くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

藤原竜也 IN メレンゲの気持ち

2006年06月25日 | 藤原竜也
トークゲストが3組いて、レギュラー司会も3人。それぞれ関連した質問なり話なりをしていくのに画面は関連しなくてご本人のみクローズアップされることが多いという不思議な番組…。他の人の話に反応する他ゲストの様子があんまりわかんない。この話にはこんな反応するんだ~ってとこも知りたいじゃない。竜也くんはあんまり話題も振られず、話す場面も少なかったからちょっと不満。ゲスト多すぎるし、時間長すぎるし、だらだらしていた。

私的見所は、ただ一つ・・・
なんなんじゃ~この色気は~
ってもちろん、竜也くんのよ。まちゃみさんや石田さん仕様の女優ライトを完全に全て奪って、もうキラキラでやんの まちゃみさん曰く、「フェロモンを抑えられない」っていう表現がまさにストライクだわ。注目されているからなのか、恋愛しているからなのか、はたまた天性のものなのか、どこから出てくるんだろう、あのオーラは…

続いて、夜のスマステ!「月一ゴロー」のデスノート評はちと辛口。私はまだ観てないからどうとも言えんが、まあ、玄人の目だからあながち嘘でもなさそう。輪をかけて、局長も厳しかった。原作が大好きすぎて…ってことは納得いかないってことね。やっと今週末、観にいく予定なんで、そこら辺をしかと見届けてこよう。でも、若い人達にはおおむね好評のようだけどね。

そのデスノート、やっと11巻まで辿り着いた。映画後編はLが死ぬところまでくらいしか出来ないんじゃないのかな。その後、また違った展開だし。なぜが、ニアがキムジョンウィルに見えた。でもやってることはライトの方がキムジョンウィル的だ。

作者のおおばつぐみさん、こんなお話を考えられるなんてあなたこそ天才だわね。

「寒いところに裸族はいない」

これが一番気に入った~素敵!

私も真似して…

「暑いところに毛皮族はいない」

ワールドカップ

2006年06月24日 | 日常あれこれ
ME AND MY GIRLを観にいった帰り、バス停でバスを待っていたら、ほろ酔い機嫌のおっさんから「今日は、世紀の一戦だからね」って話しかけられた。「そうですね…」って相槌を打ったら、それから延々、バスがくるまでそのおっさんは語りだした。

「今日は、絶対、勝てるってオレは信じてるんだ」
「これから、家へ帰って、夕飯たべて、風呂に入って…寝るだろ。そして4時に起きるんだよ」
「絶対、ライブで見なきゃいけないんだよ」
「で、眠くても仕事には行かなくちゃいけない…」
おいおい、支離滅裂だよ、おっさん。
「日本、勝てますかね。なんか、ダメですよね」
なんて言おうもんなら「にゃっ!今日は勝つって俺は信じてるんだ」って振り出しに戻る。なんか子どもの口げんかみたいだなあ。そんだったら、飲まないで早く帰ればよかったのに~。

でも、よくよく見ると、おっさん、40代後半くらい?もしかして同世代かなあ。中間管理職世代。上から言われ、下から押され、用がなくなれば切り捨てゴメン。加えて、家庭からもお払い箱ってことも。世の中、厳しいよね、おっさん。決して、努力してないわけでも、サボってるわけでもないのにね。うちらの悩みは誰が聞いてくれるんねん?せめて、サッカーにでも望みをつなげたいわな。夢をみたいわな。

私は、家へ帰って、爆睡!朝、目覚めて、結果を知った。奇跡は起こるはずもなく目の前にあるのは現実のみ。

ハングリー精神。みんな、どこかへ置いてきてしまった。ピンチに立たされると、脆く崩れ去る。やっぱ、何かが足りない。私も含めて・・・。現代日本をある意味象徴するワールドカップだったなあ。

ME AND MY GIRL

2006年06月24日 | 観劇
何年か前に唐沢寿明さんと木村佳乃ちゃん主演のものを観にいったことがある。この二人に関しては「唐沢くん、顔、小さいなあ、舞台栄えしないあ」「佳乃ちゃん、顔、大きいなあ、歌はいまいちだなあ…」という、と~っても失礼な印象しか残らなかった。印象に残っていたのは、召使達の“台所コーラス”と涼風真世さん。やっぱ、宝塚出身は上手いって!その後、蜷川さんの「将門」で佳乃ちゃんを、「天保」で唐沢くんを観たけど、こっちの方が断然、二人とも良かったし、佳乃ちゃんなんか貫禄ついたなあって思ったけど。

私は、舞台を観ていて、時々、芝居より音楽が印象に残ったりするんだよなあ。「ライフ・イン・ザ・シアター」は“友達賛歌”、さかのぼって「身毒丸」では“キリギリスの歌”と“はんこの踊り”が好き。ちょっと、変なんだよなあ…

