れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

カブ部、首の皮1枚で存続決定‼

2024年04月15日 23時51分01秒 | 日記

昨年の今頃は、一昨年のカブちゃんの卵から順調に孵り

50匹以上の幼虫君達が託児所で暮らしていた上に、

毎年3月に廃菌床を頂くしいたけ屋さんから、

カブちゃん幼虫がたくさん敷地内にいると連絡を受け、100匹以上を保護。

(その様子は こちら から)

なもんで、今までにないくらいの大所帯となっていたカブ部。

あまりの多さに、カブちゃんの産卵場所として畑で準備していた廃菌床置き場に

70匹程を放牧(?)し、今後のカブちゃんの生息場所として賑わえばいいなと思っとりますた。

しかし、昨年の酷暑のせいか、

いつも買っていたカブちゃん用マットの質が落ちたせいか

(あまり美味しそうな腐葉土の香りがせず、何とも痩せた土でした。)

例年並みに産卵はしてくれていたけれど、

そこからカブちゃん幼虫が上手く育たず

9月初めには70個近く確認していた卵が、

11月の冬越しの準備の時に幼虫となっていたのは、たったの6匹。

しかも11月だと言うのに、とっても小さい

そんな状態だったので、今年の夏は、カブ部存続の為にも

桃っこ畑で、カブちゃん のスカウトを頑張らねば と思っとりますた。

 

そして話はちょっこし変わるけれど、これまたちょうど昨年の今頃、

産直にカブちゃんの幼虫が売っていないか来店したおっちゃんがおり、

ちょうど、晴  のカブ部は大所帯となった矢先だったので、

そのおっちゃんに、カブちゃんの幼虫を20匹程嫁(婿)に出したのがきっかけで

その後、カブちゃんの情報交換だったり、 を購入して下さったりと、

そのおっちゃんとお知り合いになったおいら

で、昨年末、そのおっちゃんが  を買いに来てくれた時に、

幼虫君達がほぼ育たなくて、晴 のカブ部存続が危うい話をしたのを覚えてくれていたんだね。

昨日、カブちゃん幼虫をたくさん保護してきたとの連絡を頂き、

お裾分けいただきますた

左側の幼虫君は、理想とする大きさ

昨年、幼虫をもらったから、そのお返しだって。

有難い

昨年、卵から産まれた晴  の幼虫君達は、この右側よりも小さいので、

これから2か月で何処まで大きくなれるかが勝負だけれど、

 ちゃんは、成虫になれば、もう大きくならないので、

 どれだけ幼虫で大きく育つかで、カブちゃんの大きさが決まります。

 蛹の大きさがそのカブちゃんの最終的な大きさとなるんざます

 つまりは、大きい幼虫は大きい ちゃん、小さい幼虫は小さい ちゃんって事ざます。)

マット(土)の状態からも、これからそれ程大きく育つ事は難しいと思われる為、

産直での家族探しは、キビシーなと思っていたんざます。

なもんで、今年はおっちゃんのお陰で首の皮一枚で、カブ部の存続が決まりますた

でも、ここで安心している訳にも行かず、

この夏、成虫のカブちゃんスカウトに力を入れる事はもちろんの事、

今年、生まれてくる(はず)カブちゃん幼虫君の為にも、

美味しい土探し、土づくりにも着手しないと  と

カブ部存続の為の課題は山積みざます

 

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リンゴの次は、桃っこの改植

2024年04月14日 23時08分32秒 | 嫁っこ

 の木の改植の次は、桃っこの木の改植。

それ程、本数は無いけれど、桃っこの木はとにかく病気に弱く

そして、鹿たちが若木の皮や枝を食べに来るため、

植えても、植えても、理想の桃っこ木までに成長するのは7割弱位の様な・・・

 

そして、おいらが嫁っこに来た時は、

試し植えで1本だけ植えられている品種等、10種類以上  桃っこの品種の木が植えられていたけれど

今は、品種を絞って半分ほどにして管理しとります

桃っこは、晴ちゃんがほぼ一人で改植を行ったけれど、

昨日、あと2本残っていると言う事で、おいらも出動

 

昨年6月頃、葉っぱの勢いも悪く、半分程枯れてしまったので、

桃っこ収穫を諦め、こんな感じにしていた桃っこの木。

この冬伐採作業を行ったので、そこに苗木を植えますた。

リンゴの苗木と違って、比較的楽に植える事が出来ますた

おいらの改植補助の腕が上がった

 

おいらが手伝ったのはたった2本だったので、

楽に、短時間で作業を終えたけれど、

隣に植えてある桃っこの蕾が、もうこんなに大きくなっており

 

