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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

奉祝超速報 \(^_^)/でも記憶無し

2017年03月07日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
日付入り,本名宛名入り,サイン入り進行表(V7)


浩子さんのオールナイトニッポンモバイル←配信先変更

第○○回←通算月数カウント無し
'17/03/07配信分
の、特に開始7分50秒あたりからをことさら重點的に聽こふね。
Mariage…赤い糸『曰本史に出てくる女性(江戸時代まで)』

わたしの曰本史
1)繩文時代
2)彌生時代
3)百村江の戰ひ(ココ系も考えて止めた)
4)應仁之亂←ココ出した
5)WW2敗戰
6)今ココ

たしか、
変なをばさんが、
あっちこっちで、
あることなひこと云ひふらし、
亂を盛り上げたハズ。
で、ぐぐって書いただけなんだよね。
だから名前憶えてないゾ。

ひ「ほぉー、これは知りませんでした、すいません。←わたしもググってです。すみません
アシカガヨシマサの正室だそうです。
えーと、アシカガヨシマサ? 参代目?」
テ「参代目かな」
ひ「おぉーおーおー。
やっぱこの人も、ねえ。イサマシイ系? ですかね」
テ「そうすね」
ひ「やっぱ、イサマシイ系の人がね。あのー残ることが多いですよね。
イサマシイ系かぁ。
あのー、インテリか。ですよね。
後はぁー、美人か。
うふふふふふh」
テ「全部やないか」
ひ「全部かい、ふふっ」


ミツクロイ投稿だと、
あんま「やったぁ感」ないなあ。
當りは當りなので、まっいっか。
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谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分 2017.02.04

2017年02月04日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
今年もえがたなあ。

公式リンク→ココ

セトリ


終演後のロビーの賑わひ。

         概ねの終演時刻もわかるぞ→↓


セトリを撮る様子


完売御礼、二階席バルコニー席見切れ席までもいっぱい。

PC主機がナニしたので、(←復活させました2017.02.05)
簡略にしか書けないのがナニなのだが。(でも同様に続ける/ゼンゼン簡略でない)

つぶやきを参照しつつ、
全28曲の所見コメント等を述べる形式にしてみやふかな。

今日の浩子さん:2017.02.26追記有り
下部分がくるくるウエーブかかってて、
多少ひっつめ+耳だし(毎曰新聞寫眞見て修正)
右に赤い花の髪飾り付きのおかっぱ
シルクのようななめらかな生地、裾部分にレースのあるワンピース
照明の加減で少し青~紫に見えるが基本は白~極淡いグレー色かなあ
                       この↑ワンピースとても素敵でしたよ。
の上に、
白地に■■模様(角から線が出ているやつね)のスプリングコートのようなものを羽織っている
黒革の少しヒールのあるブーツ
(毎度だが、粗雑な描写でスマン。特に女の人の洋服知らないので)

En.2 除いた全曲半券抽選
歌詞カード等はゆかりんがさっそうと持ってくる。
(ツイートだれがしてたんだろうな)

MC
ひ「最初の曲です。覚えているといいな~」
リクエスト「カイの迷宮」
ひ「わかりました↓」

M-1『カイの迷宮』
いきなり大作/名演

MC
以下3曲リクエスト
曲順はリクエストの順に演奏するる。
尚、本日の音響,照明はいつもぢやないの方。
音響のトバさんはヱンザだそうな。

リクエスト「人形の家」
ひ「まだ暖まっていないつーのに」

筆者註:ええー。
眠くなると困る故、上げつつ書くからな。

M-2『人形の家』
これで暖まってないのか?

M-3『ここは春の国』
ななんと神戸のラジオ曲でやってた「ぎゃるぎゃる神戸」で公募の歌詞に曲つけたもの。
「ぎゃる」だぜぇ、おい、どーする。
しりませんかあ。しりませんねえ

M-4『催眠レインコート』
今日は特に、ことばが立って聞こえる。
なんで、こんなせつない詞が書けるんだろうか。
出だしから来るなあ。

MC→抽選

M-5『真夜中の太陽』
あのイントロから入る。
心の奥底から絞り出すような歌声。
うわーん。
5曲目で泣かさないでください。

M-6『テングサの歌』←これこれ
リクエスト時に
ひ「はーい。やらないよコールは」
ええっ!!

あっ、
メロウバージョンだ!!
やられた。
でもすんごくいい。

歌つくって41年経過した
「谷山浩子コンサート2016」江東区文化センターホール2016.12.10」(M-11参照)
のリハで試しにキー下げたって。
新バージョンだが決定版といってよい。

メロウバージョンあそこはこんな感じ
「ニンゲンのぉ いない地球って気持ちのいいものねぇーー↓」
コール有りのときは
「ニンゲンのぉ↑ いない地球って気持ちのいいものねっ」「ひろこぉー」
つまり、「ひろこぉー」が入るべきとこで、まだ歌唱中なのよね。

最終コール場面記事
猫森集会2016~Season 15~5日目Cプログラム2日目En.2『テングサの歌』参照のこと。

その前のコール場面記事
'13.10.30. 猫森集会2013 オールリクエスト in 青山円形劇場 1日目En.『テングサの歌』参照。

おそらく今後、41年間やった初期バージョンは演奏してくれない、
んだろうなあ。
「ひぃろこぉー」
と、ここで叫んでおこう!!

気が向いたら、浩子さんいつまでも待ってますので。
例えば「(仮称)猫森集会 Unlimited ~古希Birthday Party~」の後などで如何でせうか。

M-7『すみれの谷』
初めて聴いた。
伸びやかないい歌だなあ。
歌声につつまれる。

耐歩ミス多発してきた。
続きは主観的明日に書きますね。
すんげえいいんだから。
乞うご期待ご期待。

---2017.02.05記す↓-----

入場時にAQさんへべさんキタ。
あと、このホールは天井が高くて響きがよい。
お仲入りの時に中央を横断する通路を歩いてみた。
舞台からは、お客さん全員に包まれているように見えるだろうね。

そうだ。
音響,照明がいつもの方でないから簡単な曲説明が入ったり入らなかったりしてた。

えと、
MC
M-8『しまうま』が地味だと云ったらアンケートに「地味じゃ無い」と苦情が書いてあった。

M-9『街』
自分で「よくできてるな」とおもっている曲。
場所が特定されていて、渋谷の束急プラザからハチ公に向けて歩いている感じ。
だったハズだ。
谷山浩子コンサート2008(2009.01.18)このときの選曲テーマが「東京」で、
そこで云ってたと記憶している。書いてないけどね。
セトリ見たが間違えないな。

M-10『トライアングル』リクエスト時に、
えと、なんかドラマの設定と同じで、
なにかがどーしたこーした、そんなことあるかい、
などと楽しそうに話している浩子さん。

M-8『しまうま』
初めの練習ののち。
声の瞬発力が更に上昇している。

M-9『街』
おお、好きな歌だあ。
これは名曲。
そして名演。
ピアノソロによく合うよね。
レコードもそうだったから。
サビ前、左足の「こん」かわいい。
間奏もいいんだよなあ。

M-10『トライアングル』
おれは声と音が先に入るタイプなのだが、
今日は歌詞と曲ががんがん入ってくる。
傘は一つだけ 誰もさせない傘
せつない。

MC ここ2曲で、お仲入り

M-11『裸足のきみを僕が知ってる』
本来は『はみだしっ子』のイメージアルバム(←ちゃんと持っているのだよ)
収録曲であったが憶えてなかった故、
変更してこれでした。
んん、デジャヴ感がしてたとおもたら、
谷山浩子コンサート2014江東区文化センターホール
のリクエストで聴いてた。
リクエストで聴いた気がしたのよねえ。
あのときと同じ響きだったのだろうなあ。
つまり名演ですよ。

M-12『エッグムーン』
わかった。
この歌も上記谷山浩子コンサート2014江東区文化センターホールのEn.曲でした。
なんか流れが既視感あったとおもた。
かわいい歌だ。
綿の国星の絵本見てつくった歌ですよ。

