くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

デパ地下

2006年04月30日 | 日常あれこれ
さあ、締めくくりはデパ地下めぐり。お腹いっぱいのはずなのに、めぐっているうちにいろいろ食べたくなってくる~。でも、それなりにいいお値段だわ。こんなの毎日買ってたら破産しちゃうよ。ま、たまにはこういうのもいいかなあって感じ。

早めにディナーをすると飲みたくなるのがコーヒー。加えてケーキがあると最高よねっ。グラマシーNYの大きなケーキが私達を呼んでいる~ってわけで、しっかりデザートタイム。ケーキの中の大きなパイナップルがおいしかった~

竜也くんにも会えたし、幸せな休日~ 明日からまた2日、しばし仕事モードに切り替えなくっちゃね…

二子玉川

2006年04月30日 | 日常あれこれ
二子玉と言えば、高島屋。雰囲気が垢抜けていていい感じ。和装小物やアロマのお店などを見てまわる。途中、四角い絵がついているお香を発見!絵柄によって香りも違うらしい。面白そうだから買っちゃった。

少し歩くと、お腹がすいてくるのが常でして・・・早めにディナー、ディナー♪ 今、北海道で流行っているというスープカレーのお店に入ってみた。エビが入った生春巻きのカレーを注文。お好きな飲み物とジェラードがついて1360円なり~。ご飯は五穀米。思った以上にさっぱりしていてヘルシーでぺロッと食べちゃった~。こっちでも流行るかもしれない~。

GWだ~!

2006年04月30日 | 日常あれこれ
「ライフ・イン・ザ・シアター」を公演している世田谷パブリックシアターから、世田谷線が出ている。2両編成のかわいい電車が街中を走っていく。どことなく江ノ電に似ている感じ。お天気もいいので切符を買って、駅員さんお奨めの豪徳寺まで行ってみた。広い境内に新緑がまぶしい。すっかり初夏を思わせる陽気だ。

このお寺には招き猫さんがいらっしゃった。お行儀よくならんじゃって「福よ来たれ!にゃんにゃん」って感じがかわいらしい。ぐるっと1周してから再び、世田谷線に乗り、三茶へ戻る。そして、せっかくここまで来たのだからセレブ気分を味わいに二子玉川へ行ってみようということになった。

舞台の中の人生・・・

2006年04月30日 | 観劇
3月30日、初日…。客席の反応は思った以上に静かでカテコの引きも早かった。みんな、どことなく物足りなさを感じているというのがわかった。自分もそうだったから。それが、回を重ねるごとに、笑いが増え、客席の反応が良くなっていき、東京千秋楽の今日は、幕間に拍手が沸き起こった。どんどん、命が吹き込まれて不思議なくらい舞台が活きて動いていく。舞台は生物だっていうのをこんなに強く、肌で感じたのは初めてだった。観れば観るほど、味わい深くなっていく。舞台に埋もれている宝物を、市村さんと藤原くんはたくさん見つけたに違いない。

本日お付き合い頂いた同僚も“初”藤原くん。でも、彼女は学生時代から四季を始めとしたミュージカルや演劇に精通しており、大学の先輩に現役ミュージカル俳優もいるという華麗なる人脈の持ち主。加えて、市村さんの「エクウス」を観ていて、生市村さんにも会ったことがあるというこれまた羨ましい経験の持ち主でもある。さすが“通”だけあって「久しぶりにいい舞台をみたわ~。市村さん、若いね~。藤原くんやっぱうまいね」という嬉しい感想を言ってくれた。普段、パンフはあまり購入しないそうだけど、今日はしっかり買っていこうって。つられて私も舞台生写真とクリアファイルを購入。でもこのクリアファイルに保育日誌は挟めないわ~。

千秋楽ということで市村さんから「藤原くんと一緒にできてよかったです。連日、たくさんのお客様に来ていただきました。立ち見の方々、本当にありがとうございました。これから地方を回りますが、どうか全国の親戚にもこういうのが来ますよって伝えてください」と心温まるご挨拶。藤原くんも「地方でおいしいものをいっぱい食べてがんばります」だって。おいしいお酒も飲めるといいねっ。いい形で東京公演が締めくくれていよいよ地方公演が始まる。またまた新たな進化を魅せてくれそうだ。地方で待っている方々、期待大ですぞっ!

