くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

筋肉痛~~~ッ!!!

2008年11月30日 | スポーツクラブ
月末はスポーツクラブが休館日なので、昨日、仕事帰りにがんばって格闘技系エアロに出た。土曜日はいつも昼間のジョギングエアロに行くから、あまり出たことがないクラスだ。格闘技系なので、男子が多かった。45分のクラスだから終わった時はちょっと物足りない感があった。でも、汗もかけたしいいかってシャワーを浴びて帰宅。ビールを飲んで、休み前の開放感に浸る。明日は、ちょっと寝坊ができるぞ~って。

で、今朝起きてみたら、身体が重い。案の定、筋肉痛がきた。お腹から始まり、背中から腕、果ては、指先までじわじわと痛くなる。やっぱり、日ごろ使ってないところはてき面だね。シャツを脱ぐにも「イタタタタッ」って感じ。明日、おんぶできるだろうか。今がピークだったら大丈夫かな。

いよいよ師走に突入だ。雑貨屋さんでひとめぼれした、しろくまくん。



はい、お家に連れて帰ってきちゃった。赤や緑のクリスマスカラーが溢れる中、白いのも新鮮でいいよね。しろくまといえば、どこぞの動物園でいまさらメスだったことがわかったツヨシくんがいたね。ついてるかついてないかじゃないのかな、くまって。どうしてわからんかったんだろう。でも早速、お婿さん候補がいるそうでうらやましい限りだわ~。

エリザベート

2008年11月30日 | 観劇

イープラスさんから優待チケットのお知らせが来たので、ミュージカル好きの同僚と涼風&武田バージョンを観にいった。場所は天下の帝劇。平日夜ともいえども、マダム、コマダム、マドモアゼル、ギャルで満員だった。さて、私らは、どこの部類に入るのやら…。

席は1階だったけど、補助席、A席との分かれ目ゾーンで、微妙なところ。だから優待という名の割引だったのね。でも舞台全景が見れたからそんなに悪くはなかった。一路真輝さん、育児休業中のため、主演をかえての再演だ。2番手だった涼風さん、ここのところ躍進中。宝塚出身は実力あるからね。涼風さんって、キャラがそんなに濃くないし透明な感じがするから、主役でも脇でも違和感なく対応していしまう安定感があった。

死神に命を救われ、その後の人生を操られていくエリザベート。死神に見出されるにも、美貌と才能は不可欠なのね。どこかデスノートを拾った夜神月にも似ている。王室に嫁いだ時から彼女の運命はハプスブルぐ家滅亡への歯車と共に回り始める。姑と争い、子どもにも先立たれ、民衆にも見放され最後は暗殺される。歳老いたエリザベートが満天の星空の下、再会した夫と歌うシーンが印象的だ。この夫婦、結局、理解し合えないで別れていく…。

一路&山口、一路&武田と観て、今日で3回目。やっぱり最強は一路&山口でしょう。この二人は越えられない。武田君は斬新さが売りだけど、まだまだだね。確かに雰囲気は死の帝王にあっているけど存在感がいま一つだった。何気にすごいのは、初演から変わらない、ルキーニ役の高島君。もうこの役を自在に操っていて余裕さえ感じられる。一番目立っている気がした。出てきたときは2世俳優として注目されてたけど、今やミュージカル界を担う俳優さんに成長したんだね。

オーケストラの響きと共に、きらびやかな衣装で歌い踊る役者さんたち、東宝ミュージカルの王道を堪能した夜だった。

ごみの種分け

2008年11月29日 | 日常あれこれ
職場近くの駅近辺の区画整理が、ぼちぼち始まるらしい。なにせ、急行がびゅんびゅん通り過ぎていくローカルな駅だからな。そのせいかわからないが、駅近辺のアパートと一軒家が同時に取り壊されていた。重機で一気に解体するのかと思ったら、とても丁寧に廃材を整理しながら工事を進めている。断熱材やら木材やらが同じ種類ごとにまとめられて運び出され、最後に鉄骨の階段が壊されてやっと更地になった。聞くところによると、今は分別ゴミの時代だから、全部一緒にというわけにはいかないらしい。こうやって使えるものはリサイクルされていくのだろう。