お仲入り 15分

MC 以下3曲 延々半券抽選←云ってなかったかな?? ああ書いてるか。
テーマ曲シリーズになっている。

13曲目『DESERT MOON』
ドラマ「青い瞳の精ライフ」の主題歌。
やわらかく伸びやかに。

14曲目『テルーの唄』
なにゆえ、浩子さんが『テルー↑の唄』と云うのかの説明。
「本で読んだときに、そう読んでいたから」だそうな。
なるほどなあ。

この歌はしっとりと。
ピアノの音の数も少ない感じで。

そーいえば今回は特に、
曲順が貰ったままだから、曲調が急激に変化する場合もあるのに、
しなやかに(にみえる)演奏歌唱。
谷山浩子すげえ。

15曲目『約束』
ほんと、テーマ曲なので特に傾向が違うんだが。
第二部はほんと暖機完全完了って感じだ。
アタック駆ける時みたいに。

MC
ピヨキター。
なお、抽選したが
ひ「居ない。帰った!」
クロカワさん「用事があったのだとおもいます」
ひ「しょんぼり」
などということもあったかもしれん。

M-16『ピヨの恩返し』
譜面ではないみたい。
つーのは、ムダにむずかしい編曲ではなかったからです。
こっちもいいね。
歌詞とメロディががっつり入ってくる。
曲終わりの「月がきれいです」で泣くのだ。
ううっ。

M-17『ドッペル玄関』
ピアノソロでは初めて聴いたかも。
AQさん作曲ね。
以前「こんな明るい曲は書けない」と云っていた。
下手いっぱいに着座していたので、歌っているときの顔が見えないけれど、
今日も、ドッペル恒例の楽しそうな顔で歌っていたのかな。

M-18『お早ようございますの帽子屋さん』
16歳のときつくった歌。
たまたま終演後に「帽子屋さん」のようなことしてたのだが、
みんなにあげます ひとつづつ るる るるるるる るるる
のリアル的なナニ。
かなり「さびしい」のであった。
なかなかもらってくれないから。
おれの場合は、対象者が観客の1/20以下程度であったので、
それに近い感じがしたわけでですね。
これはキツイなあ。
16歳かあ。
ううっ。

あと何曲だ?
えと全28曲だから、あと10曲もあるのか。
よくこんなに歌えるなあ。
浩子さんは長距離タイプかも。
徒走は1Kmしか走ったことない、らしいが。

MC

M-19『LUCKY DRAGON』
初物だあ。
斉藤由貴ちゃんへの提供曲。
わかりやすい「はげましソング」。
そうつくったと云ってた。
めずらしいかも。
将棋がイメージになってる、らしい。
DRAGONはナニかな。

M-20『草の上』
綿の国星の絵本見てつくった歌、M-12と同じアルバム収録。
例によってキー書いてない問題。
キー書いてあれば歌えるつのがすげえ。
あたりまえみたいに聴いているが。
手足の動きみていると、よく歌えるなあと。

ゆったりした歌。
しずかに言葉が入ってきます。
すばらしい表現力です。
名演です。

M-21『風を追いかけて』
本来は「踏めばさくさく霜柱」つー歌きぼんだった。
「みんなで土を大切に」とかういキャンペーンソング。
だっつーことはかろうじて憶えていたが、詳細不明につき演奏不能。
つかですな。
こーゆー歌も入れると1000曲ではきかないとおもうよ。

なつかしい歌だ。
尾崎翠さんの本の序文に触発されて書い歌だそうです。

シングル且つ夢半球のB面ラストか。
両方持っているなあ。
ほんにむかしのむかしのことよ

MC
おれ註:書いてるだけでも大変だ。
全部歌って、それがあっという間に感じた程の名演って、
どーなっているのだ。

ここも恋濃い愛↓
全部夜なのだが。
ばらばらですな。

M-22『キャンディーヌ』
巨大人形がモデル。
首都高の下の夜中。
7123年前に
で曲始めるって、フツウではないよな。
ゴキゲンである。
ピアノが大変に忙しいぞ。
浩子さん大変だぞ。
ぎらぎら光る 油の虹
あっ、わかった。
この歌、かくれ生谷山なのか!!

M-23『無限マトリョーシカ』
∞キターーー!!!
一番は国境の町
シベリアの森の夜。
ピアノは更に忙しく、歌も忙しい上
何回も高い方に転調するのだ。
200拍/分に近い超高速弾き語り!
笑えば意識も遠くなるーーーーー

ここで着座位置調整きました。
弾きにくかったこともあるのだろうが、
とっさに次の歌との接続を良好にしていたのだ。

M-24『闇に走れば』
生谷山きました。
銚子,犬吠埼の夜。
心中の歌に非ず。↓
力を込めてアクセルを踏んであなた

スローな曲。
この歌、本日屈指の名演です。
左手が、こわいくらい。
演奏中の姿がおもいだせない。
歌の中にゐたんだとおもふ。

おれには、
見た光景,人物,表情などを、写真かコマ割動画のように記憶する機能があるのだが、
(ナニを選択的に記憶しているのかはわかんない。どーでもいいことも憶えていたりするからだ)
この歌を演奏している光景は全くおもいだせない。

MC
時間調整のため2曲

M-25『Miracle』
西田ひかるさんへの提供曲ですね。
昨年末の江東区でもリクエストあり。
次のヤマハが控えている故か、
しっとり感たっぷり。
今日浩子さん、特に、いろっぽい。
演奏終わりで、右手をちょこんとあげるのがかわいい。←いつもだけどね

M-26『ヤマハ発動機社歌』
ええー。
当然のように「歌っていいか?」つー発意。
サビの部分のみ1~3番同じなので、
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
を斉唱ス。
1番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
2番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
3番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」

作詞は社員公募
元は
「伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八發動機」
だったらしい。
浩子さんが作曲するときに、
出身校である、
横浜市立たての小学校の「運動會の歌」の(運動會の歌は好きだったようだ)
「たてのたての たてのの子ども」つー連呼がよかった故
連呼式に変更した、とのことです byANNMの放送

アンコール要請拍手

MC
下記の告知事項はここで行われた。

お礼の歌を選んでもらう。

En.(M-27)『ねこの森には帰れない』
ひ「この歌も歌ってくださいね」
おおっ。
この演奏えがったんだよねー。
暖かくて深い。
んで、
サビ
「猫の森には帰れない ここでいい人見つけたから 猫の森には帰れない 無くした歌は歌えない」
楽しーい♪
書いてみると、けっこう来る誌だよね。

左手ぽーんも見ました。
わたしも同じタイミングでぽーんしてみました。
楽しーい♪

ぽぽぽぽぽ↑ っじゃ

なぜか客電落ちたまま
アンコール要請拍手

MC
ひ「段取り間違えた」

ここで、ファン倶楽部会報用写真撮影会。
今年はぐだってなかったです。
クロカワさんの天の声に合わせて。

四列目までの上手下手壁側の2人が入らない故、
人員オフセット作業つかお膝送り。←おれおれ
浩子さんが近くまで来てくれてうれしい。

カメラ要員は舞台下手の奥に配置。
浩子さんはピアノの椅子に座って、例のVサイン。
はいチーヅ×3枚
昨年は浩子さん「はいチーヅ」発声におもわずVを出し、
「ああっ」って身をよじっていた。←例の「ああっ」ですよ
それが採用されていたため、今年は事前にVの練習をしていた。

ひ「もう一曲うたっちゃあダメ?」
クロカワさん「じゃあ、一曲だけ歌いましょう」
ひ「やったー。最後は自分で引きます」
分厚い歌詞カードファイルから任意の一枚を引く。
ひ「あれ、なにこれ。シングルコレクションを祝う代表曲です」

En.(M-28)『窓』
おおーぱちぱちぱち。

うつくしい。
深くてせつない。
締めにふさわしい名演だった。
うつくしい。
そして、すさまじい気合いも伝わってきた。

暖かい拍手。
お辞儀,両手ばいばい。

終演 たぶん2040頃


--------
長くなってしまった。

来られなかったみなさん。
おおむねこんな感じを、
前の方最も下手では受けまする。

座席違うと、また感覚も違うからね。

よし、完走したぞ。
全28曲もあった。
浩子さんすげえなあ。
おつかれさまでした。
そしてありがとうございます。

------
ラストの告知のみ先に書こうかな。

「谷山浩子コンサート~デビュー45周年大収穫祭~」
【日時】2017年4月29日(土・祝) 開場16:45 開演17:30
【会場】東京国際フォーラム ホールC
に先立つ

2017年4月26日
「HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション」発売決定!!

