らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

『着物でぼろ泣き 1982年』の件

2021年07月29日 | 松田聖子ちゃん研究
つか。
39年前、ある歌で突発的に泣いた理由がわかったってさ。
やっぱほら、すごいわよ、これ。

みんな、いい? 大丈夫?

これよ。
1982年01月01日? とおもふんだけどね。
お正月生特番よ。
『風立ちぬ』

「もう泣くなよとあなたがくれた…」
のとこから、ぼろ泣きするのよ。

歌終盤に雛壇が写って、
寺尾なんとかさんと西城さんが会話してる。
読唇するに
「あれ、どうしたんですか??」
「わかんないんだよ(首かしげる)」
って云ってる。
共演者にも理由がわからなかったのよね。
なお、途中で雛壇にトシ座ってるのが写るわ。

目立つとこでは、聖子カット切ってるのはわかるけど。

---
んで、この頃なんか知んないけどさ。
泣くのよね。

少しさかのぼるわ。
聖子カット切ってまず出たのがこれ。
1981年12月28日 夜のヒッ卜ス夕ジオ『Romance』17回目(一覧動画は通算違う)黒ひらひら肩だしワンピ聖子ちゃんカット切る
昨夜遅くに髪切った旨のMC。
会話のとこからなんか元気ないのよ。
歌。

「あなたが好きだと云わせないでわたしに…」
泣くのよねぇ。

聖子カット切ってるのはわかるけど。
んで、雛壇にトシ座ってるわ。

---
1981年大晦日の赤白はまあそれどころぢやないから、泣かないわよ。

---
1982年02月07日(とおもふんだけど) レッツヤソ『赤いスイー卜ピー』
オープニング(「ほっほっえーみを」のポーズが好きよ)→
一曲目「レッツゴーセイコ」と司会のトシが紹介。

「なぜあなたが時計をちらっとみるたび泣きそうな気分になるの…」
泣くのよ。

聖子カット切って一か月と少し経つわ。

-----------
んで。
ついにわかったわよ。

ちょっと聖子ったらもう。

どなたかが(ごめん失念したわ)紹介してくれてたのよ。
1982年秋頃かしらね、の記事よ。
取材が冬っぽいし、髪型からこの辺だわね。
聖子の「衣装も黒いの」って云ってるし。
『NINJIN娘』だし。
記事の扉部分/要部拡大

ちょっとー。
ナニこのうれしそうな顔。
お星さま出まくりぢやん。
このふたり、油断するとくっつくわね。
つか、
ぎゅー握りすぎだし。
聖子【なぜか左手を首の後ろ】にし、髪さわってるわ。
基本髪いじらないの。
いじるときにはナニかあるのよ。

んで、次葉が記事。

なにこれっ!
ちょっとこの写真って…
要部拡大

ふたりが名優で且つ、演出家が居て、
「仲のよい恋人同士を、自然な感じで演じてください」と云ったのならわかるわよ。
でも、さすがに名優じゃないし。
雑誌のスチール撮影には、演出家は居ないのよ。
記者の軽い要請と、カメラマンのアバウトなポージングだけよね。
この後姿って…

----------

記事内では「トシちゃん」「聖子ちゃん」と呼び合ってるけど、
それはね、ないの。↓
---「赤いスイー卜ピー」←このブログの過去記事だわ---
と「どうして。【のりたま】って云うね。あのーあだ名をつけたかというとなんでだろうなあ。いつのまにか」
せ「のり、【のり】って云うのはほらっ【本名ののりこ】でしょう?」
と「そう」
せ「うーん」
と「そうなんだよな。なーんででもたまがついちゃったんだろう。たま付いてんのおまえ」
せ「んもおー。なんでそーゆー。レディに対してそーゆーこと云うのぉ」
と「ごめんごめん」
せ「せゐこちゃんって云われるとなんかほら。なんか、変な感じするのよ」
と「のりはなに、おれのこと。いつもなんて呼ぶっけ。……。あだ名ないもんな」
せ「とし、【としちやんっていうのは呼ばないわね】」
と「【としちやんって呼んだことないね】」
せ「(語気強く)【ゼッタイ呼ばないわね】なんか。
 話してると。【あなたがさあなたがさっ】てゆって」
と「なんかどきっとするね。いつもさおれ【あなたなんて云われるとさ】」
せ「(声が潤む)【なんでぇ】」
と「なあんかさあ【やっぱりさ夫婦みたいじゃな】」
せ「あははは。(手を叩く)でもさあテレビ局とか行くじゃない。みんないるときにっさ。
 (早口)いついついっつもくせっさ。【ねえあなたさあ】っていうとさ。みんながやっぱり、はあっておもうかなあ」
と「そうだよ。みんな白い目で、へえっって」
せ「みちゃう?」
と「みちゃうよ【おまえ】」
---
だから、
「いついついっつもくせっさ」で取材受けたハズよ。

呼び名部分をそう発話したであろう呼び方に変えて、書いてみる。
みんな、いい? 大丈夫?

深夜のケーキ屋さんで取材してるのよね。

===↓==以下記事要部==↓===
松田「ね、あなたの頭、このごろチリチリの度合いが強くなったみたい」
田原「パーマかけっぱなしで、クシで手入れしてねーからな。
そーゆうお前こそチリチリじゃないか。
【昔の聖子カットのほうがよかったなァ。】
とにかく【長い髪のほうがいい】。女の子っぽいじゃん」
---
註:これだわ! だから泣いたのよ(詳細後述)

松田「そう? でも、そんな外見のイメージにこだわってると…」
田原「わかってるよ。俺が女の子にだまされやすいタイプだって言いたいんだろ」
松田「そこまでは云ってないわよ(笑)」
田原「うん。でもおまえ、髪を切って何かグーンと大人っぽくなったよ。衣装も黒いの着てさ。
こだわるよーだけどデビュー曲の『裸足の季節』や『青い珊瑚礁』のころのイメージのほうが【好きなんだ】。
何かキャピキャピしてて、一生懸命ぽくってさ。
ぼくなんて、20才超えてもギンギンで、あの『NINJIN娘』歌ってるんだから…。元気、元気だぜ」
---
註:トシの好きはめずらしいわね

松田「ね、ふたりともデビューする前に清里高原(長野県)へ行ったでしょ。グリコのCMで。
あのころは、ヘンな噂もなかったから楽しかったわね」
---
註:記事誤り。
1980年04月01日『裸足の季節』発売
1980年07月グリコ撮影 同年09月~放送開始 聖子はここ間違えないとおも。
わかった。読者を誤導してるわね、これ。
註:(山梨県)だわね
註:CFって云うハズよね、細かいことだけど。まっ記事なら普通はCMか。
註:よほど楽しかったのね…「朝靄の中で散歩した」のよ…

---↓いくわよ↓---
田原「そう、あのあと友和・百恵カップルみたいな噂が流れてさ…。
ね、おまえ、
【何で俺のこと好きだと素直に言えないんだよ?】」
松田「【大好き!】」
田原「オッ、冗談やめろよ。
俺を【プロポーズの実験台】にしてさ。もっと女らしくしろよな」
松田「【エッ!?】」
---
註:【好き】は云うのよねー。つか、これでこの記事の信憑性が格段にあがったのよ
註:もーあんたは、ずーとこうやって照れていたのよね
註:のりにしたら【エッ!?】だわよ、これ。
取材で云うのもなんだけどね。
まっだから【ラジオ放送】でも云ったわけよねぇ。はぁー

(中略/がに股矯正体操を聖子に教えてるわよ。半年後の『秘密の花園』で成果を披露したわね)

田原「サトってるねー。ちょっと失礼
(と【聖子のアイス・コーヒーをごくり】)。
◆【その指輪どーしたの】。
右にも
◆【左にもしてるじゃない】。
ぼく、【指輪とかブレスとかネックレスみたいなのつけるの、嫌いなんだ】。
ほら時計もしてないだろ」
---
註:ちょっとー。
少なくともこの頃の20歳位の男の子は、
【おんなのこのコーヒーなんか、特に人前では飲まない】わよフツウ!!
註:トシはサンレモの写真で、してたわよね太目のブレス。
註:んでその写真の聖子は【なぜか左手首を右手で覆い隠してる】のよ!!