DEATH NOTE

2006年04月29日 | 藤原竜也
何気にTSUTAYA Onlinの前売り券購入ボタンをポチッてしまったら、本日、小包が到着。たかが、映画券、4枚なのに立派な箱に入ってくるもんだ。中をあけたらこれまた、立派なDEATH NOTEって書いてあるファイルに丁重にはさまれて、ぺらぺらの前売り券がご登場。付録にカード型のROMがついていた。

早速、パソコンに入れてみるとソフトが起動。公式ホームページとほぼ、同じものがでてきたけど、そこは一応、特典なもんで全く同じというわけではなかった。名前を入力しないと見れないし、ここかしこにリュークなる死神が出てきて茶化してくれる。かわいいじゃん、この死神。どことなくチープ感がないわけではないが、映画的には面白そう。でも、これは若者向けだな。正義のためとはいえゲーム感覚で人を殺すなんて発想には到底、おばさんはついていけません…。

だけど、観にいっちゃう私。舞台なら一人でも全然平気だけど、この映画はちょっと気が引けたから、映画好きのお友達に一緒に行って~ってお願いしてある。竜也くんのためには大ヒットしてもらいたいしねっ。

鼻風邪…

2006年04月29日 | スポーツクラブ
怒濤の新年度もやっと1ヶ月。各クラス、徐々に落ち着いてきた。ピンと張りつめていたものがほぐれると、どっと疲れが出てくる。私も、久々に鼻風邪をひいた。昨日の夕方から喉が痛くて、鼻がくしゅくしゅしてきた。花粉症かなあと思ったけど、花粉は、もう終わりのはず。用心して風邪薬を飲んで、就寝。だいぶ良くなったけど倦怠感と喉の痛みがまだあるので、今日も、風邪薬を飲んでいる。前だったら、一服飲めば、治ったのになあ…。

つくづく、いいところにGWってあるものだ。正月以来、ぐだぐだの休日を過ごしている。今年も、GWは出かける予定なし。どこへ行っても高いし混んでいるしなあ。年々、給料がカットされていくから、節約しなくっちゃいかん。でも、明日の「ライフ・イン・ザ・シアター」の東京千秋楽と5月7日の「タイタスアンドロニアカス」はしっかり観にいく。あとは、ゆっくり衣替えでもしようかなあ。その他は恒例のスポクラめぐりに書類の清書と下書き。今年も延々と続いていく保育記録…。そこに子どもがいる限り、書かなくてはならないわけで。保育中、思ったことが全て記録されて文章になってる機械が欲しいわ~。

保釈されたホリエモンの「生き急いだかなあ」というコメントを聞いて、私は全然生き急がずにここまできてしまったなあと反省。ま、生き急いで悪事に走っちゃいけないけどね。凡人は凡人なりの人生があるということだ。




肩甲骨にウットリ~

2006年04月23日 | 藤原竜也
ここまでくると、かなり危ないオバサンです、ハイ~
このところ、毎週日曜日は観劇の日。ほとんど「ライフ・イン・ザ・シアター」に通い詰めてる~。「私も観たい~」って言ってくれた先輩のために補助席をゲットしていざ、世田谷へ。千住に比べて三茶は近くてらくちん、らくちん。JR線の雑踏は疲れるけど、田園都市線はそんなに混雑もしてないし。

早いもので、来週は東京楽日なんだなあ。このお芝居、大きく変ったなって思ったのは千住楽日近辺。それからは、細かいところで毎回違ったことが起きてます。市村さんも竜也くんもたくさん引き出しを持っているのねえ。

全体的に、ロバートに対するジョンの感情の流れがはっきりしてきた気がした。

憧れ・尊敬→反抗→理解

中でも、中盤の反抗度が増していて、激しかった。ブラシを投げ返したり、ウェットテッシュをたくさんとってみたり、パンをぶっちぎったり、話の最中に机に突っ伏してみたり。もうロバートでなくっても小憎らしい感じだった。

対する、市村さんも飛ばしまくってる~。

さぶすぎる・・・

のところなんかやり過ぎだよ。竜也くん噴き出しそうだったもの。だけど、市村さんのこの台詞、竜也くんは好きらしい。

それにしても、今まで、さらっと通してしまったシーンにも小さな見せ場が盛り込まれて厚みも出てきたなあ。地方公演でも、もっといろいろな変化していきそうな予感がする。

さてさて、今日はちょっとしたハプニング。SCENE06の弁護士の芝居で前場面の小道具の靴が片方、舞台上に置き去りにされてしまった…。どうするのかなあ。そのシーンには合ってないし邪魔だなあって思っていたら、竜也くん、冷静に拾って、思い切り、舞台袖に投げていた。で、何事もなかったように自然にお芝居を再開。さすが、プロです。感心、感心。

お着替えシーンが多い、この舞台。市村さんはランニングシャツを着ているけど、竜也くんは惜しげもなく脱いでくれちゃう。後姿だけなんだけど、きれいな背中だなあ。肩幅広いし~。思わず、見とれちゃった~




夜中の地震…

2006年04月22日 | 日常あれこれ
伊豆近辺が揺れている。群発地震が多発しているみたい。こういうことは、毎年、1、2回はある気がするけど、何せ、東海沖地震が近づいている昨今のこと、おさまってくれないと気が気でない…