おおーーー

全50曲入りCD(※Blu-specCD2)3枚組で
¥3,500+税
であるから
¥3,500/全50曲=\70/曲 でお買い得とのこと。

タワレコと密林ではオリジナル特典がもらえるゾ。

----
今年は2年ぶりに
(去年は「谷山浩子 猫森集会 Unlimited ~還暦Birthday Party~」だったから。おれの記事はココ
ファン倶楽部の集い
「ねこ森集会limited」やります。

日時:8月26日(土)/27日(日)(たぶん午後4時頃からだったかな?)
場所:ヤマハ音楽振興会 内 スペースM (東京・目黒)

浩子さんとゲームなどやって、たっぷりと遊べます。
例年であれば、ミニコンサートでレア曲も聴ける。
更に、じゃんけん大会で景品がもらえる。
ゲームの景品のようなものも含めると、おおむね2/3の確率でナニかしらが当たる、
とおもふよ。

今入会ならまだ間に合うぞ。
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「谷山浩子コンサート2016」江東区文化センターホール2016.12.10

2016年12月10日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究

ああっ、とっくに入場開始している。

今回は上手より最前列であってピアノ弾く手元ばっちり。


セトリ

告知カンバン



さていってみやふ。

1730頃開演

今日の浩子さん
下部分がウエーブかかってるカチューシャ様の髪飾り付きの耳だしおかっぱ
襟と袖口がビロード様の黒、
全体遠目に見たら淡い葡萄色に見えるであろう細かいチェック柄のワンピース。
左胸に大きなブローチつか飾り。
黒革の少しヒールのあるブーツ。

下手から登壇(って云うのかな)
一礼してピアノへ。

M-1 『同じ月を見ている』

おお。
大きくて包み込まれる感じ。
左足でかわゆくテンポを刻んでる。

MC(以下、あたりまえだがMCは要旨である。文責らじお)

「こんばんは、谷山浩子です。
あと大阪だけ。
ラス前なので、もり上がっている。
今年、一番盛り上がったものを選曲テーマに」
ああっ、アレ来るぞあれ。
ほら場内も失笑/拍手がぁ。

「『シン・ゴヂラ』です」
やつぱり!!
大拍手ぱちぱちぱち。

「大丈夫です。
見てないとかの人は、通常のコンサートとして聴けることになっている。
1曲目は違うんですけど。
あかちゃんゴヂラが東京湾に。
橋崩落
かまたくんで上陸。
このへんテーマにして」

M-2『冷たい水の中をきみと歩いていく』
M-3『人がたくさんいる』

M-2『冷たい水の中をきみと歩いていく』
名曲/名演だなあ。
左手が特にいい。
電影未見なのだが、まるで見てるような気がする。
(見た人、つっこみ禁止)
こーゆー比喩はあんましたくないが、
往年の淀川長治先生、ラジオ名画劇場を聴いてるみたい。

M-3『人がたくさんいる』
ああっ、わかった。
一昨年の谷山浩子コンサート2014時、
ここでやろうとして、スタッフから「やめてください」と断られた、
「シェフのお気に入り」ではないか、これっ。
気合いの歌唱,演奏,左足のこんこん。
「人がたくさんいて、かなしくなる」つーのが、じんじん伝わってくる。
うっひよー、えらいの聴いてしまった。

MC
「『シン・ゴヂラ』を4回見た。
ゴヂラ電影はほとんど見ていない。
田舎で009と同時上映のガメラ見た」(←八日市場であろう)

がっめらーーっててれてっててれてててがっめらーーっててれてっててれててて
つよいぞがめら つよいぞがめら つよいぞがめらぁーー
つー歌だった。あんま、つおくないのが印象的。
さかさまにされると、起き上がれない。
小村井の映画館で見たな。

「予告編でみたくなったのだとおもう。
初めは、かいじょう映画というのは忘れて見ていた。
災害映画として見た。
4回目に、ゴヂラに目が行った。
かわいい、切ない、と変化した。
みんな見てね。
DVDとかでもいい。
止めたくなる映画」


「ゴヂラはただ歩いているだけ。
大変なことになるが、歩いた結果なだけ。
そーゆー歌を」

M-4『わたしじゃない月のわたし』
M-5『遺跡散歩』

M-4『わたしじゃない月のわたし』
うわー。
そーゆーことなのか。
左足のこんこん、かわいい。

M-5『遺跡散歩』
「歩くことが 生きることみたいで」
おおっ。
明らかに、浩子さんには映画浮かんでるよね。
今回、曲終わりのペダルをかなり長時間踏んでいるようだ。

MC
リクエストコーナー
「わたしが、目がわるいため、じゃんけんだと客席見えないなどあるので、
時間掛かる。
故、今回は半券抽選方式にしました。
いやな人にも当たる。
その際はパスOKです。
隣の人にゆずるとかしてください」
黒い抽選箱。

4曲

いきなり
『秘密の花園』キターー!!!!
今年の猫森で新居昭乃さんと共作したあれだ。
作曲新居昭乃,作詞谷山浩子(曲先)
わくわく谷山浩子。

がじさんが歌詞カード持ってくる。
曲順決め。
『秘密の花園』は、歌詞カードでは歌えないので、譜面をみる。
「これ、おっかけコーラスとかある歌なので、一人はむずかしい。
から、先にやります」

M-6『秘密の花園』
M-7『Miracle』
M-8『ボクハ・キミガ・スキ』
M-9『猫のみた夢』

M-6『秘密の花園』
ああ、また聴けるとは。
これは名曲。
ややこしいコーラス編曲を、ソロでみごとに。
レコードにしてください。

M-7『Miracle』
西田ひかるさんへの提供曲。
「こんな気持ちになれない」とレコーディング時に困ったいた、らしい。
「わたしと出合うまでの いくつもの恋が あなたをきっとこんな きらめく人にした」
度量が広い感じするもんね。

アルバム『銀の記憶』に入っている。
名バラードだよ。
「かなえられた奇跡のよう」ほんとだ。
初めて聴いたときに、
「マサカそんなことがおこるとは」と、おどろいたものよ、むふふ。

M-8『ボクハ・キミガ・スキ』
おお。
すげえ。
谷山節全開。
つくづく、いいリクエストだなあ。
「ボクハ・キミガ・スキ」の次、間奏前ので現れる変拍子の左足こんこんこんこんこんこんこんもいい。

M-9『猫のみた夢』
途中三拍子になるところ、好き。
かわいい。
今日の歌は、大きい感じがする。
母性的な感じかも。

MC
「西田ひかるさんがなやんだ部分は、前記したところ、らしいです。
やきもちやきかも」

お仲入り 15分

第2部
MC
「第2部の初めは、今年のアルバム『ひろコーダー☆栗コーダー』から一曲。
んで、特別に『ひろコーダー☆栗コーダー』と『シン・ゴヂラ』のコラボ」

M-10『しっぽのきもち』

ええなあ。
今日は左足がさえている。

MC
「ゴヂラ以外の話をしよう。
そうだ。次の歌の話をすればいいんだ」
19歳の時の初めての一人旅のはなし。

「初めての一人旅は、四国に行った。
新幹線で岡山に行って。
そこから宇高連絡線で。橋は影も形も無い。
全部知らないところに泊まるとこわいので親戚のお家にも泊まって。
かずら橋渡ろうとしたら掛け替えのときで渡れず。
次が、合歓の郷のイベントに合わせて、
紀勢本線で和歌山を回った。
今日の音響さんはトバさん。
周遊券でまわった。
3泊4日。
2回目なので前の日に宿の予約をしたりして。
最後の宿出たら、お金150円しかない。
きっぷはあるが。
なので駅前のお店で甘食を1個買った。
で、ホームにいたら、ベンチに何かあった。
駅長さんとおもわれる人が
「こんなことにテングサが」といって持って行った。
そのとき、鼻歌でつくった歌」
キッキターーー!!!!
えと、なんで、どこがゴヂラなのか、こーふんして忘れた。

「試しにキー変更して歌います」

「8月29日の還暦Birthday Partyのときに、歌詞カードファイルから引いて歌ったら、
初めてゴジラ出てきた『恋人の種』も歌います」

M-11『テングサの歌』
M-12『恋人の種』

M-11『テングサの歌』
うわー、やられたっ。
キーを下げて、且つイントロのはやい部分削除。
全体にメロウでジャジーな感じでよい。
すんごくよいのだ。
が。
よすぎて、合いの手,叫ぶの,コール等を入れにくいぞ。
おまいらが「ひろこー」などと、
ひ「ダメだって云ったのに」云うから、
作戦をされてしまった。

M-12『恋人の種』
あのときにも、入ってたんだよね。
浩子さん、すぐには云わなかったけれど。
いいなあ。
いよいよ、
「谷山浩子ライブ映画劇場」になっている。←マックスにほめている
なんか、せつない。
みんなしーんとしている。

MC
「テビレのお話し」
HDDレコーダが出た後に、みるよになった。

えとー、ナニを話しているのかがわからないので、
ツイートを参照し、多少はおぼえていること加えて書こう。

なんとかの俳句のところが面白い。
添削人がいじわるでよい。
俳句をつくっている。
が、見せられない。
ひとりでつくってるだけだから。
あんまり文章を書くこと少ない人のほうが高評価。
みんな、アンケートの俳句を書いてね。
ドラマは、
がっきーのなんとかがよい。
パズルがおもしろい。

