サンフジ収穫、始まりますた
今年は、10月まで気温が高く、色づきが悪いだけでなく、
蜜の入りも少ないとの事前情報を、農協や 生産者さんから聞いていたけれど、
ホントだ・・・・
畑で、いくつかサンフジを割ってみても・・・・
ホント、蜜が入っていない・・・・
写真上のサンフジ の蜜の入りで “入っている” って言える状態だけれど、
4つに1つの蜜入りの割合は少なすぎるぅ~~~~
その昔、蜜入りの をもらった方が「腐っている」と思い、
苦情の電話を入れた人が居ると言う話は 屋さんの間では有名だけれど、
今は、蜜が入っているのが当たり前になってしまっている感があるサンフジ。
この「蜜」って、果実の成熟に伴って果肉の一部が水浸状になる生理的な現象。
なもんで、ハチミツの様な甘さがある訳ぢゃないんだけれど、
割った時の蜜入りって、何だか気持ちが ってなるよね。
確かに、「蜜入り=美味しい」って思う1つに、 が蜜入りするのは「完熟した状態」だから。
となると、蜜がたくさん入り過ぎていると、よく熟した果実である為
その分傷みやすく、時間とともに蜜入りの部分が茶褐色に変色しやすくなっていく傾向にあるんざます。
なもんで、「超蜜入り」の は、早めに召し上がって頂かないと、
それこそ、「腐ってる」とクレームに繋がってしまう心配もあり、
年越し辺りからは、ちょっこし厄介者となる「蜜」なんざます
そしてこの蜜、適度な蜜入りは、収穫した時が蜜のピークで、時間が経つと蜜はだんだん消えて無くなるもの。
なもんで、1月下旬以降は、蜜無しのサンフジがお勧め。
(超蜜の場合、蜜が無くなる前に茶褐色に変色しちゃう場合がありまする。)
そういう意味では、今年は蜜が茶褐色に褐変する心配はほぼゼロ。
有難いのか、悲しいのか、今年の天候に振り回され過ぎて判断できませぬ
また、この蜜の入り具合、当然 晴 では、蜜センサーにて5段階評価し、
3以上の物を贈答用として使用しているけれど、
今年は、3以上の にはお目にかかれないかも・・・
(先ほどの写真で一番上のサンフジで「2」位かな・・・・)
なもんで、今年はスミマセン、ちょっこし蜜入りの基準が甘くなります
そして、ここでも鳥っこの被害が甚大
この位はカワイイ方。
こんなリンゴも
そして、1週間位前までは、汗ばむ陽気だったのに、ここ数日は一気に冬の気候。
人間にとっては、体がついて行かず、辛い収穫になったけれど、
達にとっては、色づき、蜜入りの為にも良い傾向
本当なら、晴 の毎年のサンフジ収穫開始の日まで待てばいいんだけれど、
今年は高温が影響しているのか、硬度も落ちている為、
あまり待っていると柔らかくなってしまうし、
なにより、今年は何処の園地でも鳥の被害が多いと聞く為、
少しでも早く収穫しないと、残っているサンフジが軒並み鳥被害に遭ってしまう事が目に見えている事から
数日早めに収穫を開始したんざます。
蜜無しの は年を越して販売出来るけれど、
鳥被害の は、どうやっても販売出来ないからね
そんなこんなで収穫をしていた昨日、突然の霰
今までの暖かさを、これでプラマイゼロにするつもりなのかしら???
それにしても、一気にここまで寒くしなくてもいいんでない
この霰が雹に変わらない様に願いながら、黙々収穫。
霰に負けず収穫していたけれど
鳥被害が無いサンフジでも、色の悪さがが目立つし、
贈答用として選別したサンフジの少ない事
と言うより、本日、1つの園地のサンフジの収穫が終わったけれど、
(晴 の 園地は、いくつかの場所に分かれているんざます )
昨年、この園地で収穫したサンフジの木箱の数より50箱減収
明日からサンフジがメインの園地での収穫が始まるけれど、
大丈夫かな・・・・
晴ちゃんは、今から胃が痛くなっているみたい
そして、幻の と言われている高徳(こうとく)
このリンゴの特徴を一言でいうと、超蜜リンゴ。
何たって、蜜が果肉の大半(多いものだと80%)を占めるほど、たっぷりと蜜を蓄える品種。
トロピカルフルーツのような香りと、パイナップルの甘味を彷彿とさせ、
屋さん全体を見ても、生産量が少ない
サンフジが、フツーに蜜入りしているときは、
ホント、この高徳を割ってみると、そのほとんどが「蜜」なんだけれど、
今年、晴 の高徳は
サンフジよりは入っている
けれど、この夏の猛暑のせいか、大部分が収穫前に落下被害に・・・・
産直に出すほども収穫出来ず、別の意味で、晴 の高徳は、今年は幻の となっちまいますた
今年は、早生品種の収穫から、面白くない収穫が続いていたけれど、
どうやら、最後の最後まで面白くない収穫となりそう。
けれど、収穫を途中で止める訳にもいかないし、
今年は鳥、熊と、今まで以上に を狙っている輩も多い為、
最後の1個 が木箱に収まるまで、急ピッチ&気が抜けない収穫となりそうざます
今年は、10月まで気温が高く、色づきが悪いだけでなく、
蜜の入りも少ないとの事前情報を、農協や 生産者さんから聞いていたけれど、
ホントだ・・・・
畑で、いくつかサンフジを割ってみても・・・・
ホント、蜜が入っていない・・・・
写真上のサンフジ の蜜の入りで “入っている” って言える状態だけれど、
4つに1つの蜜入りの割合は少なすぎるぅ~~~~
その昔、蜜入りの をもらった方が「腐っている」と思い、
