くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

足の裏

2010年09月28日 | 日常あれこれ
3年前、職場異動をして、毎日往復30分ほど通勤で歩くようになった。しばらくすると、足の裏がなんとなく痛い。日頃、使っていない筋肉を使ったからだろうとあまり気に留めず、そのうち治るだろうと楽観視していた。しかし、この3年間、痛みはなくならず、そのうち土踏まずがぷっくり腫れてきた。疲れたり、走ったりすると、翌朝、2階から階段が降りれなくなる。痛風の父と同じように、一段一段降りる有様だ。動かし始めるとそのうち痛みが和らぎ日常生活や仕事への支障はないのだが、また朝になると痛くなるを繰り返す。そして、ついに、昨日ジョギングエアロをやったら、今日は仕事中もかなり痛い。これはやばいかなあと思って整形に行ってみた。

そしたら、見事に腱膜炎だった。放っておくと、歩けなくなるよって脅された~。歩くときにつま先が上がってしまい、腱膜が伸びて負担がかかっているそうだ。走ってもいいか聞いてみたら、まずは、治さないと、ダメだって~。超音波をあてて、“イボイボ”の上で200回足踏みをする。治療院の片隅で、「1,2、3、4…」と数えながら足踏みをしているとミジメな気持ちなってくる~。そのうち、いくつまで数えたかよくわからなくなっちゃったよ。でも、足裏は刺激されてぽかぽかになった。ついでに冷え性も改善されるといいな。最後に、しっかりとテーピングをしてもらった。

ほえ~~、せっかく、なんとか10キロはいけるようになったのに、また振りだしかい?何気にショックだ~。

そして、訪れる食欲の秋…、動かないで食べたら、メタボになってしまうよ~。しばらく、筋トレ、ヨガ、ピラティス、プールで繋ぐしかない。これも、老化の第一歩かも。また走れるようにここでしっかり治しておくしかないね…

ライブ

2010年09月26日 | 観劇
お友達に誘ってもらって、松本ヒロさんのライブに行った。あまりTVに出ない人だけど、ニュースペーパーの人と聞いて、ぴんときた。この方、パントマイマーから出発しているのね。陸上で大学に行ったそうだから(本人談)、身のこなしが軽快で、ちょっと「たこ八郎」とか「岡本太郎」テイストも入っていて独特な雰囲気がある。舞台に立つ人は、こういう身体能力が必要よね。言葉と体で伝えられないといけない。

で、ライブの方は、ニュースペーパー時代からそうだったけど、政治、時事、プラス身内ネタがオムニバス形式で続く。その中に、風刺や批判が小気味よく挟まれていて飽きることがない。時に、ほろっともさせられて、涙がちょちょぎれた~。

管さんは、特徴がなくて真似しずらい。小沢さんに是非、やって欲しかった。小沢さんの奥さんがみてみたかった。だって、まだ誰も見たことがない。一説に小沢さんに似ているらしい…云々。

原発や基地は、国のはしっこの地方じゃなくて、人口が多くて、一番必要としているところの近くに作ればいい。東京でも、ビルを壊さなくても、ちょっと木を切れば作れるようなところがあるじゃないか。御濠に水もあって…云々。

みんなが思ってることを、笑いで代弁してくれるから、共感の拍手や笑いがどっかん、どっかんと起こる。話の中に、しっかりとしたメッセージが込められていて、それがヒロさんの話術やパフォーマンスによって観客に届いていく。決して、冗漫な笑いに陥らず、メリハリもあってピリッとスパイスが効いているのだ。これは凄い才能だ。たくさん勉強していないとこういうことはしゃべれないだろうなあと思った。

満員の客席、親衛隊?Tシャツをきた軍団もいる。ちょっと見、50~60代が多く年齢層はなかなか高かった。これ、なんとなく、ハマるわけがわかる。こまつ座に通じるものも感じた。団塊世代も、バブル世代も、歳をとっていろいろなことを経験して、世の中を憂いているのかもしれないね。