前置きはさておいて、今回は、結構、楽しめた。井上芳雄くんと笹本玲奈ちゃんコンビがとてもフレッシュな感じ。特に、笹本玲奈ちゃんに感動。歌が上手いしお芝居もしっかりしてる。彼女、ピーターパンでデビューして以来、地道に舞台出演を重ねている。ミュージカルが主だけど、オーディションを受けたりと努力もしているみたい。弱冠21歳にしてこの存在感。ホリプロさん、しっかり舞台女優さんも育てているじゃないの。対する、井上くんも久々の座長公演に大ハッスル!作品としては得意な歌よりも芝居の方がウェートが高い。育ちの良さを隠して、懸命にワルぶっている。今までとは違った、はじけたキャラが新鮮だった。

カテコも大盛り上がり!最後は、ご丁寧にも歌詞が出てきて、テーマソングのランベスウォークをみんなで大合唱!芳雄くんが玲奈ちゃんをお姫様だっこしてぐるぐる~。これだから帝劇さん、好きよ~。

単純に笑えるし、感動できるし、お子様にお奨めで~す。

サムライ魂・・・

2006年06月18日 | スポーツクラブ
スポクラ通いをしている人達はおおむねスポーツ好き。だからサッカーの話題が良く出る。開幕前から、応援寄せ書きコーナーがあったり、勝敗予想クイズがあったりと盛り上がっている。

エアロでもイントラさんが“フライングボックス”の時に「シュート!!!」って叫んだりとサッカーを意識したコリオが続出。先週は試合前だったから行け行けムードだったんだけど…、オーストラリア戦で負けちゃったからなあ。今日は、手の振りのところで「サムライ魂!」になってた。みんなで、願いを込めて“とりゃ~”って。

試合を見ていて、何かが足りないなって思った。全力を尽くしているのはわかる。それでも何かが足りないんだよなあ。やっぱり、精神力かなあ。くらいついたら離さないような貪欲さが欲しい。さてさて、今夜は果たしてどうなるかなあ。死ぬ気でいって当たり前。どんなに死ぬ気になったって、人間、本当に死ぬのはたった1回こっきりだからさ。この1試合で全てが変る。いいようにも悪いようにもね。運命の分かれ道、サムライ魂を燃やして欲しいね。

野生時代

2006年06月17日 | 藤原竜也
またまた、竜也くんの記事、発見!今度は文芸誌だ。加えて、表紙だよ。写真も記事もGOOD!竜也くんの確信に迫ってるよ。

「現実と自分のあいだに温度差、ギャップを感じて焦れることがある」

無気力、無関心の若者が多い中、彼は内なるものを熱く燃やしている野心家。このレベルについてこれる人、理解できる人って同世代ではなかなかいないかもね。その分、孤独感があるのかもしれないな。

海外留学をしてみたいというのもわかる。仕事を始めて10年目あたりって、私も揺れていた。新人のころはどんどん、周りから吸収していけばよかったけど、ひととおり吸収し終わると、今度は自らの力で成長を始めなくてはいけない時期になっていく。今までと同じことをやっていてはダメになる。だからといって、何かを見出していくのはそう簡単なことではなく、停滞してしまう…。そんな現状を打破する方法の一つとして、今いるところと全く違った文化とか考え方に触れてみるのはとてもいいことだと思う。竜也くんなら新たに、たくさんのものを吸収して成長してくるはず。是非、チャレンジして欲しいな。

蜷川さんと仕事をすると3年歳をとるそうだ。15歳の身毒丸から5作品、再演を含めたらオレステスで10作品目。ってことは30年も生きちゃったことになる。ってことは今年45歳。私より年上なんだ。でも、24歳っていわれるより、その方が妙に納得できる。

決して、自分の才能に慢心せずに努力しようという姿勢に、限りない可能性がみなぎっている。

デスノート

2006年06月17日 | 日常あれこれ
ぼちぼち、漫画を読み始めた・・・。図書館で借りるのも、ブックオフに買いに行くのも、おばさんとしては恥ずかしくて、アマゾンをポチちゃった。

面白いことは面白い。よくできたストーリーだし絵もきれい。でも、昔々、ハマった、「ベルばら」ほどハマれない私。やっぱ、年だ。この感覚についていかれない。

私は、人間、性善説派なんだよな。どんな人間にも必ず良いところはあるはずだと。法で裁かれた犯罪者は全て悪人なのか?冤罪ってこともある。その人の育ってきた家庭とか環境とかに起因するものもあるだろうし、これから先罪を悔い改めないってことが絶対ないとは限らない。犯罪者を一掃したって、良い世の中にはならないよ。ある意味、ヒトラー的なもんを感じるんだよな。皆、恐れて何もできなくなっちゃう。主張することさえも。