かなり焦る

だって、桃っこは摘蕾(てきらい)と言って、蕾の状態で先ずは落としていく作業があるんだもん。

ネクタリンは、昨日の時点で今にも咲きそうな状態

 

おいら、本日はちょっこし用足しがあって畑に出勤出来なかったので、

きっと今日の初夏の様な気温だったら、花が咲いてしまったんじゃない

う~~~、美味しい桃っこ収穫の為の出だしが遅れてしまったんじゃ・・・

 

おいらの体も、今時期のこの暑さについて行くのは大変だけれど、

や桃っこの木達も、なんだか焦って蕾が大きくなってきている

その為、改植作業 と、普通ならその後に来る防除、摘果・摘蕾作業が今時期重なってしまい

ある程度予想はしていたけれど、ホント、てんてこ舞い

今年の夏も激暑予想みたいだし、

年々、自然相手の仕事は “例年通り” “例年並み” の言葉が無くなりつつあるなと

畑に行く度に感じる今日この頃ざます

 

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今年度(正確には今年)畑に初出勤。

2024年04月10日 22時59分54秒 | 嫁っこ

昨年、サンフジ  の収穫が本格的になる時から 畑とはご無沙汰だったおいら

今年に入ってからは、産直用の  出荷準備や確定申告の準備やらで

一昨日、ようやく畑に出勤。

例年だと、もう少し経ってから の花芽が動き出すのに、

数年前から、3月、4月の温暖化の影響で、

今年も、もう既に花芽が動き出していて

今時期、“例年並み” なら、それほど遅れていない(と思われる)改植作業、接ぎ木作業で

晴ちゃんは大慌て

そこでおいらも、改植作業の手伝いをした次第。

既に改植する場所の木を伐採し、

そこに植樹する苗木が仮植えしているので、

晴ちゃんがそこでバックホーで土をかけつつ

その苗木が垂直に植えられるように、支え、最後に土をかける作業をおいらが担いますた

理想は

な感じで改植が出来ればいいんだけれど

何故か、おいら的には垂直に苗木を保って土を盛っても

こんな状態に・・・

晴ちゃん的には、仮植えしている時点で真っすぐになっているのを

土を寄せられた事によって斜めにならない様に

支柱と木の間に土を盛って行ったり、足で押さえれば簡単に出来るはずって言うけれど

おいらにとっては、この“真っすぐ” をキープするのが至難の業。

体の中心部分(へそ)が曲がってるせいなのか

印鑑も、確認して真っすぐついたつもりでも、常に字が斜め 

後半、少しは真っすぐに近い状態で改植作業が出来たけれど

よく見てみると、右や左に傾いた苗木多数

どうやら、おいらの辞書には “真っすぐ” って無いみたいざます

また、たいていの果樹園では、“改植は計画的に” 行っており、

そうする事により、その後の管理や収穫等が楽になったり

ある程度の規模の改植を行うと助成を受ける事が出来る事もあるんだけれど

では、晴ちゃんが計画的に改植を提案する矢先から

あちこち、お義父さん、お義母さんがその年に 成りが悪い木や元気が無さそうな木のみを伐採していく為、

列ではなく、点での改植となっている晴

なもんで、今年改植した(の木)4本先には2年前に改植(の木)、昔からの大木(の木)

と、いろんな樹齢の木たちが並び、

中には、品種さえも違う木が植えられてしまう事もある為

収穫時には、とても煩雑な作業になっちゃうんだよね。

少しずつ改善はしつつあるけれど、

おいらなんかは収穫時に、晴ちゃんから “この木の収穫が終わったら、3本先の木が同じ品種だから” って教えられながらの収穫作業、

ホント、アチコチ行ったり来たりで効率が悪い畑ざます

そして効率と言えば、“俺流” の剪定をするお義父さん。

収穫時に軽トラックが通りにくかったり、通れない状態の部分があるのは知っているけれど

この改植作業の際のバックホーの移動も一苦労。

列で改植していれば、移動の時間もないのに

アチコチ移動しながらの改植作業に加え、

バックホーが通れない様な枝っぷり

目的地に行くまでに、何度も切り返して曲がったり、バックしてみたり

バックホーの作業の操縦を覚える前に、

畑の中を縦横無尽に移動できる技術を習得しないと、おいらは無理そう・・・

晴ちゃんの “右腕” となるまでには、まだまだ多くの修行が必要だと感じた  畑初出勤となりますた

 

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三重・京都旅行記 ~御朱印・お土産編~

2024年04月05日 23時48分27秒 | 三重・京都旅行記 (2024)