「『シン・ゴヂラ』の歌。3曲。
『よその子』は2番のみがゴヂラとおもって。
リハでやったら、違うとおもった。
ゴヂラは「すべての人の幸せを祈った」りしないとおもう」

M-12『穀物の雨が降る』
M-13『ガラスの巨人』
M-14『よその子』

M-12『穀物の雨が降る』
ああ。
まあかいじゅうなのでそうなのだが。
かなりせつなくなってきた。
バックは穀物的な、白ベース放射状の照明だったとおもうんだが。
違ってたらごめん。

ここの3曲は名演ですよ。
であるから、せつないのだよ。
左足こん。

M-13『ガラスの巨人』
もう泣きそうである。
バックに星屑でたのここだったかな。
白ベース放射状の照明はこっちだったかな。
寝ぼけててわからなくなってきた。

M-14『よその子』
うう。
なんということだ。
イナガキさんと推定される赤基調の照明も、うつくしく、せつない。


MC
「ぼちぼちお別れの時間です。
かぜに気をつけて。
にこにこしていてくださいね。
ゴヂラにやられて街がああなってしまったので」
やっぱやられたのか。
かいじぅうだからな。
ううう。

「最後はこれで。
別の映画の歌ですけど。
コナンの歌。
研ナオコさんへの提供曲」

M-16『愛をもう一度』

うわー。
これ映画つーか「谷山浩子ライブ映画劇場」のエンドテーマにいいね。
あらためて、
谷山浩子すげえ

アンコール要請拍手

MC
「盛大なアンコールの拍手、感激です。ありがとうございます」
ぱちぱちぱち。

来年春、4月29日(土)
「谷山浩子コンサート~デビュー45周年大収穫祭~」
メンバー発表。
ぱちぱちぱち。

石井AQさん
岡崎倫典さん
栗コーダーカルテット(4名になるとおもうとのこと)
斎藤ネコカルテット
の総勢10名。

「いろいろ考えてます。
かわいい歌からほのぼの歌まで。
黒もやります」
ぱちぱちぱち。
楽しみだなあ。

「来年もまたやります」
「谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分」
これ、ほんといいんだから。
  ↑
「学割あります」

「CD買ってください。
エゴサーチしてたら、
「谷山浩子のCDを30枚」おおっとおもったら、
「借りてきました」だった。
レコーディングの寄付のつもりで」

「アンコール曲『NANUK』。イヌイット語でホッキョクグマのこと」

Ec.『NANUK』

白ソング好き。
特にこの歌、好きなのだ。
さいこーなのだ。
この振れ幅がいい。
今日は、ぜんぶゆだねて聴ける。
谷山浩子すげえ。

Wアンコール要請拍手

歌詞カードファイル持参。
ぱちぱちぱち。

「引いたの歌います。それがなんであれ。
せっかくいい感じになってても。
あーはあー。
すごいレアのひいちゃった。
1980年10月って書いてある。
コンサート内の芝居
宮沢賢治の『猫の事務所』用の歌。
レコーディングしてないし歌っていない」
歌詞カードがルーズリーフの紙だぞ。
これはレアだなあ。
つか、なんで歌詞カードだけで歌えるんだろう。

Ec.2『かま猫の子守歌』

ファン本格デビュー前なので、
初物だあ。
どーしてもこれぢゃないとつー感じの選曲。
いいなあ。

曲終わりにかぶせて
「ありがとうございました」

両手ばいばいで下手へ。


うわー。
ぱちぱちぱち。

たぶん1955頃。

--------------------
今年は緊急入院→急に丁C2000とか、
急に【初採用】とか。
振幅大きな年だったなあ。

感慨いや増すのだ。

おし、現在2700時。
上げきった。
これから浩子さんのオールナイトを聞こう、
と往時ならする時間ですのよ。

よい年の瀬になりました。
ありがとう、浩子さん。
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【初採用】超特大奉祝超速報【初採用】 \(^_^)/

2016年11月16日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
うおー!!!!
やたやた。

浩子さんのオールナイトニッポンモバイル

第53回 '16/11/16配信分
の、特に開始11分50秒あたりからをことさらあえて且つ/又は重點的に聽くのだ。

「月に一度、36文字進むリレー小説03」の七行目を發表してゐる。

ヱントリ冒頭のこーふんからも察せられようが、
ついに【初採用】されたぞ。

「んで、最終的に選んだのこの方です。
はい。
これっ、これっ無かったらたぶんそのRPGにわたし行っちゃってたかなとおもうんですけどお。
どーしても これがなんかねえ。
あのー、今までに無い、はい。
なんか好きで。
もー行きますね、はい。
えーーー、らぢをさん。
らじおネームらぢをさん、↑らじおネームらぢをさん、おおっ」

朗読

「ふっ急になんかわかんないんですけど↑
も一回読みますね。
えと前の、少し前から読むね。
えーとぉ」

朗読 (←かわいい)

「ははは、なんなんでしょうかねえ。
つくったといいますぅ。
これはどういうノリなのんでしょうかねえ。

えちなみに作詞に4年ですからあ。
当然の事、次に作曲って書いた人はあ、多すぎてドボンだとおもいますけれどくっく。
そこに、さっあえてどーしても作曲を次に云いたい人はあ、面白いの書いてください。
作曲を使わずにね、ここでね、なんとかするっていうのもひとつのねワザですからね。
いろいろ知恵を絞ってみてください。
もーほんとにこれでどーどーしいていいかわかんなくなっちゃったてゆう人もゐるとおもいますが、
そーゆー人もうなんにも考えずに、フツウに書くと意外とおもしろいかもしれません。
はい、もうね。こーゆーのってよくわかんないんですよ。
考えに考えてつまんなくなる、とかね。
ゆーこともありますからね。
えーーー。
まあ、おもしろいのやフツウのや、あのーなんでもいいです。
いっあのーいろいろ考えて送ってください」

次回への示唆が長くておもしろい。
通常あんま無いからなあ。

われながら力作だったので、
少なくとも谷山賞だなとはおもたが、
初採用だといいます。採用まで4年
じーんじん。

参考文献:
谷山浩子 on Hatena Blog
月に一度、36文字進むリレー小説03 

\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
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奉祝超速報 \(^_^)/ よーやっと

2016年10月05日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
日付入り,本名宛名入り,サイン入り進行表(V6)とおー

浩子さんのオールナイトニッポンモバイル

第52回 '16/10/05配信分
の、特に開始7分08秒あたりからをことさら重點的に聽くのだ。
Mariage…赤い糸『世界の(伝承・神話系)モンスター』

「『なぐごはいねが』つてやつですね」
やつです。
これ怖すぎるよな。
ホントに来るから。
「あっフシギですねえ。あのーちかうをさん、秋田のんふふ。『☆☆☆☆』ぢやなかつたんですねえふふ」
あぶないアブナイ。

イキオイで書くとマッチングするらしい。

「くつそーこんなとこでムダに、ムダに一票使つてしまつた。
やあっぱでもね、モンスターと云えば☆☆☆☆☆ですよね。歌手としては、ねえー」
久しぶりに浩子さんの阻止票投票きました (^_^)v

今年4ヵ月/9ヵ月、つまり44%當たつてゐる。
あと二回當てて55%にしてやらふ。
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猫森集会2016~Season 15~7日目千秋楽Dプログラム2日目

2016年09月25日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
谷山浩子の歌にタマシイがっつり引き込まれ。
このコンサート用の新曲も有り!!
感動をぶち壊さないアンコールと、Wアンコールもアリマス。

記憶がこぼれないように、そぉっと持って帰ったんだよ。

Dプログラム>   
ゲスト:新居昭乃 ~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~
・9/24(土)17:00開場 / 17:30開演
・9/25(日)17:00開場 / 17:30開演←ここ行った
【出演】谷山浩子、石井AQ (Syn.他)


やっと雨あがった。
ので右から撮った。

セトリ


 
「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて【寫眞館で】寫眞撮ろう」


座席單(再掲)
今日は下手席概中央1列目。
全員見える。
演奏中の浩子さん,昭乃さんは斜め後からばっちり。AQさんは真正面に。
音響的にも遮蔽物なし。
伝搬路は負のリッジのみ。
ピアノ,(途中から)鉄琴は、生音が七割程度聞こえる。
今回の猫森で最良だあ。
えがたなあ。


今日の浩子さん
耳の後をちょんを結い、故耳だしで、下部にウエーブのかかったおかっぱ
少し明るく染めてるかな。(そーはおもったんだが座席から確認できたので)
紺乃至グレーのチェック柄ベースに落ち着いたばら色の花柄を散らしたワンピース
共布で左右腰部分にひらひら
襟と袖口は紅色、黒いビーズのライン
照明の加減でそう見える程度に濃いばら色のストッキング(←名称はとにかく、よーは靴下のこと)
女の人が履く黒い革の靴(もしかするとパンプスつーのかもしれん)