よく利用する、セルフサービスのファースドフードやコーヒーショップのゴミ箱も、飲み残したものや氷を捨てるところ、燃えるごみ、燃えないごみを捨てるところと区分けされている。だけど、ストローはこっち、おしぼりはこっちと考えながら捨てようとすると、店員さんからにこやかに「そのままでいいですよ~」と言われるのが常だ。おいおい、それなら、「そのまま置いておいてください」って表示があった方が親切じゃないかい?せっかく、悩んで捨てようとしているのにさって時々思ってしまう。

しかし、今の日本は過剰包装で無駄が多いのも事実だよね。なんでもかんでもきれいににパッケージされていて開けるのが大変なくらい。私が小さいころはボールを持って、お豆腐を買いに行っていた。いらないものを省くって大切なことだけど、なかなかできないんだよなあ…。衝動買いもしたくなっちゃうしさ。

衝動買い

2008年11月24日 | 日常あれこれ
「なしてこんなんがこんなに高いんだ?」と思うのがブランド物の常でして…、たとえば、ルイヴィトンのモノグラムだって皮じゃないやんって思ってしまう。その最たるものがプラダ!ただのナイロンバックじゃんって思いながらも、若かりし頃、大金をはたいて買ってしまった。実際、使ってみたら、丈夫で飽きがこないしオンでもオフでも使える。そこが世界中から支持され続ける理由なんだなあって妙に納得したけど。

こちらも素材の割には高い、ガルシアマルケス。去年だったか後輩に表参道のお店に連れて行ってもらってから注目している。一見奇抜な模様だけど、どれもこれもかわいいのよねえ。かといって、バッグ一つのために表参道に行くパワーもないし道順も忘れてしまったから、ネットで購入…。便利な世の中になったもんだ。



“自分へのご褒美”という名の浪費。
ボーナスでなかったらど~しよう

Butterfly

2008年11月24日 | 動画
夏ごろから保育室のテラスの窓に小さな蛹がくっついていた。みんなで「いつ孵るんだろうね」なんて話していたけど、秋を過ぎてもいっこうに変化がない。そのうち色だけが枯れ葉のように黄色くなってきた。先日、掃除をしながらよく観てみたら中がからっぽになっているではないか。でも、背中がパリッと割れて孵化したような形跡はない。小さな穴が開いていて中だけ空洞なのだ。もしかして、食べられちゃったのかなあ。ほら、よく他の虫のお腹の中に卵を産みつけるハチとかがいるじゃない。そやつの栄養になっちゃったのかな。

ちょっとネットで調べてみたら本当に怖い幼虫がいるらしいよ。

寄生蜂の中に、アゲハヒメバチというアゲハチョウにだけ寄生する蜂がいます。この蜂については怖い話があります。一つのアゲハの幼虫に卵が二つ以上産み付けられた場合、二匹以上だとみんな餓死してしまって具合が悪いわけです。そこで彼らはどうするかというと、最初に産み付けられた卵はすぐ一齢幼虫になって、一齢のままずっと頑張るそうです。そこでアゲハの幼虫が蛹になるときに、ホルモンを出すわけですが、これに反応して卵を産み付けられた時期に関係なく一斉に二齢幼虫になるそうです。二齢の幼虫だけはすごい化け物みたいで、全然食べないで、ひたすら蛹の体の中を歩き回り、自分と同じ幼虫がいないかどうか探し回り、出会ったとたんにこれを襲い、戦い傷ついたほうが死ぬというわけです。つまり、二齢だけは殺人のための幼虫に特化していて、最後に一匹だけになった時点で、それが三齢、四齢と育って成虫の蜂になって蛹から出て来るのだそうです。アゲハの蛹に小さな穴があいていて、中が空っぽなのは実はこのアゲハヒメバチに寄生され、命を失ったものなのです。

