acteur

Ｔｏｐ　Ｓｔａｇｅと同様、西岡徳馬さんとの対談で登場！衣装が同じだから、取材は、製作発表の日だった模様。日頃の二人の関係について語られていてなかなか楽しい。楽屋で徳馬さんの食べ物を食べちゃったり、飲み屋で徳馬さんのボトルを空けちゃったりする竜也くん。ほんと、気心しれた感じでほのぼのしてる。

そんな二人が共演する「ヴェニスの商人」は、どうも演出が凄いらしいぞ。役者が、それも竜也くんが大変なんだって。竜也くん曰く、「非常に挑戦的なプランで、この公演が終わったら僕は少しオトナになってる気がします」なんて一体どういうことなんだろう。戯曲の上ではバザーニオは脇役だけど、竜也くんが大変な程の何かがあるってことは、主役にもなり得るってことかい？さすが、グレゴリー・ドーランさん、単純には考えていなさそう。来週金曜の初日に向けて、おのずと盛り上がってくるような記事だわ。お写真も堪能させていただきました～

お年頃…

いよいよお盆休みに突入するというのに、大好きなスーパードライをぐびぐび飲んで解放感に浸れない…。というのも、明日、検診があるからだ。

コレステロール…
血糖値…
血圧…
肝機能…

いろいろ、引っかかりそうなお年頃なのだ。願わくば、要精密検査なんぞにはなりたくない。だから、前日から摂生しなくっちゃ。夕食の量も控えた。塩分も糖分も我慢、我慢。明日の午前中さえすぎれば、ビールも飲めるし、ケーキも食べられるんだから。

考えてみれば、変な話だ。そもそも、検診って悪い所を見つけるためのものなのに、できる限り、毒を出さずに穏便に見過ごそうとするなんて。だって、今回は完全に自分のためというより職場に提出するための検診なんだもん。雇って頂くためには健康でないと。サラリーマンは辛いよね～。

貧血のある先輩は、検診１週間前からレバーを食べて臨んだら、コレステロールでひっかかっちゃったそうだ。涙ぐましい努力が裏目に出ちゃうなんて～。

たかが、数値、されど数値。標準値におさまってないと不安になるのは偏差値世代の性かしら。否、元気に働いて、長生きしたいという当たり前の願いよね。