中見出し「両手の指輪はどーしたの?」

松田「右手のは千葉のおばさんにもらったの。
【左手のは自分で買った】のよ」
田原「◆【左手の薬指にするのって、婚約指輪じゃないの】。心臓につながってるからだとか、昔、うちの姉キが云ってたよ」
松田「そんなの古いよ。
【今は、どこにしようと関係ないのよ】」
---
註:ウソっ。
あたしの厳重な調査で楽曲では、
独身ほぼラスの『天使のウインク』のほんとに終盤にならないと、
左の薬指にはしなかったじゃない。
つか『天使のウインク』は手袋してて指輪なし/できないようにしてたわ。
関係大ありじゃない。
でもっ。
これ書いた記者もすごいけど。
聖子やるわね。
アッピールしてるわけよね「あたしたちそうです」って。
あなたにもアッピールしてるんだわ。
「早くそうして」って。
例によってこーゆー遠回しの示唆はするのよねー、要請はできないけども。

(中略)

松田「ノー。寝る前は食べないの」
田原「つきあい悪いなァー。すみませーん、チョコレート・ケーキ1個! エッ売り切れたァ。グヤジィー」
松田「あたし、車の中に
【余りもののメロンパンがあるから、あとであげる】」
田原「昔“レッツヤン”で、ふたりともレギュラーだったときにも、
【よくおまえからパンもらったよな】。
もらえば、もう用はなし。バイバイしようぜ」
---
註:あんたらは。
人の飲みかけコーヒーは飲むは。
食べかけパンは喰ふは。
あなたが半分残しておいたお弁当を、のりが食べたし。
しかもそれ1987年だし。
=====記事了=====

もーなんともはや、なの。
つっこみどこ満載どーしましょ。
いろいろは、あとでじっくりやるわよ。

この部分
---↓重要↓---
田原「そう、あのあと友和・百恵カップルみたいな噂が流れてさ…。
ね、おまえ、
【何で俺のこと好きだと素直に言えないんだよ】」
松田「【大好き!】」
田原「オッ、冗談やめろよ。俺を
【プロポーズの実験台】にしてさ。もっと女らしくしろよな」
松田「【エッ!?】」
---
ここと、これ↓
---「赤いスイー卜ピー」←このブログの過去記事だわ---
せ「(小声で)今はあんまり会えなくなっちゃった」
と「なんか会えなくなっちゃったな」
せ「(小声で)そうねー」
と「なんでだろう」
せ「(小声で)ううーん」
と「【きらいなのかおまえおれのこと】」
せ「【すき、好きよー】」
と「【あはははは】」
せ「【(ためいき/小声で)好きだけど……】」
と「【この沈黙がこわい】」
せ「【あはは】」
---
あなたが「好きと云え」と挑発して、
のりが好きって云う、
それをあなたは、はぐらかす、
のりが少々落胆する。
そっくりぢやない。
ラジオは発話ママなので、つまりこの記事が正確な証拠だわ。

んで、
あのあれよ…
すぅー。
【プロポーズの実験台】と云ってるってことは、
示唆は「わかってる」って意味よね…
はぁー。

上の写真の要部拡大。

あなたはつないだ手で、
のりの【左手の特に薬指の指輪あたりだけを選んでそっと包んで】るわよ!!
あなたは親指と人差し指をわざわざ開いてるから、
のりの親指~中指までは見えてるわよ。
すぅー。
示唆は「わかってる」って意味よね…
はぁー。

2018.12.24
もう一枚あったわよ。
ふたりでテーブルのとこに居るの。
要部拡大

やだっ。
【このときは左手の中指】に指輪してるわよ。
(右手も拡大してみたけど指輪みえないわ)
あのあれよ。
取材の【おしゃべりのとき】だけ、
こーなんか【わざわざ薬指に変えた】のね。
やだーー。
トシはおしゃべりの最中
【ことさら薬指の件にふれた】んじゃん。
すぅー。
示唆は「わかってる」って意味よね…
はぁー。

左腕にしてるのは【コインブレス】とおもふわ。
すぅー。
サンレモ以降でしか今のところ見つからないのよね【コインブレス】。
はぁー。

2021.07.28
当日のカット、更にもう一枚あったわよ。
寫眞集にのせたもの、らしいけど。

やっだー。
これつんつんよね、つんつん
うん、もう。

この寫眞の右手の指輪は、すぐ上の左手の指輪とみるからに違うわね。
宝石部分、右手の指輪のほうが大きいもの。
「右手のは千葉のおばさんにもらったの。
【左手のは自分で買った】のよ」
と云っているわ。
まさか… とおもふけど。
あっ、そうよね。
聖子は基本ウソつかないので、これは信用できるかしら?
でも、
トシはねきっと、指輪あげてるとおもうのよ。

と一度はおもったんだけども。
これ、
◆【その指輪どーしたの】
◆【左にもしてるじゃない】
◆【左手の薬指にするのって、婚約指輪じゃないの】
トシのつんつんで、
あえてアブナイことを云う、つーヤツかもしれないわ。
「初めて出合ったときのこと、おぼえてる?」とかさ。
「きらいなのかおまえおれのこと」とかさ。
したら。
あのあれよ。
トシがあげた指輪よね、きっと…
宝石が小さいつーのが、また、ねっ。
いかにも、でしょ。

-----
とにかく。
【聖子カット切った】から
泣いたのよね。
より正確には、
【聖子カット切ったのを、似合わないとあなたに云われた】から
泣いたんだわ。
だから必ず【あなたの居る前で泣いた】のよ。

聖子カット切って9か月してまだ云ってるもん。
ってことは、切った当時は盛んに
「なんだおまえその髪型。ゼンゼン似合わないゾ」
くらいは、云い続けたのよ。

さんざ云われて泣いて。
------
その間には
1982年03月18日 ザ・ベス卜テン『赤いスイー卜ピー』2位 
白セーター黄スカート 黄のお花イヤリング 
『理想の男性像』
もあったわね。
-----
ついに、
1982年03月25日(木) 過労による急性胃腸炎で東京女子医大病院に入院
(急性大腸炎と1982年04月05日(月)トップテンで云ってるのよね)で
1982年04月03日  退院
なったのよ。

退院のときには、この記事の「更に短い髪型」にしたわ。
あたしの大好きな、
1982年中期「ばるぅこにぃカット」になるのよね。

見舞いあったわよ絶対に。
「のり、ごめん」位云ったわ。
否! あなたはこーゆーとき
「【大丈夫か?】」って云うのよ。
あの重大なときもそういったもん。
んで、
上記のように更に髪短くしたの。
ほら「勝気」だからだわ。

あっ。
いっとくけど、
◆あたしがこうおもっただけだからね、このエントリ全部。◆

--------------
補記

んで、正月のぼろ泣きを見てて、
さっそく気が付いた人いるのよ。

隆よ。
『赤い靴のバレリーナ』
だわ。

『ユートピア』
松田聖子通算7枚目のオリジナルアルバム 1983年6月1日発売。
の、8曲目に収録されている歌。
作詞:松本隆/作曲:甲斐祥弘/編曲:瀬尾一三
なの。

本作品の歌入れ1983年春かな? のとき、
歌詞を読んだ聖子が
「松本先生、なんでわたしの気持ちがわかるんですか!!」
と驚愕して尋ねたとの逸話は有名よね。

「ぼろ泣き」が1981年末~1982年春で、
『赤い靴のバレリーナ』は1983年春だわ。

歌詞引用
-------
前髪1mm
切りすぎた午後
あなたに逢うのが
ちょっぴりこわい

一番綺麗な
時の私を
あなたの心に
灼きつけたいから
-------
すごいわぁ。

前髪部分のみをたったの1mm切りすぎただけで、
「あなたに逢うのがちょっぴりこわい」
あたしが、
髪全部を200mmも切りすぎたら、
それをあなたに似あわないと云われたら。
そりゃ泣くわよ。

隆すごいわ。

逆に、
この逸話が、本エントリ推理の強力な傍証にもなるのよね。
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『聖子ちゃんは妹ちゃん1980年ほか』の件

2021年07月29日 | 松田聖子ちゃん研究
世の中には
『おねえちゃん』と
『妹ちゃん』と
『一人っ子ちゃん』がゐるのよね、あたりまえだけど。
『おねえちゃん』且つ『妹ちゃん』もゐるけど、
キャラクターとしてははっきりしてないかな。

んで、
松田聖子ちゃんは、
『妹ちゃん』なのよ。
あれは『妹ちゃん』の魅力だったのよ。

加えて、
蒲池法子さんは『妹ちゃん』。

更に、
まんが『みゆき』で理想の妹ちゃんとして描かれた、
若松みゆきちゃん(妹ちゃん)と、

松田聖子ちゃん
2021.07.29_↓こっちのが、にてるかしら

は、よくにてるわ。

(昨日気づいたのよ)

その上、
『蒲池法子さん』演じるところの、
『松田聖子ちゃん的なるもの』は、
『妹ちゃん』を目標につくられているのよね。

例:
1980年07月03日
「福岡県久留米市の出身で、
あのー、【ふたりきょうだい】です。
とってもあのー、【あまえんぼう】です。

よろしくお願いします」
解説:
【ふたりきょうだい】で且つ【あまえんぼう】であるから、
つまり「わたしは【妹ちゃん】です」って云ってる。

だから往時、
そり込み入れたヤツ、
つまり実年齢より老けてみられたいという系統に、
松田聖子ちゃんがうけてたんだわ。
すぐそばに妹がゐれば、自分はその妹よりも老けているわけだから。

なお、
いかにもお姉ちゃんの河合奈保子ちゃんは『おねえちゃん』だわね。
(西城秀樹さんの妹つーオーディションだったのに)


まっ。
だからどうしたと云われても、つー記事よね。
コメント (4)
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『「ねえ、きみ友達んなろうよ」「うんっ!!」「でも、会うのはダメよ。あなたが、まぶしすぎるからっ」1981年』の件