まさにこれじゃないの?近くにみかんの木があるからあれはアゲハだったんだ。昆虫の世界も厳しいのう…。

蝶蝶になれずに天国へいってしまったアゲハ君にこの歌を捧げまする~っというのはちと強引なこじつけで、実は、竹内まりあのアルバムを聞いていたらいい歌だなあって好きになってしまった。



蝶蝶になれても現実は厳しいのよ…。

君の空が泣きだしても
Oh,never cry butterfly
負けちゃダメだよ
精一杯に生きているから
傷ついた羽根さえ何より美しいよ

壊れそうな心で
立ち向かう勇気を
神様はきっと見ているから

お休みもおしまい。また、明日から、がんばっていきまっしょ!

赤子が好むもの

2008年11月23日 | 日常あれこれ
赤ちゃんをおんぶしていると、寝ていないのにはたと静かになることがある。「何をやっているんじゃ?」と後ろをうかがうと、眉間にしわを寄せながら真剣に何かをいじっている。どうも、首筋近辺がくすぐったい。「一体、何をいじっとるんじゃお主は?」ともうひとひねり振り返ってみると、ボタンなのだ、エプロンの。それを両手の指でかりかりやったり口にいれようとしたりしている。エプロンから突起していて、丸くてクルクル動く。彼らにとっては不思議な物体なんだろうなあ。

抱っこをしていても同様なことがある。ネックレスやファスナーの引き手。こちらはキラキラしていてゆらゆら動く。これまた、飽きることなくいじくっている。さらに、お膝に座らせている時も…、おもちゃそっちのけでいじるのが腕時計。特にデジタル式のはいろいろボタンがついているから、ピコピコと順番に押してしまうので気がつくと時計表示じゃなくなっていることがよくある。あと電気がつくのも楽しいらしい。そのうちすっかりどこを押せばどうなるか覚えてしまうのだ。そういじくられては時計もたまったもんじゃない。ついに先日、点滅しっぱなしになってしまった。電池がなくなったのか、壊れたのか。スポクラでシャワーも浴びさせた時計だからもうそろそろ寿命かな。とりあえず、時計屋さんに持っていってみよう。

話は変わって、おんぶの子育てだった昭和から平成はだっこの子育てになった。私はおんぶで育ったからどうも前だっこをしている若いママに違和感がある。いつのころからか前抱っこが主流になった。一説に前ばってんの昔のおぶいひもだと胸がぼよよんと出てしまうので若い女性にとっては恥ずかしいからだとも言われている。だけど、最近のおぶいひもはしょいこのように背負うのでそんな心配もない。私はこれもちょっと違和感があるんだな。やっぱり前ばってんでぎゅっとしめないと子どもが背中に密着しない気がする。

だっこをされていると、赤ちゃんは母親の顔しか見れない。だけど、おんぶだと、母親の目線の先と同じものを見る。「お月さま丸いね」とか「わんわん来たね」とか話しかけながら同じ景色を共有し共感し合うことができる。時に母親とは違った何かを自分なりに感じとることもある。

♪げんこつやまのたぬきさん
 おっぱいのんでねんねして
 だっこしておんぶして
 またあした♪

おんぶとだっこ、赤ちゃんにとってはどちらも大事だけど、家事とか仕事をする時は絶対おんぶがいい。ただし、あやまって赤ちゃんの頭をどこぞにぶつけないように気をつけましょう!