Lが死んだところでとりあえず、読むのをお休み中…。ここまでは一気に読めたんだけどな。

作者は何を言いたかったのかなあ。日常に退屈したから人を殺したわけじゃない。今の世の中、膿みすぎている。膿をはらんだままじゃ悪化していく一方だ。どんな方法であれ一度、膿を外にださないと、変えられないところまできちゃってる。だから、死神界からノートが落っこちてきたんじゃないのかなあ…って私なりの解釈。まだ、全部読んでもいないのにね。

私のお気に入りはリューク。この死神、子どもみたいでかわいい。自分が落としてしまったデスノートのお陰で混乱する人間界を純粋に楽しんでる。リュークはなんで死神なの?イメージ、悪いよ。死神によって変えられる世の中なんて所詮なんぼ?て感じじゃないの。

それにしても、Lの本名って何ていうのかなあ?今となっては永久の謎。レムも死んじゃったからね。以外にダサかったりしてね。気になる~。

学校公開日

2006年06月17日 | 日常あれこれ
卒園児が多く通っている小学校の学校公開日でお店屋さんごっこのような「子ども祭り」があった。3月に送りだした卒園児の動向が気になるところ。保護者ではないけれど、こっそり訪ねてみた。

校内に一歩、足を踏み入れると…、懐かしい顔がたくさん!「あ、先生だ~」って子ども達の方から言ってきてくれてなんだか照れくさいなあ。保護者とも「ご無沙汰してます」と挨拶をかわす。おかあさんたちはあまり変ってないのだけど、子ども達はしばらく会わないうちにどんどん成長している。卒園からまだ3ヶ月しか経っていない1年生も顔つきが違っている。友達と一緒に「今度は、あっちへ行って見ようよ」ってどんどん動いている様子に成長を感じる。学校生活を楽しんでいる生き生きとした表情が見れてとても嬉しかったし安心した。

各教室には、お化け屋敷、迷路、体力測定、お笑いやダンスパフォーマンス、アクセサリー、折り紙コーナーなど、子ども達が主体になって考えた出し物がたくさん!大人の手が入ってないからスムーズにはいかないところもあるし、必ずしも、面白いものばかりではないけれど、子ども達が真剣に取り組んでいる様子に感動した。考える力、協力する力、異年齢交流、様々なものを育みたいという学校の想いも感じられた。いろいろな事件が起こるたびに叩かれてしまう教育現場だけど、さぼっているわけじゃない。子ども達のことを一生懸命考えている部分もある。

保育園という小さな世界を飛び出し、広い世界で少しはもまれて、たくましくなっていく子ども達。彼らの幸せは私の幸せでもあるんだよなあ。

ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?

2006年06月11日 | 観劇
♪ヴァージニア・ウルフなんかこわくない…
 ヴァージニア・ウルフなんかこわくない…♪

ん?これって、保育園でよく歌う「庭に出て遊ぼう」っていう曲だ。

大竹しのぶさんの凄さは「メディア」で認証済。加えて、段田さんにスマップの吾郎ちゃんにともさかりえちゃんも出てる~。演出は話題のケラさんだ~。ミーハー心をくすぐられて観にいっちゃった。

登場人物は2組の夫婦4人。夫婦の絆って何だろうって考えさせられる。夫婦ってもともとは赤の他人同士なわけで、生活してみて初めてわかることも多いわけで、ひょんなことから関係が壊れてしまったり、逆に信頼が深まったりする。

大竹さんと段田さんが演じる熟年夫婦には子どもがいない。冷えて今にも壊れそうな夫婦関係、お互いの信頼関係を想像妊娠によって生まれた子どもを育てることでつなぎとめている。だけど、想像は、想像でしかない。現実逃避の手段でしかない。だから…、夫は夢の中の子どもを事故死させる。鎹となる子供がいなくたって夫婦は歩み寄れば理解しあえるはずだ。絶望の中からの夫婦の再生と信頼回復が始まる…。

原作を書いたのはエドワード・オルビーというアメリカの作家さん。「ライフ・イン・ザ・シアター」も確か、アメリカの作家さん。二つの会話劇にどこか相通じるものを感じた。淡々としているけど、台詞の一つ一つが深い。アメリカという明るくて自由な国風の裏にある欺瞞や嘘。現実的な日常に共感できる部分が多かったりする。「はあ、そうだなあ、そうじゃいけないんだよな」って自分が切なくもなるようなこともあったりして。シェイクスピアの一大叙事詩のような作品とは、全く違った世界…。私は結構好きかもしれないなあって思った。