どう書こうかね。
これは繊細で美しすぎる故、もはや拙文では伝達不能だあ。

スタッフのつぶやきもあるし、
一応時系列でいこう。

自1730頃

M-1『ポンピィ・クラウンの片想い』
おーすげえ。
なんだこれは!!
まずピアノイントロ、
直後のヴォーカル、Dレンジ大きく、深い。
声のはりもすばらしい。
一気にもってがれた。

MC
「こんばにちは。ようこそ」
Season 15の説明を一応。
毎日やたので、やめとこかとおもったが。
ひ「千秋楽なので…わたしがポカしなきゃいいや」
(寝落ち防止のため、あげつつ書くぞ)
衣装が共布つー説明。
A,B,Dが共布だったようだ。
どーりでCプロ、柄無いとおもった。

鳥の歌2曲(潤ちゃんに提供した曲)

M-2『鳥籠姫』
M-3『ピヨの恩返し』

『鳥籠姫』
こんなに繊細で大胆な歌唱/ピアノだったのか。
生音はディテールまで聞こえるからね。
生声も二割位は聞こえる。

『ピヨ』
前奏とか間奏の無駄に難しいピアノは、歌詞カードの横に譜面が置いてある。
見てる。
なるほど。
などと感心していないと最善列で泣くからね。
曲終わり「月がきれいです」のとこでなぜか泣くのよねえ。

MC
ひ「千秋楽は拍手が盛大は気が」
M-1で感じたがいいお客さんだなあと。
出のタイミングとか、盛大さとか、音量もばっちり。
しかもあたたかいのよ。

ひ「エゴサーチしてたら『新ゴリラ』の話が聞きたいちう方が一人だけゐた」
ので。
えー映画の話とおもふのだが。
AQさんに「明日見に行け」と指令。
以下、例によってとーとーと。
ゴリラが二回出ると、
んで、出るとこ等で
『恋人の種』←還暦Birthday Party~にておもっちゃった
『ガラスの巨人』
『穀物の雨が降る』
等が脳内で再生される、らしい。
で、「おまえらも見ろ」つーことだな。

鳥テーマ選曲
M-4『猫のみた夢』
M-5『夢』

『猫のみた夢』
かわいい。
だけど引き込むぞ。

『夢』
ああ、たまらん。
イントロからもうたまらん。
街の描写もたまらん。
間奏コワイくらい凄い。
ぞっくぞくする。
いつも云ってるけど、この小さな背中のどこにこのような力があるのだろうか。

MC
新居昭乃さん登場/紹介/ピアノの椅子を昭乃さん用に交換。
厳密は床マークへの位置合わせあり。
がじさんだったかな。

今日の昭乃さん
橙色の一見カーディガンのようだが前も閉じているワンピースのような(そーゆー生地なので)
桜色のひらひらスカート。
基本黒カカト部分のみ生成り色のブーツ

2人の出会いについて。
101人コンサートで1988年に会った。
この辺、昭乃さんは全く記憶が無い、そうな。
近年のことナニも憶えていない、らしい。
出生時のこと等はおぼえている、みたい。

んで、当時101人にコーラスの人として複数人来たが、
昭乃さんが「売れたため」呼びにくくなった。
昨日云ったが、すると
ひ「晴日と潤ちゃんに怒られる。
『それってわたし達呼んでもいいってことだよね』って晴日云うよ」

年齢の話
ひ「意外といってる。AQさんと同じ」

ゲドの話
ひ「主題歌/挿入歌で再会」

昭乃さん、もの静かな方。
浩子さんはがんがんいきますよ。(昭乃さん比)
ほんとはお二方ともの静かだとおもう。

ひ「歌詞が違う」歌

M-6『時の歌』

昭乃さんピアノソロ弾き語り。
浩子さんはゲスト椅子にちょこんと座って聴く。

つか、歌詞違いのこっちのほうがいいとおもう。
やさしい歌声が、ホールに満ちる。

MC
ひ「こっちが元歌詞。昨日お客様に口止めしたのにもう書いてる人ゐた」
あ「手○葵さんなので、静かな歌にしたら、ご○ーさんが書き換えて」
ひ「全部?」
あ「全部書き換えた。抵抗したが」
ひ「あれはそれなの?」
あ「少し使われた。だと共作になる。まるで2人でつくったようだが」

元歌詞、今回初披露とのこと。
こっちのほうがいいとおもうよ。

ひ「これを機に、ご○ーさんの話を」

ひ「昭乃さんは今年デビュー30周年です」
ぱちぱちぱちぱち
あ「谷山さんの45周年に比べたら」
ぱちぱちぱちぱち
ひ「少ししか違わない」←と言い張る

昭乃さんは猫森ゲストで最も腰が低いのだそうな。

以下ポプ☆ンの話
(さしさわりがあるかもしれないが、書かずにおれない。少し伏せてナニする)
ひ「最優秀だったの?」
あ「ヤマ八の天☆と呼ばれた、川☆賞だった」
浩子さんが非常に感慨深げである。
あ「前半仏蘭西語で、それがうけたらしい」
ひ「わたしはグランプリでもなく最優秀曲でもなく、入賞だった。
川☆さんが『どこがいいのか、まるでわからない』と云ってたと聞いた」
ぶあはあはあは

えと中☆さんはとても気に入られたような。
浩子さんは当時のレコード会社の社長さんにかわいがられたように記憶している。
対談とかしてるしね。
実情は不明だが。

2曲
浩子さんはコーラス
恐縮する昭乃さん。
ひ「ウチのお客様は谷山浩子の声は聞き飽きてるので」
あ「谷山さんだから来てる」
ひ「褒め殺ししかないな」おいおい

(この手の記述は曲に直接的には関係無いよなあ。まあ歌は記述できないからしょーがないか)

M-7『金色の目』
M-8『仔猫の心臓』
昭乃さん弾き語り。
浩子さんはコーラス(左耳にきらりと光るイヤーモニタ有り)+AQさんシンセ

『金色の目』
伸びやかな歌
浩子さんは右手でコードをエア弾きしている。
仏蘭西語もキレイだあ。

ピアノの音って弾き手でこんなに違うのか。
アタリマエなのかもしれないが、同じピアノを別の人が弾くってあんまりないし、
それを間近で聴けたのもうれしい。
生音ならでは、でラッキーとぞおもふ。

『仔猫の心臓』
トリッキーなコーラス。
ばっちり決まってる。
時間かけたのがよくわかる。
1番終わりとかの音上がるとこ、いいね。

(もう2500時。これ上げきるのか??)

MC
ひ「『仔猫の心臓』明るめだけど悲しい曲」

3曲
浩子さん歌+ピアノ
昭乃さんコーラス+ちいさな鉄琴
 
M-9『不思議なアリス』
M-10『クルル・カリル』
M-11『MOON GATE』

『不思議なアリス』
ちょっと、もうたまんないんだけど。
かわいい系の歌、すきなんだよね。
鉄琴もいい音だなあ。
いい、いい。

『クルル・カリル』
名演だろ、これ。
ピアノと鉄琴とからんで、
浩子さんと昭乃さんの声もからんで、
すんごくいい。
ちょっと、これ夢みてるようだ。
夢のなかで聴く歌ってこんな感じだよなあ。

以下「いい」としか云えないかも。
よすぎてだな。
ああそうか。
たぶんセンセ控えめだったかもね。
わかんないけど。

『MOON GATE』
声、合うなあ。
いいなあ。
ただただ陶酔するばかり。

MC
ひ「このコンサートのための新曲つくった」
おおーぱちぱちぱちぱち
ひ「昭乃さん作曲。谷山作詞」(曲先だとおもう)
あ「コンサートのタイトルが『昭乃と浩子の秘密すぎる花園』なので来る人を選ぶかも」
ひ「クリアした人がここにいるんだ」

M-12『秘密の花園』

あ「イントロが」
ひ「ちゃららららら」(←ら註:オモマトペおれがてきとうに書いただけだぞ)
ひ「ティティトンが耳で鳴ってて」

やられた!!
「永遠に明けない明け方」
ふしぎすばらしい。
これレコードにしてください。
つか、浩子☆昭乃コラボでレコードに!

