らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

小首かしげて水のなか

2006年05月28日 | 動物
「あっ、白鳥だ!」
五月、下町の運河に白鳥は飛来しないだろ。

「じゃあ、つる?」
それも、やはり冬に来る鳥だろ。
もろこしから「つーっ」と飛んでくるやつだよ。

おれんちの周りの川も、きれいになったんだねえ。
子供の頃は、それは汚れていてね。
さかな一匹いなかったんだが。

今や、白鷺だからな。
たぶん、鵜もいるよ。
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卯の花のようなもの

2006年05月24日 | 食物
具は、鳥やら、にんじんやら、しいたけやら。
それらしくはある。
が、なんかちがう。
おから部が妙に、なめらかなのだ。
少し、甘いしなあ。

「おかしいねえ。冷凍の生のおからで煮たんだけど」
おいおい、おからは普通 生 だろ。
ちょっと、その袋を見せてみな。

「生パン粉」

食えば、食えるよ。
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かぞえてみよう その一

2006年05月21日 | 光学機器倶楽部
無くても困らないが、
あったらうれしいものの、
数をかぞえる企画 「かぞえてみよう」

第一弾は「光学機器」(カメラやレンズものね)
さて、いくつ出てくるかな。

レンズ交換式のカメラボディ     八台
上記カメラ用レンズ       二十二本
レンズ一体式カメラ          九台
フラッシュ                七台
露出計                  二台
ルーペ                  八本
スライド映写機             五台
8mm映画用カメラ           一台
8mm映画用映写機          一台
双眼鏡                  八台
保管用防湿庫              三台

完動機のみで以上だった。
それぞれ、必要があってその都度買ったのだが。

恐るべきは、今「足りないもの」があることだ。

やれやれ。
こまったちゃん だこと。
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中身

2006年05月17日 | 食物
そば屋の品書きに「中身」と書いてあったら、たのめる?

中身ってゆーのは、ふつうは中身なので、
そばの中身と云えば、こりゃそばだよな。
じゃあ中身とは「かけそば」のことか。
のわりには、値が少々高いんだよね。

で、結局「三枚肉」を注文したんだが。
麺の上に、三枚肉の煮たのが三枚のっていたよ。

「中身」 食いたかったなあ。
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じのくに

2006年05月08日 | 身体
再開通した。

うーん、まいったなあ。

つまり、生意気にも普通の人並みの、
お座り生活をしてたのが、いかんのだな。

おくすりやさんには、コーナーがあって、
(棚の下のほうを見てごらん)
色とりどりのお薬がならんでいて楽しいのだ。

形態別では、座薬と軟膏に分類される。
おれのは、外に患部があるから軟膏だな。

とりあえず、プ○ザS軟膏を買ってきたよ。

レジのおねえさんが、気をつかってくれて、
レジ袋から透けて見えぬように、
そっと紙袋に入れてくれたりする。
だーらー、もっとどーどーとしようぜ。

とにかく、病気持ちなのであるから、
以後マイ座布団を常備して生活をせねばなるまいな。

おきにいりのハンパツ製の青い円座を持って歩こう。
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具だくさん

2006年05月06日 | 食物
味噌汁が「具だくさん」となることがある。

製作者は、とりたてて具沢山を志向したわけではない。
ただ、干しわかめ等の干物の分量を、大幅に誤っただけだ。

ならば、「ちょっと、わかめの量を間違えちゃって」でいいじゃないか。


「今日は、具だくさんの味噌汁だよ」

汁が、無えじゃあねえか。

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ばんば

2006年05月05日 | 動物
一番の、かおみしりだ。

「おい」と声をかければ、
おれの顔を認識したのち「にゃご」と答える。
以下、少々の交流を持つわけね。

だが、一抹の不安もあり、
こやつ、他の人にも愛想をくれているんだろうなとおもっていた。

やっぱりね。
ほかのおじさんに自転車を止めさせて、
にゃんごろと、可愛がられておった。

こっちも、決まり悪いから眼をそらしたりしてさ。


よく、「ねこっ可愛がり」なんて云うが、
あれ、ねこからすると、
「人間に可愛がられ」になるのか。
すると、ばんばは
「人間に可愛がられ」の名猫(名人みたいなのもの)ってことになる。

つまり、こっちが可愛がらされているのだなあ。
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分解、組立

2006年05月03日 | 光学機器倶楽部
中古の機械を洗うのが好きだ。

よく云うオーバーホールってやつ。
まず、設計の良し悪しがもろわかりだし。
まっおれが、「再生する」のが楽しみなんだろうな。

しかし、実際にはすこぶる汚い仕事でね。
分解しつつ、洗い油で部品を洗浄しつつ並べてゆく。
これが、きったねんだよ。
だいたい、ばらそうって機械はろくなメンテを受けてないからさ。
もう、着いているグリースなんか真っ黒だから、
洗い油も、手も真っ黒。

ここで、まめにメモを取ったり、
写真を撮ったりして記録することが肝要だ。
これをしないと、組立不能になったり、
組みあがったのに、なぜか部品余ったりするからな。

で、きれいにして並べた部品を検査して、
不具合箇所を修理(あるいは部品交換・無けりゃ作る)
それを、給油脂しつつ組み立てるんだね。

これで、古い機械が再生するんだな。
安い中古の機械を、こうして手を入れてやって使うのは
なかなか愛着がわいて、おつなもんだよ。

でも、これも程度問題でさ、
やり始まって、途中で修理不能なほどガタが来てるとわかったときの、
ショックはでかいよね。
せっかく組みなおしても、性能が回復しないかんな。

まあ、そういうとこもあるさと、
乗りかかった船で、
旗日にオーバーホールは続くのであった。
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