くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

短い夏…

2006年08月27日 | 日常あれこれ
バス停でバスを待っていたら、3人兄弟が仲良く手をつないでやってきた。年頃は小学生と下の子は幼稚園かなあ。少し離れて、ママがついてくる。家の中に3人の子どもがいるって賑やかなんだろうな。あれやこれや絶えず何かを言わなくちゃいけないし、危ないことに気配りしなきゃいけないし。ママは休む暇がない。

私は…休みの日は無口。親とは大事な事がない限り、ほとんど連絡事項くらいしか話さないし、スポクラでも仲がいい人と世間話をするくらい。気を回すこともあまりないから自分のことばかり考えて我がままになっていく。いかんなあ…。

しばらくするとその親子連れは、近くのマクドナルドでハンバーガーを買って戻ってきた。今日のお昼はマックで手抜きだね、ママ。そのくらいしなきゃ、身がもたないよね。そんな光景を見ながら、バスに乗ってスポクラへ。いつもの先生はマラソンに出場したらしく、今日は代行で、昨日のベテラン先生だった。自分の受け持ち外のクラスなので、慎重に丁寧に進めていた。休み返上で代行を務めるのもハードだなあ。笑顔の裏に疲労の色。実は、先生と私は同い年。それなのに10歳くらい下に見える。腹筋が見事に割れててかっこいい。まだまだいけるよねっ。57歳でバック転しちゃうフォーリーブス目指してがんばろう!

TVから毎度おなじみの“負けないで”と“サライ”が流れてきた。24時間TVのマラソンは、アンガールズがあっけなく完走。弱々しいなんて言われていたけど、彼らはマラソン体型だよな。軽い人程、有利。それにまだ若いしね。サライを聞きながらボーっと画面を見てた。今、旬のKAT-TUNが出てる。亀梨くんだけはわかる。ちょっと不良っぽいところが素敵よね。それにしても、なんか髪型が70年代してないかい?レイヤーの入ったサーファーカットみたいなの。確かフォーリーブスもあんなだったよ。今をときめくアイドルに懐かしさを感じるなんて。時代は繰り返していくのね。

8月も残すところ1週間。梅雨が長引いた分、短い夏だったなあ。

涼しくなった・・・

2006年08月26日 | 日常あれこれ
朝夕、急に涼しくなってきたと思ったら、今日は30度を切って過ごしやすい一日だった。近所の神社は毎年恒例のお祭り。お囃子の音が聞こえてくると、もうすぐ夏も終わりだなあと思う。

ここのところ、“主婦”をしているので、スポクラもさぼり気味。待ちに待った週末、久しぶりにジョギングエアロで汗を流す。先週、アメリカ研修から帰ってきた先生は疲れが出たのか、めずらしく振りを間違えてボロボロ~。いつも完璧で厳しい先生なのに、こういう日もあるのね。真面目な先生だから結構、気にしてた。でも、私は大満足。独特なダンサブルな振りが楽しかった~。

いつもなら、続けてもう1本、筋トレのクラスに出るのだが、そこは我慢して夕食のお買い物~。今日は、お魚~。この間、給食で出た、かじきまぐろのねぎ味噌焼きを作るんだ~。ちょっと奮発して、高いマーケットでめかじきを買って、一目散に帰ってきた。栄養士の先生に何気に作り方を聞いておいたから結構、簡単においしく出来た~(→自画自賛)家族からも好評で良かった~。

本日、デスノート後編のチケットがツタヤから届いた。今回は立派な箱入りではなく封筒の中に入っていた。これで充分よね。ゴミをふやさないために簡易包装を心がけなくては。で、チケットの竜也くんがかっこいいんだわさ。より月のイメージに近い。後編はどんなことになっているのかしら。あっ、でもその前にオレステスだ。なかなか伸びないお髭の行方はいかに。今年一番の舞台になっていて欲しいわん。

9月は仕事とコクーン通いで忙しくなりそうだ。

Look at STAR!

2006年08月25日 | 藤原竜也
“藤原竜也が魅せるギリシャ悲劇”という字が表紙と目次に踊っている割には記事の扱いが小さい。そもそも、この雑誌、表紙を飾るのはいつもジャニーズ系。ド素人でも、ジャニーズ事務所とタイアップ関係があるんだってわかる。そこにホリプロの竜也くんが割り込んでいけない事情がありそうだ。

今回はオレステスで竜也くんと共演する北村有紀哉さんの記事がなかなか面白い。北村氏はデビューしてから様々なカンパニーで舞台に立ち、その評価を高めてきた人だ。今回、蜷川組に入るのは初めて。本読みの時点から周りが全開な様子に素直に面食らっている。きっと、内心、焦りや不安もあったと思う。それら全てをひっくるめて、冷静に自分のポジションを判断し、持ち味を活かそうと考えている。勘も鋭いし、頭がいい人なんだろうなって思った。