旅行記を掲載して、少し気が抜けとりますた

 

最後に、ちょっこし旅行中にいただいた御朱印やお土産等について

ご紹介したいと思いまする

 

今回の3泊4日の旅行。

コロナ禍前の旅行は、たいてい1週間から10日だった為、

今回の旅行用としては、キャリーケースがあまりにも大きすぎる。

でも、おいらが持っている出張用の2,3泊用のキャリーケースでは

晴ちゃんとの2人分だと小さすぎる・・・と言う事で、

悩んだ挙句、旅行2日前に、新しくキャリーケースを購入

 

これ、何が便利かと言うと

上の部分にちょっとした物を出し入れできる部分があるって事。

移動中に、やっぱり荷物を入れたい、取り出したい時

いちいちキャリーケースを開けなくていいから、とっても便利

ただ、このキャリーケース、とっても人気の様で

伊丹空港でのピックアップポイントでも、

花巻空港のピックアップポイントでも、

色違いや大きさ違いのキャリーケースを見かけ

伊丹空港では、おいら達のキャリーケースと同じ色、同じ形のキャリーケースが隣同士で出てきて、

どちらに手を伸ばせば良いか迷い、3周目でようやくおいら達のキャリーケースと確信出来た方を取り上げますた

間違って持っていかれない様、次回、目印を大きくつけないと  と思いますた。

 

そんなスタートだった今回、

伊勢神宮や京都市内の寺院で、久々の御朱印を頂いてきますた。

御朱印を頂き始めたのは10年程前からだけれど、

何時、何処に行ったかの記録にもなり、旅の楽しみの1つにもなっとります。

 

1日目に行った伊勢神宮

内宮(写真左)、外宮(写真右) 

とってもシンプル。

ここでは、御朱印手帳を出して、すぐその場で書いてくださいますた。

 

2日目の平安神宮

ここもシンプル。

神社って、シンプルな所が多いのかな???

 

南禅寺

左側は切り絵で、右側は通常の御朱印。

切り絵は、色鮮やかで迫力があるねぇ~。

 

龍安寺

まさに枯山水庭園の石庭。

そして、力強い字

 

金閣寺(写真左)、銀閣寺(写真右)

 

二条城

ここはお寺でも神社でもないけれど、

“御朱印風” のものが売っておりますた。

徳川家の「葵の御紋」

この御紋、本来京都の賀茂神社の御神紋なんだそう

 

知恩院(写真左)と清水寺(写真右)

流れる様な御朱印。

これだけを見ると、どこだっけ?? って一瞬 になっちゃう。

 

八坂神社

やっぱり神社はシンプル?

 

そして、おいらの御朱印手帳に初登場の建仁寺

おいら、この建仁寺の御朱印手帳がとても気に入り

手帳も購入いたしますた

カバーは

 

そして表紙は

当然、こちらの手帳にも御朱印を頂きますた

 

そして3日目の伏見稲荷大社

千本鳥居が描かれた2ページ分の御朱印。

お値段も1,000円也

 

こちらも伏見稲荷大社の御朱印。

鳥居をくぐりながら登っていった先で頂いた御朱印。

境内の山頂近くでも、御朱印を頂けたようだけれど、

時間の関係で、途中までしか行けなかった(感覚的には5合目か6合目って所かな)ので

最後の御朱印は、今後機会があった時、頂きたいと思います

 

そして、最近は御朱印ブームでもあり、混雑を避ける為に

御朱印手帳に貼る用に、すぐに手渡していただける寺院もあるけれど、

参拝の前に御朱印手帳を預け、その間に書いて頂き、

帰りに受け取る寺院も多数。

その場で書いてもらえる御朱印は、御朱印に書いた墨が隣のページに付かないよう

和紙を挟んでくれていたり、その寺院の説明書きが挟まれていたり。

そして、御朱印も国際的になったんだね。

こんな説明書きが挟まっている寺院も。

 

確かに、京都を観光中は、半分以上が海外からの観光客ですた。

 

そして、今回、行く前から買おうと決めていた名産品、

ちゃんとGetしてきますた。

先ずは赤福。

伊勢神宮近くの「おかげ横丁」近くの本店は、

午後3時には売り切れになってしまう程の人気のお土産らしい。

おいら達は、ダメ元で並んでみたら、何と、おいら達がラスト1箱

早速その1箱を入手。

おいら達の後ろに並んでいた方々からは、当然 “えぇ~~~ ” と言う大合唱ですた。

でも、賞味期限が2日間。

旅行中に期限が来てしまう為、途中で食べながら?? と思ったけれど

多少期限が切れてしまっても、刺身なんかを持ち帰るわけぢゃないから・・・と

 までお持ち帰りしました。

でもね、並んでまでGetした赤福、伊丹空港では山積みで売っとりました

悔しいので、空港でも1箱購入。

これが赤福

 

