くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

愛しいのはチョコレート!

2008年10月26日 | 日常あれこれ
重量級Babyちゃんを、おんぶしていたらやっぱり腰にきた。休“腰”日をはさんでもちょっとばかし重い。整体に行ったら、案の上、「ちょっとやばいですよ」って言われた。痛みとか自覚症状は全くないのだけど、左右の骨盤をボキボキと動かされた。こういう状態が続くと、“ぎっくり”になるそうだ。こんなこと言われるの初めてだからびっくりした~。とりあえず、ストレッチをして予防に努めなきゃ。これも寄せる年波のなせる技かしらね…。

今週はエアロ6本、がんばった。どうしても走るクラスにでないとすっきりしないんだよな。くるくる回っても、リズムチェンジが入っても最後はニーアップがないと満足できない。お陰でちょっとばかし、膝とふくらはぎもおかしい。だけど、脚はたいしたことないって言われたから今日も、ガンガン走っちゃった。そうしたら、急に、あっま~い、チョコレートが食べたくなった。ミスドでもフェアをやっているが、コージーコーナーが久し振りに10%Offをやっているではないか。

迷わず買った…。


ペロッと食べた…

暴飲暴食の報いは2日後あたりに出るらしいよ。お~、こわっ…

♪さかな・さかな・さかな~♪

2008年10月25日 | 保育園
実りの秋と共に、保育園生活も“充実期”に入る。この時期は気候も良いので園外保育に加え、おいも掘り、感謝祭など各園の特色を活かしながら、秋にちなんだ行事がいろいろ入る。我が園ではもうすぐお店屋さんごっこだ。幼児組(3歳児以上)は自分で品物を制作するが、乳児組(0歳児から2歳児)は主に保育士が制作する。私は“お魚担当”になった。

秋の夜長…、どんな魚を作ろうかと考えてみた。もちろん、手書きの方が味があるに違いないけど…、ネットで画像検索してみたら、わんさか出てくる魚の画像…!これ、活用しちゃえ~。

ということで、まず適当なお魚画像をマイピクチャーに保存!



これらを編集画面で180度水平に反転させて裏面を作り、ハサミでチョキチョキ~。



ティッシュをいれてお腹を少しふくらませなが貼り合わせて出来上がり!



どうよ、なかなかリアルでおいしそうでしょっ!
こういう“お仕事”(ほとんど遊びのようだが)大好き。記録の方は滞りがちだけどね。

ちなみにこのタラバちゃんは反転させても左右対称でかわりなかった。


リピる

2008年10月25日 | 藤原竜也




もう公開も終わろうかという蜷川さんの「蛇にピアス」。結局、観に行かなかった。竜也くんの登場シーン、わずからしいし。で、こちらのヤフー動画を毎日のように、眺めている。小栗くんとの仲良しさ加減がいい感じ。はじけたガラの悪いチンピラ加減もハマってる。昔とったなんとかやらかな~。で、やっぱり、蜷川さんの前で緊張しているのは竜也くん。小栗くんの方がリラックスして話している。つきあいは竜也くんの方がずっと長いのに不思議な関係だな、この師弟コンビ。楽日とかには抱きついたりしているのに、仕事現場では見事に慣れ合わないんだね。

蜷川さんが、「おれはだまされてた」とか「こっちの方がふたりともあってるんじゃないの~」なんて嬉しいそうに爆笑している。顔がすっかり“じいじ”だよ。なんか微笑ましい。「ムサシ」はきっとすごいことになるだろう。というかそういう舞台にしてもらわにゃあ困る。蜷川さんのゴールドパワーに期待!

休“腰”日

2008年10月25日 | 保育園
振り返れば、平和な1週間だった。昨日は、めずらしく0歳児のベイビーズがお休みで、どことなく保育室の雰囲気が違った。歩かない子がいないだけなのに、1歳児が不思議と“大人”に感じられた。とても静かで、時折、雨音が「ザザ~」と聞こえてくるほどだ。身長70センチ足らずの小さなベイビーズの存在が埋める保育室の空間って大きいんだなあ。腹這いになって手足をばたつかせ、「ウキャ~ッ!!」なんて叫んだり、百面相をして「ふぇ、ふぇ~ん」なんて甘ったれ泣きをしたり、はたまた畳のへりからコロンと落ちそうになったりすると、みんなの視線が一気に集まるものだ。赤ちゃんのオーラってすごいんだね。