編曲もよかった。
しーんとしたエンディングもよかった。

MC
ひ「テンポを少し遅くした。成長していくとおもう」

昭乃さんと話そうコーナー
ひ「音楽との出会いは」
あ「幼稚園のときにピアノ買えと云ったら買ってくれた。8歳で歌つくった」
ひ「にてる。違うのはピアノが有っただけ。練習はしなかった」
あ「英国ドラマのコピーを」
ひ「そこで英国いったのか。わたしはタイガース」
あ「わたしも好き」

互いに好きなタイガースの歌自慢。
だんだんと
「昭乃さんと話そうコーナー」は「浩子が勝手に話そうコーナー」へ。
佳きかな。

ひ「好きなもの似てるから」
あ「サントラ全集を聴いてた。なので絵が浮かぶのが好き」

あ「外資系のOLに憧れてた。起きられないのであきらめた」
ひ「お勤めと主婦はエライ」
あ「あっ。なんでもないです」
ひ「やってないです。ニンゲンは生きてればいい」
浩子さんは、自分で云ってるうちにかなしくなってきたようで。
ひ「こうやって聴いてくれる人がいるから」
ぱちぱちぱちぱち

3曲
M-13『雨のアタゴオル』
M-14『悪魔の絵本の歌』
M-15『花の季節 屋根の上』

『雨のアタゴオル』
うつくしすぎるよこれ。
まいった。

『悪魔の絵本の歌』

あっ寝てたらしい。
あと少しなのでガンバル。
先にいかないと。
これだけは書かないと。

M-16『風になれ~みどりのために~』

き、きたー。
これだよこれ
ほとんど透水してただけと云える。
微妙に楽譜が浮かぶのだが、
それどころぢやない。
これ聴きに来ましたといってもいいくらい。
イナガキさんのムービングもうつくしい。
全部うつくしい。

アンコール要請拍手

MC
告知事項
ひ「ライヴあります。江束区12月10日45周年記念ライヴ来年4月29日
A「お茶の缶の裏がサインに最適」

En.『トライアングル』

最後までうつくしく。
なんて声合うんだろうか。
夢みてるよう。
なんども同じ描写でてきゅるが、しかたないのだ。
おれのD¥いなので。
ごめん。

Wアンコール要請拍手

ひ「はげましソングを」

W En.『真夜中の太陽』
浩子さんソロピアノ弾き語り

完全にやられた。
もってがれた。
これで、そーと持って帰るしか「なくなったのだった。
もうねー。
聴いたことないかもしんない、
こんな『真夜中の太陽』。
ピアノ1本ですげえ。
Dレンジも大きい。
浩子さんすげえ。
しかも間近でみてしまった。

生きててよかった。

もう眠いけどね。(現在2630時)

つつみこむような大きな拍手のなか、
ばいばいして下手へ。

至2002頃(もしかすると1958かも。正時とは2分ずれてたのだ)



浩子さんありがとう。
以外のことばがないです。

-------
編集後記 2016.09.26 0850時

どーしてもWアンコールまで書きたかった、らしいです。
で、力尽きて最後走るわ間違うわ。
んでも、そこもおもろいのでママにしよう。

またイキオイで、平素はやらない記事書きましたつぶやきもしてたらしい。
まあいっか。
一夜明けてなお、かんどーさめやらずなので。
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猫森集会2016~Season 15~5日目Cプログラム2日目

2016年09月22日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
ひ「ダメだって云ったのに

Cプログラム> 
ゲスト:斎藤ネコ ~なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ~
・9/21(水)18:30開場 / 19:00開演    
・9/22(木・祝)17:00開場 / 17:30開演←ここ行った




セトリ


「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて【寫眞館で】寫眞撮ろう」


座席單
後日用に大きくした。
今日は正面席概中央数列目。
全員見える。

ちなみに
Bプロは、正面席上概中央数列目
Aプロは、下手席正面より数列目

リクエスト方式は
概ね、ねこ箱に入った半券による座席抽選

自1730頃

ひ「こんばんは。オールリクエストです。パスおkです」
などと説明していると。
ねこさん。
ピアノに歩み寄り勝手にチューニング開始。

抽選2名

今日の浩子さん
頭頂部に亘る三つ編み、それ故耳だしのおかっぱ
赤紫のような色チェック柄のワンピース。襟と袖が黒
左胸にリボン形の飾り
黒いブーツ

ひ「『風になれ~みどりのために』はレコーディング時にフルオーケストラ。
ダブルブッキングで遅れて、オーケストラ全員の真っ白な視線。
でも2テイクでOK出たので、帰りにはニコニコ」

ひ「あっメンバー紹介忘れた。ぢやあ後で」
M-1『船』
M-2『風になれ~みどりのために』

AQさんを紹介した後
ひ「えと、もしもし」
ね「いま(楽譜をかたづけてゐる)」
ひ「いそがしい? いい??」
ごーいんに紹介

抽選3名
ひ「『きみのともだち』アルバムに入っているので出来て当然とおもわれるが。結構やってない」

段取り
ひ「『きみのともだち』キーはぁ。Bって書いてある」
A「B,Cって書いてあるよ」
ひ「Bにしよう」

M-3『きみのともだち』
ひ「キーが違う。これ持田さんのキーだ。Cだ。譜面になんて書いてある」
ね「C」
ひ「ぢやCぢやん」
A「TAKE2」
M-3『きみのともだち』
M-4『あやつり人形』
M-5『見えない小鳥』

---ワープ---

M-8『卵』
M-10『人がたくさんいる』
おお、こっち方面の選曲ぢや。
おれらの歌キターーー!!!!

---ワープ----
En.
セイサクのクロカワさんのお慈悲で2曲抽選
『意味なしアリス』
そして。
『テングサの歌』
ぱちぱちぱちぱち

段取り
ひ「『テングサの歌』みんなで歌うほど知らないよね?」
A「コールだけ」AQさんGJ!!
ひ「叫ぶの。やりたい??」
ぱちぱちぱちぱちぱちぱち
ひ「ぢゃあ。ひろこ 以外
えーーーー!!!
ひ「ほんとはずかしい。わたしの気持ちも少しはわかってください。もう60だよ
ひろこ以外の3文字で練習するんだが。
ひ「口の中ぼそぼそでいいです」

En.1『意味なしアリス』
En.2『テングサの歌』
イントロのピアノの練習
ひ「(打ち込みの)テンポ遅くならないよね」
A「ムリです」
ひ「お願いします」
En.2『テングサの歌』
1番
キタキタキタキターーーー!!!
ひ「ニンゲンのぉ↑ いない地球って気持ちのいいものね」
☆☆☆
ひ「ふっ 汽車の時間に汽車が来ないの…」
2番
「トマト」

ひ「ダメだって云ったのに

おれは「ぴのこ」にしたんだが、
各自そのような手段を講じた結果、
合わせて「ひろこ」に聞こえてしまった、らしい。
誤解です誤解ですのでまたやってくださいね。
なお『テングサの歌』も、
特に特段に格別にめちゃくちゃいい歌唱/演奏であったことを強く付記する。
音の高い部分「ニンゲンのぉ↑」に至っては、艶っぽさまでも感じた。

至1954

浩子さんの終了後のツイート(引用)
猫森集会2016Cプロ2日目、無事に!かなり無事に!終了しました!
参加してくださった皆様、応援してくださった皆様、感謝感謝です!
さすがに喉が痛いですが明日しっかり休んでトリのDプロがんばります!
ゲストは久々の新居昭乃さんでっすヽ(^o^)ノ

24日からDプロアリマスよ。
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猫森集会2016~Season 15~3日目Aプログラム2日目

2016年09月19日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
それはあなた超絶なコンサートだったぞ。
本ヱントリも力入ってます。

Aプログラム> 
ゲスト:渡辺等 ~等くん船長と音楽の不思議を巡る旅~
・9/17(土)18:30開場 / 19:00開演  
・9/19(月・祝)17:00開場 / 17:30開演←ここ行った


下雨につき、カメラを右に振れなかったのよね。




「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて寫眞撮ろう」
撮るの忘れたので再掲。

いきなり3人登場。
だから以下すべて3人の演奏だよ。

今日の浩子さん
下部にウエーブのかかったおかっぱ
紺乃至グレーのチェック柄ベースに黄色の花柄を散らした長めのジャケッツ
今回の意匠は同一柄の色違い、であるから同じ柄のスカート
女の人が履く黒い革の靴、金の金具付き(もしかするとパンプスつーのかもしれん)

さーていってみようか。
観覧席は下手のベースのあたり。
ピアノで歌う浩子さんの後ろ姿と手がみえる。
ベース/シンセは見切れ。

自1730頃

M-1『さよならDINO』
入口付近に設置されたノコちゃん位の、
「小さな女の子の魂が怒ってる」ような迫力。
特に間奏。
赤い照明も、そをいや増す。
ベースすげえなあ。

MC
メンバー紹介。
渡辺等には「(ゲスト)とつけたくなる」由。
多数の演奏していたので。
九年ぶりの共演とのこと。
ひ「二十台の頃は4つ違うとすごく違う感じがしていたが、今や同世代」

