この日は、着付けのショーもあり、一番のメインデイ
7時45分にはホテルを出発するので、
7時からの朝食バイキングに開始と同時になだれ込み、
大阪駅に隣接する場所の、ちょっとイイホテルだったから、朝食バイキングも豪華
色とりどりのサラダに
全ての種類を食べたくなるようなパンたち
飲み物も充実しとりますた
おいらはこの飲み物達を素通りして
シャンパンをチョイス
あまりゆっくり食べている時間は無かったけれど、
様々チョイスして、美味しくいただきますた
今日は着付けのショー開催の関係者として
このDay Passで開演時間前に関係者ゲートから入場。
なもんで、ミャクミャク独り占め
会場に向かう途中に見つけたミャクミャクマンホール
「うすい」って「薄い」?
って事は「濃い」ってマンホールもあるの?
何が薄くて、何が濃いの と頭の中で?マークがたくさん並んでいたけれど、
これって、雨水って事らしい。
他の先生方は理解していたみたい・・・
ゲートから入って歩く事20分。
本日の会場に到着。
何だか、緊張感漂ってるぅぅ~~~
出演者は着付けの時間、髪のセットの時間が割り振られていた為、
その時間時間で動き、着付けは一緒に行った岩手の先生方が着付けてくださいますた
着物を着せて頂き、おいらもようやくショーに出る実感が沸いてきますた。
因みに、こんな髪型になっとりますた
普段自分では出来ない髪型。
お昼前、おいらも出演する「四季の着物」のリハーサルが始まりますた。
おいらは「夏の着物」で、絽の付け下げで出演。(左から3番目)
本部の方々は想像を超える様な多忙な準備があったと思うけれど、
おいら、自分のこの出番の動きやナレーション等のシナリオが事前どころか当日も届かなかった為、
このリハーサルまで、何人でステージに出てどのように動くか全く
リハーサル直前に、同じ出演者の方から
「えっ この動きのシナリオ、もらってないんですか???
」と言われ、
その方のシナリオをチラ見させてもらいますたが、
「○○さんの次に歩き始める」って聞いても、
全国から参加されている皆さんなもんで、ほぼ初めまして状態。
○○さんがどなたなのか、
そして、左右交互に出ると言われると、
○○さんは向こう側から来るとなると、おいらは○○さんのさらに前の方の後ろに並ぶって事だよね????と、
予想はしていたけれど、ステージ上で実際に動くまで全く手探り状態ですた。
そんな状態でも、時間は刻々と迫ってくるもので、
午後になり、いよいよショーStart
おいらも、開会の際にステージに立たせていただきますた。
おいらの出番も、無事終了。
その後の時代以上の着付けを見たかったけれど、
その前に洋服に着替えないと、ショーが終了した後、直ぐに移動出来ない
急いで汗だくになった着物を片付けて会場の後方に行くと、
残念、十二単と束帯の着付けが終わったところですた。
フィナーレは、時代衣装を着た皆さんがステージに集合。
様々な時代の衣装を一度に見られるなんて、もう無いかもしれないと思うと、
おいらも、観客として見たかった
でも、大阪万博でショーのステージに立つ機会を頂けるなんて
ホント貴重で素晴らしい体験ですた
協会本部の皆様、お疲れ様ですた。
そして、「みんなで行きましょ」と誘ってくださった着付けの師匠、ありがとうございました。
そして、そして、おいらの着付けをして下さった、着付けのお母さん、ありがとうございました。
ショー終了後、着付けの師匠や数名の先生はいったんホテルに帰る選択をしたけれど、
おいらは、せっかく万博に来たんだから、万博を満喫したい
なもんで、同じ様に万博を満喫したい先生方と一緒に、
昨日見ていないパビリオンを周る事に致しますた。
そうそう、この日7月3日は日本のナショナルデー「JAPAN DAY」。
日本のナショナルデーとして石破総理も来場して公式式典・公式催事に出席したみたい。
そして、MISIA のスペシャルライブもあった日。
残念ながらおいら達は、式典やライブは見る事が出来ず
そして、その式典やライブのせいか、昨日よりも人が断然多い
昨日、時間の関係で見る事が出来なかったドイツ館は、
関係者を招いての催事を行っているとのことで、この日は一般公開はクローズ
なもんで、どの国を見るかちょっこしウロウロしていたけれど、
人が多いもんだから、迷っていると瞬く間に目の前の列が伸びていく。
これは迷ってなんかいられない と勝手に判断し、
並ぶ時間が比較的短そうなパビリオンに手あたり次第並ぶ事に。
先ずはトルコ館。
この部屋の他にもう1つの部屋を抜けると、もうお土産屋さんですた。
タイ館の入り口には像のモニュメント
入場を待っている間、運よく目の前でタイの踊りが披露され
飽きずに待つ事が出来ますた。
タイ館のテーマは「食」の様で、タイの地域によって食文化や味付けが違うらしい。
未来の食事の展示もありますた。
昨日も長蛇の列で、ちょっこし気になったベルギー館。
40分近く待って、ようやく順番。
入ると、森に雨が降っている様な表現の部屋を抜け
ワクチンの説明や、コロナ禍をどのように切り抜けてきたかの展示
こんな感じの展示が2階、3階と続き終了
おいらが思っていたイメージのパビリオンとは違ったなぁ。
お土産を買うブースは、一旦建物の外に出て再び並んで順番待ち。
全てがちょっと高かった
これ、美味しくておいら大好きなんだけれど、このお値段ではさすがに買えなかった
ここもおいらが気になっていたエジプト館
昨日からけっこう人が並んでいたパビリオンの1つ。
この日も30分程並んで、いざ入場
ヒエログリフの模型がお出迎えしてくれますた
そして、部屋に入ると
昔の暮らしのイメージビデオやファラオのビデオを見て終了。
なんだか、ここもちょっこし拍子抜け。
帰り際に、待ち時間0分のバングラデシュ館に立ち寄り
工芸品や紅茶の展示を見学。
コンパクトにワンフロアに全てが展示されていたから、待ち時間0分も納得。
そろそろホテルに帰らないと、その後の時間が押すって事で、
等身大のガンダムに別れを告げ
タクシーでホテルへ
この日も、ホテルに戻ったのが20時半近く。
ショーもあって、おいらも何だか疲れてしまって、夕飯は再び駅地下&コンビニで調達。
キンパとサラダ。
そして、
普段、自分のお金では買わない“黒ラベル” だったけれど、
この缶の印刷がこの日は何だか魅力的に写り、購入してみますた。
お味は、当然黒ラベル
そして、おいらの愛するASD もいつもの刺激的なのど越しですた。
2日間満喫した大阪万博。
世界中のエネルギーを感じた2日間ですた
Day Passでの入場はなかなかできない経験でしたので誇らしかったです。娘はたった一度のリハーサルで本番を見事にやり遂げ立派!お上手でした(*'-'*)
ショー後のパビリオンは「悩んでいたってしょうがない!迷わず並んで!」のれみ嬢の号令で2日間で20カ国近くのパビリオンを回る事ができました。改めての感謝でした🙇♀️
終わってみれば、ほんと一瞬の出来事だったような・・・。
ホント、貴重な経験をさせて頂きますた
パビリオンも終わってみればかなりの国に行ってきますたね
あれもこれも、全て良い思い出です