それぞれに

こんな絵葉書(?)が入ってますた。

 

そして京都を代表するお菓子の1つ、八つ橋。

今は、抹茶やゴマ、そして季節の苺の八つ橋が売っていたけれど、

これは、正確に言えば「生八つ橋」。

おいら、この餡等が入っていない、蒸した生地を、薄く伸ばして焼き上げた堅焼きの八つ橋も好きなんざます。

 

ちょっこし硬い煎餅の様で、ニッキの風味が

 

そして、季節感満載の桜茶も。

こちらも、国際色豊かな説明書きが入っとりますた。

これは、有難いよね

 

無事帰宅後、赤福と共に

桜茶の桜の香りと、赤福の柔らかくて上品な甘さ

期限が過ぎた赤福と、期限内の赤福、何か差があったかと言うと

お餅の柔らかさと、餡の艶。

どちらも、美味しくいただきますた

 

思い返すと、ほんとあっと言う間の4日間、そしてもう1か月以上前の出来事。

 

畑では剪定が終わり、今改植作業真っ最中(らしい )。

花芽も動き出して発芽したようなので、

おいらも、ちょっこし“嫁っこ業" の草鞋もそろえておかないと と思っとります

 

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三重・京都旅行記 4日目 ~京都 ちょっこし足を延ばして伏見区・帰宅編~

2024年04月01日 23時03分04秒 | 三重・京都旅行記 (2024)

旅行4日目は、夕方の で帰る為、午前中だけ京都観光。

で、晴ちゃんに旅行前に行きたい所、見たい場所を聞いた際

「何処が良いのか分からないから、任せる」と。

ただ、「寺田屋とか池田屋なんかが残っているなら、見てみたい」という唯一の希望があった為、

そこを観光ルートに入れる事に。

しかし、池田屋は現存しておらず、

池田屋があった場所に唯一「池田屋騒動之址」と刻まれた石碑が建てられているのみ。

そして、その場所には新選組をテーマにした居酒屋がある為、

2日目の夕飯をその石碑を見つつ、その居酒屋で  と計画を立てたけれど

石碑だけなら、わざわざ行かなくても良いという事で、

2日目の夕食会場は肉尽くしのお店をチョイスしたんざます。

一方、寺田屋は跡地にかつての寺田屋を再現した「旅籠 寺田屋」があり

館内を見学出来る事から、見学ルートに入れますた。

ただ、寺田屋は伏見区にあり、中心部から少し離れている為、

この4日目の半日観光の日に設定。

で、伏見と言えば、伏見稲荷大社が有名。

ホテルをチェックアウト後、駅のコインロッカーにキャリーケースを預け、

電車で伏見稲荷大社の最寄り駅 稲荷駅へ。

 

駅正面が、もう伏見稲荷大社。

最寄り駅ぢゃなく、正面駅だよね。

 

鳥居手前では狐がお出迎え

 

角度を変えて正面からのお稲荷様

銜えて居るのは油揚げ?

 

伏見稲荷大社は全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮

ここも、朝から外国人を中心とした観光客で早くも混雑しとりますた。

 

参拝のあとは、伏見稲荷大社を代表する朱色の千本鳥居へ

ここも観光客で渋滞

 

登っていくにつれ、観光客がだんだん少なくなってきて

自分達のペースで歩けるように

 

千本鳥居がある辺りは、江戸時代に願いと感謝を込めて建てられたのがその始まりなんだとか。

「朱色のトンネル」は、まるで異世界に迷い込んだのかと見紛うほどの幻想的な光景を醸し出しとります。

 

かなりの時間登ってきて

京都市内を一望できる「四つ辻」まで登りますた

でも、現在地(四つ辻)は

稲荷山までは、倍以上登らなくてはいけないので、

この後の予定も考え、泣く泣く、ここで帰路に。

行きの鳥居は朱色オンリーだけれど、

帰り、鳥居の後ろの部分を観る事ができます。

1本、1本、奉納して下さった会社、個人のお名前が記されておりますた。

 

きっと、奉納の額によって、鳥居の大きさが違うんだろうな。

 

外国人観光客って、不思議な被り物をしている人がチラホラ

 

ここからまた電車で移動し、目指すは寺田屋

 

