庭の散髪開始 part２

ご無沙汰です。
前回のご報告から、約２週間。
ちょっこし“嫁っ子”をしつつ、またまた草鞋を脱ぎ捨てていた為、
残りの庭の散髪が、お盆初日にずれ込んでしまったおいら・・・
（※ つぶやき　その１　草履を脱ぎ捨てていた事柄は後日　ご報告いたします ）
（※ つぶやき　その２　お盆が迫ろうと、おいらが担当となっている木々は悲しいかな、愛情かな、手つかずなんだな・・・）

とにかく、一にも二にも早く散髪してあげないといけないのは、玄関前のカメ吉
結婚したら、おいらが担当となった途端、ストレスからか、後頭部がさみしくなってきていた。
　　

その問題の頭頂部


年月を追うごとに、頭頂部が見るに堪えない姿になり、今年、晴 では、「亀吉」自体の卒業案が出されていた。
おいらは、それを何とか阻止しようと、どうすれば「亀吉 」として維持できるか思案している間
（注　時に「嫁っ子草鞋を脱ぎ捨てている間」とも取られそうだが、「新しい亀吉誕生」の構想を練っていたのだ）
業を煮やしたお義母さんが、 禿げた（枯れた）頭だけ、見苦しいと切り落としてしまった

（頭に見える部分の緑色は、花壇の草なんざまんす ）

え”～～～ マジですかぁ～～～
そこだけ切り落とすなら、全体の散髪までしてくれればいいものを (-"-) ○▼◇×◎ と午前中からぐんぐん気温が上がる中、ブツブツ思いながら散髪開始
結果、どうすることもできず、何の変哲もない“植木”になっちゃいますた

あぁ～～、さらば亀吉

その後、通路の植木を散髪し、あと少しというところで、晴ちゃんから桃っこ収穫の招集がかかり、途中で終了。
しばらくの間、個性的なヘアーで皆様をお出迎えすることになりますた


そのあと、暑さも落ち着いた後、今年初めての芝刈り。
毎年、４月に草刈りを行い、その後は１カ月に一度のペースで芝刈りをしているのだが
今年は、なかなかその機会に恵まれず、お盆にまでずれ込む始末。


のび切った芝を刈ったら、日にあったっていなかった分、こんなに白髪だらけの芝生に・・・


こうして、お盆の初日はお客様が来る前の、庭木の散髪に追われて終了。
今年は、慌ただしく、お盆らしからぬ行事でスタートしたおぼんですた・・・