そんなこともあり、保育士も腰の休養日。おんぶをしない日なんてこのところなかったからなあ。でも、あの暖かいずしっとした感覚が背中にないのもさびしいもんだった。

10月も下旬に差し掛かるが、まだ気温が20℃以上あるから暖かい。いまだ、日中は半そでも大丈夫なくらいだ。一年中で一番快適に過ごせる時期かもしれない。もうしばらくしたら朝夕から冷え込む日が出てくるのかあ。風邪も流行り始めるのかな。そろそろ、インフルエンザの予防接種も受けておかなくちゃなあ。

カボチャのウエイト

2008年10月19日 | 日常あれこれ


ハロウィンにちなんで、スポーツクラブでこんなクイズをやっている。去年は“ウエイト”じゃなくて確か“ウエスト”だった。これがなかなか難しい。もともと、こういう感覚を見事にもち合わせていないもんだから当たったためしがない。教習所でも車幅感覚がないって言われたし、手図りとかも苦手だしなあ。

でも試しにチャレンジしてみた。0.4kgは片手でOK。ふむふむ、これくらいだよね、お肉400g買った時ってさ。9.2kgは保育園の赤ちゃん、○っちゃんと同じくらいでしょ。だから、真ん中は…と持ってみたら、以外に重いでやんの。大きさは9.2kgよりかなり小さいけど、重さとなるとわからないもんだなあ。赤ちゃんだって、見かけぷっくりでも軽い子いるし、小さくても重たい子もいるしね。

うわ~、悩むなあ。クイズだからこんなのやまかんでいいんだけど、解答できなかったよ。日を改めて再チャレンジしてみようっと。

人もカボチャも見かけによらないもんだ。大事なのは中身よねっ

成人病は胎児から…

2008年10月18日 | 日常あれこれ
一昨日は研修でお勉強。脳を活性化させねば…。この頃、反応が鈍いのよね。エアロをやっていても、回りの若者と同じような早さで振りが入ってこない。ワンテンポずれているわが身に焦りを感じる。ま、最後は一応できるからまだ大丈夫かな。こうやってこれから、老いと闘っていくんだわ、きっと。

研修の方は、まだまだ細胞分裂中の生まれたての赤ちゃんのお話。今回は健康と食事がテーマで面白かった。大脳生理学がどうのって言われてもいまいちピンとこないもんだ。前頭葉を発達させるために、五感に刺激をと思って、歌を歌ったり“こちょこちょ”をしてあやしても、泣くときは泣くもんなあ。この間なんかあまりに泣くから手を握ってトントンしてあげていたら、キロッと睨んで横向いて寝ちゃったよ。その日はどうも具合が悪かったみたいで、次の日は別人のようにニコニコしていた。同じ働きかけをしても子どもの反応は、人や雰囲気や体調によって違うものだ。今、その子と対している瞬間は、まさに真剣勝負なんだよね。そこで声をかけられなかったら、抱いてあげられなかったら、何かを逃してしまうかもしれない“時”がある。それを見極めることが難しい。

本題は乳児の健康と食事についてだった。ショッキングなことに、乳児の健康は胎児期から決まってしまうそうだ。というのも今の女性は妊娠中にダイエットするらしい。子どもより、自分の体を気にするなんてけしからんよ。だから低体重児出産が増えている。赤ちゃんは胎児のうちに低栄養で生きることに慣れてしまう。でも、誕生後は一転、過栄養の環境におかれ体が適応できなくなり代謝の不適応が起こる。成人病の芽はこんなに早く出来てしまうのだ。これからの子どもは果たして長生きができるのだろうか…。

それに対応してか、離乳の考え方も変わってきている。私たちが、学校や親から得た離乳の知識は、3か月あたりから果汁をあたえ、おもゆ、味噌汁のうわずみなどから少しずつ量を増やしていくいうものだった。それが、離乳開始前の果汁接種は栄養学上必要なくなったという。果汁よりもミルク栄養の方が大切なのだ。同時に離乳開始時期もどんどん遅くなり、ついに6か月も範囲に入る。当然完了期も1歳ではなくなり1歳半までとみなされる。離乳を早めると消化とアレルギーの面で問題が起こるそうだ。

あと変わったのは調乳方法。いままでは、熱湯と湯ざましを使ってミルクを作るのが主だったが、湯ざましがダメだそうだ。あくまでも70度以上の湯で作らなければならないと定義された。日本では発症例はないが、エンテロバクターサカザキ菌というこわ~いバイ菌がいて70度以上じゃないと死なないそうだ。このバイ菌名、O-157を発見した坂崎利一先生に敬意を表して名づけられたらしい。自分の名前がバイ菌名になるのもどんなもんなのかなあ。でも、もしかしたら将来ノーベル賞になるかもしれないから覚えておこう、坂崎さん。(ちなみに調べてみたらもう亡くなられているそうだ)これからはお腹がすいて泣いても、ミルクが70度から人肌の温度に下がるまで赤ちゃんは待たなくちゃいけない。ま、そのくらいは待つことも必要かもしれないね。