2021年07月12日 | 松田聖子ちゃん研究
やっだー。

聖子ったらセリフに返事して、真っ赤になってるわよ。

1981年04月26日の   ↓リンクあります。音出るわよ
Dreamin聖俊メドレーなの。
開始2:20のところで「うんっ!!」聞けるわよ
トシ「青があんなに青いよ」って云ったやつね。

トシ『ハロー青春』
聖子は画面右の白い椅子に座ってる。

せーいーしゅんはぁいいま はじまあったぁー まぶしくぅー
 歌の中のセリフじゃあなかったわ。
 番組の台本、なの↓
トシ「ねえ」

トシ「きみ友達んなろうよ」

聖子「うんっ!!」(オフマイクで云ってる)

 顔真っ赤。

 以前からなんで赤い顔して出てくるのかしらとおもってたのよね。
 もう聖子ったら。
トシ「はあーはあーはあーはあーはあー。ぼくたちきみは(?)」

 後に、1981年秋頃と、1986年01月12日のリクエスト特集で、このデュオを流したのよね。1986年リクエストではこのセリフが大きく入ってたので補充。でもナニ云ってんだかよくわかんない。聖子「うんっ!!」のあとで、石川ひとみがくすくす笑ってるわ。
1981年秋頃のリクエスト特集は、スタジオのみなさんがインフォマーチブなので、あとでじっくり研究してみるわね。

聖子『SQUALL』

めぐりあえる
すてきなぁー

 やだっ、これ以上無いお目々お星様だわ。
 るいるいをして
 「聖子ちゃんの表情いいね(1986年)」と言わしめたやつよね。

聖子『ブルーエンジェル』
処分、処分

 白い椅子に腰掛けて踊るトシ

ふーるえているは↓ーぁ↑

わぁたぁしぃー

 手つないで階段のとこまで下がり、腰掛ける。
ふーるえているは↓ーぁ↑ わぁたぁしぃー
 番組の台本、なの↓
トシ「ねえ。電話してもいい?」

聖子「でも、会うのはダメよ」

聖子「あなたが、」

聖子「まぶしすぎるからっ」

 はずかしくて、セリフ終わらないのに立っちゃったわ。
     ↓ここと


            ここ↓

 の、肩すくめがかわええわぁ。
 セリフとは言えホントのこと云ってしまい、はずかし、かったのよね。

※往時聖子がぶりっこと呼ばれてたのは、
トシとの共演でみせる/トシとの共演でしかみせない、
このかわいい仕草によるものよね。
だから松田聖子以外の要素の
かかわるの早い順に
若松プロデューサ1978年06月~でしょ
トシ1980年02月13日~サンデーズのオーディションの日
大村雅朗さん1980年06月頃~『青い珊瑚礁』からかな
の存在は大きかったとおもふのよ。
つかこう並べると、どれ欠けても松田聖子はなかったといってもいいくらい。

なんかほら。
「初めて会ったときのことおぼえてる?」
 ↑これ聞いたのは、服装とかのらしきこと含むで
 1982年秋頃雑誌記事
 1984年10月18日頃録音
 1991年10月02日,1994年05月09日放送,1994年10月12日生放送、2004年12月30日生放送と、
あたしの知ってるだけで6回あるのよねぇ。

トシ『恋のテレフォンボックス』
「きみにも聞こえないかい、風の声が、花の声が。トリの声が。
ほらっ、青があんなに青いよ」
 んでふたり手つないで階段へ。

トシ「ねえ。一緒に歩こうよ」
聖子「どこまでぇ?」
トシ「さっ、道が無くなるまで」
聖子「道が無くなったら、どうする?」

トシ「ふたりで大空飛ぶんだ」
聖子「だって、あたしには翼がないわ」
トシ「翼なんかなくたって、恋をしてたら、どこにでも飛んでいけるんだ」
 台本では手つなぐとこだったのに、

 聖子がかぶりを振って拒絶してるのよ。

 「うんっ!!」から始まり前半いちゃいちゃしすぎたので、
 さすがにマズイとおもったのよね、きっと。

デュオ『ONLY MY LOVE』
 例によって聖子がトシに声を合わせている。
 階段降りる。

 手つないでないから、なんか変。

あなたをぉー

おっおおっお

まーいらb まーいらb

ゆきたーーいーーーーー

 力尽きた感じ。
るい「はい、いかがでしたか。えーふたりのとってもさわやかな……」

 やだっ。るいるいが絶句してるわ。
△「さわやかな」 ○「いちゃいちゃした」
るい「ええーねっ。ステージでしたね」
聖子「うん(小声)」
トシ「(下向いて気合い入れてから)ゲストのみなさんどうもありがとうございました。さてっ」
聖子「はいっ」
トシ「来週のれっつごおやんぐは」
聖子「西城秀樹さん、高田みづえさん、そしてしんりんのみなさんをお迎えして……」

 やだっ、聖子も絶句よ。
るい「はい」
聖子「おおくりしたいとおもいます」
るい「これから、ねっ」
聖子「はいっ」
るい「これからまさに、ヤングのすてきな季節です。みなさん羽ばたいて下さいね」
トシ「はい」
るい「それでは又来週までごきげんよう。さようなら」
聖子(さよならぁ)

全員横並びで『ONLY MY LOVE』サビ部分。
ゆうはおんり
 やだっ。

 またまたまたまたいちゃいちゃしてるわよ。

 あっは。
あいは じゆうな そらあの つばあさ
 ユキヒデさんが↓

 気がついちゃったわよ!!

あるいてぇー

ゆきたぁいーぃぃぃぃ
トシ「ぺろっ」


はあー。

まっ、いろんなヒトに気づかれるわよね。
どーどーといちゃいちゃしてんだもん。

じゃあね。以下次号よ
コメント (2)
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『トシが聖子ちゃんの脇腹つんつん 1981年』の件

2021年07月12日 | 松田聖子ちゃん研究
あのあれよ。

いちゃいちゃするわ、つんつんするわ、なの。

参考文献 ↓ 音出るわよ
リンク→レッツ・リクエストショー 1/2
リンク→レッツ・リクエストショー 2/2
2/2につんつん写ってるわ。

1981年07月頃
リクエスト・ショーを、スタジオからお送りするのよね。

トシ「今日もみんな元気ではりきっております。そうだよねみんな」
みんな「おう」

るい「今日はですね、みなさんご期待のれつつやんぐ名物リクエスト・ショーをスタジオからお送りします」

お葉書紹介
「実はこの私が04月26日のれつつやんぐを見られなかったのです」
要旨:聖子とトシでショーコーナーやったと級友に聞いた。
みせてくれ。

1981年04月26日のれつつやんはDreamin聖俊メドレーよ。
「ねえ、きみ友達んなろうよ」
「うんっ!!」よ。

るい「はい。この日のショーコーナーにはねえ。ずいぶんたくさんのねえ、リクエストを頂いてるんですけど」
聖子「はいっ」
るい「今日はその中から、よりすぐれたねえ。よりすぐれたじゃないや。一番その多かった二曲をおおくりします」
聖子「はい」
るい「なんでしたっけ」
トシ「えーと聖子ちゃんの『SQUALL』と『ブルーエンジェル』」
聖子「そしてトシちゃんの、『恋のテレフォンボックス』です」

「ねえ、きみ友達んなろうよ」
「うんっ!!」

 の部分はカットされてるわよ、わざわざ。

 この辺からビデオね↓

 処分、処分



 トシが白い椅子の掛けて踊ってるとこ。

とーもだちのかれなのに ひかれるぅーうわー
 やだっ。聖子もスタジオで踊ってるわ。

 画面右手前にモニタあって、そこ見た。

   あっ。




 階段のとこまで下がってセリフ。
トシ「ねえ。電話してもいい?」
聖子「でも、会うのはダメよ。あなたがまぶしすぎるからっ」
 肩すくめ部カット/画面スタジオへ/曲流れてて、声は聞こえないの
 ↓ここカットしても、


 ↓これ出したらゼンゼン意味ないぢやん。
01

02

03

04

05

06

07  真夜中デートが首をかしげるの↓

マヨは前からサンデーズなので去年一年間のふたりみて知ってるのよね
08

09 サンデー君「んん?」↓

10    「ああっ!!」↓ 気がついちゃったわよ!!