竜也くんとはNODA MAPの「オイル」で共演して以来、本音を言い合って、お互い尊敬し合う仲だという。竜也くんの才能を認めつつも、「竜也には蜷川さんの呪縛というか、演劇に対する深い師弟愛があって、竜也と一緒にいると僕までその絡んだ茨が移ってきそうだから、枝葉が伸びてきたら、チョキチョキ切ろうと思っています(笑)」と鋭いところを指摘している。竜也くんの全ては蜷川さんの基準から始まっている。蜷川さんは確かに正しいし、高度のものを目指して常に役者を引き上げてくれる存在に違いない。だけど、これからは北村氏のようにどのカンパニーにおいても自分の位置を見出せる、順応力や幅の広さも必要になってくるだろう。

竜也くんとは全く異質な存在感放つ、北村氏がオレステスでどう絡んでくるか興味津々だ。

ちなみに北村有紀哉さんは北村和夫さんの息子さんだそうだ。

公式ブログ。これまた、様々な視点から書いてあって面白い。

http://blogs.dion.ne.jp/purissima/

乳癌のこと

2006年08月20日 | 日常あれこれ
家族が病気になると、その病気について知りたくなる。父の手術の時は狭心症・心筋梗塞の本を読んだ。今回の乳癌についても本を購入、その他、ネット検索をしてみた。今の時代、ありとあらゆる情報が出回っているものだ。一般人がこれだけ、たやすく、予備知識を得られる状況にあるということはお医者さんの立場からするとどうなんだろう。うっかり中途半端なことは言えないデメリットがありそうだけど、説明しやすいというメリットもあるのかな。お医者さまの説明は本に書いてあるようなことをさらに丁寧に、図解入りで話してくれるのでとてもわかりやすかった。説明が終わり承諾サインをすると、複写になっている紙を頂ける。それを見返すと、病状も治療経過も一目瞭然なのだ。

あるホームページに乳癌の危険因子というのが載っていた。
① 40歳以上
② 30歳以上で未婚
③ 出産経験がない、あるいは初産が30歳以上
④ 初潮年齢が早く、閉経年齢が遅い(55歳以降)
⑤ 肥満(特に50歳以上で標準体重の+20%以上)
⑥ 良性の乳腺疾患になったことがある
⑦ 家族(特に母、姉妹)に乳がんになった人がいる
⑧ 過去に乳がんになったことがある
 乳がんに関係する危険因子として上記の8項目のほか、アルコールの大量(2杯/日以上)摂取などが考えられる。

うわ~ん、見事に半分の4つ、当てはまったしまった。アルコールは週末にビール1本くらいだから大丈夫かな。

手術が無事終わって、退院も決まった母は、「お母さんのはおできだからね~、たいしたことないのよ」なんて言っている。手術前とは大違い。私は「大丈夫、大丈夫、たいしたことないから、とっちゃいなよ」と励ます側だったが、今度は立場が逆転したりして。人のことは冷静でいられたけど、自分のこととなると…、実は、触ってみるのも恐い マンモ、やらなくっちゃなあ・・・。

家事

2006年08月19日 | 日常あれこれ
母が入院中だから、自ずと私に家事が回ってくる。今年の夏休みはめいっぱい主婦してるなあ。掃除、洗濯、料理… これが案外、新鮮だったりして~♪(日頃、やってないのがバレバレだなっ)父は、糖尿病、心臓病、高血圧だからカロリー控えめ、塩分控えめじゃないといけない。だから、見事にに保育園の給食メニューでまかなえている。春雨や鶏そぼろを使った薄味のお子様メニュー。作り方はめちゃくちゃだけど、長年食べている味を参考に作っているから、出来上がったものは案外おいしい。結構をいけてるじゃんって自己満足してる。でも、そろそろ、ネタが尽きてきた。オリジン弁当に頼る日も近そうだ…

幸い、母の入院に合わせてお休みがとれた。子育てがない分、時間が余るので、息抜きにジムへいそいそ~(懲りないなあ私も)。今日も、どひゃっと汗をかいた。仕事をしていないと体も軽くてエアロも幾分余裕で出来る コリオも集中して覚えられたから楽しかった~

帰り道、誘惑に負けて夏物最終バーゲンをつい見てしまった…。70%OFFになってるじゃん どこもいかず、病院と家を往復し家事にいそしんだんだもん、買っちゃえ、買っちゃえって悪魔に囁かれるまでもなく買っちまった… Tシャツとカーディガン。Tシャツはキラキラ~ カーディガンはフリフリ~ まさにおばさんファッションだわさ。秋口にちょっと着れるかしら~。オレステス観にいく時に着ようかな~