駅を降りてから、15分程度歩いた場所に寺田屋はあるんだけれど、

駅近くの公園では、こんなフェスが開催されとりますた

伏見区と言えば、日本酒。

多くの酒蔵があり、飲み比べが出来るお店があったり、酒蔵街歩きツアーがあったりと

とっても心惹かれる場所。

実は、おいら、京都市内にある棒有名俳優の実家の酒蔵の仕込み見学にちょうど空きがあり

予約しようかと思っていたんだけれど、

仕込み見学時間が朝7時から。

ちょっと、今回は5時半起きで行くまでは無いかな、と今回は止めた経緯もあった為、

かなり心惹かれたけれど、

時間も押していた為、心を鬼にして、素通り。

後ろ髪を引かれる思いで、駅から歩く事15分。

寺田屋に到着。

船宿であり、幕末の寺田屋事件の舞台となったことで知られる場所。

かつての寺田屋は、鳥羽・伏見の戦いで焼失しており、

現在その跡地には、坂本龍馬の像や薩摩九烈士の碑など、幕末の動乱を現在に伝える史跡が残されとります。

2階には数室部屋があり

 

 

当時の物がそのまま残っている部分は少なかったけれど、

弾痕と

 

 

刀跡は、当時の物だそう

 

そして、ここの窓から坂本龍馬が逃げたらしい

 

1階の出口近くにはあまりにも有名な坂本龍馬の写真

 

庭には

 

思った以上に伏見の滞在時間が長かった為

駅でお昼を食べて空港へ向かう予定だったけれど、

とりあえず、お昼を食べずに一路空港へ。

チェックイン時間には1時間以上時間がある事を確認し、

14時過ぎ、ようやく昼食。

この日も昼食抜きとなるところでした

 

先ずは

最後のご褒美 はおいらの愛するASD

 

晴ちゃんが頼んだ天心セット

 

おいらが頼んだ牛バラ麺と五目チャーハンセット

五臓六腑に染みわたる麦芽の旨味と

それに合う炭水化物のオンパレード。

栄養バランス的にはかなり偏っているけれど、

今日は、おいらのご褒美と勝手に決め、美味しくいただきます

 

遅めの昼食後、まだ少し時間があったので、伊丹空港の屋上へ

 

飛行機の離着陸を見ていると、時間を忘れてしまう

これが、今回おいら達が登場する飛行機と同型機

 

そしてANA

 

そして、そして、初めて見たぁ、プロペラ機

 

後ろ姿

 

離陸する姿

長い滑走路は必要ないみたい。

直ぐに離陸しますた。

 

もっと見ていたかったけれど、

そろそろチェックイン開始の時間の為、後にしますた。

無事、チェックインを完了し、そろそろ搭乗時刻になる頃、

「目的地の花巻空港周辺の気候の関係で、途中引き返す可能性がありますが

 それをご理解の上、ご搭乗をお願い致します。」的なアナウンス

それって、引き返した後のホテル代、搭乗してしまったけど、翌日の飛行機代ってどうなるの??

今日、搭乗しなければ、明日は振替で追加料金無しで搭乗出来るの??

いろんな ハテナ(・・? が頭の中でグルグルしていたけれど、

それについてのアナウンスも無く、

2,3組はそのアナウンスを聞いて、席を立って行ったけれど、

ほとんどの人が動く事無く、搭乗を待っていたので、おいら達もそのまま待つ事に。

伊丹空港からは、何の問題もなく離陸

大阪市内は、こんなにいいお天気なのにね。

だんだん日が暮れて

 

着陸30分位前ごろから、かなりの揺れ。

まるで、立て付けの悪いジェットコースターに乗っている様。

でも、どうにか花巻空港到着

パイロットを信じて良かった

到着した花巻空港はみぞれに強風。

この景色を見た時には、無事に着陸出来て良かったぁ と思いますた。

 

荷物のピックアップする所でキャリーケースを待っていると

(。´・ω・)ん?

近寄って、よく見てみると

さりげなく、観光客へのアピール??

でも、面白い

おいらがピックアップして、お持ち帰りしたい感じ。

 

そして、空港を出る際のカウンターには

花巻空港を出発したい方々が、たくさんいらっしゃいますた。

空港を後にして、約10分後、無事晴  に到着。

 

今回は、ほぼおいらチョイスの旅。

初めての伊勢神宮、久々の京都と、楽しさ100%の旅ですた。

今回の京都は、グッと凝縮した観光内容。

次回、晴ちゃんと来る時は、今回駆け足で観た寺院をじっくり  や

宇治や比叡山等、ちょっこし足を延ばして観光したいと思っとります。

楽しい事はホントあっと言う間に過ぎちゃう、そんな4日間ですた

 

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