11 いやーん。

 指の隙間から見てるのかわええわ。

トシ『恋のテレフォンボックス』
セリフ
「きみにも聞こえないかい、風の声が、花の声が。トリの声が。
ほらっ、青があんなに青いよ」
 ふたり手つないで階段へ。
 画面スタジオ。
トシ「あれー。ほんとはねえ、あのこの後がねえ。見せ場なんですけどね」
聖子「そ。この後がねえ。ふたりのデュエットなんですけどねえ」
るい「そうでしたか?」
聖子「うーん」


「青があんなに青いよ」は台本に書いてある旨、トシ強調する。


るい「じゃあ最後に…」
04月26日のデュオ『ONLY MY LOVE』の頭セリフ部分から。
トシ「ねえ。一緒に歩こうよ」
聖子「どこまでぇ?」
トシ「さっ、道が無くなるまで」
聖子「道が無くなったら、どうする?」
トシ「ふたりで大空飛ぶんだ」
聖子「だって、あたしには翼がないわ」
トシ「翼なんかなくたって、恋をしてたら、どこにでも飛んでいけるんだ」
 手つなぐの聖子拒絶シーン

 スタジオ写る

 やだっ。番組デレクターもこれ気がついてるわ。


 前に出て来て

おっおおっお


 曲終わり付近



 やだっ。
 エンディングのいちゃいちゃ1秒足らずだけど、わざわざ◇に入れてるわ。
 番組デレクターやるわね。

 曲終わり。
ぱちぱちぱち

るい「ふたりのデュエットやっぱり出て来ましたね。さて、えー最後にですねえ」
聖子「はいっ」
るい「あのーもう一枚だけ葉書をご紹介して今日はお別れしたいとおもいます」
聖子「はいっ」
るい「聖子ちゃん」

聖子、最後のお葉書読み。

 画面左にはトシ座ってるのよ。
0

1 聖子「サンデーズも新メンバーになり会場も熱気がただよって…」

2 ここでトシがフレームから切れるわよね。
 とたんに聖子の脇腹つんつん! 第一波
 聖子の右手が葉書を離れ、右肩が下がってる。

3

4 聖子左に逃げてるわ。

5 第二波つんつん。
 右のぐーはつんつんをこらえてるせいよ。

6 ぺろっ

7 つんつん終了。聖子姿勢まっすぐ。

 静止画だとすこしわかりにくいけど、
 かなり大きくつんつんをよけてるのよね。
 やだもう。

るい「あっ。みんなもがんばろうね」
みんな「おう」
るい「そういうわけでまた来週。来週は変ったとこからお送りしますよ」
聖子「さよならー」


はあー。
まったくもう、油断も隙もないわ。
なんかほら、いろんなヒトに気づかれるのよね。

じゃあね。以下次号よ
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『聖子&トシのテニス事件,聖子ちゃん独断専行でタオルかけ 1982年』の件

2019年11月29日 | 松田聖子ちゃん研究
やっだー。
聖子ったら独断専行で【台本に無いタオルかけ】したのよ!!


うれしそうなかほしちゃって、もう。

1982年07月08日(木) 生放送だわ。

----------------
久米「苗場の松宮さーん」
松宮「はい松宮でございます。
松田聖子さんも田原俊彦さんも先ほどの松本伊代さんと同様ですね。
フジテビレのお仕事が終わった後
---
註:苗場CXスポーツの祭典
と「日が暮れちゃうよー」
せ「ごめーん、日が暮れるぅー」
---
こちら苗場プリンスホテルに残っていただいておりますが。
えー実はですね。
先ほどあのお葉書のリクエストのように
---
註:葉書での要請があった故、この企画だと暗に云ってるわ
---
えーテニスをお二人にやっていただいております。
今おふたりで試合中なんですが、
第1セットは、ですね。
6対0で田原さんがとりました。
そして第2セットは、ただいま2対1で松田さんがリードしております」
徹子「あー本当だ」
松宮「只今試合のほうが続いておりますんで、えーぇよきところで中断していただきますが。
えーそれまでちょっとふたりの試合のほうをご覧頂きたいとおもいます」
徹子「はい」

註:元テニス部の聖子ちゃん

久米「おっ」
聖子「ああっ」
トシ「あはははは」
徹子「うわー」

(他の歌手(6位かしら)の歌で、キャメラ東京スタヂオへ、とおもふわ)

久米「…先に歌つて頂きました。
7位と5位は苗場です。松宮さーん」
松宮「はいっ。えー試合のほうですけども。
2対2、第2セットトシちゃんんがぁーワンゲームとって追いつきました。
もう聖子ちゃんに2点とられたのがくやしくてくやしくてしょうがないトシちゃんです」
トシ「あはは」
徹子「まあお二方本当に」
トシ「こんばんは」
聖子(90°お辞儀)
徹子「テニスウエアーが素晴らしいです、こんばんは」
トシ「こんばんは」
久米「こんばんは」
徹子「まず聖子さんに伺いますけど」
---
註:徹子さんは聖子を、必ず「聖子さん」って呼ぶわ。
松田聖子を自分と同様いわゆる「働く女性」と認識してるんだとおもふのよ。
でも、トシは「トシちゃん」なのよね。
---
聖子「はいっ」
徹子「トシちゃんのテニスのあのー具合は、どんなふうですか?」
聖子「とても、あのー、上手でねっ。
すごく手加減してもらってますけど。
ケンカみたいなー、感じです」
久米「ケンカテニスっ」
徹子「うふふふふ。
まあ聖子さん、ずいぶんあなた【ピカピカ】して、お顔今日」
聖子(アップ)
---
註:聖子は
【一日中あなたと一緒♪ うれしくてピカピカ】が、
ばれたとおもったのよね。
だから、恥ずかしくて髪さわっちゃうの。
もっとも
徹子さんもそれ含めて【ピカピカ】って云ってるのかもしれないわね。
---
徹子「焼けたの。顔の色?」
聖子「ええっ。そうです」
徹子「ねえっ。元気そう」

註:やだっ。かわええわ。

徹子「トシちゃん!」
トシ「はいっ」
徹子「聖子さんの、あのテニスはどんなふうですか?」
トシ「そうですねぇ。
もうぼくさっきから、球拾いばっかりやらされますねえ」
聖子「あはははははは」

トシ「ええ。フツウの人の倍かかりますね、試合時間が」
久米「あふん」
徹子「あなたもなんだか、鼻の頭が随分赤くなってますが」
トシ「そうです。
今日あのー、特番でねっ。
あのーマッチとか、みんなさっきまでいたんだけどね」
徹子「ああそうだったのぉ」
トシ「そうなん。
いちんち中、外にいたからー、日に焼けちゃって。
あしとかもう真っ黒になっちゃって」
徹子「ねえ。あなたの脚を」
松宮「今日はあしたこの…」(輻輳)
徹子「よく見せて。今まで初めて拝見したわね。トシちゃんの脚ねえ」
松宮「…ますねえ」(ひかえめに)
徹子「はい。二人とも素晴らしいテニスウエアーですけれどもそれじゃあ」
○○「よろしくお願いしまーす」(発話者わかんないわ/久米さんかしら)
松宮「それでは7位,5位続けてお送りいたしましょう」
徹子「はーい。お願いしまーす」
イントロ

聖子と松宮はコートの隅/画面奥に移動。

以下精査して、新たな事実発見だわ。

画面左のコート中央に椅子が2脚+2脚。
画面奥の椅子にたぶん聖子が居る。
黄色ジャンパーの松宮さんが曲紹介。
なお、
コートと外部は金網で仕切られてるから外部からの物品出入りは不可よ。
【タオルかけ】まで2分00秒。

松宮「さてトシちゃんですが。
テニスは、プロのマッケンロー選手が大好きだと、おっしゃっていました。
この前負けちゃって残念だなあ、なんて云ってました。
それからーご自分ではあの、
サーブがなかなか決まんないんで、ほんとにサーブうまくなりたいなー、
とおっしゃっていました。
さあそれでは今週第7位です。
田原俊彦さん、『原宿キッス』」
◆註:松宮さんは【トシの歌のみ曲紹介】してるわ、なの。
重要なのでおぼえといて。
聖子の曲紹介は、ばるぅこにぃのイントロ+頭部分の次に入るハズよね。

トシ後の線のとこで、
向こうからボール飛んでくるのを返球しつつ、
【左手マイク】と右手ラケット持って歌唱。

んで、
1番の「うおうおぅおうおおおっ」つーこと。
聖子さっきの椅子から移動し、画面左奥のコートの隅に立ってるわよ。
みんないい? 大丈夫?
◆註:台本に無かった証拠その0
今、
【タオルかけ】まで59秒。
この時聖子は、
◆【タオル持ってなうぃー】なのよ。

もし予め台本に【タオル】の記載あれば、ここで持ってるハズよね。
右足が少し上がってるのは、ボールを避けたのよね。

次、聖子映るのは
【タオルかけ】まで52秒。
聖子の立ち位置は解析の結果さっきの-59秒と同じよ。
つまりこの間、移動してないわ。

まだ【タオル持ってなうぃー】。

間奏。
トシ前衛に出てくる。
【タオルかけ】まで41秒。

聖子がさっきこの椅子に座ったとき、
この付近にタオル有ったんだとおもふのよ。
んでこの場所
トシ前衛に出てるときは、ほんとは映らないことになってるのよね。

歌唱部分でまた後に下がって。
2番のサビ部分の「うおうおぅおうおおおっ」。
【タオルかけ】まで28秒。

新事実!
◆註:台本に無かった証拠その1(絶対的証拠よね)
  ↓
◆聖子は、
◆身体の前で大きく【タオルをひらひら】させてシワを伸ばしてるのよ!!
あるいは聖子【タオルひらひら】で、
「【タオルかけるわよ】」って【あなた】に見せてるのかしらね?
だから【大きなタオルだけ】が映ってるんだわ。
(画質がねナニだから/肩に相当する部分が変に角張ってるでしょ。タオルの角よ)
つまり-52秒から-28秒の間、
トシ前衛に出てる24秒間でタオル調達して戻ったのね。
椅子付近は映らないことになってるから。
「あたしたちそうです」って云うために。
やるわね、聖子。
たぶん自分がさっき軽く使った/そばに有った【タオル】よね。
聖子の立ち位置が、-59秒,-52秒より画面右にきてる。
例によって緊張してんのよ聖子。