始まる前にちょっと時間があったので、眠くならないようにコーヒーを飲んだ。ドトールに入ろうとしたところが、「コーヒーいかがですか?一杯500円です」と誘われるままに、すぐ隣のバーに入ってしまった。薄暗い階段を下りていくと、こじんまりとした空間があって、すご~く、雰囲気がいいお店だった。私、こういうバーを探していたんだよなあ、夜、来てみたかった。
コーヒーはサイフォンで沸かす本格的なもの。ただし、なにか食べ物を頼めば、500円になるということだ。お腹はすいていないからコーヒーだけにしたら、な、な、なんと、一杯1000円もした~。



はい、こちらが一杯1000円のコーヒーどす。
ん、でもぼったくられた気はしない。だって、すご~~く、おいしかったんだもん。
1000円でも納得。たまには、いいやね~。

じいちゃん~

2010年09月26日 | 藤原竜也
「アラゴンじいちゃん」、「五郎蔵おじさん」…藤原竜也は、おっさん役が以外にハマることをファンはみんな知っている~。
「カメレオン」、「東京大空襲」、「手塚治虫」、「Love is over」…と、レトロな昭和がハマることもね。
もう、アラゴンじいちゃんなんて、やりすぎなくらいぶっとんでたもんね。シェイクスピアがここまでコメディーになるなんてある意味すごいと思った。
そこに、目をつけられたのかどうかはわからんが、ついにTVでも“おっさん”初披露?になる。でも、ビジュアルは今のまんまで、中身がじいちゃんという役らしい。いきなり、映像で、アラゴンじいちゃんや五郎蔵のようなメイクやったら視聴者は引くよね~。

藤原竜也主演、TBS「おじいちゃんは25歳」
46年前、25歳の時に山で遭難したじいちゃんが氷漬けで発見され、そのまま生還するそうだ。




久しぶりの連ドラだね。大河以来かな?それも、地味~な深夜枠で、8話連続だって。 玄人好みというか意表をついてきた感が良いではないの~。竜也くんにあった企画だわ~。

息子役が高橋克実さんというのが楽しみだ。きっと、竜也くんの芝居をいろいろ受けて返してくれそうだもん。

ほい、11月は夜な夜な、TVの前でにやけてしまいそうだ~。


四国に行きたい!

2010年09月19日 | 藤原竜也



この連休、どっと疲れが出て、だらだらしている。これじゃあいかんと、お散歩がてら、「君が踊る、夏」を観に行ってもうた。
一昔前の、少女マンガのようなストーリー。難解なことや、裏をかくようなことは何もなくて、とてもわかりやすい。頭も痛くならないし、肩も凝らない。だって、登場人物はみんないい人なんだもん。みんなが、本当に大切なことが何かをわかろうとしているし、そのために一生懸命になる。それは、ズバリ、命と愛のために。はい、人間にとってこの二つは究極的なものだよね~。加えて、マジに四国へ行きたいと思わせてくれる。四国の自然あふれる美しく壮大な映像が素晴らしい。いいところだなあ~。

若い出演陣のキャラも、純粋でひたむきで、ええ子たちなんだわさ。現代を反映するといえば、核家族。主人公にしても、その友達にしても一人息子で本家業を継ぐ立場にある男の子。病気の妹をかかえる彼女も母に先立たれた父子家庭。彼らは人の痛みがわかる子たちでお互いを思いやって絆を大切にしている。やっぱり、自然の中で育ったからかしら。

なんか、心洗われて、ほろっとさせられる映画だった。

重厚な脇役陣の中、ただひとり、“友情出演”している我らが藤原竜也くん。若き、天才カリスマカメラマンとこれまたわかりやすいキャラ。撮影シーンは、篠山先生あたりを参考にしたのかしら?あ、篠山氏はもっと過激よね。出番は少ないものの、これまた良くできた先輩で、主人公のことを理解し、そっと背中を押してあげる懐がでかい人物で、なかなかいい役だった。DAIGOくんとの不思議な絡みのシーンも見どころだ。