ぶっそうな世の中

2008年11月21日 | 日常あれこれ
元厚生次官の殺傷事件が、テロだと騒がれいる。テロなんて遠い国の出来事だと思っていたけど、ここ10年くらいの間にじわじわと身近になってきた。治安大国ニッポンはいずこへ…。町中を歩くときにぼうっとなんかしてられなくなった。

職場の近くでも事件があった。毎年、豪華なクリスマスイルミネーションを飾っている造園業者宅の倉庫が焼けて、車中から性別身元不明の遺体がみつかった。なんとも怖い話である。今年は、イルミネーションが見れないかもなあ…。

ひき逃げ事件や詐欺の多発。加えて、新型インフルエンザへの危惧もあって、明るい話題が少ないなあ…。

今週は、風邪で1歳児が全滅!集団の中の感染力ってすごい。見事にみんな同じような咳と鼻水だったもの。これがインフルエンザだったらと思うとぞっとするよ。半ば、失業状態になってしまったので、一足早く、大掃除に励んだ。カーテンやおもちゃを洗ったり、窓ガラスを拭いたり…。まだ今年は1か月余り残っているけど、すっきりして年末気分になってしまったよ。

明日からは3連休。じゃがりこをつまみにビールを飲んで、休み前の開放感に浸っている景気もよくないし、ぶっそうだし、こういう時は家にこもるに限る。さて、竜也くんのDVDでも観ようかな~

スポーツの秋

2008年11月16日 | 日常あれこれ
本日は湘南国際マラソン。スポクラ仲間も何人か参加している。自己ベストが出たいう人もいたらしい。すごいなあ。マラソンへの憧れを抱きつつ、いまだに、一歩が踏み出せない私は、いつものごとくスタジオでジョギングエアロ。10キロぐらいだったらいけるかなあ…なんて思ったりして。

マラソンに因んでというわけではないけれどスポーツの話題をあれこれと。



フランス杯に今シーズン初登場の浅田真央ちゃん。コーチも変わって、全世界が注目する中、やはりプレッシャーに勝てなかったのか2位に終わる。きれいになったよな。身体も絞っているし並大抵じゃない意気込みは伝わってきた。だけど、表情が険しかった。天真爛漫さが真央ちゃんの魅力だったのに、追われる立場になって背負うものも大きくなったんだね。順風満帆に進まないのが人生。今、苦しんだことをきっと次回に活かしてくれるだろう。真央ちゃんスマイル、待ってるよ~。



こちらは、16年ぶりチャンピオンに返り咲いたクルム伊達さん。ひたすらかっこいい。彼女が相手の動きを察知する力はすごいらしい。瞬時にどこへ動くかを判断し球を打ち返す。そしてこの快進撃だ。肉体が衰えたら違うものでカバーすることができるんだね。さらに傍らには誰よりも彼女を理解し、サポートしてくれる愛する夫がいる。心のゆとりがあることも強みだよね。こんな人、今までいなかった。テニスだけではなく、新しい女性の生き方を提示してくれた。



昭和は遠くなりにけり…

スポーツではないけれど、こちらは引退だって。機械の方が新しい力に押されていくのね。日本の高度成長期をともに走ってきた、0系新幹線。お疲れ様でした。

新型インフルエンザ

2008年11月15日 | 日常あれこれ
新型インフルエンザの噂が密やかに?流れている。もし…、流行したら、日本でも60万人、いや、それ以上の人が死亡するという。なんともこわ~い話だ。そんなことになったら国内、大パニックだろうなあ。麻生内閣は対処しきれないだろうなあ。

インフルエンザの歴史をひもとけば、ワクチンが出来れば、新型が現れ、またワクチンを開発するといういたちごっこの繰り返しらしい。近い将来、確実に新型は現れるのだろう…。それがどういう形になるのか学者たちの間でも想像がつかないのが現状らしい。