その頃の曲。あんまりコンサートではやらない。

M-2『影ふみ』

ああ、女の子の曲だあ。
かわいい名演。
音が分厚いのに軽やか。
だけど「あなたの影だけが好きよ」と云ってる。
諸行無常な女の子だな。
彼はメガネをかけていたのかあ、やっぱ。
つか、声の伸びがいい。
なんという還暦。

MC
ひ「やっぱ二十台につくった歌だなあとおもった。
でも諸行無常。恋愛の開始に終わりを考えてる。
加齢に伴い『どうせ考えても考えなくても終わる』とおもうようになった。
あっ自分語りをしてしまった」
浩子さんは、自分語りしたときには必ずそう云いますよ。

渡辺等さんが「鐵」であるという話。
等「乗り鐵であるとおもっていたが、廃線鐵分も入っていた。車輛より施設がいい」
銀座線の旧新橋駅がどーのこーの。
等「この話をすると、銀座線開通時からで、長くなる」
ひ「じゃあ次の曲後に銀座線の話を」

以下、國シリーズ

M-3『アトカタモナイノ国』
M-4『向こう側の王国』

うつくしいなあ。
声に艶もコクもある。
なんという還暦。
今日行ってよかった。

『アトカタモナイノ国』
の前に、浩子さんが手を合掌するようなかっこにしていた。
前半ピアノが入らないので、気合いを入れたかのようにみえた。

んで、ベースってすげえ。
ピチカート一発で音変えるもん。

MC
(この調子で最後までいくのか?? ぼくは眠くないのでしょうか。
以下寝落ち防止のため、上げつつ追記していこう)

ひ「さて銀座線開業の」
以下銀座線の来歴。
新橋-渋谷間のみ開業した故。

んで急に銀座線から外れて、
姫路の廃線モノレール駅の話。
客席各所から声かかる。
マンションの中に駅があるそうな。
ひ「リビングのわきに駅にあると」
客席情報「東部浅草駅のように」あるとのこと。
しかも過日姫路に行ったにもかかわらず、知らず当該廃駅に行かなかった。
ひ「昔撮影で廃墟に行ったことある。後で聞いたら出るらしい。でも何にも無かった。蚊に食われた。
んで、銀座線の新橋駅は」
等「あれでおしまい」
ひ「ええ、新橋が終点だったのでホームがいっぱい必要だった?」
客席情報「会社が別だったんですよね」
ひ「こっち来ます?? もう一回教えて」
客席情報「会社が別だったんですよ」
以上のやりとり、
わたしの近所のお客さんが客席情報主であったがため、妙になまなましくおぼえてるのだった。

ひ「ここまでを憶えておき、後は自分で組み立てる。使われない余分駅。さまようホーム」
曲つくるのかな。
駅好きだしね。

人形の歌シリーズ3曲
ひ「初日アンケートで『人形の歌って云うからアレが入るかと』『これはどーなんだ』など苦情多数」

M-5『KARA-KURI-DOLL~Wendy Dewのありふれた失恋~』
M-6『お人形畑』
M-7『キャンディーヌ』

KARA-KURI-DOLL
イントロで「まあいやらしい」が聞こえる。
初めは「双子のロバート」だとおもっていた。

『お人形畑』
で8弦のバンジョーみたいな楽器でた。
かわいい/愛らしい音。(楽器については後述されるゾ)

『キャンディーヌ』
出ました、谷山浩子のラヴソング。
(なんだかわからんヒトはぐぐってね)
いやあゴキゲンである。
「ぎらぎら光る あぶらの道」ね。

付点の演奏わかった。
「つてととってと」の「て」を右手でしてた。

ここまで歌は「女の子」だなあ。
ノコちゃんが向こう向いて歌ってるみたい。
バイエルの弾き語りしてたそうだしね。

MC
ひ「アンケートに『人形の家』書いてあった。あんな難しいのやるわけないじゃん」
おいおい。
リクエストしちゃうぞ。

前記、8弦のバンジョーみたいな楽器について
ウクレレでもバンジョーでもない。
マンドリンである、と。
8弦の蝶ネジ部分が見えるのだが。
2弦で一対なのかな??

エレキコントラバスの説明
ボディ部分が無い。
全体が支柱で支持/自立している。
アンプ無いと音小さいなど。
ピチカートとアルコ使い分けしてた。
欲を言えば前からみたかったなあ。

4曲連続
M-8『まっくら森の歌』
M-9『気づかれてはいけない』
M-10『冷たい水の中をきみと歩いていく』
M-11『鬼こごめ』

『まっくら森の歌』
つくづく名曲だあ。
この辺から、女の子でなく女の人に変化してくるのだ。
なんか夜中に浩子さんが窓の外みているような。
それを後からみているような気持ち。

『気づかれてはいけない』
名演としか云いようが無い。
ぞくぞくする。
声の艶が艶が。
「流れを断ち切れ」
アルコで迫力を加える。
ベースすげえ。
しかしリクエストすると、もだえる系かな。

『冷たい水の中をきみと歩いていく』
キター!!!
たしか「完全な曲先」だったかと。
例のオクターブを左右のアルペジオつーの堪能。(←用語、聞きかじりなんでね)
うつくしさ満開だなあ。
サビの「あんまり→それが→きれい→なので」の上がり下がりのメロディ。
ほんときれい。

『鬼こごめ』
もう少女ではゼッタイにありません。
あたりまえか。
「生谷山」です。
ピチカートのベースラインがまたいいんだなあ、これが。
「おんねん」つー感じ。

MC
ひ「『鬼こごめ』のベースが話題になっている」
だろうなあ。
やるたびにベース違うらしい。
インプロビゼイションのキセキです。

ネパールでのコンサートのお話し。
行きたかったな。
お金無かったので。
ステージ設営してて掛員が寝て番をしていたそうな。
「おお、いい木があるぢやん」というノリで持って行く由。
客席の向こうにヒマラヤが見えたんだって。
行きたかった。

(どこまでいけるかわからんが、寝ないで書くよ)

黄金の3曲
ひ「アンケートで「黄金」に、もの言いが多数。そーゆー意味じやないのですが。
苦情はやさしく。
昨日のコンサートのアンケートがコワかった。
『ゲストの背中しか見えないので怒りにふるえた』」
過去、斉藤由貴ちゃんがゲストの時「背中かよ」と云ってたらしいナ。

M-12『森へおいで』
M-13『Elfin』
M-14『王国』

これをぉ 黄金と云わずしてぇ どーしますか。

『森へおいで』
はっきり云ってコワイ歌なのだが、そこがまたよろしい。
つかホントはそーゆーことぢやないのだろうな。
現実が妙な具合になっただけだ。
メロディ/伴奏のみ抽出すんと、うつくしいことこの上ありません。
だから、うつくしい歌です。

『Elfin』
うわー。
どーする。
出だしから引き込まれる。
小説のようだ。
間奏も「美」つーものをまま取り出したかのよう。
「骨」出てくるけどね。
渡辺等さんのベース、すげえ。
「美」に酔ってしまう。

『王国』
ぎぎーばったーーん。
ああ、ほめことばが尽きてきたぞ。
浩子さんの小さな背中からは想像できない大きな演奏/歌唱。
間奏がまたこれが。
壮大。
とんかんかんかん とんかんかんかん
つーとこ好き。
サビ前もそうか。
ラストのピアノもいいよね。
今回はベースがからんでて、特にね。

MC
(名演直後の楽しいMCも、浩子さんのコンサートの醍醐味だなあ)

ひ「ドイツっぽいシュツッツガルトぽい3曲」
ポーシャだのボッシュだのがあるとこだな。

ひ「渡辺等さんと一緒にやりたい曲を詰め込みました。次の2曲も勝負曲」

M-15『ひとりでお帰り』
M-16『電波塔の少年』

『ひとりでお帰り』
(1ぷん編集「あーあーぴよよぴよよ」)
キレイだなあ。
イントロからドラマが。
これは、渾身の「はげましソング」です。
真夜中の浩子さんの後ろ姿と、遠くに町並みがみえる。
「いつくしみ」を感じる。
音楽っていいね。
そして力つかパワーあるね。
いつまでもひたっていたい。

『電波塔の少年』
真夜中の浩子さんの後ろ姿と、
遠くに町並みと、
そこに手をさしのべる浩子さん。
切なくもうつくしい。
ことばは儚いなあ。
でもつづるしか手段がないから。
しかも語彙尽きたし。
なんでこんな歌、つくりそして歌えるのだろう。
「きみへと飛ぶよ 僕は電波 星をこえてゆく ことばと歌をだいて 寒い夜の空を走る」
深夜放送と短波DXと。
切なくもうつくしい。
まさに全力出し切った歌唱演奏だった。