最後のよさこいシーンは圧巻。溝端くん、かっこ良すぎる~。私も踊ってみたくなっちゃった~。


井上芳雄コンサート

2010年09月18日 | 観劇



一路真輝さんゲストの回に、芳雄&一路ファンのお友達と行ってきた~。写真は黙阿弥オペラ観劇時にドラマシティーで撮ったもの。東京の次は大阪もあるんだね。急に涼しくなって、頭の回転が鈍っている私。自分がチケットを取ったくせに、どうも「井上芳雄=帝劇」という図式が頭の中にこびりついて、なんの疑いもなく有楽町へ向かっていた。途中、横浜近辺で、お友達から「18時頃表参道につくよ」というメールをもらって我にかえる。「へっ????表参道・・・」、おっと帝劇じゃなくて、青山だった~。ほい、そのまま品川で乗り換えて、無事に渋谷に行った。メールがなかったら帝劇の前でおろおろだったわ、きっと。

ミュージカル界のプリンス、芳雄くんもデビュー10周年を迎えたので、その記念コンサートになる。
1部は、数々の出演ミュージカルナンバーのオンパレード、ミス・サイゴン、モーツァルト、ミー&マイガール、エリザベート…演出が小池修一郎氏だから、ミュージカルのオムニバスを観ているようで楽しかった~。私的にツボだったのがエリザベートのトートとルドルフ、一人二役のデュエットだ。トートは映像だったが、出てきた時から、山口さんじゃない、本人だ~と驚いた。ビュジアル的にもハマっていて、そうか、芳雄くん、トートもいける歳になったんだねって友達と感慨しきりだった。でも、歌は山口さんの迫力の方がすごかったなあ。

2部は素にもどって、シャンソン、ジャズなどの名曲ナンバーを披露。バックが島健さんのバンドで豪華。尾崎豊のI Love Youのアレンジがとても素敵だった。シャンソンを歌いこむにはまだ年若い感じかな。三輪様くらいにならないと。きっとこれからもこういうナンバーを歌いこなしていくのだろう。コンサートというよりリサイタルという感じ。落ち着いていていい雰囲気だったなあ。

途中、ゲストの一路さん登場。実は同世代。出産したし、現場から離れているから少し、ふっくらなさったかなあ。でも、背中がばっくりとあいた、茶色のドレスが素敵で、アンナカレーニナのナンバーから、芳雄くんとのデュエットとソロを歌ってくれた。アンナはいよいよ再演だ。芳雄くんが出ないのは残念だけど、一路さんにとってはエリザベートに次ぐハマり役になりそうだね。

芳雄くんにとって、「卵の殻が割れた時、目の前にいた」のが一路さんだったんだって。ん?これ、どこかで聞いたよなあ、「卵の殻」の話。そう、竜也くんも同じことよく言っている。竜也くんはそれが蜷川さんだったんだよね~。先日の「演劇の遺伝子」という番組で、ちょっと濃密な子弟関係が垣間見られた。
最近は、蜷川さんの方が竜也くんを頼っている感じがする。変な意味じゃなくて、信頼感と愛を感じた。一路さんも、母のように、芳雄くんの成長に目を細めてながらも、声が太くなった、毒舌になった、心も図太くなったと愛あるエールを送る。とっても暖かいお二人のトークだった。

一路さん、だんな様の方がちと騒がしくなっているので、カメラが一台、駐車場を張っていた。大変だね。母は強し、復帰に向けてがんばって~!