母の病気

2006年08月18日 | 日常あれこれ
小学校2年生の時、突然、先生から「お家でご不幸があったからすぐに電話して帰りなさい」って言われた。当時、家族や親戚に病気の人はいなかったから、「えっ?誰?」ってかなり気が動転した。「お母さんだったらどうしよう…」と半べそをかいて教室から職員室へ階段を駆け下りた。ドキドキしながら家に電話をしたら「えっ?うちじゃないわよ」という元気な母の声。とたんに気が抜けた。実は、同じ苗字の男の子のことだったのだ。教室へもどり先生へ、「うちじゃないから、○○くんのことだと思います」と報告。先生も再度確認し「あ、間違えちゃったよ~」と頭をかく。一転、立場が逆転した○○くんだが、至って、冷静。ニコニコしながら「じゃ、帰りま~す」と帰っていった。心当りがあったからかもしれないけど、落ち着いた彼の姿に子どもながら「えらいなあ、大人だなあ」と感心したものだ。

あの頃は、母が病気になるなんて考えるのも嫌だった。だけど、人は老いていく。私も年をとった。母に乳癌が見つかり、一昨日、手術をした。昔は乳癌といったら即全摘出だったが今は医学が進んでいる。先にリンパ節転移があるかないかを調べるセンチネル生検というのが出来る。その結果、母は転移がなかったので、部分切除の軽い手術で済んだ。ちなみに母はセンチネルが2個あったらしい。

手術中、家族はひたすら待つことしかできない。ドキドキしていても埒が明かないので、たかをくくって病院に保育記録を持ち込んだ。冷房がきいた静かな病院は仕事がはかどることはかどること。ちょうど、手術が終わるころに清書も終了。医者に呼ばれて切り取られた現物を見ながら経過状況の説明を聞いたが、不思議なくらい冷静でいられた。あの、小学生の時の緊張感はどこへいってしまったのか。今回は全く、危機感を感じなかったし、どこかで叔母が守ってくれているという確信があった。叔母もこうやってすぐに手術をしていたら、来年1月に結婚する初孫の結婚式が見れた筈。だから、母に「代わりに行っておくれ」って言っているように思えて目頭が熱くなった。

「手術なんかしなくたっていい」なんて言っていたわりには医者のいうことを聞いて、廊下を歩いたり、傷口を神経質にかばったりしている母。人間、命は惜しいもの。助かって良かった。もはや、癌は早期発見できれば治る病気だし、昔のように悲壮感に打ちひしがれる必要もない。私も近いうちに健診を受けなくては。

http://pinkribbon.yahoo.co.jp/about/index.html

お盆

2006年08月15日 | 日常あれこれ
生まれてから、高校生まで住んでいた家は、小さな坂道の上にあった。お盆の頃になると、坂道の途中に、きゅうりの馬となすの牛が現れる…。お隣の家がやっていたものだったが、私の家は無宗教で仏壇もなかったから、あれはなんだろうなあって毎年、不思議に思ったもんだ。

お盆の風習を詳しく知ったのは、恥ずかしながら、保育士になってからかもしれない。行事を子ども達に話すにあたって、いろいろ調べてみたのだ。「おじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんがね、天国から“ただいま~”って帰って来るんだよ、早く、みんなに会いたいからきゅうりの馬に乗ってね…」などと話をすると子ども達は、一様にポカーンと不思議そうな顔をする。よぼよぼのじいちゃんがきゅうりの馬に乗る?どうやって?おばけのまま乗るのかな?きっと、子ども達は頭の中で、奇妙な光景をぐるぐると思いめぐらせているに違いない…。

お盆でも保育園は開店営業中であるが、いつもより、かなり子どもの人数は少ない。そこで、日頃、なかなか休めない保育士も集中して夏休みを取る。ところが、ここ数年、減り方に変化が出てきた。夏休みをずらして取る家庭が増えてきたのだ。だから、出勤の先生はいつもより少ない人数で奮闘中!

明日は送り盆。ご先祖様は名残惜しいから、なすの牛に乗ってゆっくりとお帰りになる。来週は、子ども達の夏休み大報告大会が待っている~。

百物語

2006年08月13日 | 観劇
白石加代子さんの「百物語」の公演が職場から近いホールであった。普通番(5時あがり)でも楽勝で行けるのでチケットを購入。先輩を誘って観にいった。

2月のシアター千住での公演は新作だったが、今回は再演で第1夜の演目だ。千住の陰陽師は本当に恐くて重たい作品だったけど、今回は短編が3篇で、少しSFがかったホラーだったので、肩が凝ることなく楽しめた。筒井康隆作の「如菩薩団」なんてかなりブラックな内容なんだけど、白石さんの語りが面白くて爆笑の渦だった。

