代へ価値観も変化した頃だから、いろいろな思想が出てきて、加えて宗教も絡んで混沌としていたのだろう。テーマはとても深いが、作品としてはテンポがよくてわかりやすく退屈しなかった。

演出のジョン・ケアード氏はイギリス人。かの演劇の都の方だ。いかにもイギリスらしいなと感じたのは、美術や小道具が極めてシンプルなこと。それでいてセンスがいい。物語のすべてを象徴するような宝箱。オープンングは大きな箱からどんどん小さな箱が出てくる。それらがある時は、馬になり、はたまた酒場になり、船になりと効果的に使われる。そして、エンディング、自分なりの答えを見つけたキャンディードの成長を振り返る様に、箱はひとつひとつしまわれていくのだった。

主人公は井上芳雄くん、このところ演劇界で大活躍中だ。井上ひさし氏の遺作でもある「組曲虐殺」の好演が記憶に残る。ミュージカル界のプリンスなんて言われながらも、最近では映像の世界にも進出して活動の幅を広げている。竜也くんみたいに、アイドル的な華々しさはないけど、地道に足場を固めていて頼もしい。歌えるという強力な武器もあるしね。

市村さんは、ストリーテラーの役どころ。歌や踊りは少ないけど、台詞量がはんぱじゃない。で、やっぱり、持って行くんだよね、全てを自分のところに。彼の場合、出番の多い少ないは関係ない。見せ所を、きっちり観客に伝えて巻き込んでしまう。熟練のなせる技なのか、舞台人の迫力がみなぎっていた。

新妻聖子さんは、今回が初見だったが、彼女の実力に驚いた。経歴的にもシンデレラガールで奇跡の様だ。細い体から高音のソプラノがきれいに出て、響き渡る。次代を担うミュージカル女優、いや舞台女優になっていく予感がした。

ちょっと地味だけど、こういう考えさせられるミュージカルもいいもんだな。

バーゲン

2010年07月10日 | ファッション
また、今年もいつものごとくバーゲンが始まった。一頃よりは、興味が失せたかな。あまり欲しいものもないしなんていいながら、ついつい見てしまうのは、女の性がなせるわざか…。

「今年は買わない、何にも買わない」と呪文を唱えながら歩いていたものの…、かわいいバッグを見つけちまった。実は、だいぶ前からアンテプリマのキラキラワイヤーバッグが気になっていた。このブランド、文化村東急のショップで知った。それがと~ってもバカ高いものであることもね。なして、こんなのがン万円もするんだろう。プラダのナイロンバッグに匹敵する疑問だった。所詮、私には縁がないもんだと諦めていたが、巷では、でてくるもんです、なんちゃってアンテプリマたちが…。そりゃあ、本物は、高い意味がそれなりにあるのかもしれないけど、派手好きなオバハンが遊びで持つだけなら、なんちゃってで充分だ。こんなバッグ、仕事にも持っていけないもんね。

で、みつけちゃったのがこれ↓



きっかり5000円なり~。いかにもバーゲン品って感じかな?でもアンテプリマだったらゼロが一個違うよね~。売り場のおじさんに「夏のお遊びでいかがです?」なんて言われ、「そうだそうだお遊びだ~」とあえなくお買い上げ~。裏もついているし、ショルダーにもなるし結構、ものも入りそう。買ってしまったからには、「アンテプリマより断然いいっ」と思い込んでいる。

夏は、キラキラ光っていなくちゃね~


とうもろこし

2010年07月10日 | 保育園
とうもろこしの皮むきを子どもたちとした。生のとうもろこしは青々とした葉に大切にくるまれている。一体、何枚あるか数えながらむくと、なんと15枚もあった。やっと現れた黄色い粒粒が鮮やかだ。もじゃもじゃとのびているヒゲを取り、余分な芯部を折って出来上がり。みんな、ずっしりと重たいともろこしを小さな手にのせて、慎重に皮をむいている。思いの外、力がいるみたいで、慣れてくるとだんだん大胆になる。外側の皮がわからなくなって、内側から引っ張って根元で止まってしまい、力任せにぐいぐいやりながらやっと実をとりだしていた。

このとうもろこしは本日のおやつになる。自分で皮むきをしたとうもろこしが出てくるとなると子どもにも特別な思いがある様だ。いつも、お昼寝で寝起きが悪い子も「さあ、とうもろこしのおやつだよ~」と声をかけるとガバっと起きた。現金な奴よの~。
茹であがったとうもろこしは、生の時より、濃い黄色になっていておいしそう~。手塩にかけとうもろこしだから、芯が食いちぎれるかと思うほどかじっていた。

ところで、とうもろこしには、どうしてあんなにもじゃもじゃヒゲがあるんだろう。昔、生物とかで習ったかなあ、全然、記憶にないっ。でも絶対、何か意味あるもんだと思って調べてみた。

以下、Wikipediaによると…

とうもろこしには、雄花と雌花がある。

 

ヒゲは、雌花が実になるため、上部に咲くススキみたいな雄花からの花粉をキャッチするめしべなんだって~。そうして、受粉すると実が皮に守られながらムクムクと大きくなり熟すと頭からもじゃもじゃ~と出てくるそうだ。まさに皮は人間の子宮みたいなもんなんだね。とうもろこしは粒粒ひとつひとつがおしべとつながっているのかしら~?なんだかとても神秘的なしくみをしているんだと感動してしまった。