んで、
ここの間はトシ一人映ってる。

【タオルかけ】まで15秒。

ここで
◆【聖子が白いタオル持ってる】のが映るの。
聖子立ち位置は-59秒,-52秒と一致。
ここバミってあるわ。
準備完了ね。

トシ「きいっすぅーーー」
客「さいこーさいこー。世界であなたがいちばんすてき」

客「大好きほれたぜ 田原俊彦」

客「あたしのトシちゃん」
註:【あたしのトシちゃん】→【のりに向かって一直線】

客「なんとかかんとか 一等賞」

◆◆↓【聖子ちゃん独断専行タオルかけ】↓◆◆

伴奏「ちゃらっちゃらっちゃん」

註:打ち合わせ無いのに、
とっさに首下げて【タオルかけ】に協力。
やっだー。
息ぴったりぢやん。

聖子、うれしそうだわ。
うふっ。

台本にある【マイク渡し】して。



やっだーーー。
タオル、大事そうに最後まで持ってるわ。
もうっ、聖子ったら。

伴奏「ちゃん ♭ちゃん ♭ちゃん ♭ちゃん」
聖子「なぁぎぃさぁーのー ばるぅーこにぃーでぇー」

註:見てるわ。

聖子「まっててぇ」

註:見つめ合ってるわよ。

聖子「そぉーしてひみぃーつぅーー」

註:また見つめ合ってるわ。
やっぱお似合いよ、このふたり。

聖子(てへっ)


(左足:うれしいと動く聖子ちゃんのしっぽだわ↓)


◆註:台本に無かった証拠その2
やだっ。
例示→「今週の第5位、松田聖子さん『渚のばるぅこにぃ』」とかの、
◆【松宮さんの曲紹介が無い】わ。◆
あまりの聖子のイキオヒに、
東京又は現場にいるプロヂューサのヤマダさんが、曲紹介止めたのよね。
徹子さんも云いそうだわ「曲紹介止めて」って。
◆【ここは「ふたりの世界」にしよう】って判断よ。
うふふっ。

聖子「しろいさんだぁーるぅー」

トシ(真っ赤だわよ)

◆註:台本に無かった証拠その3
トシ定位置からサーブするんだけど。

一度そのままで始めようとして、
ちょっと考えてから、

◆【タオル】をプロヂューサのヤマダさん松宮さんに投げ渡すの。
書いてあれば、誰かが受取りに行くハズよねぇ。

以後、トシのサーブを

前景にして、聖子歌唱。

1番のおしまい部分
聖子「あーなたぁーを あーぃしぃてぇるぅ」
の後で、

やだっ。
またまたまたまたトシを見てるわよ。
もうキャメラ関係無いのね。

引くと、まあほら、こんな、感じよ。

やだっ。
◆註:台本に無かった証拠その4
プロヂューサのヤマダさん松宮さんが、
やりにくそうに【タオル】肩に掛けてるわ。
◆【タオル書いてなうぃー】から行き場が無いのよ。
うふふ。

お終いの繰り返し部分で、聖子やっちまったわ。
・きっときっと
・指切り
 ↓↑
・ひとりで
・ひみつ
この誤りは昨今でもやってるわね。
でも、このときはあんま焦ってないわよ。

聖子「そぉーして ひみぃーつーーーぅ」

うれしそ。

んで、これをスタヂオで見てた徹子さんと久米さんは、
どーんなに驚いたことでしょ。
久米「苗場からでした」
徹子「まーほんとにありがとうございました」
久米「なかなか◆【お二人はいい雰囲気】でしたねえ」
---
◆註:台本に無かった証拠その5↑
久米さんも徹子さんも頭のいい方だから、話すことにいちいち意味あるのよ。
久米さんは「本当に仲いいんだな」とおもっただろうし、
徹子さんは「まあ聖子さん………」とおもったわよ。
---

徹子「あらっ」
久米「ええ」
徹子「◆【並んでいいのかしら】」

註:やっだー。
徹子「ところでですねえ。
あの片っぽの手にマイクを持って、片っぽにラケットを持って、
テニスをしながら歌を歌うなんてこと普通なかなかできないとおもうんですよね」
久米「はーい」
徹子「しょうじたろうさんだってびっくりしてるとおもうわ」
久米「あっこんどは今週の第4位…」
ぱたぱた機械「ぱたぱたぱたぱた…」

エンヂィング
徹子「さあ、撮影ですよ。
あのージャッキー君(本物の象さん)もちゃんと入っています。
苗場の聖子さんとトシちゃーーん」
聖子,トシ「はぁーい」

註:超絶有名なショットよ、これ。
お似合いだわぁ、このふたり。
やだっ。
◆【聖子のひざにタオル】あるわよ。
んもう。

徹子「よろしいですか。撮影ですよー」
久米「◆【並んでますねえ】。はい」
徹子「象も一緒よ。じゃあかけ声は山下さんお願いしましょう」
山下「あうそれぢやあみんなしておもいっきりきねんしゃしんしちゃおうぜぃ」
徹子「あふふ」
久米「あふふ」
徹子「はいポーズ」
キャメラ「かしゃ」

久米「このお写真はお葉書頂いた方の中から抽選でいつもの通り50名様に、
番組ん中でえーー放送させて頂いた方には無条件最優先でお送りしております」
徹子「聖子さんとトシちゃん」
聖子,トシ(声出さない「はーい」)
松宮「試合の方はですねえ、あのー。
トシちゃんが第2セット6対4でなんとか、口で勝ったという感じがしますが」
徹子「そうですか。はいありがとうございました」

End だわ。

もうっ。
◆-52秒まで【タオル持ってなうぃー】
◆『ばるぅこにぃ』に【松宮さんの曲紹介が無い】
これだけでも
【聖子ちゃん独断専行タオルかけ】確定でいいわよね。
いぢやう事態、なの。


んでも↓
---------------------
更にあるのよ。

1982年12月30日 さよなら1982 豪華版 生放送だわ。

久米「というわけで沢山のリクエストいただいたんですが実は、
一番沢山このシーンを見たいというリクエストの方をまだご紹介してないんです」
徹子「ええ」
久米「一番リクエストが集まったの、ちょっと代表的なものをご紹介しますと、
愛媛県今治市イトウショーコさんは、
えーー、
放送の日の夜は私感激の余りねま眠れず」
---
註:聖子もトシもまだきょとんとしてるわよ。
---
久米「翌日は学校行くのがギリギリんなってしまったという。
えーイトウさんを初め沢山の方にリクエスト頂いた」
徹子「ええっ(きょどる)」
久米「一番多かったシーンがこれでございました」
テニスシーン流れる。
久米「◆『トシと聖子のテニス事件』でございました」
---
◆註:台本に無かった証拠その6↑
台本にあったら『事件』じゃないわ。
この番組は全部ホントつーのが売りなのよ。
---
徹子「ああーーーっ」


この後、【タオルかけ】-52秒から部分と、
「うおうおぅおうおおおっ」のおしまいあたりが、
編集されて流れるわ。

徹子「タモリさん。歌いながらテニスするってできるとおもいますか?」
タモ「これちょっと不可能ですねこれは、これ本当にやったんですか?」
徹子「ほんとです」
久米「ほんとですよぉー」
徹子「しかもこれ見て」
タモ「飛び越えるんこれは」
久米「さっこの後ね。
◆【タオルをね、聖子ちゃんがかける】んです。
このシーンがよかったっつーんですねえみなさん。
ほらっ。
◆【ほれほれほれほれほれほれほれほれーー】」

◆註:台本に無かった証拠その7↑
台本に書いてあったら【ほれほれ】云わないわ。
初めて見たとき、やらしたのになんでからかうのかしら?
んで、聖子もトシもなんで赤くなってるの? とおもったのよね。
【聖子の独断専行タオルかけ】ならすべて納得だし辻褄も合うわ。
久米さんも徹子さんも頭のいい方だから、話すことにいちいち意味あるのよ。
なお「このシーンがよかった」のは、徹子さん久米さんスタッフ一同さんもおんなじとおもふわ。

タモ「ああーーんナニがいいんでしょうかねえ。あっ」
(なぁぎぃさぁーのぉー)

一同「あはははははは」

(トシ真っ赤ぢやん)