一昨日は夜中に大きいのがぐらっときた 夜更かしをしていて、布団に入ったばかりの寝入りばなだったから驚いた。「ついにきたか大地震」ってとびおきちゃったよ あたりが静かな分、夜中の地震って大きく感じるのよねえ。幸い、揺れは収まったので、安心したけど恐かった~

家は国道が近いので大きなダンプが通ると揺れる。加えて、斜め前のお宅が豪邸を建てるべく工事中。重機も出動してガタンガタン地ならし中。そのお陰でここ数日は揺れと音で朝、目覚めてる~。

今までの人生、平穏に過ごしてきたけど、今、富士山が爆発したら、そして、大地震が起こったら、全ての価値観がひっくり返りそうな体験をしそうだ。命の危機に瀕したことなんてないからなあ。いったい、何がどうなるか想像がつかない。果たして生き残れるかどうかも。

なまずさん、なまずさん、いいこだから暴れないで静かにしてるのよ~

弥々

2006年04月21日 | 観劇
鞠谷友子さんの一人芝居、「弥々」を観た。原作は鞠谷さんのお父様である八代静一さん。原作本の裏書によると、小説「良寛異聞」を著作中に急に戯曲にしてみたくなったそうだ。

良寛の初恋を裏切り、別の男と結婚した「弥々」は数奇な運命をたどっていく。16歳の出会いから72歳の別れまでを鞠谷さんが演じきる。裏切ったはずなのに、良寛に対する一途な想いを持ち続ける弥々。50歳を過ぎて、再会を果たし、70歳を過ぎて後を追い、入水自殺を遂げる…。良寛が残してくれた歌は自分にあてたものだと信じて。

 いついつと待ちにし人は来たりけり
 今はあい見てなにか思はん

だけど、実際、その歌は弥々のためのものではなかったんだよね。愚かで哀れでせつな過ぎる弥々の人生に目頭が熱くなった…。

「天保十二年のシェイクスピア」で一人二役を演じたの鞠谷友子さん。恋人に裏切られ発狂する“オフィーリア”ことお冬では可憐な10代になり、恋人と心中する浮舟太夫では年相応の色気を出していた。中でも発狂シーンは衝撃的だった。胸もあらわに会場から走ってくる。床に転げまわって笑い、泣き、歌う…。そのリアルさにちょっとドキッとした。大阪大楽で鞠谷さん、泣いていた。大変な役だったんだなあ。

公演後のアフタートークでそのお話が少し出た。命を懸けていたって。すごいなあ。鞠谷さんは「プロフェッショナルというのは自分からその職業を選ぶのではなく、その職業から選ばれているってことだ」「だから職業からいらないって言われたら、引退する」と言う。プロ意識っていうのは並大抵のことではなくこれくらい厳しいものなのだ。私なんか全然甘いなあって思った。

弥々という人生を生きたばかりなのに、疲れを見せずに気さくに話してくださる鞠谷さん。案外、話好きなのかも。黒髪と笑い声が印象的。宝塚出身の華やかさがある。公演場所のミニシアターは、こじんまりとしたスペースで表情や息遣いまでビンビン伝わってくるし客席とも一体感があってとても良い。加えてどこからともなく漂ってくるアロマの香りがリラックスさせてくれた。

会場に西岡徳馬さんがいらした。天保で共演したからかなあ。アフタートークで鞠谷さんが紹介した。優しそうな、紳士だったよ~。

成分解析

2006年04月19日 | 日常あれこれ
こんなの見~つけた

私の成分解析

65%は度胸で出来ています
26%は知恵で出来ています
4%は濃硫酸で出来ています
3%は成功の鍵で出来ています
2%は理論で出来ています

いやっ、度胸はない…よな。

ちなみにひらがなでやってみたら

71%は根性で出来ています
18%は濃硫酸で出来ています
7%は成功の鍵で出来ています
3%は理論で出来ています
1%は心の壁で出来ています

根性は少しならあるかも。

次は…
私の恋愛分析機

52%は素直な心で出来ています
35%は妄想で出来ています
8%は青春で出来ています
5%は熱愛で出来ています

青春はもう8%しかないんだ…

さてさて私の木曜洋画劇場は・・・

70%はグラマー美女軍団で出来ています
18%はコマンドーで出来ています
7%はスタローンに土下座で出来ています
4%はナンパなチャラ坊で出来ています
1%はナンパの参考書で出来ています

ちなみに私はグラマーじゃないよっ

最後は戦国武将解析

72%は伊達成実で出来ています
2%は上杉景虎で出来ています
9%は武田信玄で出来ています
4%は真田幸村で出来ています
3%は猿飛佐助で出来ています

伊達成実ってよく知らん…

次々といろんな成分解析ができて面白い。やってるとキリがなくなる~。
当たっているようでないような感じがする~。

それにしても、いろいろなことを考えてくれる人がいるのね。お陰で、とても楽しめたわ~