人間の体が微妙に変化しているというか明らかに退化している…。それも知らないうちにじわじわと。“やせ”=美しいという妙な価値観は、先進国の中では日本独自のものらしい。これ、そろそろやめにしません?大きなしっぺ返しが来る前に…。

グルメチャレンジミステリーその4

2008年10月17日 | 旅行
お菓子博物館やら、お菓子工場やらが見学できる亀印さんでおやつのケーキセットを頂き、お土産を買って帰路へつく。連休最後ということで帰りは混みそうだ。みなさんお疲れモードで車内は静か…。バスツアーでは恒例の「釣りバカ日誌」上映が始まった。お気楽モードで楽しく見れる釣りバカ日誌、ハマちゃんとスーさん不思議な関係。日ごろ上司でも釣りの世界では対等。いいなあ、ハマちゃん。ぼけ~と見てたら、そんなにひどい渋滞もなくあっという間に県内のサービスエリアにもどってきた。

すっかり日もくれてあたりは真っ暗だ。午前中から食べ続けていた筈なのに、お腹って時間になるとすくものなのよね。そこで…、たこ焼きやら飲茶やらを買い込んでみんなで食す。

最後、B級グルメのお土産は…



茨木産、紅あずま使用の“芋ようかん”。ついでに芋づくしということでどら焼きも買ってみた。なかなかおいしかったよ~。

グルメチャレンジミステリーその3

2008年10月17日 | 旅行
お腹がいっぱいになりバスに揺られてうとうとお昼寝…。残るは海を眺める絶景スポット。国立ひたちなか公園にやってきた。ひたすらひろ~~~い。駐車場は満杯で人がたくさんいるけど、混んでいないほどひろ~~い。いいろころだなあ、茨城県。

♪うすべにのコスモスが秋の日の…



青い空と一面のコスモス…きれいだ…



紅葉しているコキアもかわいらしい。



秋を満喫…、気持ちいい~

グルメチャレンジミステリーその2

2008年10月16日 | 旅行
巨峰狩りが終わり、待ち待ったお昼ご飯。朝、早かったからお腹がペコペコだ。TVでも紹介された評判の洋食とは…

じゃじゃじゃ~ん
みんな大好きハンバーグステーキだよ~

まずは前菜



タコとなしのマリネ。ミスマッチのようでこれが胡椒がきいていてとてもおいしい。カイワレもしゃきしゃきと新鮮だった。

こちらがメインの黒部和牛の俵ハンバーグステーキ
フランス製の特製岩塩でいただく。



鉄板の上でじゅうじゅういっているところを店員さんが切ってくれた。一口食べれば、ジューシーなお肉の味。幸せ~

最後はデザート



香ばしいカラメルプリンの上にのっているさっぱりとした紅茶のアイスクリームが美味さすが評判の洋食屋さだけある。

お店の名前はペンギン



“みのもんたの愛の貧乏脱出大作戦”とかいう番組に出たんだって。
単なるグルメ番組じゃないところがツボだね。

グルメチャレンジミステリーその1

2008年10月16日 | 旅行
職場の同期組と日帰りバスツアーに出かけた。とにかく、おいしいものをたくさん食べて日ごろのストレスを解消したいということで、グルメがメインのミステリーツアーになった。ミステリーだから当然、行先はわからない。

キーワードは…
評判の洋食、B級グルメのお土産、○○ー○食べ放題、海を眺める絶景スポット

朝早く、神奈川県から出発したバスはすいすいと北上して都内を通り抜ける。これは千葉方面かなとおもいきやますます北上、ということは…、茨城かなあとすぐに予想がたった。バスの中では、○○ー○が何かで盛り上がる。「ピオーネ?プルーン?フルーツじゃ範囲が広いし…」なんて考えていたら山奥の果樹園へ到着。栗、柿と秋の味覚がたくさんなっているが、○○ー○だからなあ。

ということで正解はこちら↓





グレープでした!まず、最初は巨峰の食べ放題!たくさん食べた人はプレゼントがもらえるらしい。でも一房も食べればいっぱい、いっぱい、昼ごはんも待っているし早々とドロップアウト。木陰で休んでいたら…



こんなのを発見!オレンジ色のイモムシくん!穴の中でもにょもにょ動いている。どんな蝶蝶になるのかな?

さて、この巨峰がり、7房食べたおじさんが1等賞で豪華商品を手に入れていた。