タモ「なにがかの、若さだけが売り物じゃござんませんか」
---
◆註:台本に無かった証拠その8↓
本気で云ってるわよ、久米サン。
---
久米「【いいじゃないですか若いってことは】。
40過ぎの教授がおっしゃる」
タモ「40は過ぎとりません」
(みたぁいのぉー)
タモ「あーおいいですねえ。かっ」

タモ「なにせ近眼でございますからあたしわね」
久米「いいでしょう」
タモ「なぁーにがテニスコート歩きながら歌ってねぇ、ほんとに」
久米「歩いたこと無いでしょう教授」
タモ「若い頃テニスしたことないんですあたしは」
久米「あっはあは」
V終わり

徹子(オフマイクで)「(小声)じゃあトシちゃんと聖子…」
タモ「じゃちょっと聞いて」
徹子「トシちゃんと、あのー」
トシ(肩上げ下げ/緊張をほどいてるわ)
久米「じゃともかくお二人に、教授」
タモ「トシちゃんはどこに居ますか」

聖子(ぺろ)
徹子「あすこです」

トシ(ぺろ/のりのぺろがうつったわよ)
タモ「あーあーあー」
トシ「はいっ」
タモ「年取ってと目が近くなってどうも」
徹子「うふふ」
タモ「どした気持ちはどうでした。ううん?」
トシ「気持ちですか」
タモ「タオルかけられてえっ」
トシ「いやは」
タモ「よく照れずにやっとれんなこのあつかましい奴だ」
トシ「【まあまあでしたね】」
タモ「まあまあだった」
トシ「はい」
タモ「ほぉー贅沢な奴だねえ」
トシ「あははは」
(タケシとのやりとり省略、なの)

タモ「(聖子に/猫なで声)どでした。
あのときの。かけてあげたときの?
【照れませんでした?】」
聖子「◆【(小声で)はい。恥ずかし、かった】」
---
◆註:台本に無かった証拠その9↑
ほんとに【恥ずかし、かった】つか、
今見て更に激しく【恥ずかし、かった】のよ、聖子。
タモの陰で聖子の顔見えないわ。
ぺろ出たとおもふのよ。
なお、
【恥ずかし】と【かった】の間に【、】入ってるわ。
聖子ほんとのこと云ってるのよ。
書いてあったら【(小声で)はい。恥ずかし、かった】とは云わないわ。
そのときは「恥ずかしかった」って云うわよ、聖子は。
んで、
タモは台本に書いてあるとおもってるわ。
だから「照れませんでした?」と問うてるのよ。
書いてないと知ってたら、なんて云うかしら。
いろいろとヤバイことあるからね。
---
徹子(小声で「卒業した」? かしら。なにか云ってるけどよく聞こえないわ)
タモ「(猫なで声)やっぱり恥ずかしい…」

後はタケシとタモの絡みなので
後略よ。

ねぇー。
いいでしょー。
【(小声で)はい。恥ずかし、かった】の聖子、見たかったわぁ。


---
◆-52秒まで【タオル持ってなうぃー】
◆『ばるぅこにぃ』に【松宮さんの曲紹介が無い】
---
◆【タオルをね、聖子ちゃんがかける】んです。
◆【ほれほれほれほれほれほれほれほれーー】」
◆【(小声で)はい。恥ずかし、かった】」
ここまでくればもう確定なんだけど、なの。


んで、おしまいとおもふでせふ↓
-------------------------------
まだまだあるのよ。

マサカうそでしょう
みんなが見てる生放送
どうかしているわぁーーーーーー

ふれっ ♯ふれっ ♯ふれーーーーしっ

んで、
20●●年やろうとおもってたんだけど、
ドー考えても稿を改めたほうがいいわね。
長いしね。
この20●●年、とってもインフォマーチブだから、だわ。

みんな気を付けて帰ってね。
またここでお会いしましょう、なの、よ。
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ほんとだじょ、じゅる。

2019年11月04日 | 松田聖子ちゃん研究
超絶至近距離の、
聖子、
かわええわぁーーーーー。
ほんとだじょ、じゅる。

寫眞は特に無しよ、なの。

今日はお天気もいいから、もうほんと、よかったわ。
お食事もおいしいかったわよ。

あたしも日に3局歌おうかしら。

なお、
今日はくつしたの色、紺と黒、間違えなかったわ。
だいじょうぶ。
あたしいっぱい見る練習したもん。
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Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019 日本武道館/Pre 松田聖子ちゃん40周年 2019_07_07

2019年07月07日 | 松田聖子ちゃん研究
【のりこさん獨斷單獨上京/Pre 松田聖子ちゃん】から40周年なのよ。


(B面のほうが更にかわいかった、らしいわ。小雨で撮りそこなったのよ)


(室内に大量のお花アリマス)

じーんとするわね。

簡単な年表
---(いろいろなとこから引いてきたのママだから多少不確定なとこあり/ウラとってないわよ)---
1979年04月  ソニー若松プロデューサからの指示を受け、
       福岡市の平尾昌晃音楽学院に週2回通い歌のレッスン開始
1979年05月  平尾昌晃音楽学院で舌の位置がおかしいと言われ、
       舌の一部切除の手術をする
       らりるれろの発音が正確になる
註:改善例「オリリナルテーマ」「おもみだしながら」
1979年05月  若松がサンミュージックプロダクションの相澤秀禎に直訴するが一旦保留
1979年06月  上京しサンミュージックの面接(ご尊父も出張に合わせ同道)
       直接歌唱を聞いた幹部社員らに注目され契約の運び
       但し来年3月の高校(信愛女學院)卒業後に来るよう告げられる
註:このときだわね。
新宿でアイスクリーム食べながら(若松さんも同席/新宿の喫茶店で)
ご尊父「(あのときあんたが泣き出したから)もう法子ちゃん帰ろうか。一緒に連れて帰ろうか」
のりこさん「(泣きながら)いや、ぜったいがんばる」
あはーんあーん、って云うね。
「おかあさん」の後の電話でお父様が話してたわよね。

 ◆---↓タダならぬ勢いだわ/曜日もみてね↓---◆
1979年06月30日(土)【のりこさん独断単独上京】
       サンミュージックの相澤社長の自宅を訪れ、
       1日でも早く歌手になりたいという強い決意を伝える
註:この旅費交通費は誰が出したのかしら? おかあさまかなぁ?
1979年07月01日(日)サンミュージックと契約
       行動力と熱意に押された相澤は法子を寮に住まわせる
1979年07月02日(月)福岡県久留米市の信愛女学院にて転校手続き
       両親は「芸能界で失敗してもいいように」と
       信愛女學院に再転入手続きが出来るようにともとの担任に懇願していた
1979年07月03日(火)東京・堀越学園高校へ編入手続き
-------------------------

ラス、聖子泣いてたわ。

想像を絶する逆風の中、走り続けて今日に至ったのよね。

なんかほら。
モッキンバードモッキンバード←「云えいえ」と聖子に要請されたのよ
のりこさんが松田聖子で歌うかぎり、
「あたしも前向いて歩くわよ」と
決意したわ。
いやほんと。
コメント (2)
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『「ダメよトシちゃんはもう相手がいるものぉー。決まってるじゃない、ねぇーー」「誰のことかしらっ!」1981年』の件

2019年07月01日 | 松田聖子ちゃん研究
聖子とトシちゃんとの関係を、
聖子ちゃん本人に聞いたツワモノがゐたわよ。



日時
●1981年03月22日放送 なんかのコントよね
再放送らしく、放送日のテロップがナゼか二回出るの。
収録は一週間程度前1981年03月15日頃? かしらね。

ってことは、当然に
●1980年07月   グリコCF撮影清里
の後で、且つ
聖子ちゃんスケジュール
●1981年01月30日~02月08日 サンレモ音楽祭出場
トシちゃんスケジュール
●1981年01月31日~02月09日 サンレモ音楽祭出場
(やだっ。マコトシヤカニ、一日ずれてるわよ)
_聖子ちゃん 【ハートペンダント】着用の圖↓

_しかも聖子ちゃん左手首を右手でおおってるのよ。ナゼかしら?
の後で、
且つ
●1981年02月16日 夜ヒッ卜『チェリー』
確認できる限りこの頃から、
聖子ちゃんがなぜか【コインブレス】

し始めてて、

(1982年末まで歌唱時に着用続けてるわ。
 /寝起きどっきりパジャマの時もしてたのよね。←いつだったかしら?)
且つ
●1980年秋頃?~1981年10月 聖子ちゃんマンション/一人暮らし期間? (その後おかあさん上京,同居)
なのよね。