角野五郎蔵

2010年09月18日 | 藤原竜也
YouTubeで発見!角野さんの五郎蔵だ。ほんと、竜也五郎蔵とは全然切り口が違う。確かに角野さんはばっちりハマっている。でもこれを見ると竜也五郎蔵はとても新鮮な感じがするし充分、“あり”だなって思う。



おせんの歌穂さん、歌が素晴らしすぎる~。

梅田の夜

2010年09月13日 | 旅行
♪ 大阪には上手いもんがいっぱりあるんやで~
  たこやき、ぎょうざ、お好み焼き
  ぶたまん ♪

子どもとやる手遊びにこんなのがある。やっぱり、お好み焼きは食べなくっちゃ~。



MBS前の通り、夏でもイルミネーションがつくのね、きれいだった。
しかし、暑い。大阪の街は、新宿と銀座が一緒になっているみたい。駅に向かって歩きながらお好み焼き屋さんを探す。ネギ焼きが売りのお店は若者で行列している。並ぶ意欲はないから、さらに歩いて、なんとか横町みたいなところに入ったら、もう一軒あった。あいていたから迷わず入った。おすすめをきくとやっぱりネギ焼きということで素直に注文。



う~ん、これは、ビールが進んじゃう~。おいしかったけど、大きさの割には、なかなかいいお値段でした~。
さて、ホテルに戻って、割引券があったから、バーに行っちゃった。



柿のカクテル、上手い!実は、この年になって、バー初体験。イケメンのバーテンダーさんがシャカシャカとシェイカーを振っている。お隣の仕事帰りという美容師さんのマダムに声をかけてもらった。この方、バーマニア?らしく、お酒にも詳しそう。カクテルはグラスに表面張力の限界までなみなみ~と継いでもらって、それをこぼさずに飲むのがだいご味だとか。なんだか、素敵!私も、オリジナルカクテルを作ってもらって、なみなみ~とついでもらっちゃった。行きつけのバーがあるってかっこいい。だけど、私の通勤範囲には、あんまりないんだよなあ。今度探してみようっと。

疲れた~

2010年09月13日 | 旅行
宮島、平和公園を経て、大阪に戻ったからどっと疲れた。一日目は、広島泊にすれば良かったのにね。どうも、詰めが甘い私。
あくる日は梅田界隈をうろうろしロフトで癒しグッズを買った。



入浴剤とパックとハーブティー♪
クーラーが効いたお部屋で、ゆ~っくり疲れを癒しましたわ~。

怒涛の広島路~その2~

2010年09月13日 | 旅行
「世界遺産航路」という恐れ多い名前だから、すっごい船が来るのかと思ったら、こんなちっちゃな船だった。海から河に入り、橋下などをくぐるからこのくらいの大きさの船じゃないといけないらしい。

   

一気に内海を横切り、あっという間に広島市内に入り、原爆ドーム横の桟橋に到着した。

 

広島平和記念資料館と慰霊碑

ヒロシマの事実は、やはり重かった。65年前のあの戦争は何のためだったんだろう。核保有国の保有数の地図を見ていると、子どもがブロックの取り合いをしている姿が重なった。ブロックの中には、種類のないものが数個あり、それを獲得しようとけんかが起こる。みんなが持っているものはいらないのだ。だけどそれを手に入れてもどうってことはない。手に入れるだけで満足し、傍らに置いて遊ぼうとしない。だから、取れなかった子が、また虎視眈々とそれを狙う。そして奪い取られると、またまたけんかが起こる。復讐の連鎖だね。「遊んでないならかしてあげてもいいでしょ」と言っても子どもは、「僕が先に使ってたんだもん、何々ちゃんがとったんだもん、だから僕は悪くないんだもん」と言い張る。原爆投下後のトルーマン大統領の言動もこれと似ている。

核の脅威のために、より強力な核を開発し持とうする。なんでやねん?単純に突っ込みたくなる。そして、絶対、使ってはいけないとわかってながら、“試しに”使ってみたくなる。みんなの言うこと聞かないから見せしめだという正統性な理由をつけて。世の中の政治たるものは、もっと高尚であるべきでしょ。人々の幸せを願うものでしょ。こんな幼児性が根底にあること自体信じられない。みんなで手離せばいいだけじゃん。戦争という狂気は簡単なことが見えなくなってしまう。その結果、一瞬のうちに炎に焼かれたヒロシマでは、“むごい別れ”が何十万とあり、長い苦しみが続いたのだ。遺品たちは無言で訴える。二度と、こういうことはあってはならないと。