病気を予防することは大切だけど、今の日本はあまりにも抗菌、殺菌とバイ菌を毛嫌いしすぎている気がする。多少、バイ菌とも仲良くすることも大事なんだよね。だって、一昔前はしらみともギョウ虫とも共存できてたんだから。それを無理やりに排除するから抵抗力がなくなる。自然治癒力も弱くなる。おまけに、冷暖房完備の部屋で過ごすことで暑さや寒さにも対応できない。新型が出たら、案外あぶないのは、若い世代かもしれない。もし、若い世代がやられてしまったら、残るは年寄りばかり…、どっちにしろこの国は滅びていくんだ…。わぉ、すごく悲観的だなこの流れ。

バイ菌からの逆襲…。バイ菌もこのせちがらい世の中に、生きていかなきゃいけないからね。今冬に新型が現れたら、お芝居も観にいかれなくなるよなあ…。“ムサシ”はどうなるのだろう…なんて考えながら、とりあえず、いつものインフルエンザ予防接種を受けておいた。

表裏源内蛙合戦

2008年11月11日 | 観劇


作:井上ひさし
演出:蜷川幸雄
音楽:朝比奈尚行
出演:上川隆也、勝村政信、高岡早紀、豊原功輔 他
シアターコクーン

6時30分開演で、終わってみれば10時40分!おいおい、『天保12年のシェイクスピア』より長いんでないの?湘南新宿ラインの最終にギリだったよ。

お話は平賀源内一代記。“表裏”と題名にあるように、白源内と黒源内が出てくる。これって井上先生お得意の手法よね。二人の人格を対比させながら、人間の本質を浮き彫りにしていく。田沼意次の悪政下、出世欲にかられた源内は、その才能を武器に世に出ようとする。しかし、心のどこかで人情を捨てきれず、悪者にもなれなくて苦悩したあげく人を殺め獄中死する…。もっと上手く世渡りをすれば出世できた天分の人なのに。ちょっとタイムリーな小室氏とかぶったりもした。

前半はことあるごとに歌が入り、間のびしたような感じだったが、後半、苦悩する白源内上川隆也氏の熱演で一気に持っていかれた。幕が下りると同時に客席からは大拍手!蜷川さんも後ろからスタオベ、何回目かのカテコで舞台に現れた。めずらしいよ、蜷川さんが初日に挨拶に出るなんて。大変な作品をよくぞここまで作り上げたという想いが感じられた。

井上氏の若かりし頃のこの作品は、とても猥雑だし、だじゃれも言葉遊びも満載だし、その他いろいろ盛りだくさんで登場人物も場面転換も多い。役者がかけ持つ役の数も並大抵ではない。井上氏は、温厚な外見からは想像つかないエネルギーを秘めている。加えて、人物、歴史オタクだ。それを戯曲として膨らませて、あんなにも言葉を盛り込めるのが天才的だ。もう、言葉のミルフィーユ状態だった。人体解剖の場面なんて、源内は死体愛好者の変態なんじゃないかって思ったよ。これも“狂人こそが人間のあるがままの姿である”ということにつながるのかなあなんて思ったりして。

この芝居の立役者は、蜷川組キャプテン勝村政信氏だ。裏源内から語り部まで体を張って大活躍。上川氏と表裏一体でぶつかり合う。彼の悪役が迫力あるからこそ、表源内の悩みが際立った。全く演劇賞もんだよ。

一方、個人的に注目していた豊原氏は3枚目をこなして、新たな面を見せていたけどどこか物足りない。この人は映像の方が断然色っぽいなって思った。

さて、新作“ムサシ”も、こうやってかわるがわるいろいろな人が出てきては、ムサシと対比させていくのだろうか。それを、藤原VS小栗で見せるのだろうか。若い彼らは油の乗った上川&勝村コンビを越えられるかな。これまたハードルが高そうだ。心配なのは上演時間。さいたま6時30分開演も10時30分過ぎ終演もきつい。週末、泊まり込みなんてことになるかも…。でもその前にチケットが取れるのだろうか、いやそのもっと前に台本は無事に上がるのだろうか。井上先生、みんなやきもきしてますよ~。