聖子ちゃん一人暮らし期間中のこととおもわれる行動についての
-----参考文献『赤いスイー卜ピー』←このブログ過去記事よ---
せ「だってさあ。こう食事とかしててもさあ。
 おいしい? って聞くとさあ。んーなものまずくて食べられないよってゆってさあ」
と「うそいえ。このやろー(机たたく)」
せ「ほーんとそうよっ!」
と「いかげんなこと云うな、ほんとに」
せ「いやほんと」
と「よくそーいえばよく食べたねふたりでね」
せ「でも。ぜったいおいしそうに食べてくれたことはなかったもんね」
と「そうかなぁ」
せ「うん」
--------
註:外食であれば、
「食べてたこと」って云うわ。
「食べてくれたこと」ってさあ、あのなんかほら。
あのあれよ。
しかも
と「よく食べたねふたりでね」
もうほんと。
まっ、外食だったら
せ「おいしい? って」聞かないわよね、フツウ。
註:なんで「んーなものまずくて食べられないよ」的になったのかつーと、
聖子ちゃんつかのりこさんは九州の人だから、
お砂糖をええっ! ってくらい、
たぷーり入れたからだわね。(本件、後でやるわ)
調理の手際はいいから、おかしいなとはおもってたのよね。

-------------

コント前提
女子高校朝の教室。
登校風景つとこね。
コント開始時に
テロップ「昭和56年3月22日 放送」
が出るのよ。
でもナゼかシカケの寸前にも放送日テロップがもう一度出るんだわ。

登場人物四名/全員セーラー服着てるわ。
・藤本さん(歌手とおもふわ/このシカケ知らされてないのよね)
・聖子さん
・真子さん
(↑重大な使命があるわ/るいるいと供にレツツヤンの司会1980年度だから間近で見てて知ってるわけよね)
・新井なんとかさん(昨日フラレタ云々つー設定/おどけ役/シカケ人)

以下要部文字おこし
----------------
3人居る教室に新井入ってくる。
新井「あたしねえ。ふられちゃったの」
聖子「まーたふられたのぉー」
新井「ちょとぉ、まーたってことはないでしょう。
いくらさあ、あなたさあ、少し美人だからって」

テロップ「昭和56年3月22日 放送」
新井「さあもう。いいのわたしはブスだから。うんうん(泣くマネ)」
聖子「そりゃそうねぇ」
真子,藤本「うんうん」
新井「そりゃそうねってことはないでしょう。
(真子に向かって)いくらさーああなたねえ、恋人がいるからってさあ、
そりゃ言い過ぎじゃない。もう。
早いとこ結婚したらいいんじゃないの」
真子「あたしだってしたいわよ」
註:うわっ。真子気が強すぎだわ/こんな感じだったのねぇ
新井「おっ!!(たじろぐ)」
男性客「ふうふうふう(囃す)」
真子「どーゆー意味なのよ、ほんとに」(おこってるわよ)

聖子「(新井に)それでさぁ、誰に一体ふられたの」


◆---シカケ↓くるわよ↓---◆
新井「【トシちゃん】(聖子を見つめる)」
客「いやーん」
藤本「ええっ!!」(シカケ知らされていないから驚愕してるわ)
聖子(照れ笑い)
真子「(一歩踏み出して)トシちゃんが好きなのぉー!!」

藤本(小声で)「トシちゃん……」(ああっーってかほで真子を見る)
新井「なんでぇー、あたしトシちゃんのこと好きになっちゃいけないのぉ」

女子3人のカット
向かって左の藤本
・新井をマジマジと見つめた後、聖子を見てそのうれしさふな態度にのけぞる

中央聖子
・新井を見てどーしても笑顔がこぼれてしまい、下を向き、

藤本を見てたぶん表情をよみ、

上がっている肩を下げる

が、やっぱりどーしても笑顔、なの。
キバ、かわええわ。
画面右真子
・シカケ人だし、れッツヤン司会で一年間見てわかってるから、おおいに盛り上げるわ

真子「(空を見上げながら腕組み)だーめよトシちゃんはもう相手がいるものぉー」
聖子(胸の前に立てかけていたカバンを「ばさっ」と下ろす)
藤本「そうよぉ」←註:たぶんセリフママ
新井「ええっ。誰ねえだーれだれ」
藤本「決まってるじゃない」
聖子(うつむく)
藤本「ねぇーーー(うつむいた聖子を下からのぞき込む)」

真子「ねぇー(うつむいた聖子を下からのぞき込む)」
聖子(マスマスうつむく/でもどーしても笑顔がこぼれてしまふわ)
真子「有名よぉー」
新井(うつむいた聖子を下からのぞき込む)

カメラ、以下聖子のアップ
聖子(両手で机の上のカバンを平手でバン→顔上げて)

「誰のことかしらっ!」



(かぶりを振り左手をほほに当て顔を伏せる)



註:目が点/すんげえうれしそうだわよ
真子「ええっー」註:レッツヤソで見てるからね

新井「あらー。
(声のトーンがうわずる)なにじゃあ
◆【やっぱり聖子ちゃんなのっ!?】」

註:やだっ! 【ハートペンダント】よ、これっ!
註:ここまで正直な反応来るとおもってなかったんぢやないかしら
聖子(一瞬のけぞる)

「ちがうわよ」

(瞬時にして、ほほが紅潮し瞳孔開いてるわ/新井を見つめる)
新井「違うわよって」
聖子「(小声)えふん」

新井「隠したって」
聖子(小さくかぶりをふる)

新井「だめよ。なんかさあ」
聖子(目を閉じてうつむく/註:後段で詳述するわねここ)

カメラ、新井アップ(流石にマズイとおもったのかしらね)
新井「一緒にさあ、チョコレートこう食べたりしちゃってさあ。
で、電話かけた後に
註:目が心配そうだわ
なんかほら、自転車に乗って。
あのあとどこに行ったのかしらん」
カメラ引く
聖子「あれは、ちょっとまあ。
(註:出たわよくちぐせ。ってことはセリフじゃないのよ/右足を左足に彼絡めてるわ。しっぽだわよ)

まあ(右手でカバンをバン)お仕事でしょう↑」(右足戻る)

新井「お仕事だったらやってもいいのぉー」
註:真子は笑ってるわ
真子「まあまあ」
註:ここの間、客がしーんとしてる

真子「まあまあまあ」
新井「しいわねえ」
真子「新井さん、どうしてふられたのよぉ」(セリフに戻ったわ)
新井「だからねーえ」
真子「うんうん」

聖子(緊張で上がっていた両肩をすとんと下ろす)

新井「わたしがーあ…」
---以下略-------------


















コメント (3)
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急報『デビュー前で芸名つく前の松田聖子ちゃん 1979年』の件

2019年05月10日 | 松田聖子ちゃん研究
極身近に、
デビュー前で且つ
芸名つく前の松田聖子ちゃんを下宿先に送った人がいたわよ!!

往時の記憶は以下の通りだわ。

「あたし当時渋谷哲平のファンで、堀越で出待ちしてたのよ。
哲平君たちと一緒に四谷4丁目のサンミュージックにいってね。
そしたら事務所の人に
「この子今度デビューする新人で、社長の自宅に下宿してるから送ってあげてくれないか」
と頼まれてね。
タクシーに同乗して送ったの。
ふっくらとした、はれっぽい一重の子で、ぱっとしない印象だったのよね。
車中で 註:やだっ!!
「サインしてください」と頼んだら、
「あたしまだ芸名ついてないんです」って。
「本名は?」
「蒲池法子です」註:やだっ!!
「出身はどこなの?」
「福岡県久留米市です。17歳です」註:やだっ!!
「いつデビューするの?」
「来年の4月です」註:やだーっ!!
んで、翌春にデビューしたから、
「あのときに送った子だしみんなで親衛隊つくって応援しようか」って云ってたの。
したら『青い珊瑚礁』でどかーんと売れて。
じゃあ、あたしたちが応援しなくても大丈夫かな、とおもって」

いやー、なの。

------------------

注目すべき点 ↓ だわ。

1)当時渋谷哲平は堀越学園の3年生で、聖子と同級生よね。(クラスは知らないわよ)
だから一緒に「四谷4丁目のサンミュージック」に行き、
且つ「送って」と頼まれたんだわ。
当時はいろいろとゆるかったのね。

2)聖子がつか蒲池法子さんが周囲の予定より半年以上早く上京したのが、
1979年07月 だわ。
この後でないと会えないわよね。

んえ。
3)堀越での出待ちだから、学校やってる時よね。
なので夏休み前なら、
1979年07月中旬までだけど。
話しの感じからは夏休み前ではないとおもふわ。
したら、
夏休み明けの
1979年09月上~中旬 こっちよね。

なぜ10月でないかといふと、だわ。
--------
この時期の年表
(各所から引いてきたもの。
日付が違っていたりするけど、なんかほら、おおむねこんな、感じよ)

1979年
79年05月  ソニープロデューサ若松がサンミュージックの相澤秀禎に直訴するが、相澤は一旦保留

79年06月   父とともに上京。サンミュージック・プロダクションの面接を受ける
       サンミュージック相澤社長らの前で3曲を歌い合格の返事を貰う
       ただし、上京は高校を卒業してから。
註:このときご尊父さまも出張で共に上京
帰る日に、新宿でアイスクリーム食べながら
「法子ちゃん、もう帰ろうか」
「いや、がんばる」
うわー。
ってやり取りが、
ベストテン初1位『青い珊瑚礁』「おかあさん」のあと電話でされてるわよね。

