れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

手作りアイテム

2015年05月10日 08時35分38秒 | 日記
最近、大好きな古本屋に足しげく通っているおいら。
その中でも、おいらが購入するのはあくまでも108円コーナー。
お蔭さまで、未読 が40冊ぐらい、たまりますた
だからと言って、日中に する時間は残念ながらゼロ。
なんたって、おいら、「農家の嫁」 なもんで・・・

しかも、4月から“通勤 ”という時間が無くなったため、おいらに残された読書の時間は 風呂の中。
晴ちゃんも、始めの頃は“風呂で ” “濡れたり、ふやけたりしない ”なんて聞いてきたが
最近では、当たり前になってきているために、何にも言わない。

でも、これらの本たち、さすがにそのまま風呂場に連れていくと、うっかり濡れた手で触ってしまうこともあるため
おいらは、おいらお手製のブックカバーを作り、愛用している。
おいらが作るブックカバーの予算は当然ながらゼロ円
使用するのは、カレンダーの絵や写真、お土産等にいただいたお菓子などの包装紙。
しかも、ツルツルと光沢のある 水をはじく素材のみの厳選された奴らなのだ

この3冊は 影絵作家 藤城清治 さんの影絵を使用したカレンダー、花の写真、世界の風景画を使用したそれぞれのカレンダーで作成


そして、こちらはお菓子の包装紙を使用


そうしていると、なんとも豪華なブックカバーの素材が手に入りますた

さすが、名古屋のお菓子 豪華絢爛

しかも、うまいことに‟元祖・海老せんべい”という絶妙な表題入り

最近まれにみる、力作(ほとんど労力と呼べる工程ではありませんが・・・)

これらのお蔭で、風呂場の湯気からは ほぼ100%守ることができるのざます。
そして何より、これらのブックカバー、何冊かの本を守るとどうしても折り目の部分に限界が来るも
なんせ、ゼロ予算なもんだから、心置きなくさよなら出来るという、すぐれもの。

そして最近、新しい 時間を確保しつつあるおいら。
その時間は、おいら らしからぬ「睡眠時間を削って」の読書。
しかし、これも、そんじょそこらの読書ではないのだ
なんたって、睡眠前の読書はベッドの上でなんだけど、その時は、晴ちゃんは別の部屋でギターの練習をしてる時間を充て
かつ、おいらは の持ち込み。
寝る直前に、晴ちゃんのギターのBGMを聞きながら、 を飲みながらなら、多少の睡眠時間が削られるのは構わない気がする。
(ちなみに、実をいうと、おいら風呂場には と共に 持ち込むのだ)

この108円コーナーの本、おいらが手にする前にどなたかが読んでいるため、様々な‟栞”が挟まれている。
新書を購入しないおいらにとって、この栞はとってもありがたい。
時には可愛い栞や、思わず笑っちゃう栞が挟まれている。


一度、革の栞が挟まれており、とってもラッキーだったことも

また、時々レシートが挟まれていたり、いつかは、入院の食事のメニューが「本日の○○様のメニュー」として挟まれていたこともある。
皆様、リサイクル等お出しするときは、隅々まで、ご確認を

あぁ、いつか“へそくり”が挟まっている古 買ってみたいなぁ~~~。
「買い続ける」点においては、宝くじが当たるより確率たかそうな気がする・・・




コメント
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