アンコール要請拍手

MC
ひ「雨降ってますか? 気を付けて。そんな中来てくれたみなさんに」
A「売りつけると」
グッズを買え要請。
ひ「特にお茶を買え、とゆかりんが云った。還暦記念でいっぱいつくった。売れないとヤバイ」
買ったけど開けてないや。
もう一個買って、開けて、飲もう。
他、各自の告知事項。
A「お茶の缶の裏にサインすると最高」
ひ「おおっ」

ひ「お礼の曲。これ四十数年前つくって、コンサートでも歌って歌って。でも飽きない。歌うと楽しい。
歌いたい? じゃあみんなで。歌詞わかる人はそれで。知らない人はつくっていいです」

En.『ねこの森には帰れない』

たのしーい。
ほんと、これなんで飽きないのだろうか。
だっておれ最初に聴いたの1977年かな。
LPデビュー直後だったハズ。

左手ぽーんもみえてうれしい。

途中で「えへ」入った。
渾身のプログラムの最後「えへ」はお約束。

メンバー紹介
万雷の拍手
ばいばいで下手へ。

至1935(出てすぐ時計見たらこうだった)

浩子さんの終了後のツイート(引用)
猫森集会2016Aプロ2日目、全力出し切りました!皆様ほんとにありがとうございました!
今年の猫森集会はこれで終わり…じゃなくて次は1日おいて21日22日、斎藤ネコさんとオールリクエストです。
初めてでも全然怖くないです!ぜひおいでくださいねヽ(^o^)ノ

ありがとう。
以外のことばがないです。

21日からCプロ,Dプロアリマス。

現在2600時、主観的今日中に完走したぞ。
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猫森集会2016~Season 15~2日目Bプログラム

2016年09月18日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
Bプログラム> 
ゲスト:分島花音 ~花音と浩子のへんてこカノン~
・9/18(日)17:00開場 / 17:30開演 




M-6から分島花音さん入る。
()内註記がいいですね。


「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて寫眞撮ろう」

今日の浩子さん
下部にウエーブのかかったおかっぱ
グレーっぽい細かい柄のワンピース(今回の意匠は同一柄の色違いだって)
胸元前記ワンピースの上に黒くて長めのネックレス2輪(量数詞がわからん)
女の人が履く黒い革の靴(もしかするとパンプスつーのかもしれん)

今日の花音さん
黒いロシア風の帽子、内部に髪収納(名前がわからん)
ヒョウ柄の半袖ブラウス
黒のプリーツふわふわスカート
女の人が履く薄茶色の革の靴(もしかするとパンプスつーのかもしれん)
---
2016.09.19追記
ひ「今日はシックですね」
か「ドレスコードに合わせて」
ひ「どこに!!」
か「『上品な私服』みたいな」
ひ「初めて知った」
實はヒミツの服装規定があったらしい。
---
色白の美人
ルーヂュが紅くていいね
発声がだれかに似てるなあとおもったら、あいなまちゃんに似てたのだ。
はやっているのかな。


印象的なことなど、散漫に。

M-1『ポプラ・ポプラ』

M-2『かくれんぼするエコー』
M-3『時の回廊』
M-4『夢のスープ』

「この3曲をいっぺんにやることはないです。眠くなるし。
十年たったらまたやります」
そー云わんとやってくださいね。

M-5『満月ポトフー』
アナぢやない雪の女王の劇中歌/山賊の娘の歌
いいなあ。
なるほど「励ましソング」ですねえ。

M-6~M-8 花音さんソロで歌う。
元祖『黒猫のタンゴ』を聞いたことあるかつー問に
「リアタイでは」
「若者は『リアタイ』って云うんだぁ↑ 今日から使う」と浩子さん。

花音さんセレクトの浩子さん曲
花音さん立ちで歌う。
「自分でつくって後悔した歌うの難しい曲が5,6曲ある。その内の2曲」
M-9『意味なしアリス』
M-10『てんぷら☆さんらいず』←サビ特に音とりにくいのよね
大拍手だったりする。
「わたしが歌ってもこんなに拍手こない」
作者だからな。

以下浩子さん歌。
M-11『空からマリカが』
M-12『きれいな石の恋人』
絶品なり。

M-13以降2人で歌う。
途中、新ゴリラの話多数

M-16『ガラスの巨人』
首都高(C1か? ちゃーちゃーららら)から見た感じ/谷山浩子コンサート2015談
こりゃいいぞ。
と、かんどーしていると。

ひ「特に谷山プロデュースのお茶を買ってください。とゆかりんが云えって」
か「わたしもお茶を買います」
油断も隙もない。

「感動は忘れて帰ってもらうのが猫森集会」
En.『素晴らしき紅マグロの世界』
マグロで締め。

ばいばいして引っ込む。
終始、浩子さんが元気そうでうれしい。
詳細を書きたいところだが、お腹が痛いからごめん。
あとで補充するかも。

明日Aプロあります。
当日券もあるとおもふよ。
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谷山浩子 猫森集会 Unlimited ~還暦Birthday Party~

2016年08月30日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
主観的今日中にあげやふ。

あたたかくも、力強いお言葉。

ことばは時間を超えるから。
或いは、どーにもならない時間のために、切なくも生まれたものが「ことば」かもしれない。

4歳のノコちゃん。

「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて寫眞撮ろう」
とか云ってたりして。


第一部は、
浩子さんのオールナイトニッポンモバイル
第50回'16/08/31配信分の公開収録モトイ公開フシギな生放送。
未来の放送をお送りしたので、31日に聞くように。
生放送故、編集無しでお届けするのだ。
だからそのままだよ、きっと。
アシスト AQさん
構成 テクノさん
ディレクター テンちゃん

第二部は、ピアノソロライヴ。
歌詞カードから無作為抽出した後、
メロディ忘れたのを作為的に除去して歌う。
ピアノにPA入ってないから生音で聞こえ、更にえがったなあ。
8.時の少女
9.漂流楽団
は、特に入り込んでしまったよ。

En.の2曲は「みんなで歌う」方式だった。
「ねこの森には帰れない」は「猫森集会だからどうですか?」で決り。
「ご挨拶だけ」って云われたが、「でも…」でつっこんだEn.2は、短い曲で募って。

セトリ

だからダメだって云われたのにダブルアンコールもあります。
だから手書きなのだ。
(テクノさんの字かなこれ?)


---------
・サプライズその1
サプライズが苦手な浩子さんは、
「サプライズでケーキを用意しますから」
と予め云われていたとのこと。
だが、
プレゼンターが昔の担当ディレクターと歴代マネージャーさんたち。
「ちょっと。えぇー。うそぉ」とおどろく浩子さん。
多いにテレててかわいい。
よっしーもゐたよ。
セイサクのクロカワさん
「みんなで『谷山さんおめでとう』で、ローソクの火を消してもらいましょう」とのご発声があったが、
委細かまわず、つーかテレてしまい急いで消していた。
かわいいなあ。
吹き消した後「まだどきどきしてる」って。

「うれしい!」大拍手。

急に今日の浩子さん。
白地に青の模様のショール(て云うんだらふな。ワンピースのふわふわしたヤツだ)
「赤を想像してたヒト」をウラをいったそうな。
黒っぽい細身のパンツ。
靴は、席が後のほうだったから見えない。
ウエーブかかったおかっぱに赤い小さな髪飾り。
「ちょっとだけ赤」なんだ。


・サプライズその2
「お花。ファンの方から『ファン有志一同』っていうお花があって、ちょっと感動しちゃいました」
うわーよかったあ。
お誘いいただいて有志になっていたのだった。
有志は、一束(百人のことな)を超えたようだ。
今日は来られなかった方も「お祝いしたいから」と有志さんになったそうです。
しかも有志さんの名簿をお渡してくれたとのことなのです。
発案者さんたちGJ!

全景


要部詳細

SS1/3でよくここまで撮れたなあ。


・サプライズその3
おい、おまいら!!
來年はデビュー45周年だぞ。
だからやるのだ。

「谷山浩子コンサート~デビュー45周年大収穫祭~」開催決定!!
日時:2017年4月29日(土・祝) 開場16:45 開演17:30
会場:東京国際フォーラム ホールC

手帳に書いておくやふに。
40周年のときとは全く趣向が違う、らしいです。
行かなきゃ。


現在深夜2時をまわったところだ。
余韻で眠れない気がするが。
うんとね、
キュートなお姿も拝見したのでね。
驚異の還暦と云えよう。


谷山浩子さん
還暦のお誕生日おめでとうございます。
末永くご活躍くださいね。
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