演出の鴨下信一氏が「白石さんは出てくるだけで怖いですから。むしろ、恐怖よりも笑いを重視したいと思っています」と語っている。笑いのある恐怖が「百物語」のテーマなんだって。もう、これは白石さんにしか出来ないコンセプトだわ~。

休憩を挟んで、半村良作「箪笥」が始まる。口上が終わると、白石さんが“かくっ、かくっ”と体を動かしながら、主人公の老婆になる。瞬間、眼も表情も変わる。役者が役に入っていく集中力の物凄さ鳥肌が立った。多重人格者の人格が変わる瞬間も、もしかしたらこんな風なのかもしれない。それを意識ある中でやってのける才能。役者さんて、精神世界の対岸を自在に行ったり来たりできるんだ。

千住に比べて小さい箱。センターだったからばっちり白石さんの目が観れた。その眼力に負けないように、私もじっと白石さんを見つめ返した。

白石さんの世界にハマっていく観客。私も含めて、とりこになった人達がこの舞台を追い続ける。次回も是非、足を運んでみたい、白石さんのライフワークを見届けたいって強く思った。

あっぱれ、50代!

2006年08月12日 | 日常あれこれ
夕食後、何気にTVを見ていたら、昔懐かしい歌が…。
♪にっちもさっちもどうでもブルドック ワォ!♪
思わず、画面に目が釘付け~
もしかして、フォーリーブス?あの、フォーリーブスが歌ってる~。
だって、もうみんないい年でしょ、踊れんのかい?って観てたら、なんの、なんの、昔と変わらない、アイドルチックなダンス。加えて、バック転までしてるよ~ひたすら、「すげぇ~、すげぇ~」(←大河ドラマ新選組!で池田屋を目の当たりにした捨助の心境!)

続いて、登場は山本リンダさん。こっちもすごい!プロポーションといい、ダンスといい歌といい、昔よりパワーアップしてる。メイクは濃いけど美しい。もう妖怪の域に達している。

50代になっても、こうやって現役でいられるってカッコイイ!TVではあまり見れない映像かもしれないけど、演劇界では、大地さんだって、市村さんだってミュージカルの舞台に立ち続けているもんね。白石加代子さんなんか60歳すぎても、あのパワーだもんね。人間の力ってすごいのよ。

励みになったフォーリーブスとリンダさん。私もエイジレスを目指してがんばろうっと。

藤原竜也 IN FRIDAY

2006年08月12日 | 藤原竜也
世間は、あんまり騒いでないけれど、竜也ファンの間では大騒ぎになっているみたい。藤原竜也くんが、FRIDAYに撮られています

写真週刊誌も創刊時は“すごい雑誌が出てきた~”とかなり衝撃的だったけど、今はあんまりだよね。“スクープ!”とか言っても「どこが…?」という記事ばかり。だって、恋愛するのって当たり前だもん。変な話、結婚も離婚も不倫も出来た婚も同棲も、今時、なんにもめずらしいことではない。かえって一般人の方が、過激で奔放に生きていたりする時代だし。

“フェロモンを押さえられない(byまちゃみさん)”くらい色気ムンムンの竜也くん。恋愛してない方がおかしい。今まで、こういう記事が出なかったのもおかしい。で、お相手はどんな方?とおばさん根性まるだしでFRIDAYを買ってきた。竜也くん自身、年齢より落ち着いているし、言うことも老成しているから、知的でちょっと年上の人なのかなあと想像してたけど、写真を見る限り、案外、普通のお嬢さん。今時の若いカップルという雰囲気。

彼女が飼っているというチワワと一緒に仲良くデート そういえば、メレンゲの気持ちに出た時に好きな女性のタイプは「トイレ掃除が上手な人と動物をめちゃくちゃかわいがる人」って言ってたな。なるほど~。ちなみにチワワって10万~20万円くらいするのね。かわいいけど高い。…と余計なことまで調べてる私…。

仕事では、めいっぱいストイックになっている分、やっぱり安らげる相手じゃないとね。プライベートでもシェイクスピアだの三島由紀夫などと語り合っていたら疲れちゃいそう。(いや、彼女と語り合っていないとは言い切れないけど…)仕事とプライベートはしっかり割り切っていそうなところが現代っ子だなあ。案外、早く結婚して落ち着いちゃいそうな気もする。

ところで、デスノートは香港でも公開されたらしい。香港の俳優さんを追っかけているお友達から教えてもらった。彼女は中国語の雑誌とかも読んじゃうくらい、アジアに関する詳しい情報を握っているスゴイ人。加えて映画通でもある。デスノートは「死亡筆記」というタイトルになって、初登場2位だったんだって。ちなみに1位はパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト。(←長いタイトル…)

恋も仕事も絶好調の竜也くん。はあ、私もあやかりたい…。