資料館は、外国人観光客で混雑していた。外国の若者が、ヒロシマの事実を知ろうとしている。我々も、自国の歴史をもっと受け止めなきゃいけない。8月6日の8時15分に黙とうを捧げるだけじゃいけない。ヒロシマには世界に訴えるべき確固たる理由があった。

大阪に戻ったら、ちょうどドラマシティー前の映画館で「キャタピラー」が上映されていた。戦争で負傷して帰還し、“軍神様”と奉られた夫は、四肢がなく、食欲と性欲だけが旺盛な肉の塊なっていた…。怒りの持って行き場がない妻は、“軍神”の妻として人々からあがめられることでどうにかバランスを保とうとする。全てお国のためという名目のもとに。でも、実際は、こんな体で戻ってきてほしくはなかった。体の自由が利かず、自分の意志で行動できない夫も、やがて殺戮やレイプの経験がフラッシュバックし精神が錯乱していく。

この映画も反戦映画だった。ヒロシマ以外でもむごい現実が日本全国にあったのだと。

東京大空襲 死者10万人
広島原爆投下 死者14万人
長崎原爆投下 死者7万人

字幕にはじめちとせの“わすれんなよ~”という歌声がかぶる。

暑い夏、65年前の“戦争”に触れた旅。次世代にこの事実を伝え、考えていかなきゃいけない…。


怒涛の広島路~その1~

2010年09月13日 | 旅行
広島へ行きたいと、突如、思い立った。きっかけは井上ひさし作「父と暮らせば」というお芝居を観たことだ。原爆を扱った内容で、胸の奥が苦しくなった。そういえば、私は、未だ、ヒロシマを知らない。小学生の頃、先生から、原爆資料館は一度は観ておくべきだと言われた記憶を引きずりつつ、訪れるチャンスがなかった。今回、「黙阿弥オペラ」大阪公演に行く機会を捉え、広島にも行こうと思った。なんか、井上さんに呼ばれちゃった気がする。で、どうせ行くのだから、宮島にも足を延ばすことにした。貧乏性の欲張りツアーだね。早起きをして頑張った。

広島空港からリムジンバスで45分、広島駅で荷物を預け、タクシーで広島港へ向かう。「国道2号」の標識が目に入る。そうか、東海道五十三次の向こうだから2号になるのかあ。この路は、家の前の1号線からの続きなのかと思うとなんか嬉しかった。快晴の広島港、今日は大潮で満潮らしい。初めて見る瀬戸内の海は濃い青に輝いていた。

 

高速船に乗っていざ、出発!こんなに気持ちがいい海は、20代の時に行った小笠原やハワイ以来だ。わずか22分、お昼前に宮島桟橋に到着した。

  

島内には放し飼いの鹿さんがたくさん!修学旅行で行った奈良を思い出した。暑い日差しの中歩いて行くと…、海の中に大鳥居が出現した。

        

壮大だ、ひたすら壮大な景色。よくこんなところに、神社を建てたなあ。海水で木が腐ったりしないのかな。管理が大変そうだ~。
圧倒されながらシャッターを切りまくった。来て良かった~。

おみくじを引いたら凶が出てちょっとショック…。素直に戒めととって、丁重に結んできた。
さ、腹がすいては戦は出来ぬ、お昼御飯にしようっと。

 

お目当てのあなご飯~。旧家を改築したお店でゆっくり頂いた。程良い、焼き加減が美味~。
このお店、なぜか、バッハのピアノ曲が流れていて不思議な雰囲気だった。

島っていいなあ。もっとゆっくり来ればよかったと思いつつ、急ぎ足で、世界遺産航路に乗り、第一目的の平和公園を目指す。