苦情の電話を入れた人が居ると言う話は 屋さんの間では有名だけれど、
今は、蜜が入っているのが当たり前になってしまっている感があるサンフジ。
この「蜜」って、果実の成熟に伴って果肉の一部が水浸状になる生理的な現象。
なもんで、ハチミツの様な甘さがある訳ぢゃないんだけれど、
割った時の蜜入りって、何だか気持ちが ってなるよね。
確かに、「蜜入り=美味しい」って思う1つに、 が蜜入りするのは「完熟した状態」だから。
となると、蜜がたくさん入り過ぎていると、よく熟した果実である為
その分傷みやすく、時間とともに蜜入りの部分が茶褐色に変色しやすくなっていく傾向にあるんざます。
なもんで、「超蜜入り」の は、早めに召し上がって頂かないと、
それこそ、「腐ってる」とクレームに繋がってしまう心配もあり、
年越し辺りからは、ちょっこし厄介者となる「蜜」なんざます
そしてこの蜜、適度な蜜入りは、収穫した時が蜜のピークで、時間が経つと蜜はだんだん消えて無くなるもの。
なもんで、1月下旬以降は、蜜無しのサンフジがお勧め。
(超蜜の場合、蜜が無くなる前に茶褐色に変色しちゃう場合がありまする。)
そういう意味では、今年は蜜が茶褐色に褐変する心配はほぼゼロ。
有難いのか、悲しいのか、今年の天候に振り回され過ぎて判断できませぬ
また、この蜜の入り具合、当然 晴 では、蜜センサーにて5段階評価し、
3以上の物を贈答用として使用しているけれど、
今年は、3以上の にはお目にかかれないかも・・・
(先ほどの写真で一番上のサンフジで「2」位かな・・・・)
なもんで、今年はスミマセン、ちょっこし蜜入りの基準が甘くなります
そして、ここでも鳥っこの被害が甚大
この位はカワイイ方。
こんなリンゴも
そして、1週間位前までは、汗ばむ陽気だったのに、ここ数日は一気に冬の気候。
人間にとっては、体がついて行かず、辛い収穫になったけれど、
達にとっては、色づき、蜜入りの為にも良い傾向
本当なら、晴 の毎年のサンフジ収穫開始の日まで待てばいいんだけれど、
今年は高温が影響しているのか、硬度も落ちている為、
あまり待っていると柔らかくなってしまうし、
なにより、今年は何処の園地でも鳥の被害が多いと聞く為、
少しでも早く収穫しないと、残っているサンフジが軒並み鳥被害に遭ってしまう事が目に見えている事から
数日早めに収穫を開始したんざます。
蜜無しの は年を越して販売出来るけれど、
鳥被害の は、どうやっても販売出来ないからね
そんなこんなで収穫をしていた昨日、突然の霰
今までの暖かさを、これでプラマイゼロにするつもりなのかしら???
それにしても、一気にここまで寒くしなくてもいいんでない
この霰が雹に変わらない様に願いながら、黙々収穫。
霰に負けず収穫していたけれど
鳥被害が無いサンフジでも、色の悪さがが目立つし、
贈答用として選別したサンフジの少ない事
と言うより、本日、1つの園地のサンフジの収穫が終わったけれど、
(晴 の 園地は、いくつかの場所に分かれているんざます )
昨年、この園地で収穫したサンフジの木箱の数より50箱減収
明日からサンフジがメインの園地での収穫が始まるけれど、
大丈夫かな・・・・
晴ちゃんは、今から胃が痛くなっているみたい
そして、幻の と言われている高徳(こうとく)
このリンゴの特徴を一言でいうと、超蜜リンゴ。
何たって、蜜が果肉の大半(多いものだと80%)を占めるほど、たっぷりと蜜を蓄える品種。
トロピカルフルーツのような香りと、パイナップルの甘味を彷彿とさせ、
屋さん全体を見ても、生産量が少ない
サンフジが、フツーに蜜入りしているときは、
ホント、この高徳を割ってみると、そのほとんどが「蜜」なんだけれど、
今年、晴 の高徳は
サンフジよりは入っている
けれど、この夏の猛暑のせいか、大部分が収穫前に落下被害に・・・・
産直に出すほども収穫出来ず、別の意味で、晴 の高徳は、今年は幻の となっちまいますた
今年は、早生品種の収穫から、面白くない収穫が続いていたけれど、
どうやら、最後の最後まで面白くない収穫となりそう。
けれど、収穫を途中で止める訳にもいかないし、
今年は鳥、熊と、今まで以上に を狙っている輩も多い為、
最後の1個 が木箱に収まるまで、急ピッチ&気が抜けない収穫となりそうざます
今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作し妨害、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。
世論誘導が生んだ民主党政権、中韓を利す為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退する中、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など数知れぬ韓国への利益誘導の為に働きました。
メディアに踊らされあの反日政権を生み、当時の売国法や“身を切る改革”に未だ後遺症を残している事、今も隣国上げや文化破壊等、
日本弱体と利益誘導に励む勢力に二度と国を売らぬ様、各党の方向性を見極め、改憲始め国の成長と強化が重要で、しかし必要なのは、
日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。