79年06月30日 急遽上京し、サンミュージックに強い決意を伝える
79年06月30日 急遽上京
       サンミュージックの相澤社長の自宅を訪れ、
       1日でも早く歌手になりたいという強い決意を伝える
79年07月01日 サンミュージックと契約
       相澤社長宅に住み込みレッスンを受ける
79年07月02日 福岡県久留米市の信愛女学院にて転校手続き
       両親は「芸能界で失敗してもいいように」と
       信愛女學院に再転入手続きが出来るように元の担任に懇願していた
79年07月02日 福岡県久留米市の信愛女学院にて転校手続きを行う
       クラスで聖子/法子ちゃんとのお別れ会が開かれた
79年07月03日 東京・堀越学園高校へ編入手続き
79年07月   サンミュージックの3歳年下の先輩・中山圭以子さんとの歌とダンスのレッスン
註:ここ疾風怒濤の勢いよね。

※学校夏休み期間※

79年10月   日テレ連続ドラマに出演が決定
79年10月   NTV連続ドラマに出演が決定
79年11月05日 ドラマ『おだいじに』の撮影開始
       松田聖子 役(役名を芸名に合わせているのよ)
79年11月20日 日刊スポーツ新聞に初めて「歌わない歌手がデビュー」と紹介
79年12月05日 NTV『おだいじに』放映開始

79年12月   資生堂の洗顔クリーム「エクボ」のCMモデルのオーディションを受ける
       一次審査の面接、二次審査の水着での踊りに合格するが、
       最終審査のテスト撮影でどうしてもエクボが出なかったため不合格
---
1980年
80年01月01日 ラジオ番組『パンチ・パンチ・パンチ』のパンチ・ガール

80年02月   サンミュージックの相澤社長の陳情で洗顔クリーム
      「エクボ」のCMのイメージソングの歌唱起用が決定
80年02月   香坂みゆきが受ける予定のCMオーディションを急遽聖子に受けさせる
80年02月   資生堂のCFガールに合格。ただし歌だけ出演に決まる
80年02月   CM戦略が練られていた中山圭以子のデビュー曲が、
       この輸入商品の一部の成分に認可の下りていないものが含まれていることが後になって分かり、輸入延期
註:そのためサンミュージックは松田聖子に注力することになるわ

80年02月13日 レッツゴーヤングのレギュラー“サンデーズ”のメンバー・オーディションを受けて合格
註:同時に田原俊彦も合格
このときにテレビ局の廊下で、聖子とトシが「初めて出合った」のよね。
80年02月13日? ニッポン放送の「ロッテ歌えヤンヤン」で、歌手として初めて歌う

80年03月23日 レッツゴーヤング 太川に紹介され、あいさつのみで初登場
註:「いやーん。おまんじゅうみたい」
と1983年に感想を述べてるわ。

80年04月01日 松田聖子デビューシングル『裸足の季節』『RAINBOW 六月生まれ』発売
       歌手デビュー
--------

だから、
プロダクションが用意した「新田明子」と「松田聖子」から、
のりこさんが芸名を「松田聖子」に選んだのは(少なくとも同意したのは)
1979年09月下旬から
1979年10月頃までよね。

すると、お送り事件は
1979年09月上~中旬
になるわ。

なお、
このお送り事件が
1979年10月 であって、
すでに芸名決定してたとすると、
まあヒミツの時期だから云えないにしてもよ。
別の云いかたするわよね。
少なくとも隣に座っていた人が、
今もって違和感を感じない云いかた/語調とかは、
聖子/のりこさんはしないわ。

すると、

4)デビュー時期の件よ!!
「いつデビューするの?」
「来年の4月です」
なのだから、
1979年09月末頃 には、
1980年04月01日 デビューは決定してたのね。

なお、
当初予定は
---
79年06月   サンミュージック相澤社長らの前で3曲を歌い合格の返事を貰う
       ただし、上京は高校を卒業してから。
---
なので、
1980年04月  上京 で
1980年10月頃 レコードデビュー
---
のハズよね。

のりこさんの独断専行、
半年以上前の
79年06月30日 急遽上京し、サンミュージックに強い決意を伝える
が、「松田聖子」をつくったと云えるわね。
これ、多くの方が指摘してることよ。

79年06月30日 急遽上京
したから、
79年10月   日テレ連続ドラマに出演が決定
79年11月05日 ドラマ『おだいじに』の撮影開始
       松田聖子 役
があって、
それこそ「松田聖子」と芸名ついて、
79年12月   資生堂の洗顔クリーム「エクボ」のCMモデルのオーディションを受け、
       一次審査の面接、二次審査の水着での踊りに合格するが、
       最終審査のテスト撮影でどうしてもエクボが出なかったため不合格となる
んだけど
80年02月   サンミュージックの相澤社長の陳情で洗顔クリーム
      「エクボ」のCMのイメージソングの歌唱起用が決定
して、
『裸足の季節』でしょ。
さらに、
80年02月13日 レッツゴーヤングのレギュラー“サンデーズ”のメンバー・オーディションを受けて合格
註:同時に田原俊彦も合格
だもん。
いやーん。

----------

後に聖子は芸名決定した後、
「学校行きかえりの電車の中で、マンガ週刊誌にサインの練習をしてた」
と云ってるわね。

また、
当初「松田聖子さん」って云われると
「なんか非常に異様な感じがした」そうよ。
1982年だったかしら、ベストテンの曲紹介で久米宏がそう云ってたの。
『スイートピー』の時だったようにおもふけど。
-----
2019.04.11
訂正
『チェリー』6位のときだから1981年04月02日だわね。
-----
久米宏が云ってた時期はともかく、
「当初に異様な感じがした」のは事実だわ。


◆------重要↓------◆

この「異様な感じ」は聖子つか「のりこさん」にとって非常に重要だわ。

なぜなら、
トシには
---『赤いスイー卜ピー』←このブログ過去記事よ---
せ「せいこちゃんって云われるとなんかほら。なんか、変な感じするのよ」
------
と云ってる。
えとほら。
もちろんレッツヤンのオーディションで出合ったんんだから、
互いに芸名あった訳だけど。
あの、なんかほら。
そーゆー関係の人に「せいこちゃん」って呼ばれる=認識されると、
「なんかほら。なんか、変な感じするのよ」なのよね。
なのでトシは「のり」って呼んでるじゃない。
んえ、実は「おまえ」でしょ。

だから、のりこさんも。
---『赤いスイー卜ピー』←このブログ過去記事よ---
と「【のり】はなに、おれのこと。いつもなんて呼ぶっけ。……。あだ名ないもんな」
せ「とし、としちやんっていうのは呼ばないわね」
と「としちやんって呼んだことないね」
せ「(語気強く)【ゼッタイ呼ばないわねなんか】。
 話してると。【あなた】がさ【あなたがさ】ってゆって」
-------
田原俊彦はご本名だけど、芸名になっちゃったから、
「トシちやん」なんが芸名そのものだわ。
んえ、
だから
よそいきが「田原君」で、実は「あなた」なのよ。
【あなたがさ】の「がさ」部分は、はずかしいからだわよ。


あの、なんかほら。
えと、のりこさんが「好き」になる人は、
【彼女を「のりこさん」と認識する人】なのよね。
強烈なプロ意識の裏返しでもあるわね、これ。

こう、これだけは最低条件さ、あのほら、あれよ。

もうほんと。
歯医者さんじゃない、なぜか。

のりこさん、身体は若くて健康よね。
だから継続的にかかるのは、歯科医師しかないのよ。
ニンゲンドックは単発だから、医師ではムリだわね。

んえ、
医師,歯科医師は絶対に「松田さん」とか「聖子さん」って呼ばないし、認識しないわよね。
(医師,歯科医師は、そのように学生時代から強力に訓練されている)
ご本名の「のりこさん」と呼ぶわ。

つか、もはや医師,歯科医師以外は、
びっくりして「松田聖子」とおもってしまうわ。

なので、
松田聖子の仕事関係の人も全部まとめて除外(前述した例外を除く)なのよね。

そーゆー根も葉もあり得ないウワサを、いちいちその気しないように、だわ。

前述した例外は、あのほら、互いにレコードデビュー前だったから。
もうほんと、奇跡的な出会いだわよね。


だから、
あのあれよ。
「のりこさん」を「のりこさん」と称呼,認識し、
且つ「のりこさん」と継続的に会える現在唯一の職業である歯科医師と、
恋になったのよねー、なの。


こーゆーのは1エントリ立てるのは気が引けて。
まぜこぜにして云ってみたいのよ。

◆-------------◆

まっ、新事実は4)だけ、なんだけどね。

なんかほら、生々しくてね、いいのよ。

「車中で」
やだっ!!
聖子つか
「のりこさん」の隣だわ!!
いやーん。

せめて、
寫眞あったらなあ、なの。
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誘導記事

2019年02月11日 | 松田聖子ちゃん研究
このカテゴリーの最初の記事にリンク貼ってあるわよ。
面倒だけどね。

この週末にのみ公開するわ。

みなさん、よろしいでしょうか?

2019.02.11
ここはここまでね。
またいつか、なの。

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