舞台は客席の中央で場面によってぐるぐる回る。いろいろな角度から4人の役者さんが見られるのが面白い。吾郎ちゃんはドラマにバラエティーに忙しそうなのに、いつお稽古をしたんだろう。まあ、まあ、無難にこなしている。ごく普通の青年風なところが役にぴったりだけど、いまひとつ存在感が薄かったかなあ。大竹さん、段田さんが濃すぎるから無理もないけど。

新進気鋭のケラさん。長塚圭史さんと共に、これからの日本演劇界を背負っていく演出家だろう。小劇場出身だからバタバタ劇なのかなあと思ったら、なかなか真剣で真面目な演出だった。細かいデティールにもこだわりが感じられるし。ナイロン100℃も観てみたいな。なかなか人気でチケットも取りにくいけど、これからチェックしてみようっと。


お買い物~♪

2006年06月11日 | ファッション
無事に○ーナスがいただけた~。支給額はここ何年か、微妙に減額しているけど、もらえるだけ幸せなんだって思う。そりゃあ、上を見ればキリがないけど、もらえない人もいるんだから。

景気は上向きらしいけど、なんで所得格差がこんなに広がっていくんだろう。派遣社員とかパートとか、ご都合の良い雇用形態が作り出している好景気なんか偽りな気もする。決して生活が豊かになったとはいえないしね。退職金も年金も果たしてもらえるかどうか。老後も心配だ~。でもさ、ちょっとは浪費してみたい。汗水たらしてかせいだお金だもん♪お金が流れないと経済効果につながらないっていうしな。

昨日は朝から蒸し暑かった。仕事が終わったお昼過ぎ、かあっと日が照ったが陽射しはほとんど夏の様…。週末の解放感に浸りながら、そのまま横浜へ行っちゃった。最近、あんまり都会を歩いていない。人ごみを歩いているだけで気疲れするんだよなあ。歩くのだったら人がまばらなところがいい。

久しぶりの横浜は、お店も変っていて結構、新鮮だった。学生の頃は毎日のように東口、西口を歩き回っていたなあと昔を思い出してぐるぐる歩いてみる。横浜にくると必ず、のぞいてしまうのが、フクゾー、キタムラ、ミハマ。私らハマトラ世代にとってはこの3ブランドは3種の神器だった。時を経ても老舗の品物はなかなか良い。お家騒動なんかもあったけど、時代に即した企業努力もしている。

ミハマの夏用サンダルがかわいい!買っちゃえ、買っちゃえって悪魔が囁いた。いろいろ、履いてみた結果、ヒールの高くないジーンズにあいそうな、軽くて履きやすいものに決定。流行のウェッジソールもいいなあって思ったんだけどな。でも、エナメルだからちょっとおしゃれでしょ。さあ、早速、履いてジムへ行こうと思ったら、今日は、雨降り~。梅雨明けまでデビューは待っておこうかなあ。

竜也くんに学ぶ・・・

2006年06月10日 | 藤原竜也
映画デスノートの公開が迫り、TVでの宣伝や各地での試写会情報などが増えてきた。雑誌でも特集が多く組まれて、藤原竜也ファンには嬉しいところ。

その中の竜也くんの記事をいくつか読んでみた。

「…ダメ出しを受けないで育った俳優は非常に危険で、悲しい存在であるように感じます。自分で自分をジャッジするほどきついものはないし、正しいと自分が信じてもそれは間違った方向へ行っていることもあるわけですから…」(日経エンタ)

竜也くんの横には、いつも、的確に正しいダメ出しをしてくれた蜷川さんがいたんだね。蜷川さんのように熱く愛を持ってダメ出しが出来る人ってなかなかいない。そういった意味ではとても恵まれている。だけど、竜也くんはだた無意味にダメ出しを受けていない。しっかり自分の中に吸収して成長へとつなげている。

「…10年の経験なんて、たかがしれているし、過去を振り返ってもしょうがないですから。舞台というのはたとえそのときどんなに高い評価を得ても、次の公演はゼロから始めなくてはいけない。…作品を重ねるごとに自分自身が変わっていったなとも想います、だからといって、次の作品でいい結果が出せるという保証はどこにもない。1回1回、ゼロ地点からスタートする気持ちを失ってはいけないと想います。」(婦人公論)

私は、経験を重ねるということも大切なことだと、自負していた部分があったけど経験が全て結果に結びつくわけじゃないんだね。経験ということにあぐらをかいていたらどんどんダメになっていくだけ。常にゼロ地点、初心に帰るという心がけがストイックでかっこいい。一つの仕事に対する考え方がいつも徹底して一貫してるところにも感心する。あと、たくさん本を読んで勉強しているところも。最近の竜也くんからは、こうと決めたら迷わず、突き進んでいける自信や風格が感じられる。

「ライフ・イン・ザ・シアター」でロバートが言ってたね。「いい役者にはいい仕事をだ」って。デスノートでさらなる飛躍をしていくんだろうな。末恐ろしい24歳だ。